2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
そこで、まず内閣府にお伺いしたいと思うんですが、今後の台風シーズンということも見据えまして、緊急事態宣言の発出と復旧支援ボランティア活動に対する政府の考え方をまず確認をさせていただきたいと思います。
そこで、まず内閣府にお伺いしたいと思うんですが、今後の台風シーズンということも見据えまして、緊急事態宣言の発出と復旧支援ボランティア活動に対する政府の考え方をまず確認をさせていただきたいと思います。
具体的には、海上保安庁において、荒天時の走錨等に起因する事故の再発防止に係る有識者検討会を設置し、翌令和元年以降の台風シーズンに向け、対策を検討いたしました。 有識者検討会における検討結果を踏まえ、関西国際空港を始めとした海上空港や火力発電所など、全国の臨海部に立地する施設の周辺海域において、台風接近時等に船舶の錨泊を制限するほか、監視を強化するなどの対策を講じました。
その後、令和元年の台風シーズンにおける再発防止対策の総括と今後の課題等を検証した際に、海事関係者の皆様からは、一つは、外国船籍は指導ベースではなかなか従っていただけない、また、運航判断について法的根拠がある方が荷主の皆さん等の関係者の理解を得やすい等々の御意見がございまして、行政指導では多様な関係者が足並みをそろえることは困難であるとの指摘がありました。
関西国際空港連絡橋への衝突事故を受け、海上保安庁では、荒天時の走錨等に起因する事故の再発防止に係る有識者検討会を設置し、翌令和元年以降の台風シーズンに向け、対策を検討いたしました。
今年も梅雨の時期を迎える前に、また台風シーズンを迎える前に必要な対策を打っておく必要があると、このように考えております。 都内を流れる多摩川でいいますと、東京都が管轄をする小河内ダムがこれに当たるわけでございます。公明党東京都本部の多摩川流域治水対策プロジェクトチームにおきましてこのダムを視察させていただいた際に、ダムの所長から次のようなお話を伺ったんです。
○杉久武君 これから台風シーズンも迎えることとなります。本改正案の効果がしっかりとこれからの防災・減災対策に生かしていけるように我々も全力でサポートしてまいりたいと思いますので、小此木大臣におかれましても、しっかりと災害が起きた際には陣頭指揮を執っていただいて、国民の命と生活を守っていただけるようお願いを申し上げまして、時間になりましたので、私からの質問を終わります。ありがとうございました。
関西国際空港連絡橋への衝突事故、これは平成三十年の九月でございますが、これを受けまして、海上保安庁では、荒天時の走錨等に起因する事故の発生防止に係る有識者検討会、これを設置し、令和元年以降の台風シーズンに向けて対策を検討したところでございます。
さらには、二〇一九年の台風シーズンを前に、海上空港ですとか重要施設周辺海域を優先的な検証対象として各管区でその対応を検討し、検討された対応を順次適用していくということでお知らせもされているというふうに承知をしております。 しかし、こうした中で、二〇一九年の九月、台風十五号による東京湾での走錨事故も発生をしてしまいました。
豪雨災害の激甚化への備えというのは、もう梅雨や台風シーズンだけではなくて、いつ起きてもおかしくないという状況になっています。そこで、住民へのこの河川に関するリアルタイムの情報提供というものが非常に大事になってくると思いますが、その中でも水位計、そして河川の監視カメラの役割というのはとても大事だと思います。 実は、三年ほど前、私、二〇一八年四月にも当委員会で水位計について質問をいたしました。
また、本年は、令和二年の七月の九州豪雨以降、台風シーズンの上陸は幸いにしてなく、大きな災害は発生しておりませんけれども、近年の災害というのは、あの寺田寅彦が言うように、災害は忘れた頃にやってくると言っておりましたが、現在は、やはり災害は忘れなくてもやってくるという時代ではないかと思っております。
資機材の購入について、それも地方創生臨時交付金で使えるという話になっていまして、それは大変結構なことだと思ったんですけれども、残念ながら、ことしも七月に大変大きな災害があり、一時期は、中国地方、四国地方、九州地方で二十万人の方々が避難をされ、現場は大変難しい判断も迫られ、そこでもう既に一回開設をしたりしていますので、あの時点で購入していた資機材はもうそのときに使ってしまっているわけであって、今後、台風シーズン
視察時の杖立川は普段より流量が多いとのことでありましたが、被災した影響は大きく、台風シーズンを迎え、二次災害の発生を防ぐ観点から、早期に適切な対応が求められると実感いたしました。 最後に、大分県玖珠郡九重町のJR久大本線の第二野上川橋梁流失箇所を視察いたしました。
