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12162件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-05-31 第19回国会 参議院 法務委員会 第51号

皆無といつていいのでありますが、理論の上から言いますと、それはいささか議論があるようでありますが、いま一方において罹災都市借地借家臨時処理法において、こうして今日にも水害があり、風害があり、そして地震、火事であつても救われるというのに、これが何で憲法違反なのかと私は考えるのであります。

山田新之助

1954-05-28 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第3号

石井桂君 この地震のときに震度〇・三というと、恐ろしく数学的に学術的のように思いますが、これは常識なんです。江戸開闢以来六十年う周期で大体あのくらいの地震が来る。だから水道ができれば〇・三の震度というものは予想しなければいけない。これは常識なんですよ。それでそういうことに対して御研究だろうと思います。

石井桂

1954-05-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第39号

これはみな地方の犠牲において、地震等による被害を直しているのに、ある地帯は入つており、ある地帯は入つていない。聞くところによると、何か現在の地区指定を受けたところが既得権のように考えて、それで新しく広げると予算が減るというような動きもあるように聞いておりますが、もつてのほかのことであります。そういうものを私すべきじやない。既得権もくそもあつたものじやない。

足鹿覺

1954-05-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第39号

ところが、私どもよくわかりませんが、とんでもない所が入つて、事実大地震があつて被害を受けた所が、どういうわけか落ちておるというようなことがずいぶんあるようであります。そういう不均衡を是正して、今後やられる御意思がありますかどうか。たとえば兵庫県のごとく、丹後の大地震のあつた地帯も相当落ちておるということを聞いておる。

足鹿覺

1954-04-28 第19回国会 衆議院 文部委員会 第28号

アメリカのようなと申しましたのは、日本と違うということを申し上げたかつたのですが、日本でありますと、アメリカほど十分な保険安全処置をとることもできませんでしようし、それからまた日本には、アメリカでは問題外である地震というやつがありますので、原子炉をつくつたときにがたがた地震で炉がゆすぶれて来たらひどいことになるだろうと思います。

中泉正徳

1954-04-28 第19回国会 衆議院 文部委員会 第28号

これが順調に働いておりますときの処置というものは、向うにもいろいろお手本もあるし、日本でも、原子灰というものはある時間寝せておきますとだんだん弱くなる、最後に残つておるのは大に弱くなる、こういうものをどこか、放射線の出ないところにストツクしておきまして、それの利用法を考えるとか、そういうような方法をとれば、そう一般の人に迷惑をかけない範囲でできる方法もあると思うのでありますが、一番心配なのは日本地震

杉本朝雄

1954-04-27 第19回国会 衆議院 農林委員会 第36号

さらに掘り下げて考えますと、私ども理想は、農家の建物に対する共済事業も、近き将来においては政府補償の手が差伸べられなければならないという強い信念と理想に燃えておるのでございまして、この国家補償の手段なくしては、ほんとうにこの制度が安定をし、農家が安心をして低率な掛金で、しかも災害があつた場合には——火災といい、風水害といい、あるいはさらに地震までこれに取入れまして、農家の経営を安定させるというその

足立篤郎

1954-04-27 第19回国会 参議院 水産委員会 第21号

青山正一君 先ほどから全水産委員が同じような口調で申上げておることは、例えば日本の内地において水害の問題があつても、政府がその措置を講じておる、或いは韓国の問題があつても皆措置を講じておる、又オホーツク海の地震の問題があつてもやはり政府が途を講じておる、こういつた自然的な現象に対しても、その他の現象によつて起きた問題についても、政府がいろいろ措置を講じておる。

青山正一

1954-04-15 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第32号

では、どういう点が具体的に技術的に進歩したかと申しますというと、いわゆる探鉱方法、いわゆる物理探鉱方法、或いは物理探鉱の中でも地震探鉱重力探鉱というような、そういう物理探鉱方法、それから試掘いたしましてコアの試験方法、それから油層に当りましたときのいわゆる油層のテスト、即ちホーメーシヨン・テストというようなそういう試験方法ですね、これらがアメリカあたりの新らしい技術を取入れておりますので非常

上床国夫

1954-04-15 第19回国会 参議院 厚生委員会 第28号

そしてこの過剰人口を解決するために、今までは自然が、大地震とか洪水とか飢饉とかこういうようなもので一挙にしてたくさんの人間を殺戮して、そして人口を減すために役に立つて来たのだということをよく言われたのでございます。それにつけましても私どもが今知りたいのは、最近アメリカ水素爆弾の実験をされましたときに、日本人は非常な衝撃を受けております。

加藤シヅエ

1954-04-09 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第30号

国内におきましては二百万、或いは二百万に近い政事が開発されるのじやないかというようなふうに我々は開いているわけでございますが、二百万という数字は別にこれは具体的な計画はできておりませんけれども、少くとも百万キロリツターを今申上げたやり方によつて開発すれば、今申上げた計画で行きますと、五カ年後におきましては百万キロリツターぐらいは出せるという答申が参つておりまして、これは非常に細かくどこどこの地域を地震探鉱

川上為治

1954-04-01 第19回国会 参議院 建設委員会 第20号

三浦辰雄君 二十一条の二ですが、「公庫は、地震、暴風雨、こう水、火災その他の災害主務省令で定めるものに因り滅失した住宅当該災害の当時居住していた者で」云々と、こうあるのですが、先ず第一番に主務省令というのは、これは住宅行政が今のところ単に建設だけでないということからの意味だろうと思いますが、その意味はどういう意味なんでしよう。

三浦辰雄

1954-03-30 第19回国会 参議院 予算委員会 第23号

放射能のいろいろの予防施設を作りましても、アメリカのそのままのものを取入れましても、日本地震が多い、又停電が多い、一旦停電になりますと、まるでそれが無駄になつてしまう。又地震がありますと、直ぐ又そのために非常な差異ができて、折角の防禦施設も無駄になるということを学者たちは言つておるようであります。

井野碩哉

1954-03-30 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第28号

それは政府重力探鉱班というものを二百班なら二百班こしらえて、西ドイツの地区重力探鉱をやり、地震探鉱をやり、電気探鉱をやり、政府の力をもつて試錐をやつて新しい油田地帯を見つけたがために、今二百万トン出る。ところが日本は今この五箇年計画を立てて、五箇年中に百万トンに上げようというのです。

齋藤憲三