1948-10-13 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
こういう数の点は、各会派から出られている議院運営委員の数を按分の基礎にされるか、或いは各派人出すということを基礎にされて御計算になるか、いろいろお考え方があろうと思いますけれども、大体そんなようなことを考えております。
こういう数の点は、各会派から出られている議院運営委員の数を按分の基礎にされるか、或いは各派人出すということを基礎にされて御計算になるか、いろいろお考え方があろうと思いますけれども、大体そんなようなことを考えております。
○倉石證人 私は、今申しましたように、よそで行つた会話がもとであるのでありますから、その会話が今の取調べを受ける基礎になるべきものだというような考え方であれば、噂話などはしなかつたかもしれません。
その後入手資料及び情報について基礎的調査を進める一面において、参考人の喫問や出張による実態調査を行い、傍証の把握に努めました。
第二は議員会館、議員宿舎の工事が本月十五日頃に完成いたしますにつきまして、一、その室割は各党の現在員を基礎として部屋を按分すること、二、右現在員は召集当日の正午現在を以つてすること、三、一應今日の現状におきましては、会館は緑風会は二十二室、民自党が十三室、民主党が十三室、社会党が十二室、無所属懇談会が四室、新政クラブが二室、社会党正統派一室、共産党一室、諸派一室、予備が一つあります。
この計算の基礎でございますが。十月九日現在といたしておりますが、緑風会の七十七名とは、先程佐佐弘雄さんが亡くなられたというお知らせがございましたので、成るべく眞実に近いようにというので、七十七名に減らしたのでございます。
政府は、各生産縣からの要望による補正量を大体正直に受取るわけにはまいらない、なおかつ食糧事務所その他の報告にもなかなか信をおけない、よつて政府は一定のここに補正の基本的数字をもちまして、それによつて各縣のいろいろな総合的調査を基礎にして補正の額を決定するということらしいのです。
從來においてもお説の通りに行われておりますが、しかし不可抗力の災害といえども常にその基礎反別の確保が正しく行われておらないということ、また一反歩に対するところの地方に基かないところの割当というものは、過大なる割当の結果保有米が確保し得ないというところのこの永年の脅威をとり除くがために、特に保有米の優先確保ということを規定いたしております。
その基礎になるものが面積である。結局面積把握を徹底することが必要であるということに、実際問題として帰着すると思うのであります。これは明年度におきましては作報の組織を充実し、町村別のなわ延びとかその他のことを調査いたしまして、供出に用いるための最も正確かつ公定の面積を得たいというので、着々計画いたしております。
それでは引続きまして、尚委員の割当或いは何日現在の各会派の員数によつて割当てるかということを、そういうことをお決め願いたいと思うのですが、各委員会の、十名、十五名、二十名の各会派の割当のこと、その基礎となるところの員数を何日を現在にして抑えるかということ、それから党の問題があるのですが、如何でしようか、時間もあれですから、午後にして……
このように処理した事件を分析集計し、臨床的経験を基礎として考察を加えていくと、管下保護施設團体に対する矯正方策の指導も積極化され、また対外的にも警察、駅、学校、職場、P・T・A、学生連盟、文化諸團体等関系機関に対する協会要望事項も具体化され、その働きかけも活発となるのであるが、両審判所ではこれら(イ)(ロ)の活動が緩慢であるように見受けられる。
このようなデモ、集会或いはそれ以外の管内に起きましたいろいろな事態を基礎にしまして、最近の治安情勢を簡單に申上げて見ますと、先づ第一に我々としまして非常に憂慮しておりました問題は、いわゆる八月攻勢の流れとも考えられましたところの國鉄、全逓両労働組合の職場離脱の鬪爭がどのような形で中央に波及して來るかということであります。
大体農業復興会議のやられました基礎資料は、やはり物價廳でやつております基礎資料と同じものであります。ただ一番大きく違つておりますのは、要するに基準年次のウエイトと現在のウエイトとを調和する意味におきまして、フイツシャーの方式をわれわれはとつておるのでありますが、農業復興会議の御意見によりますと、フイツシャー方式は調和方式であるから低く出る要素をもつておる。
