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23961件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-28 第204回国会 参議院 情報監視審査会 第5号

安全保障外交などは、一定の秘密性とか非公開性があることはやむを得ないというふうに考えてはいるんですけれども、その活動政策判断独立して監督、監察するようなそういう機能が欠けているのではないかというふうに常々思っていると。その結果、秘密の多い活動分野政策検証サイクルのようなものが全く見えてこないというところがあったということであります。

三木由希子

2021-04-28 第204回国会 参議院 情報監視審査会 第5号

一方で、情報収集に関わる部分ですとか外交に関わる部分ですとか、情報収集は元々政策判断のために行うというのが基本かと思いますので、そういった情報収集活動、そういったものについてはなかなか定性化、定型化しにくいのかなと思っておりますし、外交も同じような要素があるのかなと思っておりますし、あと安全保障政策そのものもそういうところがあるのかなとは思っておりますので、そういったものはちょっとそういう技術的な情報

三木由希子

2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

今年は、G7の議長国が英国、そしてG20がイタリアという形でありまして、まさにマルチ外交の舞台というのが欧州になるわけでありまして、様々なやり取りの中で、これは、日韓関係が、健全な、元に戻る、もちろん日本側には何の責任もありませんけれども、そういったことが極めて重要である、こういったことはそれぞれの会談等において適時適切に私の方からしっかりと説明をしていきたい、こんなふうに考えております。  

茂木敏充

2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

ちょっと時間的な制約もあってなかなか深掘りできず、悔しい気持ちでございますが、いずれにしても、この条約協定、今日掲げているもの、もちろん応援させていただいていますが、地政学的な重要性と、あとは様々な我が国との歴史の積み重ねももちろんバックグラウンドとして配慮しながら、国益に資するような外交を展開するきっかけにしていただきたいという思いを、期待しまして、少し時間は早いですが、私の質問に代えさせていただきます

辻清人

2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

中国も、外交部の人間としゃべったら、これは科学的な話じゃない、いろいろな外交上の問題ですとはっきり言いました。  ですから、やはり、外交交渉上、輸入規制を外していくという意味では、これは外交力だと思います。一般国民市民レベルには、葉梨さんは隣県だから分かるとおり、科学的根拠じゃないアプローチですよ。  

小熊慎司

2021-04-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第24号

次に、日程第一について、外交防衛委員長が報告された後、採決いたします。  次に、日程第二について、災害対策特別委員長が報告された後、採決いたします。  次に、日程第三について、地方創生及び消費者問題に関する特別委員長が報告された後、採決いたします。  次に、日程第四について、国土交通委員長が報告された後、採決いたします。  なお、本日の議案については、いずれも起立採決いたします。  

岡村隆司

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

国際的な温暖化気候危機というのは対応していかなければなりませんし、日本でも、外交上の関係観点も含めてそういうところに乗っていくのは分かるんですが、国内産業と雇用、結果として空洞化が進む、例えば国内の工場が海外に行けば目標達成になるのか、そういう視点でこの経済産業委員会では議論することはできないと思うんですよ。

山岡達丸

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

軍事軍事の危険な悪循環に陥るのではなく、違憲の安保法制を廃止し、九条を生かした自主独立の平和外交へと歩みを進めるべきです。核の傘、抑止力への依存を改め、核兵器禁止条約に参加すべきです。  現在、新型コロナ感染拡大医療崩壊の危険を招いているのは憲法のせいではありません。無為無策対応能力を欠く菅政権コロナ対策事態を深刻にしています。  憲法緊急事態条項を創設すべきという議論があります。

山添拓

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

まずは今回セーフガードの発動に至った要因等を分析をしながら協議を行っていくことになると考えておりますが、これは外交交渉でありますので、協議の詳細については差し控えさせていただきたいと思います。  農林水産省としては、協議の結果を油断せず、関係省庁連携をしながら、今お話ありましたが、国内関係者理解が得られるように、これしっかり協議に臨んでまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

