1953-06-24 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号
○葛西参考人 私は、代表団の一人でございませんので、代表団がどういう報告をしたかということは、この際知りませんが、口頭なり、あるいはまた外務省方面に公文的な参書面をもつて、いろいろなことを願いしたりしたことはあります。
○葛西参考人 私は、代表団の一人でございませんので、代表団がどういう報告をしたかということは、この際知りませんが、口頭なり、あるいはまた外務省方面に公文的な参書面をもつて、いろいろなことを願いしたりしたことはあります。
それに私と、それから先ほど申しました外務省方面から見えました方がずつと最初からおられまして、各省の立場をこれに反映させるということになりますとこれは非常にむずかしくなるのでございますが、大体現在の構成は、主務官庁の立場を公正取引委員会の仕事の上に反映させるという面におきましてはかなり整つておるのではないかというように私は考えております。
同時に外務省方面の、マツカーサー元帥のメツセージ、あるいはそれぞれの書簡等も集めて持つておるのです。そういう点からさかのぼつて考えても、先ほどあなたがおつしやつたような、法的根拠が明らかでないから今考慮中だということは、言われぬわけなのです。そこで、今明禮委員の質問をしておりまする買上要綱というものなんです。あなたは、その文面だけ見るからいけない。当時の国家情勢というものを考えてみる必要がある。
今度の政府のねらいは、明らかに共産陣営方面の情報をとることを眼目にしておるようでございますが、今度の政府の情報機関設置について、情報文化局、要するに外務省方面に十分協議がなされておるかどうか。これが第一点。 これに対して情報文化局関係としてはどういうふうに答えておるか。実際今のままでは十分役に立つておらないということを言つておるのか。
この点は全権が向うに参ります際にも特に重点を置いて、相当いろいろと外務省方面とも連絡をとりまして、現地と、それから国内と双方でいろいろの画策をして努力をしておられる模様でありまして、そのことは逐一我々も報告を受けております。ところがこの問題が当初はもう殆んど日本が管理理事会に出る余地というものはないということで、その場に臨んだ全権からの最初の報告では非常にこれは悲観的でありました。
○説明員(大野勝三君) 決してこの現状の推移に放置しておいて、手をこまぬいて眺めておるというつもりではありませんので、国内におきましても、出先と十分に連絡をとりまして、殊にその管理理事国選挙の問題は技術の問題というよりは、やはり非常に微妙な外交的な駈引ということがあるように存ぜられますので、外務省方面とも十分に緊密な連絡をとりまして、それぞれ手を打つて行きたいと、かように考え、又打ちつつあるわけでございます
この間通産省並びに外務省方面に対しましても、業界から再三陳情をしているが、今日に至るも一向にらちがあかない、こういうことが関係各方面から非常に憂慮されているように聞いておるのであります。そこでまず通産省に伺いたいのですが、かような事実を知つておられるかどうか、またこれに対して今日までいかなる措置をとられたか、それらの点について伺いたいのであります。
ところが北海道新聞の六月三日付の報道によりますと、海上保安庁当局の談話として、五月二十八、九日海上保安庁の区長会議でこの問題が検討された結果、外務省方面の横やりで、ソ連領海十二海里は認めがたいと決定した、但しソ連とは休職関係にあるのだから、漁民も十分警戒せよ、と述べておる。
私どもが今ワールド・バンクのほうも調べ、そしてワールド・バンクの担保になるものは、只見川どうすりやいいか、天龍川どうすりやいいかということについて一々ODI等とも相談し、或いは外国にも手紙を出し、或いは大蔵省そのほかの外務省方面のかたがたの御助力も願つて、いろいろの調査をして、どうすれば幾らか安い金が日本の電力に借りられるかということについて調査をしているので、私どもはインフレーシヨンとか、或いは又為替
それほどまでに行かないものだという外務省方面の御見解でありますれば又その通りにして行くということで、それとこの法律の今回の改正とは別個の問題であるということを御了解願いたいと思います。
