運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22884件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-27 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

十七條というのは、ここで申し上げることもちとはばかるのでございますけれども委員欠格條件にございますけれども国会議員または地方公共団体議会議員、これらのいろいろ学識経験あるお方をはずしてくれということは、まことに申しにくいことでございまするけれども、この港湾運送業務ということについて、あまり御経験がない方をむりに入つていただいて、しかもそれがために御本人はそういう御意思でなくても、自然に私企業

津田隆

1950-04-26 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

倉石委員 明日にこの決議案を延ばすということでありますが、この間から当委員会でもしばしば言われておることでありまして、この決議案各党共同のようでありますけれども、会期末に迫つて来て決議案がたくさん出て来ることに私は決してけちをつけるのではない、けつこうでありますけれども、これらの決議案趣旨を拝見しますると、国会議員自分でおやりになる権能を持つておる事柄を決議案に託しておるのが多い。

倉石忠雄

1950-04-25 第7回国会 参議院 人事委員会 第18号

こういうことになつて参りますと、只今の政治的行為の問題を別にいたしまして、給与の問題が一般職であるかどうかということに関連して来るわけでございますが、この一般職職員給与に関する法律の点からいいますと、当然議員秘書一般職に関するこの法律の適用を受ける筋合にあると考えざるを得ないのでございますが、事実は国会議員歳費旅費及び手当等に関する法律によつて同法第十条の「各議員議長、副議長及び議員

千葉信

1950-04-25 第7回国会 参議院 人事委員会 第18号

千葉信君 この問題は更に国会議員秘書に対して、これを非常勤職員と認めるという根拠について、その根拠は私は聊か他の場合の職員の勤務時間というものと違つた解釈をする必要があるのではないか。御承知のように議員秘書は常に議員活動に補助的な役割を務めておるのでありまして、議員活動といえば敢て国会の中だけにおける活動とは限らない。

千葉信

1950-04-25 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

なお同條の第九項につきましては、国会議員歳費旅費及び手当等に関する法律の第八條の二によりまして、各議院の役員及び特別委員長国会開会中に限り、予算の範囲内で二百円以内の議会雑費を受けることになつておりますが、訴追委員会委員長もその職務重要性から見て、特別委員長に準じて職務雑費を定めることが妥当であると信じます。

古島義英

1950-04-25 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第36号

当時業者は莫大な資金を投じて反対運動行つて国会議員にして彼らに買收されたものすらあつたということでありますが、その結果司直の手が院内にまで延びて、世上を騒然たらしめたことは、われわれの記憶に今なお新しいところであります。自由党諸君公約実行の名のもとに、今や参議院選挙を前にして、しかも議会最終末期に突如として本法廃止案を提出して、しやにむに多数の力をかりて押し通そうとしております。

加藤鐐造

1950-04-24 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第17号

私の突いておるのは苟くも一国の国務大臣が我我の不信を抱くことの質疑に対して、国会でこの速記があろうがあるまいが、国会議員立法的措置を採るということを言明して置いて、ここに出された法案に如何なる経緯があろうとも立法化されていないということは、国会に対して嘘をついたことになる。その責任をどうするかというのが議事進行趣旨なのです。

門屋盛一

1950-04-24 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

四月二十二日  地方財政平衡交付金一部概算交付暫定措置法案  (内閣提出第一八一号) 同月二十一日  自動車運送業者に対する地方税軽減に関する請  願(田中不破三君紹介)(第二七八四号)  地方財政法第十一條規定軽費全額国庫負担に  関する請願神田博君外七名紹介)(第二八二  九号)  国会議員選挙等執行経費の基準に関する法  律案の一部修正に関する請願神田博君外四名  紹介)(第二八三〇

会議録情報

1950-04-23 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第36号

議会が設定するのでありまして、いわゆる国会議員としての立場におきましては、やはりこれはそう無関心ではおれない。いわゆる国勢調査立場から見まして適切なる措置、考慮が拂わるべきだと私は深く信念いたしておりますが、これ以上どうかと思いますが、この辺で進行することに委員長のお諮りを願います。

岩木哲夫

1950-04-22 第7回国会 参議院 本会議 第44号

私は、愼重審議して速かに通せと言うが、愼重審議資料さえあればやりますけれども資料がなくして、八千万国民に代るところの国会議員が、あなたの方の都合が悪いから直ぐ通すということは絶対できない。併し愼重審議はしますよ。これだけのことを申上げるのは、この頃政府考え方なり又或る方面考え方は、日本国会というものがあるのかないのか分らぬような考え方でおる。

