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22884件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-30 第7回国会 参議院 地方行政・大蔵・文部連合委員会 第1号

そこでこれはむしろその基準というようなものも、国会によつて決定することによつて、初めて国費が、地方の費用じやありません、国費が如何に支出されるかということについての国会議員職責も盡せると思うのであります。この点を全然政府国会の見解を入れる余地のないようにした点の理由をついでに承わりたいと思うのであります。

河野正夫

1950-04-30 第7回国会 衆議院 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第1号

○平井(富)政府委員 国会議員委員にお願いいたすかどうかということにつきましては、この内閣として愼重検討、考慮をいたしていることと存じますが、まず国会議員委員に御就任いただくためには、国会自体の御意思も十分伺つていたさなければなりませんし、これらの点につきましては、今後の国会の御意思等も十分尊重いたしまして、この委員の点は決定して参りたいと考えている次第であります。

平井富三郎

1950-04-30 第7回国会 衆議院 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第1号

○前田(榮)委員 私は国会議員がこの種の審議会委員になることについては反対なのです。国会議員内閣総理大臣諮問機関などの審議会へ入るべきものではなくて、国会議員自体が必要と認めるならば、立法機関たる建前に立つて国会において十分なる審議をやり、政府に命令すべきものである。

前田榮之助

1950-04-30 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

昭和の初期より機会あるごとにそれぞれ関係方面に対し、至急電化実施方懇請いたしているのでありますが、昨年七月衆議院運輸委員一行の現地調査団来陰を機会に、地元兵庫鳥取、島根の三県相はかり、山陰線電化促進期成同即を結成し、山陰線、特に遂道数において全国第二位を占める豊岡、鳥取間電化の実現をさらに一段と促進することとなりましたので、事情御賢察の上、何とぞ至急御実施賜りたく、ここに別紙計画概要相添え、表記国会議員

稻田直道

1950-04-30 第7回国会 衆議院 文部委員会 第26号

給與の額もさつき申し上げた通り、国会より高い額、近ごろたくさんほかの委員会でもそれが出るということは、国会より高い給與ならば、大臣とかあるいは司法部最高裁判所長官だとか、そういうものならばいざ知らず、何もかもそういういろんな委員会ができて、国会議員より高い給與を受けるということは、どうも国権の最高機関の冒濱のように私は思います。そういう意味合からしましても、手当の方がいいのではないか。

原彪

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

になるのですが、公益事業委員会の問題で先程石原委員質問中にも……これは次の問題になるのですから、公益事業委員会の発足はこのまま通るとすれば七月一日から行くのですから、それでそのときは国会がないのですから、国会がないのですよ、この公益事業委員会が発足するときに国発がないのですから、これを理論的に言えば委員の任命のリストを今政府から貰わなければならんのですが、国会開会中にどういう委員を任命するかということを国会議員

門屋盛一

1950-04-28 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

従つて我々は飽くまでも国会議員としての正しい態度においてこれの審議に当りたいと思つておりますので、私達社会党の者といたしましては、少くともこれを審議未了に終らすというようなことを意識的にするというようなことは断じて避けて、正々堂々と愼重審議をいたしまして、進めることをいたしたいと思つておるわけなんですが、きましては、よく衆議院等におきましては党利党略的な立場から、政略的に議案の審議をば急速に打切つて

吉川末次郎

1950-04-28 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第63号

—————————————   本日の会議に付した事件委員長辞任及び補欠に関する件 ○二十二日のタス通信社発表に関する  緊急質問の件 ○北海道漁出開発に関する融資問題に  ついての緊急質問の件 ○中日貿易振興に関する決議案委員  会審査省略要求の件 ○特別未帰還者給與法の一部を改正す  る決議案委員会審査省略要求の件 ○委員辞任及び補欠選任の件 ○小委員長報告国会議員歳費旅費及

会議録情報

1950-04-28 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第63号

国会議員歳費旅費及手当等支給規則の一部改正に関する件について、大隈庶務関係小委員長から御報告を願います。  大隈信幸一般公務員旅費の増額に応じて国会議員の放費を現下の日額一二〇〇円から一七〇〇円に増額するため国会議員歳費旅費及手当等支給規程の一部を改正する件については、先般来庶務関係小委員会において検討中のところ、この程決定いたしました。

竹下豐次

1950-04-28 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

米窪委員 ただいま上程されておりまする港湾法については、午前の質問において大体同僚の委員各位から、重要なる点の御質疑が終つたのでありまするが、先ほど関係者国会議員及び政府とで、この問題に対する取扱いについて意見を交換をしたことに基きまして、私は今後の政府のお考えのあるところを御質疑申し上げたいと思うのであります。  

米窪滿亮

1950-04-27 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第38号

根本的な、ひとつ政府としての腹をきめていただくとともに、われわれはわが国百年の大計の上に立つた電気事業を、この際ひとつ打立てたい、そうして電源開発に関する見返り資金その他の問題、あるいはケネデイ氏から国会審議に関して與えられた大きな一つ示唆というようなものも、昨日大尉から答弁がありましたが、われわれはそのような、少くともポツダム宣言に規定され、わが国国会が與えられた権限内において、われわれが国会議員

今澄勇

1950-04-27 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

国会議員としての立場においても、国会におきましても、これは地方の自治に容喙するとか、地方財政に嘴を入れるという意味じやなくしまして、国民の代表といたしまして、総合的な財政経済政策を遂行して、妥当な立法をするという職責の上から見ても、これは、この問題は一応一つ精査をせねばならん、そうして一千五十億円支出のゆえんを探究せなければならん、科学的に探究しなければならんと私は思うのです。

岩木哲夫

1950-04-27 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

三割上つたために、現在既定予算で持つております国会議員旅費が不足して、将来これを増額することがあれば、関係方面のオーケーは得られない。従つて、千二百円を千五百円にすることはいいから、既定予算内でまかなうのであればさしつかえない。将来予算が足りないから本年度予算に追加しろということを條件にしてはだめだということです。従つて、そういう要求をしないという一札を入れなければならないのであります。

大池眞

1950-04-27 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

————————————— 本日の会議に付した事件  国会議員歳費旅費及手当等支給規程の一  部改正に関する件  決議案取扱いに関する件  回付案取扱いに関する件  文化財保護法案に関する件  緊急質問取扱いに関する件  本日の本会議の議事に関する件  委員派遣に関する申し合せの件  国会議員退職金に関する法律案起草の件     —————————————

会議録情報

1950-04-27 第7回国会 参議院 運輸・労働連合委員会 第3号

それで果して国会議員皆さんは、参議院の皆さんはいいと思うであろうかどうかということ。私はまあえらそうに言うわけではありませんが、一応昨年の七月、八月、九月頃を想起して貰いたいと考える。そのときは六月一日から公共企業体労働関係法が実施をされておりまして、罷業権のないときであります。そのときに共産党が今だ主流をなしておりまして、そうして先ず第一に起つた問題は何かというと、これは列車妨害であります。

星加要