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6146件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-12-24 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

国会法、議院に於ける証人の宣誓及び証言等に関する法律の第六條の二項をちよつと、御注意申上げて置きたいと思います。「この法律により宣誓しした証人虚僞の陳述をしたときは、三月以上十年以下の懲役に処する。」「前項の罪を犯した者が当該議院若しくは委員会又は両議院の同合審査会審査又は調査の終る前であつて、且つ犯罪の発覚する前に自白したときは、その刑を減軽又は免除することができる。」

岡元義人

1949-12-24 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

参事河野義克君) 只今衆議院の公報に議題として載つているのは「公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会議決を求めるの件(参議院回付)」こういうのが日程に載つておるわけで、それに従つて国会法の第八十三條の三項、四項に準拠して「甲議院において乙議院回付案に同意し、又は同意しなかつたときは、その旨を乙議院に通知する。」

河野義克

1949-12-24 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

石田(一)委員 ちよつと事務総長にお伺いしたいのですが、このいわゆる国鉄の裁定問題、この国会議決を求めて来た案件は、国会法の八十三條に基いて処置さるベきじやなかつたか、このことについて私は今さらどうにもならぬと言えばそれまでですが、討論の際においても私はこの点については特に強調しておいたつもりなんです。

石田一松

1949-12-24 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

石田(一)委員 そうすると現在は予備金制度はないけれども、過去において予備金制度があつた時代に、この国会とつた慣例にならつてこの送付をなさつたのであつて国会法あるいは衆議院規則法律の命ずるところによつての正式な手続ではない。こういうふうに解釈してよろしゆうございますか。

石田一松

1949-12-24 第7回国会 参議院 本会議 第8号

午後十時四十二分散会      ——————————  本日の会議に付した事件  一、実地調査のため議員派遣の件  一、議員派遣変更の件  一、公労法第十六條の解釈について吉田内閣総理大臣増田、鈴木両国務大臣責任に関する緊急質問  一、国家公務員に対する臨時年末手当の支給に関する法律案  一、国会法第三十九條の但書規定による国会議決に関する件  一、地方行政調査委員会議委員の任命に関する件

佐藤尚武

1949-12-24 第7回国会 衆議院 本会議 第10号

にもかかわらず、政府は、あくまでも強引に、自己の有利にのみあらゆる法律解釈し、しかもこの段階において国会法第八十三條の解釈至つては、支離減裂であるということであります。  しかも、聞くところによると、ただいま参議院運営委員会において、増田官房長官は、遂にかぶとを脱いで、自分の今までの法律解釈間違つていた、政活的責任を感ずると言つて、頭を下げたということであります。

石田一松

1949-12-21 第7回国会 衆議院 本会議 第7号

四十五億を承認するか、三十億承認するか、実に六・三制の学校設備費に該当する厖大な数字が浮き上つておるにもかかわらず、あえて国会法第五十九條を無視してこれを上程しているがごときこり違法性について、われらは断じて承認することができぬのであります。多数の威力を借りて法律を無視し、国会を軽視するこの政府態度に対し、われらは、民主主義擁護の立場より断固反対せざるを得ぬのであります。  

小林進

1949-12-20 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

大池事務総長 もし政府修正を求められて参りますれば、その修正国会法の第五十九條によつて、本会議にすでに議題になつておりますから、その政府申出修正承認するかしないかを議決して、承認をされたときに初めて修正される。承認がなければ修正されない、もとのままであるということになります。

大池眞

1949-12-20 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

従つてあなた方の非常な努力によつて、たしかに明確でない点が明確になつて来たのでありますから、私は今後に惡例を残さない意味において、やはり国会法第五十九條によつて、これは修正手続をとるべきである。訂正ということになれば、正誤表で行うのが訂正であると思う。そこで国会法五十九條所定修正手続をとられるように、御再考なさる御意思はありませんか、伺いたい。