パリテイの計算にやみを入れておらぬというお話の点についてでありますが、パリテイの基礎になつておりますウエートの計算には、農家経済調査に上つております金額がウエートの計算の基礎になつておりますので、経済調査に上つてきます限りにおいては、それはやみでもなんでも実際に農家が支拂いました金額が上つてきておるのでありますから、ウエートの算出の基礎には経済調査におけるやみ價格ははいつておる、こう考えていいのであります
○坪井委員 私はこの前の委員会におきまして、パリテイの基礎がどうも農民泣かせであつて、この基礎によると非常に安いところの生産費になるだろう。
これは非常に日本の國際的立場を高め、日本の眞の民主主義を確立する上において、非常に重大なる私は基礎をなすものであると思います。
第二段階は中國の新憲法を制定いたしまして、この憲政による政治を実現する目的で、國民大会を召集し、この國民大会によつて中國憲政の基礎を置こうという努力があつたわけでありますが、これに対しまして結局國民党と中共との間に意見の相剋が收拾できなくなりまして、ここに両者の分裂が發程いたしました。
第四、兵器処理問題につきましては、大体の基礎調査を了しましたので、この際小委員会を廃止いたしたいと存じます。佐世保事件につきましての調査報告原案が提出せられましたが、これはこの要旨を最近の委員長報告に盛ることといたしたいと存じます。右一括して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○徳田委員 ところが、私の考えでは、この反対の基礎はそうではなくて、特に中小炭鉱業者が非常に反対なさいましたのは、もつと深い理由があるじやないか。單に減産になるというのではなしに、一箇年十万トン以上の者が大体管理されるために、資材も資金もそこへ集中して、中小企業家の方はそういう資金や資材の面で非常に損をする可能性がある。
予算はそれだけではなく、いろいろとその基礎になるものを先にきめてそれを盛り込んで、大体一箇月の期間なら一箇月で審議していただける法案をそろえて、あとは順次に出すということにして、開会の日取りを決定したいということです。
今お尋ねのように、これらの人がほんとうに立ち上つて再生産に邁進できまするためには、やはり政府としては、さしあたつては、ほとんど食糧のない生産農家に対して、食糧の還元配給を行うというような処置を暫定的にはとりますが、しかし一年間の営農という上から申しますと、何としてもこれらの人々が営農資金を得て、この土地で再び農作物の生産に從事するという、基礎的な経済的な條件をつけなければならないというふうに思いまして
当然パリテイ計算の基礎として、農家の負担としてこれは引くべきであると考えておりますが、この見解をひとつ明らかに願いたい。
○坪井委員 ただいまパリテイ計算の基礎について説明を伺いましたが、私たちは納得ができません。大局から見まして、すべての物價指数が十八・二倍になつておる。あるいは汽車賃のごときは二・五倍になつておる。
○石田(一)委員 しかしそれは仮定のもとにそういうことをおつしやるのであつて、事実國管案が実施されて、炭鉱に必要な資材とか、資金とか、あるいは管理法案によつて基礎づけられた相当の手段は各炭鉱に講じられているはずです。
農家の実態調査、雇傭労賃の基礎資料、昨年度における精米供出の実情、報奨に関する実情調査、昨年度米價決定以降の農家の金融状況、についての資料です。
その意味においてそれと連関を持たなければ審議が完全にならないということは然当分つているのですから、準備ができるならば、この臨時國会にさつき申上げた私立学校に関する問題、大学教育に関する問題或いはその基礎となる教育公務員に関する法案、その免許に関する法案とかいつたようなものが取揃えられて上程されるように準備せられることを私は個人として希望いたします。
代議士に当選いたしましてからは、農民党立党やら、自分の忙しい仕事のためにこのような手紙を書いている暇がありませんでしたが、今度やや暇ができましたので、この前の原稿を基礎にいたしましてこれを書きまして、筆耕屋に頼んで石版刷りにしたものを千部ばかり配つたのであります。
○武藤委員長 ただいま高橋英吉君より御発言のありました昭和電工問題につきましては、昭和電工を含む復金不当融資事件として、当委員会におきましてすでに小委員会を設け、鋭意基礎調査をいたしますと同時に、警視廳並びに檢察廳を激励してその経過を注視しておる次第であります。
そこで審査の結論を出さなければならない時期になりまして、審査部といたしましては、まず武田氏の人物に対してはつきりしたことがわからないし、今言つたような経緯からして何とも経営者として信頼感が薄いということが一つと、もう一つは資金的にまつたく基礎がぐらついてしまつた。