1947-11-18 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第36号
に對する物品税率輕減 の請願(赤松勇君紹介)(第三〇九號) 一一 増加所得税額再審査申請即時處理の請願( 林大作君紹介)(第四八八號) 一二 望遠鏡等に對する物品税輕減の請願(福田 繁芳君紹介)(第五五〇號) 一三 理髪營業税撤廢の請願(梶川靜雄君紹介) (第九〇八號) 一四 漆器の物品税輕減の請願(原孝吉君紹介) (第一〇二五號) 一五 關係方面使用の土地家屋の課税基準
に對する物品税率輕減 の請願(赤松勇君紹介)(第三〇九號) 一一 増加所得税額再審査申請即時處理の請願( 林大作君紹介)(第四八八號) 一二 望遠鏡等に對する物品税輕減の請願(福田 繁芳君紹介)(第五五〇號) 一三 理髪營業税撤廢の請願(梶川靜雄君紹介) (第九〇八號) 一四 漆器の物品税輕減の請願(原孝吉君紹介) (第一〇二五號) 一五 關係方面使用の土地家屋の課税基準
こういうやり方をいたして行きたいと考えておるのでありますが、具体的にそれではどういうものをどういう順序でやるかというようなことにつきましては、これはなかなか抽象的にそういう基準を立てることも参りません。又どういう程度の面積について利用権を認めたらいいかというようなことも、その利用の態様、又地方的な慣行、それぞれ違うのであります。一概に申すこともできないのであります。
御承知のように、今年度の豫算等も、物件費においては、昨年度の九月の物價を基準にして組んである。また人件費等においても千二百圓のベースの上に豫算が組まれておるわけであります。それにマツチしたところの郵便料金値上げをいたしましたけれども、大體その値上げの基準は、人件費が千二百圓ベース、物件費が昨年の九月の物價、こういうところから、郵便料金が今日の物價の状態から考えまして、マツチをしていない。
更に、そういうふうに計算いたしまして、失業手当を受ける対象になる人の中で、現実に失業手当を請求して参ります者は、約九割であろうというふうに計算をいたしますると、四百七十万人の被保險者に対して、大体毎月平均の失業手当受給者は二十一万一千五百人程度であろう、こういうふうな計算をいたしまして、この二十一万一千五百人が、大体現在の千八百円のベースで、手当支給基準が大体五五%というふうに一應計算をいたしまして
それで我々としては、労働省としましては、こういうことはインフレを促進するばかりでなく、社会不安を惹起する所以であるというので、私就任以來いわゆる生産の復興運動、一名基準生産を超えたものに対する政府の報奬ということで能率を上げる、そうして生産増強を高めるという運動と、もう一つは政府がやつておる闇撲滅、いい言葉で言えば流通秩序の確立、あの運動に対して労働者を中心として民間側もこれに協力して貰いたいという
付託事件 ○労働基準法の適用除外規定設定に関 する陳情(第二百五十二号) ○失業手当法案(内閣提出、衆議院送 付) ○失業保險法案(内閣提出、衆議院送 付) ○企業再建整備その他に関する陳情 (第三百四十三号) ○労働基準法四十條の特例に関する陳 情(第三百四十四号) ○労働者教育充実に関する陳情(第四 百四十五号) ○積雪寒冷越冬手当即時支給並びに越 冬衣具特別配給に関する請願(第四
○北島政府委員 ただいまのお話の市町村交付金は、たしか國税徴收法にその基準が規定してございまして、やり方は納税告知書一通についていくらという方法と、それから市町村の人口等によつてやる場合と二種類ございます。それを兩方總合したものによつて交付するのでございます。
この基準は昭和十年、あの時の國民所得が大體百五十數億圓、これを基準にして生産階級で割つて、そうして出された結果、二十二年度における所得として九十四億という數字をお答えになつたと思います。さて發表された九千億と九十四億、この九十四億が九十億にどうしてなつたかという、この計算をお聽きしたいと思います。
○小坂政府委員 大藏省といたしましては、一應の基準を示しまして、この程度ではどうかということで御相談を願う、しかもその最後の決定は大藏省でいたす、そういうふうに心得ております。
ただ勞務者等に對する生活物資、特に食糧の點が石炭と差がありますが、石炭は基準配給量を入れまして六合ということになつております。
こういう点から私は実收調査とか何とかいうことは、そういう犯罪を決定する場合の基準となるものであつて、これは重要なものであると思うのであります。そういう点から私は、そういうものは間違いのない調査を一つやつて頂きたいと思うのです。
それはどういうわけかと申しますと、この二千六百掛の繭價は大正十年乃至昭和五年の十ケ月の繭價と米價と釣合いを持つて、新らしい米價を基準として繭の値段等をパリティーによつて決められたのであるが、結局そうした計算方法によると基準となつておる大正十年乃至昭和五年、その当時の繭價というものの中の取扱手数料は、繭代金の中に加算されて農家が拂つておつたものではないか。
次に、労働保護官署機能充実に必要な経費二千百一万七千円でありますが、労働基準法の施行に伴い都道府縣労働基準局及び労働基準監督署の機構整備をいたしつつありますが、諸物價の高騰等のため、これら官署の整備を図る上において多大の支障を来たしておりますので、これが機能充実を期するため必要な経費を労働保護官署分に計上いたしました。
服部 教一君 姫井 伊介君 國務大臣 労 働 大 臣 米窪 滿亮君 政府委員 厚生政務次官 金光 義邦君 厚生事務官 (厚生大臣官房 会計課長) 小島 徳雄君 労働事務官 (職業安定局 長) 上山 顯君 労働事務官 (大臣官房会計 課長) 中西 實君 労働基準監督官