今後、本格的な台風シーズンを前に、今回の教訓を今後の防災対策にどのように生かしていかれるのか、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
特にコロナ禍においては、密を避ける意味でも、郊外の渓谷や山合いやキャンプ場などに御家族が出かける機会が今後多くなることが予想され、台風シーズンを前に、行楽地や観光地の危険箇所の把握、観光客へのハザード情報の発信など安全対策の強化を図り、二度とこのような悲劇を起こさない取組をぜひ要望させていただきたいと思います。 次に、命を守る避難指示のあり方について質問をいたします。
今後の台風シーズンに向けて高潮対策もしっかりと行っていただきたいことを御要望申し上げて、質問を終わりたいというふうに思います。 ありがとうございます。
これから台風シーズンとなり、被災される地域において、感染拡大、クラスターの発生が抑えられるように取り組む必要があります。特に、医療体制の整っていない小さな町での感染拡大をさせないための対策も考えていただきたいと思います。 大臣も、被災地に入られ、今回の災害のすさまじさや甚大さに触れ、被災地の復旧復興に向けた決意を新たにしたところですと先ほどお話しになられました。
農林水産省としてもさまざまな支援策を講じていただいておりますが、ぜひ台風シーズンにも備えていただき、防災・減災対策への取組をより一層お願いをしたいと思っております。 次に、農家の浸水被害について伺います。 令和二年七月豪雨により、多くの農地が浸水被害を受けました。中でも、福岡県久留米市の農地は四年連続で浸水被害を受けており、二〇一二年からの八年間で六度の浸水被害を受けているとのことです。
これから台風シーズンもやってまいります。ぜひ、児童生徒へも、ハザードマップの再確認と早目の避難を指導していただき、命を守る教育をしていただきたいと思っております。文部科学省としても、改めて命を守る指導をよろしくお願いいたします。 先日、渋谷区立千駄谷小学校と笹塚中学校の視察をさせていただきました。本委員会におきまして視察の機会をいただきまして、ありがとうございました。
今回の熊本県の豪雨災害などを中心に、甚大な被害が起こっているところもそうなんですが、今後、台風シーズンがやってきます。首都圏でも同じことが想定をされます。
まさにこのテーマというのは、感染症、コロナ対策でいえば内閣委員会、あるいは例えば災害特別委員会、あるいは感染症の部分でいうと厚生労働委員会、こういったことで、本当に、これから台風シーズンに向けて今から備えておかないと、さっきのように、避難所で三密回避の様態なんか無理だという現実がある。人手も大変、予算どうするか。
今年も台風シーズンを間近に控えまして、中小企業の強靱化の取組を一層促していく必要がございます。とりわけ、今年は感染症の対策も含めて、この中小企業強靱化法の枠組みの中でしっかりとした災害対応を実施をすることが大切であると考えております。
また、これから梅雨、台風シーズンを迎え、大雨による山崩れや流木災害などのリスクも高まっていく中、休むことなく継続的に山の手入れを行っていくことは極めて重要であると考えております。 コロナウイルス感染症の終息後をも見据えて、木材の生産や、山を守るため、引き続き山村で働いていただくためにも、働く場がなくなってしまう方々の雇用確保、維持は重要な課題と考えております。
日本列島は、これから本格的な梅雨、そして台風シーズンを迎えます。避難所における感染防止対策の強化については、これまでも再三にわたって指摘をさせていただいております。地域住民が安心して避難所を利用できるよう、避難所におけるマスクや消毒液、間仕切り用段ボールなど、感染防止対策に必要な予算を十分に確保すべきであります。
これから夏にかけて台風シーズン、そしてまた地震などもいつ起こるか分からない、そうした中で、災害対策とそしてこの感染症対策、これ同時にやっていかなきゃいけないということだと思います。 これまで、避難所におけます対応につきまして、四月一日と七日に関係省庁連名で都道府県に通知を出させていただいております。
台風シーズンも来ます。ことしもまた、倒木や土砂の流入などによる線路の遮断が頻発化することが予想されるわけであります。 昨日の朝も鹿児島の指宿で、電車と倒木が衝突をして三千人の方々の足に影響が出た、こういった事例も既に発生をしているわけでございます。 西日本豪雨のときには、公共交通機関にも甚大な被害が発生しました。