運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1064件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-06-20 第114回国会 参議院 建設委員会 第4号

最近の災害状況等にかんがみ、震災対策強化活動火山対策土砂災害対策等推進防災情報収集伝達システム充実強化及び防災に関する国際協力推進等災害対策総合的な推進を図ることとし、予算額九億三千六百万円余を予定しております。  第七に、地域振興整備公団事業についてであります。  

公文宏

1989-05-25 第114回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

近年多大の被害をもたらしている土砂災害につきましては、治山砂防施設整備警戒避難体制整備など総合的な対策推進していくこととしております。  また、災害時における応急対策を迅速かつ円滑に実施するため、引き続き、防災無線網整備など防災情報収集伝達システム充実強化を図ってまいります。  

内海英男

1988-08-30 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

薮仲委員 降水量中心である、そのことだけでいいわけでございますけれども、私も土砂災害を各地で見てまいりまして、やはり雨が引き金であることはただいまの御指摘のとおりだろうと思うのでございます。  私は、先ほども長官にちょっと質問させていただきましたように、地域防災計画見直しをしてほしいということを言いました。

薮仲義彦

1988-08-30 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

三木政府委員 土砂災害対策が非常に重要であり、要綱を定めましたことは仰せのとおりでございます。  そこで、降水量を基準にしていろいろな問題を考えたらどうかということでございますが、土砂災害は、降水量は非常に重要でございますが、その他の気象条件によりましても大きな影響を受けるわけでございます。

三木克彦

1988-08-26 第113回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

勝木健司君 それでは次に進ましていただきま すが、我が国の気候、地形の面から我が国は多雨あるいは土砂災害を受けやすい体質になっておるのじゃないかというふうに思います。これに対する対策というものは、幾ら行ってもし過ぎることはないというふうに考えておりますけれども、残念ながら我が国河川改修状況あるいは土砂災害へのハード面対策というものがまだまだ不十分であり、おくれておるというふうに思われます。

勝木健司

1988-08-26 第113回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府委員三木克彦君) ただいまお話しのように、三月に中央防災会議土砂災害対策推進要綱を決定していただいたわけでございます。この点では、国土保全事業を積極的に推進すると同時に、いわゆるソフトと言われておりますただいま仰せのいろいろなシステム推進につきまして決めさしていただいているわけでございます。

三木克彦

1988-08-26 第113回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

その原因は、やはり土砂災害中心であったというふうに思います。この土砂災害について、いつ、どこで発生するのか、また相当の注意が必要じゃないかというふうに思われます。そういう土砂災害対策の一環として警戒避難体制整備というものが必要じゃないかというふうに思います。建設省としての考え方をお伺いしたいと思います。  

勝木健司

1988-05-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

また、先ほど申し上げました公共施設災害復旧の中に、せっかく土砂災害に対する制度をおつくりになりましたから、土砂災害に対する復旧対策、これも治山河川とともに、せっかくおつくりになった制度ですから、ここで生かしてもらいたい、こういう要望であります。  それから、時間がありません、簡単に申し上げますが、畜産関係資金でありますが、大家畜経営体質強化資金が千百億ありますね。

田代由紀男

1988-05-11 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

そこで、ごく最近発表されましたいわゆる防災白書昭和六十一年度のものと、去年の昭和六十年度におけるものを見まして、全部じゃありませんが、例えば「土砂災害危険箇所整備現況」というのがあるのですが、地すべり危険箇所建設省所管分が去年の発表のものですと、要整備量、まだこれから整備をしなければならぬのが五千七百七十七カ所であったのが、今度発表されました同じ地すべり危険箇所建設省所管分が一万二百八十八カ所、

安藤巖

1988-05-11 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

芦田参考人 防災力を上げます手段として、第一にはやはり直接防護施設といいますか、今の土砂災害の場合で考えますと、砂防ダム整備水準が非常に低うございますのでこれをまず上げていくということはもちろんでございますが、それにしましても今先生がお挙げになりました危険箇所、非常に数が多うございます。

芦田和男

1988-04-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

○国務大臣(奥野誠亮君) 御指摘のとおり、土砂災害未然防止被害の軽減のためには、治山砂防事業推進などハード面対策とあわせまして、土砂災害危険箇所周知徹底防災意識高揚、予警報の伝達避難体制整備など、ソフト面対策も含めた総合的な土砂災害対策推進する必要がございます。  

奥野誠亮

1988-03-25 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

一方、大分県では、市町村の自主防災組織の育成に努めるとともに、災害危険地域防災パトロールの実施、総合土砂災害対策推進連絡会設置等と、山地が七割を占める大分県の実情に対応した防災活動を積極的に推進しているとのことでありました。  次に、白川及び加勢川の河川改修事業について申し上げます。  

