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77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-03-28 第112回国会 参議院 法務委員会 第1号

       熊谷 直博君        運輸大臣官房審        議官       金田 好生君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総長       大西 勝也君        最高裁判所事務        総局民事局長        兼最高裁判所事        務総局行政局長  泉  徳治君        最高裁判所事務        総局刑事局長   吉丸

会議録情報

1988-03-28 第112回国会 参議院 法務委員会 第1号

最高裁判所長官代理者吉丸眞君) ビデオテープが、刑事事件において犯罪事実に関する立証に使われる例が近年ふえておりますことは御指摘のとおりでございます。そして、実際にはこのテープに大きく分けますと二つの類型があるように思われます。一つは、犯行の状況等をいわば直接撮影したものでございます。

吉丸眞

1988-03-25 第112回国会 衆議院 法務委員会 第5号

吉丸最高裁判所長官代理者 先ほどの私の説明がいささか説明不足だったのではないかと思いますが、この刑事補償法四条二項の規定は、裁判所個々事件につきまして四条一項に決められます金額範囲内において具体的に幾らの金額を支給すべきかということを判断するに当たって考慮すべき事項をいろいろ書いてあるわけでございます。

吉丸眞

1988-03-23 第112回国会 参議院 予算委員会 第12号

最高裁判所長官代理者吉丸眞君) 御承知のとおり、現行刑事訴訟法百十条は、差し押さえまたは捜索に当たっては差し押さえ状または捜索状処分を受ける者に示さなければならない旨を規定しております。このような規定趣旨からしますと、法は、令状執行の際処分を受ける者に謄本を交付すること等は予想していないと考えられるわけでございます。

吉丸眞

1988-03-23 第112回国会 参議院 予算委員会 第12号

最高裁判所長官代理者吉丸眞君) 逮捕勾留あるいは押収、捜索のような強制処分につきましては、これが被疑者その他の関係者の人権に直接影響するところが大きいこと等を考慮いたしまして、原則として裁判所または裁判官の発する令状によらなければならないものとして、いわゆる司法的抑制を図ったものであるというふうに理解いたしております。

吉丸眞

1988-03-02 第112回国会 衆議院 法務委員会 第2号

        警察庁刑事局刑         事企画課長   古川 定昭君         法務省入国管理         局登録課長   黒木 忠正君         外務省北米局北         米第一課長   山崎隆一郎君         運輸省地域交通         局自動車保障課         長       村上 伸夫君         最高裁判所事務         総局刑事局長  吉丸

会議録情報

1987-12-08 第111回国会 衆議院 法務委員会 第1号

        総長      草場 良八君         最高裁判所事務         総局人事局長  櫻井 文夫君         最高裁判所事務         総局経理局長  町田  顯君         最高裁判所事務         総局民事局長         兼最高裁判所事         務総局行政局長 上谷  清君         最高裁判所事務         総局刑事局長  吉丸

会議録情報

1987-09-16 第109回国会 衆議院 法務委員会 第11号

吉丸最高裁判所長官代理者 御指摘のとおり、通訳を付して証人尋問を行った場合にもとの言語の記録がないということになりますと、おっしゃるような問題が起こるだろうと思います。その場合には、法律上の問題としては先ほど申しましたような再尋問というようなことも考えなければならないという事態になろうかと思います。

吉丸眞

1987-09-01 第109回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所事務        総局総務局長   山口  繁君        最高裁判所事務        総局人事局長   櫻井 文夫君        最高裁判所事務        総局経理局長   町田  顯君        最高裁判所事務        総局民事局長        兼最高裁判所事        務総局行政局長  上谷  清君        最高裁判所事務        総局刑事局長   吉丸

会議録情報

1987-09-01 第109回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者吉丸眞君) 略式命令処理について御説明申し上げます。  略式命令の大多数は道路交通法違反いわゆる交通切符事件でございますが、これは御承知のとおり現在非常に多くの庁で警察、検察庁、裁判所が一緒になりまして、一貫した手続を一日のうちで済ますいわゆる即日処理の体制をとっております。

吉丸眞

1987-08-27 第109回国会 参議院 法務委員会 第2号

最高裁判所長官代理者吉丸眞君) 地裁における終局人員中、国選弁護人のついた被告人割合について申し上げますと、統計上知り得る最も古い時点は昭和二十四年でございますが、この年は三五%ということになっております。その後昭和四十年は四五・九%、昭和五十年は四三・五%、昭和五十五年は五一・四%、昭和六十年は六二・四%ということになっております。

