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236件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

ただ、こういうことを申し上げておしかりを受けるかもわかりませんが、大体におきまして、天災法の発動につきましては、裏作表作とを一応分けまして、表作表作裏作裏作被害の累計をして発動するというふうなことを従来もいたしておりましたので、今後風水害がなければこれに越したことはないのでございますけれども、また同時に台風シーズンにも入ってくるということになりますれば、それらの表作被害を通じましてどのような

斎藤誠

1959-06-08 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

御承知のように、日本農業についての災害が非常に多いということが言われておるわけでありますけれども、さらに台風シーズンになりますと、例年どこかで災害が起るという状況になるわけですが、このひょう害等の問題を機会に、農林省といたしまして、災害農業気象という関係の問題について根本的に一つ検討してもらう必要があるのではないかと考えるわけです。

角屋堅次郎

1959-06-08 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

この災害をいかにして最小限の被害に食いとめるかという問題の中に、やはり農業気象という問題を軽視することはできない、こういうことを痛感いたしますので、これは何省の縄張りであるということは抜きにして、台風シーズンを迎えますだけに、根本的に検討していただきたい、そして速急に必要な整備をしていただきたいということを要望いたしておきます。  

角屋堅次郎

1958-01-28 第28回国会 参議院 運輸委員会 第2号

また、冬場でございますとか、あるいは秋の台風シーズンそういう時期におきましては、各地方の各保安部あるいは本部、そういう機構で、関係の会社の方々にお集まりをいただきまして、絶えずその方面の措置研究する、また、台風が近づきつつあるというふうなときには、その台風に対して、諸般の対策を具体的に研究するというような研究会を持っております。以上でございます。

安西正道

1956-07-25 第24回国会 衆議院 建設委員会 第35号

今度の災害の跡も一日も早く片づけておかなければ、もうすでに台風シーズンが直前に迫っておりますから——今後来なければけっこうでありますけれども、少くとも二、三回はむ覚悟をしなければならないわが国の現状であります。ですから一日も早く今度の災害に対する対策を立てて実行に移していただくのと、もう少し将来のことを真剣に考えてもらいたい。  

瀬戸山三男

1956-04-04 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

そうすると、今度日本では六月、七月、八月、九月に台風があるが、その台風シーズンに入ると、その上空のジェット・ストリームの中にある粉塵が、いわゆる下降気流で引き下げられてくる。そういうものが今度は低く日本上空に来て、高いカウンターとしてガイガーに記録されるというような、放射能の汚染がそういう気象学的な作用でもって日本に強く現われてくるというようなことを一説に聞くわけであります。

岡良一

1955-06-29 第22回国会 衆議院 本会議 第35号

従いまして今回の被害台風シーズンの秋までには是が非でも復旧を完了しないときは、一たび豪雨の来襲にあえば、今回以上の災害を招くことは必定であります。  政府は、おそらく、この災害調査に目下大わらわでありましょう。そして、この調査の結果に基く計画が完了いたしまして工事に着手するまでには、少くとも数ヵ月を要するというのが今日までの実情であります。加えて、予算もいまだ決定を見るに至っておりません。

中居英太郎

1955-06-25 第22回国会 衆議院 外務委員会 第24号

○戸叶委員 秘密保護法の質問をする前に、外務政務次官がいらっしゃるから、ちょっと伺いたいのですけれども、六月二十三日の朝日の夕刊で見たのですけれども、高層気象観測に痛手という見出しで、台風シーズンを控えていながら、アメリカが三ヵ所の高層気象台を突如として日本側に移譲するというのですか、アメリカ側がすることを廃止するというのですか、どういうことか知りませんが、出ておったと思うのですが、この点の真相を伺

戸叶里子

1955-06-25 第22回国会 衆議院 外務委員会 第24号

○戸叶委員 日本側に移譲されたという面から見ると、大へんいいことなんですけれども、台風シーズンを控えて急にそれをやめてしまうということができるものかどうか。初めに約束をしてアメリカ側にファシリティを提供しておいたのに、アメリカの一方的な都合で急にそういう重大なものを取り除くことができるかどうか、この点を承わりたい。

