1965-08-03 第49回国会 参議院 運輸委員会 第1号
その左下にあります「ヘルスコー号」、それから「政吉丸」の衝突は、自力航行可能な状況でございまして、船体、人命とも異状ございません。それから一番左すみにあります「第二日東丸」乗り上げは、船体は乗り上げたままでございまして、後ほど離州作業にかかると思いますが、乗り組み員は異状ございません。
その左下にあります「ヘルスコー号」、それから「政吉丸」の衝突は、自力航行可能な状況でございまして、船体、人命とも異状ございません。それから一番左すみにあります「第二日東丸」乗り上げは、船体は乗り上げたままでございまして、後ほど離州作業にかかると思いますが、乗り組み員は異状ございません。
○小宮市太郎君 きょうのは初めていま長官からお聞きして十三名、船員並びに拿捕された船があるようですが、二十三日に第十一住吉丸が洋上で拿捕されてそれで船員が十二名、それから便乗者が二名いたと思います。これは直ちにというわけじゃなかったでしょうが、若干の時間を経て船員とも釈放された、こういうのがございますね。
これは大閤さんが日吉丸といったころの物語で、全然情勢が変わってきているのですね。だからそのような古典的な政策理論は当然通用しない。がらっと世の中が変わって零細業者のためにあらゆる手だてを尽くそうというときなんだから。それで私は大臣に御勉強願いたいことは、中小企業協同組合法の第一条です。これはやはり企業組合も含めてその政策のフェーバーを与えようとしておる。
特に一昨年二月からの被害だけでも、おもなものでも一昨年二月の廃油の被害並びに重油運搬船による被害、昨年一月三十一日の廃油の被害、十一月十七日の運送船による油の被害、本年の舘山地区における一月九日、二月一日、四日と連続した被害、二月十一日の油の被害、三月十三日の第十住吉丸の重油による被害等、その他数えるにいとまがないというようなたくさんの被害があるのでありまして、こういうことを放置していったならば、東京湾内
次に岡田さんと栄さんにお伺いいたしたいと思うのでございますが、この源幸丸は十七人乗つていて十七人とも向うにとられておられる、こういうようなことであり、また浜吉丸は十人乗つていかれて十人向うにとられている、こういうことでございますが、船頭以外の乗組員の留守家族の現在の生活状態、それをごく簡単に。それともう一つは、先方から手紙か何か来ておりますれば……。
これは太閤秀吉の日吉丸時代というか、てんであなたの知識は参考になりはしません。そういうような人々が、大蔵委員会が慎重な審議をしておりますさなかに唐突にこういう修正案を出されるということは、国政全般の高い観点から見れば、税制を混乱に陥れるものでありますので、今後こういう事柄については、特に厳重に注意をされたいと思います。
そのほか島根の隠岐島周辺の海難がございますが、これは天神丸、大成丸、万吉丸、海静丸という四つの漁船が、二十六日に隠岐島の東方約十海里付近で操業中台風のため遭難したので、日本海において哨戒しておつた、おき、ながら、かわせみ、やぐも、この四隻が急遽出動いたしまして、捜索中でありましたが、天神丸の乗組員三名が船体の一部につかまつて漂流中でありましたものを救助した。大成丸からは漂流中の二死体を収容した。
またこの第十三光栄丸及び住吉丸等は、新聞等によりますと、ビキニから一千マイルも雑れておるところにおつたようでありますが、さようでありましようか。
それから第八福吉丸、これは三月十七日に三崎に入つております。通過時日が三月八日で、その地点が千三百八十カイリ、これには作業ら第十一丸高丸でございますが、三月十七日三崎に入港、これは三月一日の地点が八百五十カイリ、これは魚、帽子、それからハッチカバー。次に第十一日光丸、これは三月十七日東京に入つております。これが三月一日の地点が八百カイリでございます。これには魚、船体、こういうふうになつております。
○説明員(立川宗保君) 韓国関係の具体的な事実だけを申上げたいと思いますが、法律が参議院を通過をいたしましてその後に捕まりました韓国関係の船は、三月三日に第十高砂丸、第八浜吉丸というこの二隻がありますが、これは法律の施行の前でありますのであの法律で適用を受けるわけであります。
こういう状態におきまして、午前十時五十六分ころになりまして、第七住吉丸と巡視船むらちどりの距離が約五百メートルになりましたので、巡視船は危険を避けるために、特に第七住吉丸の航跡の右側をとりまして追跡を続けたのであります。午前十一時四分ごろでございますが、巡視船むらちどりの船首が、第七住吉丸の船橋の真横から約十五メートル程度まで並航して追いついたのであります。そこで巡視船は速力を半減いたしました。
高橋君の発議の通り、日本西海機船底曳網漁業協同組合長魚本義若君及び愛媛県八幡浜市第七住吉丸船主中島栄吉君の両君を参考人として選定し、本問題について意見を聞くことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
具体的な事実を申し上げてみますと、すなわち今月の七日の午前十時三十分ごろに、海上保安庁の警備船むらちどり丸というのが中型トロール船、すなわち機船底びき網の作吉丸というのに追突いたしまして、沈没せしめておるのでありますが、こういうことが従来しばしばあるのであります。しかしこれは表面化せられず、問題にならずに済んでおるというのは、何といつても機船底びき網には弱点があるのであります。
○山口(伝)政府委員 ただいま政務次官の方からお答え申し上げましたが、このたびの第七住吉丸の事件で、仕事の最中に三名の犠牲者が出たことにつきましては、私どももまことに遺憾に存じ、お気の毒に存じておる次第であります。なお海上保安庁の巡視船が、密漁船に対しましては非常に苛酷に、厳重に当つておるようにお話でございましたが、もしさような事実がございますれば、これは容易ならぬことでございます。
船舶運営会の設立されるまでに事故を受けました船は、日吉丸、対州丸、帝安丸、福生丸、栄山丸、トルナトール号、豊津丸、ふぢしま丸、香椎丸、これだけであります。それから九月二日に、終戦になりまして以後に災害を受けました船が、興東丸、那須丸、山菱丸、室戸丸、南砧丸、梅丸、東海丸、千光丸、華城丸、珠丸、遼河丸、三弘丸、蓬莱丸、金山丸、真岡丸、これだけであります。
それから三月には一二三明石丸、橘丸、四月に入つてから九三明石丸、第一浜吉丸というような船が、これが韓国の漁船か軍の関係の船か、そこがはつきりわかりませんが、とにかく軍人が乗つておつたらしいのでありますが、略奪行為を受けたのであります。
それから中西慶次郎、これは第十二正吉丸、これは本件密輸出に使用した船舶でありますが、これの所有者である宇和島市の船主から命ぜられて、朝鮮に行くことの約束で二十五万円で用船契約のできたこの船の船長として、これを宇和島から博多港にまわした。
その次は行方不明の漁船捜査に関する請願でございまして、これは鳥取県西伯境港の境漁業協同組合所属の第二住吉丸の問題でありますが、これが行方不明になつておることははなはだ残念に存ずる次第でございます。
次に請願第八百七十六号は、行方不明の漁船搜査に関する請願でありまして、その趣旨は、鳥取県境漁業組合所属の漁船第二住吉丸が昭和二十五年一月十四日境港を出発以来行方不明となつておるが、本船は難破沈沒したものでなく、事故のため漂流中抑留された疑いがあるから、速かに搜査して貰いたいというのであります。