門屋盛一

1950-04-21 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第56号

○三宅(則)委員 今村山説明員は、細目解釈につきましては、本年の五月ごろにでき上るであろう、こういうことを仰せになつておりまするが、その細目がわかりましたならば、国会議員はもちろんのこと、皆様にわかるようにぜひひとつお配りを願いたい。ややもいたしますると、法律は難解であると言われまして、国民大衆諸君は理解に苦しんでおるのであります。

三宅則義

1950-04-20 第7回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

それは一つの例であると思いますが、そのようなことに対しましては、私ども国会議員としても、はなはだ許すべからざることであると考えております。もとよりこれらは一つの証拠の一部分でありまして、国の予算、決算というような大問題につきましては、もつと早くこういうような制度を設けなければならぬということを信じておるわけであります。

三宅則義

1950-04-20 第7回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

なお国会議員というようなお話も出たのであります。私どもとしても十分御意見は拜聽したいと存じますが、ただこの委員会委員というようなかつこうでお願いいたしますかどうか、その辺はいろいろ法令上の制約等もございますかと思いますので、十分研究いたしたい。かように考えております。

村上一

1950-04-20 第7回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

また国会議員けつこうですが、どうか企業会計に精通した者を入れていただきたい。いつも官選によつて官吏の言うことをうのみにするような議員委員では何にもならぬ。かように思いますから、勇猛果敢意見を発表し、もしくは短所、長所を発見し得る者、あるいは国会議員等もこれに加えていただく。いわゆる業者、あるいは官吏、もしくは国会議員というようなものをここに入れまして、真にその運用の妙をきわめていただきたい。

三宅則義

1950-04-20 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

けれども関係方面交渉質疑を続行するというような何らの打開策も考えられず、これまた多数で打切られるというような態勢にありましたために、與党側としては国会議員としての審議権を放棄したことになり、野党側としては審議権を拘束された形になつておる。であるから、爾余の審議には参加しないという態度で現在の段階まで参つておるのであります。

田中織之進

1950-04-19 第7回国会 参議院 図書館運営委員会 第4号

私共こう足かけ三年の間に自分を省みてどうも思うに任せん、国会議員としての使命を達するためにはよく調査もし研究もし、読書もしたいと思うが、なかなか意に任せん。私は思うに、努力する気がありましても、数は多く時間に限りがある。我々議員はどういうふうにすれば本が最も活用できるかとか、或る本をどんなふうにやつたらば我々議員の頭に参考資料として活きて来るかということを考え通して来たのであります。

松野喜内

1950-04-19 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第33号

それは選挙長投票開票管理者立会人に対する報酬を国会議員選挙におけるこれらの職務を行うものに対する費用弁償と同様に改正されたい。これに関係しまして公職選挙法が出ましたので、この地方自治法の改正を要する点がその点で随分あるだろうと思いますが、それが公職選挙法の附則で全部整理されたかどうか、その点を伺つて置きたいと思います。

岡本愛祐

1950-04-19 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第33号

委員長岡本愛祐君) この意味は、国会議員選挙におけるこれらの職務を行う者に対する費用弁償と同様の額にして貰いたいという意味だろうと思います。きつと府県会議員とか調査会委員とか、そういうときの選挙長投票開票管理者とか、立会人に対する費用が非常に少いという意味だろうと思うのですが、これは法文の問題でむしろないと思いますが、その点について……。

岡本愛祐

1950-04-19 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

なぜならば、国民代表国会議員が、水産委員会においても、あるいは農林委員会においても、運輸委員会においても、この法律を改正してもらいたいという意見を本委員会にもたらしている。また本委員会委員長も、個人的ながら修正意見を持つて関係方面と折衝しておるということも聞いておる。なぜこういうことをやらなければならぬか。

池田峯雄

1950-04-19 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

われわれは国民代表として、そういう大臣のとんでもない言葉を聞いて、そうですかと言つて、すごすごと引下るような、そういうばかなことはしたくないから、国会議員として、そういうばかなことを聞いておられない。(「討論のときにやれ」と呼ぶ者あり)討論というて、国会討論なんかは義理一通りのものだ、絶対多数だということによつて自由党が通そうということになれば、いつでも通つてしまう。

池田峯雄

1950-04-19 第7回国会 衆議院 労働委員会 第13号

私も東京においては初めてのこうした強い要求であつたし、しかも風早さんは国会議員でもあるし、学者でもあるので、相当心配したのです。昨日のことはそうであつたが、ともかくも全部の登録はとうてい不可能であるという事情を言いましたけれども、そのときにもすでに二百名以上の求職者、あるいはその関係の人が来ておりました。ああいうふうに大衆はたくさん来ているので、ぜひひとつ会つて話してくれというお話であつた。

坂田虎七郎