1956-06-03 第24回国会 衆議院 文教委員会 第46号
いましばらくたって、大国がこれを批准いたしますならば、この条約もやがて実施の段階になりますので、その他国の状況をもややしばらくにらみ合せまして、適当な機会になるべくすみやかにこれに加入いたしたい、外務省方面とも、その時期等につきましていろいろ打ち合せいたしておる次第であります。
いましばらくたって、大国がこれを批准いたしますならば、この条約もやがて実施の段階になりますので、その他国の状況をもややしばらくにらみ合せまして、適当な機会になるべくすみやかにこれに加入いたしたい、外務省方面とも、その時期等につきましていろいろ打ち合せいたしておる次第であります。
ただこの問題につきましては、大蔵、外務等の関係各省とも相談をしてみたのでありますが、やはりアメリカ政府に一応話をする必要があるだろうということになりましたので、外務省方面で一日も早くアメリカの方と話をしていただくことを希望しておる次第でございます。
○田中(榮)政府委員 ただいまの御質問に対する答弁はむしろ専門の外務省方面からお答え願った方がいいと思うのでございますが、内閣側としての考え方としましては、現在の行政協定上に、米軍が必要な飛行演習、訓練をするという区域は、両国政府におきまして大体合意するところによって明確に定まっているわけであります。
この輸出問題に対しましても、やはり外務省方面あるいは通産省方面におきましてもいろいろ議論があるようでございますが、私どもといたしましては、速急にこのカツオ、マグロの輸出対策を検討するために、実は業界は業界自体で自主的に協議会を持って、一つ自分たちの意見をまとめてもらいたい、それから官庁方面にいたしましても、外務、通産、農林が主体でございますが、その、ほかに経済審議庁を入れまして、官庁の連絡協議会をもって
外務省方面から一つお聞きをいただくほうが直接、率直にお答え願えるだろうと思います。もし私にお答えをいたせということでございますれば、よく外務省方面とも打ち合せをして参りましてお答え申し上げますから次の機会にお譲りいただきたいと思います。
外務省方面のうわさによりますと、大体一国の総理が外交上の問題で外国の責任者と私信を取りかわすということは従来その慣例を見ないところであるし、いわんや、外交上の私信のやりつぱなしということは、その類例を見ない醜態きわまるということを言つておるのであります。そこで私が問題だと考える点は、首相は、ダレス氏に書簡を出したと言いながら、実際は出しておらない。この通り出したと書いてある。
同時に日本側におきまして五万トンの買付をいたしたわけでございますが、それ以上日本側に対してこれは濠州の小麦局が統制いたしておりまして、それ以上の割当の見込みがなかつたという点がありますので、ポンド地域を探しまして、イラクから買うということにいたしたわけでございまして、この買付は当初外務省方面からも、南方貿易という面からいたしまして、南方地域からの買付、ポンド資金の利用という面からいたしまして要請があつたわけでございます
これは私も確信を持てませんし、確実なものを持つておるわけではありませんが、外務省方面に多少の警察行政の上で考慮を払うべきような事件が起つておるやのことも附いておるのでありますが、そういうことがあるいは内蔵しておるのじやないかと私は考えるのですが、そういうことは絶対にございませんか。
○参考人(安孫子藤吉君) まあ第二部長ですね、それから輸入業務課長、それから契約担当の関係並びに経理の関係もありますが、総務課長、それから米の実際の状況の見通しその他の関係から言いますれば輸入計画に関するもの、そういうところの意見、又外務省方面の大体の見通しというものもキヤツチしまして、内部から申しますと、以上のような関係者と協議をいたしてきめたのでございます。
一千二百七名であるということが耳に入つておるのでありますが、こういう圧倒的な投票を得たモサデグ政権が、瞬時にして覆滅させられたということについて考えますれば、前申し上げましたようないろいろな要素から、ここにアメリカの黒幕という文字が先のAFPの電報にも出ておりますが、そういうアメリカの指導というものが、何らかの作用を及ぼしておるのじやないかという疑いを持つのは当然なことでありまして、この事情に関し、外務省方面
でございますと、どうも英国に気がねして、イランの油は依然として引けないという状態でありますが、イランのほうもいろいろ米を買つてくれ、塩を買つてくれと言つておりますが、石油を買つてもらえば一番いいわけでしようし、殊にバーター貿易を主張しているので、今日輸出が伸びない際、イランの油がバーターで引ければいいと思いますが、そういう意味から先般通産大臣も、やはり日本はできるだけ少しでも入れたいということを考えて、外務省方面
○春参考人 この問題につきましては、南方関係の事務につきまして外務省方面とたびたび折衝、打合わせをいたしております。書類によるお願い等はございませんが、事務的な打合せなり、お願いは続けております。
○松永義雄君 これ又一つ御仲介になつて外務省方面の御意見を聞いて頂きたいと思いますが、この援助物資の解決について、それはただ単に日米間において経済的にのみ行われるのかという点です。
外務省方面へももちろん連絡したのでありますが、適当な人がおられませんので、スエーデンの大使館にお願いをいたしまして、まずそれを英訳をいたしまして、それから日本訳をするという、少しまわりくどいやり方でございますが、それをやつております。これは御参考になると思いますので、でき次第資料として提出いたしたいと考えております。大体目上の通りであります。
もう一点お伺いしたいのでありますが、只今李承晩ラインで日韓会談が決裂し、いろいろな面において大きな支障を来たして誠に我々も遺憾に堪えないのでありまするが、これに伴つて、つまり報復手段として日韓のいわゆる経済断交をすべきであるというような意見が外務省方面にあるかのごとく伺つたのでありまするが、この問題は只今どういうふうになつておりますか。
なお海上保安庁との連絡はむろんでございますが、さらに外務省方面との連絡につきましても、連日外務省当局と連絡をとりまして、その方面の措置につきましても、遺憾なきを期しておるのであります。御承知の通り、先般外務省より李ラインの問題及び拿捕船の即時返還あるいは損害賠償等の問題につきまして、韓國の方面に厳重なる抗議を提出いたしたことは御承知の通りであります。
これはなかなかむずかしい問題で、公正取引委員会だけでできるものじやない、産業政策全体に関係があるし、又外交的な問題にもなるだろう、こういう問題について外務省方面の見解というか、或いは通産省方面の見解はどうでございますか。
これはもちろんおわかりにならないかもしれない、私もわからないのでございますが、この一衣帯水の朝鮮における事態といたしましては、わが日本も非常に関心を持たなければならぬ事態でございますから、これについて外務省方面に何らか情報のお持合せがございますか。あるいはこれに対する御観測等が伺えればけつこうだと思います。
で、そういう意味でございますので、非常に、そういう意味におきましては日本の経営者としての態度は、これを支持する、即ち人事権の自主性の確立ということを表面謳いまして、そしてどうしても止むを得ないならば軍機保護、軍事施設の保護というところにこの契約条項を絞つて行くといという意味で、すでに昨年二回に亘りまして日米合同委員会、労働省方面、外務省方面にお願いをいたしているのであります。