田中織之進

1949-12-20 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

賛成意味は先ほど私が申し上げましたように、これは率直に申しまして国会に付議しておりまする案件の内容に関する重大なる修正でございますから、国会法第五十九條によつて、当然院議をもつて修正手続をとるべき案件であると思うのであります。その手続をとらずに訂正というがごとき、国会法にに何ら規定のない方式をもつて政府がこの事態を糊塗せんとする態度には賛成ができないのであります。

田中織之進

1949-12-19 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第2号

石田(一)委員 委員長のはからいによつて中止をして、その修正案が出るものならば——その修正案は院の承諾と求めた後でなければ、修正は認められないはずであると私は国会法で心得ておりますが、その手続をおとりになることが、まず本案を審議をする上の法律上の手続ではないかと思うのであります。

石田一松

1949-12-19 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第2号

石田(一)委員 これはたいへんな運輸大臣のお言葉を聞くものでございまして、政府議長を通じて、提出の手続とつたものが、運営委員会に諮らず本会議にも諮らないで、それが衆議院議題になるなどというのは、国会法のどこにあります。衆議院規則の何條によつてそういうことをおつしやるか、ひとつ聞かしてください。

石田一松

1949-12-16 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

事務総長近藤英明君) 御参考までに申上げて置きますが、議案といたしまして修正ということは、議院みずからの修正という場合は、これはもう国会法第五十七條に基く修正でございまして、然らざる場合は政府が提案したものを政府みずからが修正するというのは、五十九條の方法によることであります。

近藤英明

1949-12-13 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

門屋盛一君 大変お急ぎのようですけれども、これは重要なことだからちよつとお待ち願いたいのですが、それはこの前の議運で私から何といいますか、話題を投げて置きました特別委員会を作るか作らんかという問題に関連しまして、特別委員会を作らないとすれば参議院規則の改正によつて、例えば常任委員会等を減らして委員数を生み出すか、若しくは国会法修正をやつて兼務ができるようにするかいずれかにしないと、今電気の問題とか

門屋盛一

1949-12-13 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

もう一つは、選挙期日等関係もありまして、又国会法の百五十日という点も考慮いたしまして四日にいたしましたが、いずれにいたしましても財政法上から見ますると、予算は通例翌年度の予算を十二月に出すことの條項規定がありますから、この線は守りたいと思います。従つて来年になつてから出すということはありませんが、本年中は必ず全部を出しまして、そうして適当に御審議を願いたい、こう考えております。

小澤佐重喜

1949-12-13 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

その場合におのおの各会派でも御相談になると思いますが、一言だけお願いして置きたいのは、私は今の常任委員会制度、それから衆議院参議院との今の状態から見て、でき得れば第一に私はあの特別委員会はよかろうということ、第二番目にはこの前やつたときの経験から鑑みても、国会法をそのままにして置いたら人数だけでも処理するのは非常に困難になつておると思う。

佐々木良作

1949-12-06 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

聞くところによりますと、衆議院におきましてもやはり右のような目的でもつて国会法に基く特別の委員会をばそのために組織しようというところの議が進んでおるということを、衆議院地方行政委員会の一理事から先般来聞いておるのでありますが、私見といたしまして、私はそれを話しました衆議院議員地方行政委員会理事の一委員に、それは形の上において余りよくない形ではないか。

吉川末次郎

1949-12-06 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

濱田寅藏君 これを拝見しますと、何等具体的事項が記載してないのでありますが、国会法の中に、委員会は随時問題が起れば議員を派遣することを要求することができる。これによりますと、ただ漠然とその遂行というようなことではどうもおかしいじやないですか。何等具体的事項を示してなくして、国会中に派遣するというようなことでは、どうも甚だ雲を掴むような話になつておるように思います。

濱田寅藏

1949-12-05 第7回国会 参議院 懲罰委員会 第1号

一、調査目的 懲罰に関する憲法国会法、参議院規則等の諸規定中には、抽象的であつて明確を欠き、その適用に疑義を生ずる点が少くない。よつて諸外国の懲罰制度及び運用上の慣行等調査し、本院制度と比較研究して、これらの疑義を解明することを目的とする。  一、利益    本院における懲罰事犯取扱上の基準を明確にすることに寄与する。  一、方法    内外の関係資料を収集し、検討する。  

太田敏兄