吉丸眞

1987-08-27 第109回国会 参議院 法務委員会 第2号

最高裁判所長官代理者吉丸眞君) 国選弁護人報酬それ同体を被告人負担としている割合を直接示す統計はございませんが、国選弁護人がついた被告人有罪となり、かつ訴訟費用がある場合につきまして、その訴訟費用負担を命ぜられた割合は、昭和六十年の地方裁判所及び簡易裁判所の合計で見ますと三一・三%となっております。

吉丸眞

1987-08-27 第109回国会 参議院 法務委員会 第2号

最高裁判所長官代理者吉丸眞君) 日弁連の報酬基準額地裁単独事件について申しますと、着手金が二十万円以上、報酬金無罪の場合三十万円以上、刑の執行猶予の場合二十万円以上というふうに定められております。国選弁護人報酬支給基準との間にはかなり大きな格差があるということでございます。

吉丸眞

1987-08-26 第109回国会 衆議院 法務委員会 第7号

吉丸最高裁判所長官代理者 確かにたくさんの事件の中には、おっしゃったように被告人私選弁護人をあるいは頼めるのではないかと思われる事件がないわけではございません。ただ、これは全体から見るとやはり少数であるということでございますし、手続上の問題といたしましては、国選弁護人というのは公判の始まる前に裁判所として一番最初の段階でつけるわけでございます。

吉丸眞

1987-08-26 第109回国会 衆議院 法務委員会 第7号

吉丸最高裁判所長官代理者 委員から御指摘がございましたとおり、刑事裁判を適正に運営するに当たって国選弁護人活動は大変重要なものでございます。そういうことで、私どもといたしましても、国選弁護人報酬につきましてはその活動にふさわしい額を確保するように、かねてからその増額努力しているところでございます。

吉丸眞

1987-08-18 第109回国会 衆議院 法務委員会 第4号

      草場 良八君         最高裁判所事務         総局総務局長  山口  繁君         最高裁判所事務         総局人事局長  櫻井 文夫君         最高裁判所事務         総局経理局長  町田  顯君         最高裁判所事務         総局民事局長  上谷  清君         最高裁判所事務         総局刑事局長  吉丸

会議録情報

1987-05-26 第108回国会 衆議院 法務委員会 第5号

吉丸最高裁判所長官代理者 まず現在の状況を御説明申し上げますと、現在は事件記録等保存規程保存いたしておるわけでございますが、これは、法形式からいたしますと最高裁判所規則の一形態でございます最高裁規程に属するわけでございます。また、確定記録保存に関する事務はもともと裁判所の内部的な司法事務処理に関する事項に当たると考えられます。

吉丸眞

1987-05-26 第108回国会 衆議院 法務委員会 第5号

吉丸最高裁判所長官代理者 無罪判決の場合に裁判執行等の問題が生じないということにつきましては、委員指摘のとおりでございます。ただ、御承知のとおり無罪判決は比較的数が少ないということもございますし、有罪判決の場合と無罪判決の場合とによって記録保管の主体を異にするということは実際上いろいろ問題があろうかと思います。

吉丸眞

1987-05-15 第108回国会 衆議院 法務委員会 第3号

        局電気通信事業         部電気通信技術         システム課長  小嶋  弘君         建設省建設経済         総務課長    丸田 哲司君         最高裁判所事務         総局総務局長  山口  繁君         最高裁判所事務         総局民事局長  上谷  清君         最高裁判所事務         総局刑事局長  吉丸

会議録情報

1987-03-24 第108回国会 衆議院 法務委員会 第2号

議室調査官   五十嵐清人君         最高裁判所事務         総局総務部長  山口  繁君         最高裁判所事務         総局人事局長  櫻井 文夫君         最高裁判所事務         総局経理局長  町田  顯君         最高裁判所事務         総局民事局長  上谷  清君         最高裁判所事務         総局刑事局長  吉丸

会議録情報

1986-12-09 第107回国会 衆議院 法務委員会 第3号

務第二課長   石寺 隆義君         最高裁判所事務         総局総務局長  山口  繁君         最高裁判所事務         総局人事局長  櫻井 文夫君         最高裁判所事務         総局経理局長  町田  顯君         最高裁判所事務         総局民事局長  上谷  清君         最高裁判所事務         総局刑事局長  吉丸

会議録情報

1986-10-23 第107回国会 参議院 法務委員会 第1号

       小林 俊二君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局総務局長   山口  繁君        最高裁判所事務        総局人事局長   櫻井 文夫君        最高裁判所事務        総局民事局長        兼最高裁判所事        務総局行政局長  上谷  清君        最高裁判所事務        総局刑事局長   吉丸

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