金光 義邦君 厚生事務官 宮崎 太一君 厚生事務官 小島 徳雄君 厚 生 技 官 三本 行治君 厚 生 技 官 東 龍太郎君 引揚援護院次長 大野 連治君 復員事務官 遠藤 武勝君 勞働事務官 上山 顯君 勞働事務官 中西 實君 勞働基準監督官
第二に勞働基準法の實施に伴いまして、勞働基準局竝びに監督署がいろいろこれから仕事を開始するでありましようが、これにつきまして、この勞働基準法を運用いたしますための監督官廳としては、今後非常に私は責任が重いと考えております。殊に出先官廳が、過去の今までの經驗から見れば、犯すかもしれないであろう一つの心配がある。
さらに進んでカロリーを基準とし榮養を基準にしたところの食糧配給を行う意思はないかという御意見でありまするが、この點につきましては、私どもといたしましても、まつたく贊成でございます。
これは当初予算のままでありましたら、ここで更正決定を幾分やりましたならば、当然当初の予算からいたしますと入るわけでありますが、結局におきまして追加予算におきましては、賃金の引上、当初は千二百円ベースで考えておつたのが千八百円ベースになりますので、物價の改訂によつて二倍とか三倍というふうになつておるのであります、從いまして所得税は、当初の申告といたしましては前の物價を基準にして申告されておる次第であります
こういう二合五勺に引き上げた結果の当然の結論がそういうことになつておりまして、このまま若しこの遅配を新年度において穴埋めをするということになりますというと、当然現行の配給基準量を引下げなければならんことになつてしまいます。
例えば千八百円基準による扶養親族三人程度を有する世帶の標準給與月額二千九百二十円の者について申しますれば、毎月の源泉徴收税額は、現在四百五十二円でありますのが、改正後は三百十三円となり、差引月額百三十九円程度の負担が軽減されることとなるのであります。
その責務の必要上、當然國内の主要食糧を確保する行政措置として一定の基準を出して、これによつて國民の協力を求めるという措置は、決して非民主的な行為であるとは考えておりません。
ところが、その後物價がああいうふうな大幅の値上げになつたものでありますから、それでかえつて赤字が殖えたのでありまして、一體この三倍半で收支がとれるという目標のときは、あの基準年度に對して物價が四十八倍ぐらいに上る。こういうときが一段階あつたのであります。
「被保險者に支拂われた賃金の額に保險料を乗じて得た金額を基準として労働大臣の定めた保險料額表に示す賃金等級別の定額とする。但し、保險料算定の基礎となる賃金の最高額は、一月につき、五千百円を超えてはならない。」これは一項であります。第二項として「第十七條第五項及び第六項の規定は、前項の最高額の変更について、これを準用する。」
以上四十円未満の賃金等級に属する場合には、十円について百分の八十を最高の率として逓増した率によつて算定した額を基準とした金額とする。」
付託事件 ○労働基準法の適用除外規定設定に関 する陳情(第二百五十二号) ○失業手当法案(内閣提出、衆議院送 付) ○失業保險法案(内閣提出、衆議院送 付) ○企業再建整備その他に関する陳情 (第三百四十三号) ○労働基準法第四十條の特例に関する 陳情(第三百四十四号) ○労働者教育充実に関する陳情(第四 百四十五号) ○積雪寒冷越冬手当即時支給並びに越 冬衣具特別配給に関する請願(第四
第十三は、大學基準協會に加盟するため入會金等に必要なる經費であります。直轄の大學が大學基準協會に加盟するための入會金及び會費に必要な經費五十四萬圓を帝國大學に、十六萬五千圓を官立大學に追加豫算したのであります。 第十四は、鹿兒島水産專門學校の實習船補修等に必要なる經費であります。
たとえばポツダム勅令によりますところのパージの諸條項なり、あるいはまた、かりにそういうものでなくても何かのものによりまして、將來これは任命でありますから、内閣總理大臣なり都道府縣知事なり、そういう人を任命する側において、こういうものは當分任命しない、あるいは永久に任命しないという一つの基準をさえもつておりましたならば、こういう人種を脅かすというか、侮辱するかに見えます條項をここに入れるようなことなくして
○外崎委員 そういう基準がなくしてこの法案が出ても、これは大丈夫もてるのですか。少くとも五千以上の市街地には六人以上置けとか、三萬はいくら、五萬はいくら、十萬はいくらというふうに、人員の基準もできぬようなふうで、この法案はそのままもつていけるのですか。
○久山政府委員 今はつきり人口何萬に何人というところまで決定した案をもつておりませんが、大體人口の基準によりまして、何名から何名くらいの人口をもつておるところには、何名から何名くらいの警察官を置くというような基準が出てくると思います。
たとえば千八百圓基準による扶養親族三人程度を有する世帶の標準給與額二千九百二十圓の者についていえば、毎月の源泉徴收税額は現在四百五十二圓であるのが、改正後は三百十三圓となり、差引月額百三十九圓程度の負擔が輕減されることとなるのであります。
十一月十四日 關係方面使用の土地家屋の課税基準に關する請 願(櫻内義雄君紹介)(第一一一四號) 滿州からの引揚者持歸金増額許可の請願(並木 芳雄君紹介)(第一一二四號) 伊勢崎市の罹災民に對する減免税の請願(鈴木 強平君外三名紹介)(第一一三八號) 休業料理飲食店に對する課税の減免及び延納等 に關する請願(庄司一郎君紹介)(第一一六一 號) 仙臺市に東北證券取引所設置の請願(庄司一郎
農業資産の價額は時價の範囲内で農業経営の収益を基準として定めると書いてあります。その規定に関しての質問であります。牛馬のごときものは、現今は大変に騰貴しておる。又常に収益があるという考で計算するというのは、農業の今日から考えましても適当でないように思われる。