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12162件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-29 第6回国会 参議院 本会議 第21号

戰災都市の戰災復興五箇年計画遂行に関する陳情委員長報告)  第七九 キテイ台風による茨城県下の災害復旧費国庫補助陳情委員長報告)  第八〇 女鳥羽川附近の治山治水対策に関する陳情委員長報告)  第八一 神流川堤防修築に関する陳情委員長報告)  第八二 災害復旧費国庫補助増額に関する陳情委員長報告)  第八三 非常災害応急復旧費等国庫補助に関する陳情委員長報告)  第八四 愛知碧南地区地震災害復興費国庫補助

会議録情報

1949-11-29 第6回国会 参議院 本会議 第21号

災害復旧事業に関するものは十件、宮崎、長野三件、福岡茨城鹿兒島の諸県及び愛知県一ノ宮市碧南地区地震災害福岡県宇美町、又戰災復興終戰以来四ケ年を経て今尚遅々として進まない状況に対して速かなる本事業の完遂を要請しております。  治山治水災害復旧戰災復興に関する諸件は、現下最も緊急なるものでありまして、積極適切なる施策を講ずるよう特に要望する次第であります。  

仲子隆

1949-11-29 第6回国会 衆議院 文部委員会建設委員会連合審査会 第1号

あるいは地震のために、あるいは地盤のゆるみのために故障を生じた実例も少くないのみならず、何しろ一グラムの一万分の一というようなことを競うところの精密なものにつきましては、とうてい普通の建築の技師のみの考えでは達し得ないのであります。またそういう点において地方の大学その他には、非常な迷惑をせられておるものの多いことを認めたのであります。

長野長廣

1949-11-22 第6回国会 衆議院 建設委員会 第6号

また雪害もあり、大火災とか地震等もございます。よつて今回の災害費用国庫全額負担という問題は、主として河川を中心とする災害であろうと思つております。従つて過年度災害を含むか含まないか、それはまだ決定いたしておりません。従つてども戰災復興都市については、補助率を増したいとは考えておりますが、その希望を実現することができるかどうか非常に疑問に思つております。

益谷秀次

1949-11-21 第6回国会 参議院 予算委員会 第2号

先ず災害につきましてはどういつたものを全額国庫負担対象と考えるか、即ち風水害、或いは地震というものにつきましては、これは誰が考えても災害であることを否む者はないのでありますが、その他に鉱害でありますとか、或いは地盤沈下でありますとか、それから火災でありますとか、こう言つたものを災害として全額国庫負担対象に考えるかどうか、勿論これは考えるべき筋合いでないと思いますけれども、程度の問題で、大きな問題

河野一之

1949-11-21 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会地方行政委員会大蔵委員会厚生委員会運輸委員会連合審査会 第1号

実地調査によりますと、とても八十年という長い年月、日本のごとく地震があり、天災地変のある所では持たないであろうという認識を持ち得るに至つたのであります。そこで建物そのものはかりに長く耐用できるといたしましても、その時代時代感覚に合わない、いわゆる陳腐化によりホテル目的に使用できないという点が、特にホテル建物においては取上げなければならぬ事項と考えましたがために、四十年と押えたのでございます。

栗山長次郎

1949-11-18 第6回国会 衆議院 予算委員会 第4号

河野政府委員 シャウプ勧告に、災害全額国庫負担せよとありますのはその通りでありますが、この災害全額国庫負担の問題につきまして、どういうふうに考えるかということでありますが、まず災害もいろいろあるものでありますから、たとえて申しますれば、風水害とか、地震とかいうことは当然入ると思いますけれども、そのほかに鉱害であるとかあるいは旱害、あるいは地盤沈下であるとか、こういつたものを災害として全額国庫負担

河野一之

1949-10-28 第6回国会 参議院 決算委員会 第1号

別紙福井I参照) 一、昭和二十三年災害土木事業概要   (別紙福井II参照)  (1)災害概要    昭和二十三年災害特異性は、地震水害が併発したことであり、地震の範囲は狭小であつたが、その激烈の度は関東、濃美地震を遙かに凌ぐものといはれ、その余燼の納まらぬ一ヶ月後に、大水害を受けたものである。    

淺井一郎

1949-10-08 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

堤委員 今の問題に関連してでございますが、たとえばキテイ台風とか何々台風、また地震とか、いろいろな災害が勃発したときに、即刻本省としては救わなければならぬ問題に対してどういう指令を出して、どういうふうな予算の裏ずけでもつて今まで処して來られたかということを一應御説明を願いたいと思います。

堤ツルヨ

1949-09-16 第5回国会 衆議院 建設委員会 第29号

四國の地震伴つて地盤沈下したものの対策事業費として、来年度三十三億三千万円ばかりを計上しておるような状態であります。また炭鉱の腐朽によつて沈下したもの、これも十九億ばかりを計上しておるのであります。それから砂防に対しましては、來年度は思い切りまして縣の災害に対する補助金を百二十億を要求いたしております。

岩澤忠恭

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

ところが一方では台風であるとか、あるいは地震であるかというようなことで、天災という言葉が一番あてはめられるかもしれませんが、片つぱしからこれがこわされて行く。いかにも残念にたえぬのであります。しかし先ほど安本長官言つておられましたように、この長い島であり、一方では火山帶であるというためにすでにわれわれは祖先からこの台風であるとか地震であるとかというものとは闘い抜いて今日に至つておるのであります。

