1950-04-07 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第30号
○有田(喜)委員 試験制度をおとりになると、費用がいるということはわかるのでありますが、そのくらいのことは、国家試験ですから、国でごめんどうをお見になつてもいいし、一般の入学試験というものとは、私は相当性質が違うと思う。もちろんこういうものに対して手数料をとつておるところもありまするが、この表で見ますと、これは最高限で、それ以下だとおつしやいますけれども、相当手数料が高いように思います。
○有田(喜)委員 試験制度をおとりになると、費用がいるということはわかるのでありますが、そのくらいのことは、国家試験ですから、国でごめんどうをお見になつてもいいし、一般の入学試験というものとは、私は相当性質が違うと思う。もちろんこういうものに対して手数料をとつておるところもありまするが、この表で見ますと、これは最高限で、それ以下だとおつしやいますけれども、相当手数料が高いように思います。
これに対していわゆる国家試験があるのですか。受験資格というものはどういうものでありますか。
〇四八号) 同(赤松勇君紹介)(第二〇七六号) 同(橋本金一君紹介)(第二〇九九号) 理容師法の一部改正に関する請願(甲木保君外 五名紹介)(第二〇七一号) 健康保険による入院料増額の請願(丸山直友君 紹介)(第二〇九一号) 厚生年金保険に関する請願外一件(高倉定助君 紹介)(第二〇九七号) 遺族の援護対策確立に関する請願外九件(逢澤 寛君紹介)(第二一〇〇号) 引揚医師の国家試験受験回数制限緩和
すなわち、国民体力審議会、国立公園地方審議会、中央温泉審議会、理容師養成施設指定協議会及び医業制度調査会を廃止し、医師国家試験審議会、医師国家試験委員及び医師国家試験予備試験委員を医師試験審議会に、歯科医師国家試験審議会、国家試験予備試験委員び歯科医師国家試験予備試験委員を歯科医師試験審議会に、医師実地修練審議会及び歯科医師実地修練審議会を医師、歯料医師実地修練審議会に、保健婦助産婦看護婦試験審議会及
その一例といたしまして、医師国家試験審議会、医師国家試験委員、医師国家試験予備試験委員を統合いたしまして、医師試験審議会とする場合の質問等があつたのであります。政府はこれに対しまして、かような整理統合をいたしますことの必要であるということと、それから統合いたしましても業務の執行には毫も差支ないということの説明をせられたのであります。
免許法の中にはつきり助教の場合は、一九五二年の国家試験を通らない場合には、これははつきり駄目になるとあるが、これは如何ですか。
○三好始君 先程私のお尋ねした医師試験審議会についてでありますが、現行法による医師国家試験審議会、医師国家試験委員、医師国家試験予備試験委員、この三つの機関のそれぞれの委員数がどうなつておりますか、御説明頂きたいと思います。
○三好始君 医師国家試験委員とか、或いは医師国家試験予備試験委員は、国家試験の結果を決定するものとして、人選には相当の考慮を加えているものと考えられるのでありますが、どういう方法によつてやりますか。
大体お医者さんについては国家試験というものがありますが、それまでは、お医者さんには全部資格を認めておいて、そうしてその人には遡及して試験をやれということはやつてない。人の命にかかわる重大なお医者さんでさえ、それまでの資格を認められている。
しかも第一回の甲種看護婦国家試験は、本年の十月ごろに実施することを予定いたしております。
○苅田委員 補習教育の予算を組んだだけでは、先ほど申しましたように実際人手が足りなくて、そういうふうな補習教育も受けられないし、また国家試験を受ける勉強ができないという実情に対して、厚生省としてもつと積極的な措置をとつておられるかどうかということをお開きしたわけです。
○苅田委員 これは看護婦資格既得権者に国家試験の特例設定に関する請願でありまして、東京大学医学部附属医院橋本マサ外三十名から提出せられたものであります。紹介議員の吉田省三氏にかわりまして私が御説明申し上げます。
