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2357件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-10-16 第200回国会 参議院 予算委員会 第2号

内閣総理大臣安倍晋三君) 安倍政権においては、熊本大地震の際にプッシュ型支援をこれは相当大幅に行ったのでございますが、そのときの課題反省点もあり、今回はそれを踏まえてプッシュ型支援を行っているところでございますが、プッシュ型支援の実施に当たっては、被災地に派遣した政府職員等が、被災自治体とも連携の上、現地状況やそして支援物資ニーズ把握に努めることが重要であると考えています。  

安倍晋三

2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号

先日、新潟県と山形県を襲った大地震がありました。不便な思いをされている方が大勢いらっしゃると思います。被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。  私は、日本維新の会・希望の党を代表いたしまして、ただいま提案された予算委員長金子原二郎君の解任決議案に対し、賛成の立場から討論を行います。  

藤巻健史

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

スラウェシ島の地震は、昨年九月二十八日に発生したマグニチュード七・四の大地震で、大きな揺れと津波により、死者、行方不明者が四千五百名を超える大きな被害が出ております。  年末に現地に行かれました自民党国土交通部会長伊藤忠彦衆議院議員からアドバイスをいただきまして、私も今年一月五日から被災地に伺い、調査を行いました。  資料二でございますけれども、地震による建物被害状況をお示ししています。  

足立敏之

2019-05-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

これは、私が在京当番でなくても、ほかの二人の副大臣そして政務官が、ほかの方々が在京当番であっても、先ほど中川委員が御質問があったとおり、万が一首都直下型の大きな大地震が来たときには、これは交通手段で参集できないという理由もあるかもしれませんが、万が一、副大臣在京当番の方が大けがをされて行動不能になる、最悪の場合亡くなるという可能性もあります。

白須賀貴樹

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

液状化ハザードマップによりまして、大地震時に液状化発生する可能性が高い地域が明らかになりますので、このことが契機となって、市街地の面的な地盤改良や住宅の建設に合わせた地盤改良などの液状化対策が進むことを期待しております。また、このような液状化対策が円滑に進められるよう、液状化対策工法支援制度について情報提供してまいります。

徳永幸久

2019-05-21 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

○国務大臣柴山昌彦君) まず、今委員が御指摘になられた例えば首都直下型の大地震が起きた場合にはどうするんだというようなことでしたけれども、先ほど官房長が答弁をさせていただいたとおり、閣議了解においては、緊急事態発生した場合にはあらゆる手段を用いて速やかに参集するということとされております。  

柴山昌彦

2019-05-21 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

大地震が起きたときは、本当に交通が寸断されて麻痺して、もちろん公共交通機関も止まりますし、車も渋滞で動けないということなので、一時間以内に到底参集できるとは思えない事態が招来すると思うんですが。  前回、大臣は、原子力事故の原因の分析とか文科省はそういうことを対応を担当する役所であって、初期対応を行う役所ではない、省庁ではない、こういうふうに答弁されています。  

杉尾秀哉

2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

この耐震診断促進のための取組というお尋ねだろうと思いますが、大地震備える上でこの防災拠点となります公共施設等耐震化は大変重要でかつ喫緊課題だと、こういうふうに認識をしておりまして、御指摘耐震診断耐震化を進めていく上で最初の第一歩でございますから、この促進が重要だと、こう思っております。  

古賀友一郎

2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

近年、災害激甚化する中で、国民の生命や財産を守る国土強靱化取組を進めることは喫緊課題であるというふうに痛感をいたしておりまして、大地震等の発生のたびに甚大な被害を受け、その都度長期間を掛けて復旧復興を図るといった事後対策の繰り返しを避け、平時から大規模自然災害等に対する備えを行うことが極めて重要であるというふうに思っております。  

山本順三

2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

これは熊本ですとか東日本大地震にはありました。しかし、規模が非常にそれに比べると小さいということで、復興基金が創設されません。北海道知事始めとして、やはり国の制度によらない様々な事業をその地域でやらざるを得ないと。私も、一九九五年、北海道南西沖地震が阪神・淡路よりも一年半前に起きて、あれは離島でした、奥尻島。  それから、去年は北海道も島だということを痛感いたしました。

鉢呂吉雄

2019-04-11 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

もう一つ、所信に触れられていない話として、今の新たなステージにも関連する話でありますが、昨年は、豪雨大地震のほかに、記録的な高温、これも非常に記憶に残っております。まことに残念なニュースもありました。幼いお子さんが屋外活動の中で熱中症になってお亡くなりになったということもありました。  

高木錬太郎

2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

これによると、宮城県沖でマグニチュード七級の大地震が三十年以内に九〇%、かなり高い確率で、右側の地図見ていただけるとよく分かりますが、最大九〇%という確率であるということなんです。  こうしたことへの災害対策とか、それから万一のときの避難計画ということもこの帰還の中では十分検討されているんでしょうか。

真山勇一

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

もちろん、一方、関門橋もありますけれども、橋もありますけれども、もう一つの方はそうなっているということで、これでいいのかということという問題意識はずっとこれは持っていたわけでありまして、例えば本州と四国をつなぐ橋は三本架かっているわけでありますが、人口規模として相当大きな九州とつなぐ道路がそこだけ、あるいは大地震が起こったときに果たしてそれでいいのかどうか。  

安倍晋三

2019-03-19 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

ただ、これからのことを考えますと、例えば首都直下地震であるとか東海、東南海南海南海トラフ大地震とか、そうした大災害発生可能性というのが指摘されております。いつかは分かりませんけれども、必ずいつかはやってくるというふうに思います。  そうした意味から、今後のことを考えますと、防災減災、それから災害発生時の初動対応、そして発生後の復旧、そして復興などを総合的に担う組織が必要なんではないか。

杉尾秀哉

2019-03-13 第198回国会 参議院 予算委員会 第8号

この首都圏大地震などの災害発生した場合の備えをどうするか。訪日外国人への対応などといった新しい課題も出てきております。公衆無線LANなどの災害に強い情報網整備、こういったことも必要になっております。  また、今週末の十七日に新東名高速道路厚木南インターチェンジから伊勢原ジャンクション、これが開通をいたしますが、この道路にはヘリポートが整備されるなど、高い防災機能備えております。

佐々木さやか

2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号

さらに、政府地震調査委員会、先般、三十年以内に再び大地震が襲うおそれが強いと警告しているんです。南海トラフやいろいろなことも言われておりますが、さらに、地震調査委員会は、三十年以内に再び大地震が襲うおそれが強いと。もう、三十年というのはすぐそこですよ。それぐらい厳しい状況が自然の中で起きる可能性があるから対応しなさいということでしょう。

横光克彦

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これはもう言うまでもなく、経験をしたことがないような豪雨頻発をするなど、そしてまた、大地震発生が予想されるような、そういう状況でございます。災害頻発激甚化をする中で、災害対策の最も基礎となる気象情報をつかさどる気象庁への国民期待はますます高まっていると言えます。ぜひ気象庁には強い使命感を持って臨んでいただきたいと心から期待を申し上げます。  

岩田和親

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、大地震もいつ発災するかわからない状況であります。  国土強靱化について、ここからお伺いをしてまいりたいと思います。  まず、国土強靱化のためには、三カ年緊急対策の期間だけではなくて、平成三十二年度以降も引き続き、ソフトとハードの両面において必要な対策を果断に実行していくことは待ったなしの状況ではないかと私は考えております。  

伊藤忠彦