江崎真澄

1949-09-13 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第36号

そこで第二十四條の問題なんですが、地震、台風水火災等非常事態云々、こういうふうになつておる。しかしこれは災害予防ということが終始中心になつておるのですが、あなたの下僚の出した文書のこういうふうな行き方は、あなたとしてどういうふうに見ておるか。あなたは自分でこれを許したのかどうか、これを聞きたい。

神山茂夫

1949-08-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第25号

そうしなければ年々同じことを繰返しまして、窮乏せる財政をますます窮乏せしめるという、何と申しますか、政治のあり方においてまずいあり方がありはしないかということを考えておりますので、先ほど災害対策に対する審議会をつくつて恒久対策を立てたいという構想を持つておるというお話で、私も非常に意を強うするのでありますが、災害は私から申し上げるまでもなく、あるいは雪解け、地震あるいは高潮その他がありますけれども

瀬戸山三男

1949-08-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第25号

これでは鉄筋コンクリートが、おそらくちよつとした地震があればガラガラとくずれてしまう。きわめてあぶない建築物だと思う。こういうように業者が困つている原因は何かというと、政府金詰り政策である。金を詰らしておりますから、どうしても業者失業者を出さなければならぬ。ここに問題があると思う。

池田峯雄

1949-08-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

私も今京都大学の方々とか東京からも各方面から來て四國全体を廻つて研究しておられますけれども、事実上からいつて地震があつてからかれこれもう三年も経つてそこで今もつて農林省の方は積極性がない、むしろ地盤が沈降する傾向があるのじやないかという疑いを持つている、非常な消極性です。ところが建設省の方は積極的にどんどん直しておられる。

久松定武

1949-08-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

ただ徳島縣地震によるところの地盤の低下、それによつてつたところの塩害につきましては、京都大学にお願いをしてその対策等につきまして研究をして貰つております。と申しますのは一度やりましても又どんどん地盤沈下して折角やつた工事が無駄になるというようなことでもいけませんので、十分学問題な研究の上に自信を以て結論を得ました場合に、本格的な復旧といいまするか災害防止の施設をいたしたい。

山添利作

1949-08-03 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第35号

とあり、第二項には「『緊急事態』とは騒動暴動又は大火災若しくは地震、台風等天災が起つた状態。」こういうことが書いてあるのであります。ところが今長官のおつしやつたような内容と全然違うので、緊急事態については消防警察が協力する、緊急事態とは騒動暴動、それに消防組織法第二十四條及び消防法の第一條に書いてある火災その他の、つまり自然現象による事態という、この兩方が上げてあるのであります。

谷口善太郎

1949-08-03 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第35号

そこでもう一つ聞いておきたいのは、総理大臣の権限として布告される國家非常事態と、それから消防法にいわゆる地震、台風水害等非常事態とがある。しかるにこの通牒には非常事態という言葉使つてなくて緊急事態とある。この國家非常事態と、消防組織法にいわれておるところの非常事態とは、明らかに違うことは、さつき長官のおつしやつた通りである。  

谷口善太郎

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

天災というのは福井地震とか、佐世保地方を襲いましたような、あれだけの降雨量は今までの記録に、嘗ての記録にないような降雨があつた場合は天災だけれども、この頃普通に起つておるようなのは天災じやない。天災じやないとしたら本年度の災害見込額というものは建設大臣が確つかり抑えて置かなければならん。

門屋盛一

1949-07-05 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第8号

り、これは学者としてはその点で自信がなくてもまあ差支ないというか、むしろそれが私としてはそういう結論になるのは当然じやないか、こういう意味自信がない態度で、ああいうことを申しましたのでありまして、その趣旨は若しも又考え直すような材料が出て來まして、いつか考え直すか知れないというだけの意味でありまして、決して本來自信を持つて言うべきことを、自信のないことを言つてまあ極端に言うと世を惑わすとか、いつ地震

宮澤俊義

1949-05-31 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

さらにまたわが國の特に東北、北海道における治山治水の問題が喫緊の対策を要することも、承知いたしておるのであしますが、私どもが根本的にとつて参つた緊急質問の取扱いに対する態度、すなわち緊急質問の権威を高めて慎重に取扱うという建前から考えまして、もしもただいま柄澤君から出されている緊急質問を許すならば、五百戸あるいは六百戸の火事が起つたというような場合においても、質問を許さなければならなくなるし、また地震

石田博英

1949-05-31 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

○土橋委員 石田君の発言、私もよくわかるので、あなたの言うように基本的な計画内容に関連しているという話なら、これは地震の場合、火災の場合でも、すべて基本的な問題が解決してないから起つているのであるが、やはり当面の問題は天災地変として良心的に考え、同時に人民大衆の利益を擁護する建前て行かなければならぬ。石田君の言うように基本的な問題からいつたら、何だつて天災地異はないわけである。

土橋一吉

1949-05-26 第5回国会 参議院 本会議 第35号

一口に言いますと、水害、洪水の害、地震による被害、或いは戰災による被害、こういうことはどうしても國が費用を持つてやらなければ完全にできない。もう今日の状態では國が貧担してやるのでなければ、完全にできないどころか不完全にさえもできない。このことは関東一円の水害の後の現状東北地方水害の後の現状福井地方地震の後の現状を見れば明らかであります。

中野重治