1951-02-13 第10回国会 衆議院 水産委員会 第9号
それから次のアメリカの州議会におきまして、漁業條約を含まない講和條約は拒否するという報道は、たしか新聞紙上で私は読んだだけでありまして、これについては外務省方面からも何ら連絡に接しておらないので、内容は少しもわからぬのでありますが、この点につきましても、できるだけ外務省あたりの情報を今後も説けて探りたいと考えております。
それから次のアメリカの州議会におきまして、漁業條約を含まない講和條約は拒否するという報道は、たしか新聞紙上で私は読んだだけでありまして、これについては外務省方面からも何ら連絡に接しておらないので、内容は少しもわからぬのでありますが、この点につきましても、できるだけ外務省あたりの情報を今後も説けて探りたいと考えております。
人員の総数の点につきましては、外地に特に外務省方面における領事館警察の方々、朝鮮、台湾における警察事務に従事した方々、それから警視庁その他の自警、国警から来る志望者、それから検察事務官とか、先きほど申しました通り、経済調査庁の、もうすでに縮小になる、なりつつある過剰人員、これらの者を中央地方に分けまして選考しております。それから都道府県からの特番入りを希望する希望者があるのでございます。
日本側の立場というものについては、できるだけこれを連合國側によくお話をいたしまして、勿論敗戰國でありますからして、日本の主張を通すということはできないと思いますけれども、講和條約締結されます際に連合國側で決められます場合に、日本の立場というものを十分に認識をされて決めて頂くということが必要でありますから、そういうふうな事情を十分に説明をして行くということに重点を置きまして、現在いろいろ準備もし、又外務省方面
それによつて外務省方面に予算の点でどのような変更が來るであろうかということを伺いたいと思います。 それから序でありますから賠償廳の方も廳いたいと思いまするが、第一條の第二号に「賠償実施に関する作業責任官廳の事務の総合調整」とありまする。
しかして各官廳の形におきましてその實現を期しよう、おそらくその第一は、外務省方面に相當な形に行われなければならないというふうに思つておりましたが、ただいまのお話では、約一四%程度の形にまで今減縮されているというお話であります。しかし減縮されてはおりますが、現在定員としてある中で、いわゆる缺員というようなものが相當あると思いますが、それはどんなふうになつておりましようか。
外務省方面におきましてもほとんど死去されておると認定しておる状態でありますので、この際、やはりアチソン大使並びにその一行に対する遭難の弔意を表するということがしかるべきではないかと考えまして、その案文等もいろいろ打合せの上、事務的にこれを考慮しておつた次第であります。
ここに各國の立法例につきまして、外務省方面に依頼してつくつて頂きました調書がございます。十分に部數はございませんが、ご参考におわけしたいと思います。米國のごときは、自國大統領に對しては、何ら特別罪を設けてはおりませんが、外國使節に對する特別罪の規定は設けておるのでございます。