JICA国際協力機構理事長につきましては、現在の北岡理事長を始めとするこれまでの歴代の理事長がそうでありましたように、外交政策、それから国際情勢に造詣が深く、我が国外交の最も重要な手段である開発協力の実施を担うJICAを率いるべく、十分なリーダーシップを発揮される方がふさわしいと、このように考えております。

植野篤志

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

まず、二つの協定案に入ります前に、先週の日米首脳会談に続いて、昨日、大きな外交行事がございました。気候変動サミットにおきまして、菅総理は、二〇三〇年度の温室効果ガスの新たな削減目標として、従来の二六%という目標を大幅に上回ります四六%削減する、そういう新たな削減目標国際社会の中で表明をされました。  まず、外務大臣に、その表明の受け止めと、また所見があれば、お伺いさせていただきたいと思います。

佐藤茂樹

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

茂木国務大臣 インドは、独立の経緯、そしてガンジーの時代以来、非同盟、こういったことで、様々な問題についてもインド独自の立場を取って、物事を一つに決めない、こういったことで様々な外交を進めてきたのは事実でありますが、やはり二〇一〇年代になってかなり状況も変わってきていると思っておりまして、日本との関係では、今や、特別戦略的グローバルパートナーシップ、こういう関係に今インドはあるわけでありまして、さらに

茂木敏充

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

また、だからいいということではありませんけれども、これまで日本が取ってきた人権外交これがあるから絶対日本人権外交は変えないんだと言うつもりはないんですけれども、やはりそれとの、少なくとも連続性、こういったものも必要だと思っておりますし、あとは、実務的な問題として国内法をどうするか、こういった問題も出てくる、このように考えております。

茂木敏充

2021-04-23 第204回国会 参議院 本会議 第18号

しかし、一方、相手との緊張を高めるだけではなく、対話の努力をすることも大事な外交でしょう。バイデン政権は、日米首脳会談中国の行動を厳しく問題視しつつも、同時に、ケリー特使を上海に派遣し、気候変動政策などで協力を呼びかけました。菅総理日本は今後、どのようなチャンネルで、どのようなことを目指して中国との関係悪化を防ぐつもりですか。  

真山勇一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

以前に彼が、外交誌フォーリン・ポリシーに、中国などの全体主義国家の経済的、軍事的伸長などに対応するためにも、新しい経済哲学が必要である旨を論じていることを取り上げました。  まさに日本は、地政学的には極めて厳しい場所に置かれている。安全保障上の観点からも、是非この辺は御再考いただきますことを御要望申し上げます。  次に、最後質問になりますが、移らせていただきます。  

長谷川嘉一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

私が外務大臣をやっていたときに、外交官試験に戻すかどうか、役所の中で議論をいたしました。コンセンサスは、戻さない方がいいだろうと。外交官試験をやめて公務員試験に統一したので英語能力がかなり落ちた、それから国際法が大丈夫かというような心配がありましたが、その反面、いろいろな人材が採れるようになって、総体的にはやめてよかったんじゃないかというのが外務省内コンセンサスだったような気がいたします。

河野太郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

日本ワクチンをもってワクチン外交を展開するべきだったと思っているんですね。  この一番大事な二〇一六年から一八年頃にかけて、もし本当に厚生労働省の局長や次官クラスの方々がファイザーの依頼を受けて接待されていたと、本当にもしそれが事実であったら、これは私、本当に大問題だと思います。きちっと厚労省内で調査をして、その結果を教えていただきたいというふうに思っております。  

田島麻衣子

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

委員長長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  昨日までに、片山大介君、松川るい君、北村経夫君及び福山哲郎君が委員を辞任され、その補欠として鈴木宗男君、滝波宏文君、高橋克法君及び石川大我君が選任されました。     ─────────────

長峯誠

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

ただ一方で、委員御指摘のとおり、行政機関が保有する個人情報ファイルのうち、国の安全、外交上の秘密その他の国の重大な利益に関する事項を記録する個人情報ファイルや、一年以内に消去することとなる記録情報のみを記録する個人情報ファイルなどにつきましては、現行法と同様、例外的に事前通知を要しないことといたしております。

冨安泰一郎