青木薪次

1988-03-25 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

近年多大の被害をもたらしている土砂災害につきましては、治山砂防施設整備警戒避難体制整備など総合的な対策推進していくこととしております。  また、災害時における応急対策を迅速かつ円滑に実施するため、引き続き防災無線網整備など防災情報収集伝達システム充実強化を図るとともに、地域実情に即した防災訓練を実施してまいります。  

奥野誠亮

1988-03-24 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○仁科説明員 土砂災害発生危険地域に対する防災行政無線整備あるいは早期警戒体制整備に対する指導強化、それからまた、地域防災計画見直し指導についてのお尋ねでございますが、土砂災害による被害を軽減するためにまず必要なことは、先ほどもお話のございましたように、災害危険箇所を把握しまして、これに対して適切な予防措置を講じていくということでございますけれども、それとあわせまして、こうした危険箇所をあらかじめ

仁科英麿

1988-03-24 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三木政府委員 ただいま御指摘のように、土砂災害頻発をいたしており、かつ土砂災害における人命被害が全体の人命被害の過半を占めておるという状況になっておるわけでございます。我が国傾斜地が多くて、世界的に見ましても浸食が激しいという国土条件がございますが、土砂災害から人命、財産を守ることは、極めて重要な課題であるというふうに受けとめておるわけでございます。  

三木克彦

1987-12-09 第111回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

それから、最後でありますが、土砂災害危険箇所整備状況という数字で見ますと、土石流せき危険箇所が七万カ所、地すべり危険箇所が一万カ所、しかも土石流せき危険箇所は約一六%しかこれは手がつけられてない、地すべり危険箇所にしても一六%であります。また急傾斜崩壊危険箇所が六万二千カ所で、これも一七%しか手がつけられていない。

上杉光弘

1987-05-22 第108回国会 参議院 建設委員会 第4号

また、近年多大の被害発生させている土砂災害については、関係省庁との連携を図りつつ、治山砂防施設整備警戒避難体制整備など、総合的な対策推進していく所存であります。  さらに、防災無線網充実強化を図るほか、情報化に対応した総合的な防災対策推進を図ることとしております。  最後に、国際化推進であります。  

綿貫民輔

1987-05-22 第108回国会 参議院 建設委員会 第4号

最近の災害状況等にかんがみ、震災対策強化火山対策土砂災害対策等推進及び防災情報収集伝達システム充実強化を図るとともに、防災情報総合的活用及び防災意識高揚等推進するなど災害対策総合的な推進を図ることとし、予算額九億一千九百万円余を予定しております。  以上をもちまして、昭和六十二年度の国土庁一般会計歳出予算概要説明を終わります。  よろしくお願いいたします。

清水達雄

1987-05-22 第108回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

近年多大の被害をもたらしている土砂災害につきましては、関係省庁との連携を図りつつ、治山砂防施設整備警戒避難体制整備など総合的な対策推進していくこととしております。  また、災害時における応急対策を迅速かつ円滑に実施するため、引き続き、防災無線網整備など防災情報収集伝達システム充実強化を図ってまいります。  

綿貫民輔

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

近年多大の被害をもたらしている土砂災害につきましては、関係省庁との連携を図りつつ、治山砂防施設整備警戒避難体制整備など総合的な対策推進していくこととしております。  また、災害時における応急対策を迅速かつ円滑に実施するため、引き続き、防災無線網整備など防災情報収集伝達システム充実強化を図ってまいります。  

綿貫民輔

1987-05-14 第108回国会 衆議院 建設委員会 第2号

また、近年多大の被害発生させている土砂災害については、関係省庁との連携を図りつつ、治山砂防施設整備警戒避難体制整備など、総合的な対策推進していく所存であります。  さらに、防災無線網充実強化を図るほか、情報化に対応した総合的な防災対策推進を図ることとしております。  最後に、国際化推進であります。  

綿貫民輔

1987-02-04 第108回国会 参議院 本会議 第5号

指摘土砂災害について見れば、現在、建設省で把握しておる土砂災害危険箇所は、土石流危険渓流七万四百三十四渓流地すべり危険箇所一万二百八十八カ所、急傾斜地崩壊危険箇所七万二千二百五十八カ所であります。このため、建設省といたしましては、土石流対策地すべり対策、急傾斜地崩壊対策を重点的に実施してきたところであり、今後とも積極的にその整備推進を図ってまいる所存であります。  

天野光晴