戸叶里子

1954-09-21 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

その時の取りきめは、結局いろいろ意見がございましたが、特にこの台風のために、第一次的であるところの南方の観測だけは続けたい、併しそれは一年中必要ではない、大体台風シーズンの五カ月、四、五月から始まつて九月か十月頃までに終るわけです。で、そういう関係でございますので、この五はいの船の措置、並びに乗組員のことも起つたわけであります。

山口伝

1954-07-13 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第67号

台風シーズンの参りますまでに、河川あるいは農地その他林野等応急復旧をどうしてもする必要がありますが、応急復旧をやるにあたつてそれの予備費を出すということにいたすについては、一応その応急復旧の対象の被害の実態をつかんで、その上で全体でどのぐらいの応急復旧費がいるか、こういう措置を今年からとりたいと思うという御意見のようでございます。

井上良二

1954-02-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第5号

私どもこの気象台全体の仕事といたしまして、台風或いは大雨、台風ごとに、昨年の例に鑑みまして特に注意しなければならないという点につきまして、この前説明申上げましたように、西のほうの各地にレーダーを備えるとか、或いは観測所を増すとかということをいたしたのでございますが、台風シーズンにおいて、特に南のほうの定点に船を出すということは前の通りやつて行く。

石井光次郎

1954-02-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第5号

○国務大臣石井光次郎君) それは私が聞いているのと違うようでありますが、これは昨年気象台と大蔵省と、それから海上保安庁と話合いをいたしましたときに、南のほうは台風シーズンに半年は船を出すが、半年は海上保安庁のほうで使う。それから北のほうでは海上保安庁でもらつて使うということになつておりまして、その報告を私は聞いたままで、別にそれが変つていないはずであります。

石井光次郎

1953-07-17 第16回国会 衆議院 農林委員会 第20号

わが国におきましては、再び台風シーズンを迎へておる今日におきまして、私は、この仕事がいかに重大かということを大臣に特に御認識いただきたいのであります。そのほか水源林造成事業というものも、もちろんこれは重要でありまして、この点につきましても、特に御考慮を煩わしたいと思います。それから同じく最も重要なる仕事は、民有林造成のための補助政策拡大強化をされたいという点でございます。

福田喜東

1953-07-16 第16回国会 衆議院 農林委員会 第19号

そうしてまた台風シーズンを迎える作今においては、不吉な予感をわれわれは持たざるを得ない。こういうときに関東を中心に凍霜害が出たから、ここに四月、五月の凍霜害に対する臨時措置特例をつくる、今度は九州に起きたから九州に対する特例法をつくる、今度はここにできたからというので、一々その時々に立法措置を講じなければ災害対策が進まない。

足鹿覺

1952-07-28 第13回国会 衆議院 本会議 第67号

これらの災害に対しまして、政府はそれぞれ関係官を派遣されたり、先般の大阪、和歌山等廣川農林大臣がみずから調査せられる等、あるいは緊急融資処置等についてそれぞれ処置せられておることは、われわれ承知しておるのでありますけれども、八月、九月の本格的な台風シーズンを控えまして、復旧応急工事が十分できないままに八月末、九月へかけての台風時期を迎えるということで、これらの災害地方は非常な不安に陷つておると

田中織之進

1950-07-29 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第3号

 六月二十日前後までにわれわれは本年度発生災害被害報告をまとめまして、査定案をつくり、さらに緊急やむを得ない金額を査定をいたしまして、われわれの事務当局案を作成したのでありますが、閣議におきましては四十二億という最後的決定をなされましたので、われわれはこの案の趣旨を司令部に説明して了解を求めたのでありますが、司令部では、今年はまだいわゆる名のついた大きな台風は来ていないようだし、ほんとうの台風シーズン

小笠原喜郎

1949-05-09 第5回国会 参議院 本会議 第23号

本年も、やがてこの台風シーズンを迎えようとしておるのでございますが、今にして我々がこの災害防止につきまして眞劍対策を講ぜない限りは、各地において洪水その他の災害によりまして一層の損害を蒙むる可能性があることは、火を見るよりも明らかなところでございます。我我がかかる天災に対しましてこれを積極的に防止せんとする場合、普通二つの方法があるのでございます。

小林勝馬