即ち古いものといたしましては医師国家試験審議会、それから医師国家試験委員、医師国家試験予備試験委員、この三つございますが、これを一本のものに整理いたしまして医師試験審議会にしたのでございます。
それから次にこれは再三お伺いしたかと思いますが、無線通信士の国家試験に関して、一般的素養をどれくらいお考えになつておるか、この規則案によりますれば、普通学は全然採入れられないで、僅かに英語があるだけで、他はないようだが、どういうふうにお考えになつておるか、その方針を承りたい。
○小林勝馬君 これは文部省でやつておりますところの無線通信従事者教育審議会において、先般問題になつたのでございますが、一体アメリカあたりではどういうことをやつておるかという点から研究して見たのですが、アメリカあたりのやり方は、日本のような七單位、八單位という学科もまだ多いようでございますけれども、向うの人は、この検定試験、国家試験を受ける人は、ジユニア・カレツジを出た人だと、それだから何でも一般的素養
それから尚この第二項におきまして当該免許という言葉を私共は残した方がいいと考えておりますのは、この第二項にありますところのこの條件は国家試験を絶対行なつちやいけない、行わないでこれは免許の更新をするのだという資格でありまして、これは非常に法律で以て嚴重に保護を與えておる資格でありますから、これはやはり相当その範囲を限定した方がいいと思つております。
それからアメリカで現に学課なら学課の中で合格したものは、次回の試験はその合格したものは省略して、不合格のものだけ受験さしてやつておる制度を取つておりますが、日本の今後の国家試験に対してそういうような措置は取られないかどうか。
国立福島療養所の火災による災害者救済に関す る請願(圓谷光衞君紹介)(第一二七一号) 皇居前広場に新憲法記念平和の鐘楼建立敷地借 用に関する請願(水谷昇君外二名紹介)(第一 二七五号) 今庄村の国民健康保険直営病院建設費国庫補助 増額に関する請願(福田一君紹介)(第一二八 二号) 遺族の援護対策確立に関する請願外二件(犬養 健君紹介)(第一二九五号) 看護婦資格既得権者に国家試験
○政府委員(網島毅君) 四十六條のこの国家試験に学校の卒業資格を入れるというようなことに関しましては、私共は義務教育につきましてはこれは別でありまするが、その他の学校の資格ということにつきましては、国民の機会均等という意味合から賛成しかねるのでございまするが、併しながら只今お説にありましたように、十分なこれに関する教育を受け、又その技能を磨いた者につきまして、徒らに二重三重の試験によつて手数をかけるということは
聞くところによりますると、先般衆議院におきましては、第二項の二号の当該免許に係る業務の経歴及び成績によつて、無績従事者国家試験の全部、或いは一部を免除することができるというふうな御意見が非常に強いようでございますが、この点につきまして、当該免許に係る点を削除して行くということに相成りますと、例えば業務の経歴によるということになりますと、学校の無線関係の教職員、並びに船舶会社の無線の監督及至は検査官その
○小林勝馬君 次に四十六條でございまするが、これはこれ又先般から再々御質問申上げておるのでありますけれども、この国家試験に、無線従事者の国家試験に対しては、何ら学歴、教育等が制限がない。
若林義孝君 外四名紹介)(第一一五〇号) 同(若林義孝君外一名紹介)(第一一七六号) 同(黒田寿男君紹介)(第一一七七号) 同外一件(苅田アサノ君紹介)(第一二三一 号) 新潟県下のつつが虫病予防組合事業費国庫補助 に関する請願(丸山直友君紹介)(第一一五七 号) 広瀬村における引揚者及び戰災者住宅建設費国 庫補助の請願(庄司一郎君紹介)(第一一六七 号) 看護婦資格既得権者に国家試験
○政府委員(網島毅君) 御説の点は尤もと考えられる点もあるのでありまするが、この無線従事者に要求いたしますところの国家試験は、その従事者が無線を運用するに必要な技術、技能、知識を持つておればいい。持つておるかどうかということを十分調べ得る試験をやるわけでありまして、必ずしもその人が高等学校の出ておるとか、或いは大学を出ておるとかしうことは必要としないと考えます。