○柳澤政府委員 大体これをきめますのは、外務省方面においてその位置をきめておりますが、それをきめる前に関係官庁、つまり水産庁なり、われわれの方に連絡がありまして、それによつて定められますと、その告示はやはりわれわれの方の告示として水路部で製作しまして、告示するというかつこうになるのであります。
○井上(尚)政府委員 ただいまの御提案はなかなか大きな問題でありまして、幸い今日関係業界代表からなる対米まぐろ協議会等にも十分御相談を申しまして、また関係方面、農林省、外務省方面とも十分連絡しつつ愼重に考えてみたいと存じております。
○村上国務大臣 李承晩ラインと申しますが、宣言をせられたというニュースを受けけまして、当面の責任者外務省方面に聞いたのでありまするが、それによりますと、今疑問を持つておるので現に照会中である、こういうことを聞いておるのであります。まだ真否が私としてよくわかつておりません。
早速その御意見を私どもは取入れまして、それぞれ手分けをいたしまして、外務省方面、或いは通産省、或いは大蔵省の幹部のかたがたと連絡をいたしまして、そういう問題を目下検討中でございます。その御意見を十分斟酌いたしましてさように決定をいたしたいと存じます。
ひとつ外務省方面におきましても、農林省等と連繋されまして、かような要求がFAOの会議において決定され、勧告された場合においても、十分なる協力ができるような態勢を十分整えるよう、現在から心がけていただきたいと思うわけでありますが、さような点について外務省はどういうふうにお考えになつておりますか、お尋ねしておきたいと思うのであります。
従いまして、これはまあ外務省方面については、或いは釈迦に説法であるかも知れませんが、今日の世界の情勢から見ましても、二つの大きなものに分れておりまして、その間に処しまして平和條約或いは日米安全保障條約といつたようなものが発効いたしました後におきまして、そういうラインに沿いつつ外交的活動をされるということにつきましては、非常な私は外交官としても領事官としても重い使命を持つておられるだろうと思います。
従つて私どもといたしましては、これをいかなる形でどういうふうに話をするかということについて、よほどよく考えて、それがデリケートな問題を伴うものであり、また逆効果になりまするとかえつて困ると考えますので、そういうふうな扱いをどういうふうにしたらばいいかということについて、現在私どもといたしましても、外務省方面とよく相談をしてみよう、こういうふうにいたしておるのであります。
在外公館等の借入金の返済の問題でありまするが、大体外務省方面の資料によりますると、約二十一万件の確認書発行の希望に対しまして、現在の進行状態は大体四万件内外のようであります。しかもこの確認書を渡しました四万件内外の中におきましては、中支方面の儲備券を中心といたしました確認書発行は一通もないというような、まことに貧弱な状況であります。
○玉置(實)委員 ただいまの参考人の御説明でありまするが、中支方面は、特に他の地区と多少性格を異にしていると思いますので、適当な機会に外務省方面その他関係官庁と十分御連絡をお願いいたしまして、委員長から十分本件に関しまして御検討をお願いいたしたいと思います。
結局問題は、対外的な折衝なり交渉なりという問題と、対内的な水産行政一般についての問題だろうと思いますが、対外的な問題といたしまして、ことに外務省方面におきまして、第三国あるいは直接司令部等を通じましての、この問題の解決促進方に対する懇請という点に、今後相当尽力いたして参る、その方法が直接には現在とられる方法だろうと思います。
又船員だけ送還せられて船はまだ返してもらえない、そういう船もたくさんにありますので、その事件が起りましたその都度、この委員会では問題にいたしまして、その真疑、それからそれに対する日本政府の対策、それからその結果等の質問を繰返し申上げて来たのでございますが、その都度水産庁の御当局では、外務省方面と十分の連絡をとりつ適宜応急の措置を講じつあると、こういう御返答を頂いたままで、はつきりその結果というものが