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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-03-06 第15回国会 衆議院 経済安定委員会 第16号

それに私と、それから先ほど申しました外務省方面から見えました方がずつと最初からおられまして、各省の立場をこれに反映させるということになりますとこれは非常にむずかしくなるのでございますが、大体現在の構成は、主務官庁立場公正取引委員会の仕事の上に反映させるという面におきましてはかなり整つておるのではないかというように私は考えております。  

横田正俊

1953-02-23 第15回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第7号

同時に外務省方面の、マツカーサー元帥のメツセージ、あるいはそれぞれの書簡等も集めて持つておるのです。そういう点からさかのぼつて考えても、先ほどあなたがおつしやつたような、法的根拠が明らかでないから今考慮中だということは、言われぬわけなのです。そこで、今明禮委員質問をしておりまする買上要綱というものなんです。あなたは、その文面だけ見るからいけない。当時の国家情勢というものを考えてみる必要がある。

中野四郎

1952-12-19 第15回国会 衆議院 外務委員会 第11号

今度の政府のねらいは、明らかに共産陣営方面情報をとることを眼目にしておるようでございますが、今度の政府情報機関設置について、情報文化局、要するに外務省方面十分協議がなされておるかどうか。これが第一点。  これに対して情報文化局関係としてはどういうふうに答えておるか。実際今のままでは十分役に立つておらないということを言つておるのか。

並木芳雄

1952-11-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

この点は全権が向うに参ります際にも特に重点を置いて、相当いろいろと外務省方面とも連絡をとりまして、現地と、それから国内と双方でいろいろの画策をして努力をしておられる模様でありまして、そのことは逐一我々も報告を受けております。ところがこの問題が当初はもう殆んど日本管理理事会に出る余地というものはないということで、その場に臨んだ全権からの最初報告では非常にこれは悲観的でありました。

大野勝三

1952-11-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

説明員大野勝三君) 決してこの現状の推移に放置しておいて、手をこまぬいて眺めておるというつもりではありませんので、国内におきましても、出先と十分に連絡をとりまして、殊にその管理理事国選挙の問題は技術の問題というよりは、やはり非常に微妙な外交的な駈引ということがあるように存ぜられますので、外務省方面とも十分に緊密な連絡をとりまして、それぞれ手を打つて行きたいと、かように考え、又打ちつつあるわけでございます

大野勝三

1952-06-13 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第53号

この間通産省並びに外務省方面に対しましても、業界から再三陳情をしているが、今日に至るも一向にらちがあかない、こういうことが関係方面から非常に憂慮されているように聞いておるのであります。そこでまず通産省に伺いたいのですが、かような事実を知つておられるかどうか、またこれに対して今日までいかなる措置をとられたか、それらの点について伺いたいのであります。

小川平二

1952-05-07 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第4号

どもが今ワールドバンクのほうも調べ、そしてワールドバンクの担保になるものは、只見川どうすりやいいか、天龍川どうすりやいいかということについて一々ODI等とも相談し、或いは外国にも手紙を出し、或いは大蔵省そのほかの外務省方面かたがたの御助力も願つて、いろいろの調査をして、どうすれば幾らか安い金が日本の電力に借りられるかということについて調査をしているので、私どもはインフレーシヨンとか、或いは又為替

松永安左エ門

1952-03-05 第13回国会 衆議院 水産委員会 第17号

柳澤政府委員 大体これをきめますのは、外務省方面においてその位置をきめておりますが、それをきめる前に関係官庁、つまり水産庁なり、われわれの方に連絡がありまして、それによつて定められますと、その告示はやはりわれわれの方の告示として水路部で製作しまして、告示するというかつこうになるのであります。

柳澤米吉

1951-11-14 第12回国会 衆議院 外務委員会農林委員会連合審査会 第2号

ひとつ外務省方面におきましても、農林省等と連繋されまして、かような要求がFAOの会議において決定され、勧告された場合においても、十分なる協力ができるような態勢を十分整えるよう、現在から心がけていただきたいと思うわけでありますが、さような点について外務省はどういうふうにお考えになつておりますか、お尋ねしておきたいと思うのであります。

石井繁丸

1951-11-06 第12回国会 参議院 内閣委員会 第6号

従いまして、これはまあ外務省方面については、或いは釈迦に説法であるかも知れませんが、今日の世界の情勢から見ましても、二つの大きなものに分れておりまして、その間に処しまして平和條約或いは日米安全保障條約といつたようなものが発効いたしました後におきまして、そういうラインに沿いつつ外交的活動をされるということにつきましては、非常な私は外交官としても領事官としても重い使命を持つておられるだろうと思います。

楠瀬常猪

1951-08-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第41号

従つてどもといたしましては、これをいかなる形でどういうふうに話をするかということについて、よほどよく考えて、それがデリケートな問題を伴うものであり、また逆効果になりまするとかえつて困ると考えますので、そういうふうな扱いをどういうふうにしたらばいいかということについて、現在私どもといたしましても、外務省方面とよく相談をしてみよう、こういうふうにいたしておるのであります。

藤田巖

1951-03-24 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

在外公館等の借入金の返済の問題でありまするが、大体外務省方面の資料によりますると、約二十一万件の確認書発行の希望に対しまして、現在の進行状態は大体四万件内外のようであります。しかもこの確認書を渡しました四万件内外の中におきましては、中支方面の儲備券を中心といたしました確認書発行は一通もないというような、まことに貧弱な状況であります。

玉置實

1951-03-01 第10回国会 衆議院 水産委員会 第16号

結局問題は、対外的な折衝なり交渉なりという問題と、対内的な水産行政一般についての問題だろうと思いますが、対外的な問題といたしまして、ことに外務省方面におきまして、第三国あるいは直接司令部等を通じましての、この問題の解決促進方に対する懇請という点に、今後相当尽力いたして参る、その方法が直接には現在とられる方法だろうと思います。

草葉隆圓

1951-02-23 第10回国会 参議院 水産委員会 第14号

又船員だけ送還せられて船はまだ返してもらえない、そういう船もたくさんにありますので、その事件が起りましたその都度、この委員会では問題にいたしまして、その真疑、それからそれに対する日本政府の対策、それからその結果等の質問を繰返し申上げて来たのでございますが、その都度水産庁の御当局では、外務省方面と十分の連絡をとりつ適宜応急の措置を講じつあると、こういう御返答を頂いたままで、はつきりその結果というものが

松浦清一