○小林勝馬君 次に国家試験を今まで施行されておりますが、私無線通信従事者教育審議会の委員長をやつておりまして、今後検定試験で出られる数、その他が非常に関係して来るのじやないかと思いますが、現在までここ三四年の分で結構でございますが、大体どのくらいの申請率で、どのくらいの合格率を示しておるのか、そういう点が分りましたら知らして頂きたいし、尚今分らなければ後程書類で頂きたいのですが……。
○小林勝馬君 次に四十九條におきまして、無線従事者の「免許に関する手続的事項並びに試験科目、受験手続その他」云々とありますが、それも一般質問の節申し上げましたように、なんら今までの国家試験において、学歴というものを見ていないが、この電波監理委員会規則で定めるものの中に、或る訪度の学歴の最低基準というものが高等学校でなければいけないというようなものを入れられる意思があるのかないのか、その辺を承わりたい
従いましてこの運用にあたりましては、第三項をできるだけ生かしまして、この経歴及び成績によりまして、国家試験の一部を免除するということになつておりまするが、この一部ということは、九九%まで含むのだという解釈で行きたいというふうに考えておる次第であります。
大村清一君紹介)(第一〇八三号) 社会保険行政職員の身分を地方自治体に切替の 請願外二件(門司亮君紹介)(第一〇二七号) 同外五件(青柳一郎君紹介)(第一〇二八号) 同(堀川恭平君紹介)(第一〇五四号) 同(渡部義通君外一名紹介)(第一〇八四号) 同(川崎秀二君紹介)(第一〇八五号) 芸北公園を準国立公園に指定の請願(山本久雄 君紹介)(第一〇四四号) 保健婦等の既得権者に対する国家試験制度廃止
次に第二は、医務対策に関する経費四千四百五十六万円でありますが、医療法、医師法、歯科医師法に基く各種審議会等の円滑なる運営と、医務行政の充実をはかる経費四百万余円と、医師、歯科医師、看護婦の国家試験及び実地修練を行う等の経費二千三百七十四万余円と、医療法に基き医療機関の整備改善をはかるため医療監視員を設置いたしますのと、病院の合理的な運営によりまして、医療内容の向上をはかりますため、病院管理研修所を
○東政府委員 国家試験でありますし、同時にまた受験生が多数でありますから、受験生の今のような不便を省くように、また旅費等の経費も省くように、受験地をなるべく多数設けるというふうな考慮を拂うつもりでおります。
苅田アサノ君 理事 金子與重郎君 今泉 貞雄君 丸山 直友君 堤 ツルヨ君 渡部 義通君 出席政府委員 厚生事務官 (社会局長) 木村忠二郎君 委員外の出席者 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 ――――――――――――― 二月十五日 外地免許医師に対する国家試験
ができるということになつておるようでありますが、私は五箇年のうち一箇年間を過去において乘船し、しかも現に無線局に勤めております者、だから一年と何箇月ときめなくてもいいから、現に無線局に従事いたしておる者、この人たちは再びやろうという意思もございますし、また雇用しておる方面からいいましても、このりつぱな人を自分の会社なりあるいは事業体において活躍させたいと思つて、見つけ出して来た人も多分におると思いますから、こういう人のために、再び国家試験
前六箇月までは従事しておる、こういうようなこまかい規定の中においての議論は、いろいろわれわれの間にもありますが、原則として人命を扱い財貨を扱うという建前から言えば、常に最上の状態に置くというこの法案の趣旨には、われわれは大体の論議の中においても問題はないのでありますが、その点につきまして、鈴木さんもそうですが、あなたから全面的にやめてもらいたい、その試験の内容がちようど学校の入学試験のなので、そういう国家試験
次に第四章に無線従事者のことが載つておりまするが、まず第四十七條に、国家試験は電波監理委員会で行うとあります。これは当然でございますが、国家試験の施行にあたりましては、別に学識経験者や民間有識者等を含みまする試験委員を任命し、試験の民主化ともいうべき制度を設けたらいかがでございましようか。また試験施行にあたりましては、一定の受験資格を定めたらどうでございましようか。