2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
大臣、午前中、斉木委員といいやりとりをしていただきまして、よかったと思っておりますが、なぜこの法案をこういうコロナの中でも審議してほしいかという理由の一つとして、夏の台風シーズンが近づいているからということをよく言われるわけであります。
大臣、午前中、斉木委員といいやりとりをしていただきまして、よかったと思っておりますが、なぜこの法案をこういうコロナの中でも審議してほしいかという理由の一つとして、夏の台風シーズンが近づいているからということをよく言われるわけであります。
ちょっとこれは大変残念だということを指摘をさせていただいて、これから台風シーズンを迎えるに当たって、ダムの話を最後にしていきたいと思いますが、昨年も台風の十五号、十九号で大きな被害がありましたし、おととしも岡山や愛媛などでダムについては大きな問題がありました。
よって、今年の台風シーズンもブルーシート状態で迎えざるを得ない被災者住宅も、被災住宅も多くなると予想されます。 そこで、工事見積時にブルーシートの張り替えを行うことによりまして、当該再張り替え、もう既にブルーシートがぺらぺらになっていて、もうもたない状況になってきています。
川崎市におきましては、早速、今年度の補正予算によりまして、ことしの夏の台風シーズンまでに実施いたします短期的な対策といたしまして、昨年逆流被害が発生しました五つの排水樋管、山王、宮内、諏訪、二子、宇奈根、この五つの排水樋管でございますが、このゲートの遠隔操作化を行うということにいたしておりますし、またあわせて、排水ポンプ車の導入についても行うというふうになっているところでございます。
今我々が言っているのは、ことしの台風シーズンでどうなるんだという話でありますから、それに対してどう国交省が利根川の治水計画について答えを出していくかということが大事だというふうに思いますので、ぜひスピード感を持ってやっていただきたい。
その上で、今回の補正予算で、今年の台風シーズンまでにしっかりとした防災・減災に資する緊急的な取組を行っていただきたい。そのために、日本維新の会は、令和元年度補正予算三案に賛成することに決めました。是非、我々の考えをしっかりと受け止めていただきたい、そのように思います。 終わります。(拍手)
そして、今回の補正予算により、今年の台風シーズンまでにしっかりと防災・減災に資する緊急的な取組を行っていただきたい、そう思います。 そのために、日本維新の会は、熟慮に熟慮を重ねた上、令和元年度補正予算三案に賛成することを決めました。是非我々の考えを受け止めていただきたい、そう思います。
その上で、全国百の一級水系で、ことしの六月までに水系ごとに工程表をつくって、国土交通省を中心に、ことしの台風シーズンから、既存ダムの事前放流、こうしたことを一元的に行って、まさに安全、安心を確保したい、そうしたことを政府一丸となって現在取り組んでいるところであります。
また、次の台風シーズンに向けた風水害対策の予算も大幅に拡充しました。これらの対策を進めるため、今国会で補正予算案と来年度予算案の早期成立と円滑な執行を強く求めます。 加えて、二〇二〇年度は、防災・減災、国土強靱化のための三カ年緊急対策が最終年度を迎えますが、防災・減災対策は三年で終わるものではありません。インフラの老朽化対策も含めた二〇二一年度以降の緊急対策の拡充と継続を強く要請します。
経済産業省といたしましては、地域の住民に感電事故の予防について知っていただくため、台風シーズン前や災害時に、ホームページやツイッターを活用した情報発信を行うとともに、発電事業者や施工業者といった業界団体等に対し、災害時における太陽光パネルの取扱いに関する注意喚起を行ってきたところでございます。
それと、きのうの会議の中でも、約九百ある利水専用のダム、これを治水に活用するという方向が示されましたが、ぜひ確実に来年の台風シーズンの前に実行していただきたいと思いますが、これについての大臣の意気込みについて最後に伺いたいと思います。
それで、まだ今回被害が進行中なので、今回の対応の検証などはまだ先のことだと、になると思うんですが、ただ、今も台風シーズンなので、またすぐに可能性もあるので、ちょっと今回のことで幾つか気付いた点をちょっと指摘させていただきたいんですが、まず、国交省のこのモニターの件を聞きたいんです。
また、大阪国際空港及び神戸空港では、今季の台風シーズンに向けて、訓練などを通じながら空港のBCPの充実を図っておりまして、災害対応力強化に努めてまいります。 こうした対策を通じまして、大規模な自然災害が発生した場合においても、空港利用者の安全を確保しつつ、我が国の航空ネットワークを維持できるよう、関西三空港の機能確保等に必要な対策を講じてまいりたいと考えております。
先週から多くの地域で梅雨入りいたしましたが、今後の梅雨、台風シーズンに備えて緊張感を持って万全の体制で災害に臨んでまいりたいと、このように考えております。
ことしも、七月からいよいよ台風シーズンも近づいてきているわけでございまして、そういう意味では、本法案成立後、一刻も早く施行する必要があると考えますが、この施行についてちょっと最後に伺って、質問を終わりたいと思います。
○政府参考人(室本隆司君) まず、委員がおっしゃるように、夏の台風シーズン前にこの法律を施行することによりまして、再選定が五月の末ということでございますので、それを経て、この法律の手続を経て、まずは特定農業用ため池、これが指定されることになります。
そこで問われるのは、先ほどもちょっとありましたけれども、台風シーズンにいよいよまた向かうと、今年の夏をどうするかということもあるわけで、昨年の経験から、ため池が決壊する危険性があるのであれば早い段階から住民に知らせて避難対策を示すことが必要だというふうに思います。 それで、五月末に向けてため池の再選定を行っていますけれども、ため池法が今年の夏に備えてどういう役割を発揮するんでしょうか。
そして、あわせて、これだけ頻繁に災害が発生をする、こういう時代になったわけでございますので、それを早期に復旧をしていくということになった場合に、やはり総合的に考えて、道路法の六十八条に準じた規定は、なるべく早く、台風シーズンが来るまでにはきちっとした整備の方向性は出していかなければいけないんじゃないかなというふうに思いますけれども、この点、蒲生鉄道局長の御決意も含めて、御見解をいただければと思います
大臣、桜が散れば梅雨が来て、台風シーズンも到来をいたします。鋭意精力的に検討していただいているということは理解するところでございますが、さすれば、成案を得るのはいつまでに得るつもりなのか、また、もう少し具体的な検討状況、これは鉄道局長でも構いませんので、御答弁をいただければと思います。
従来の対策だけでは国民の生命と財産を守れない状況にもなってきていて、この補正予算で今後の台風シーズンまでにしっかりと対策できるよう、緊急的な取組として必要であることは認識しています。 しかし、その一方で、補正予算の在り方をめぐっては疑義もあります。会派では今回の補正予算案に賛成を決めましたが、以下の点を指摘させていただきたいと思います。 まず一点目、補正予算の常態化についての懸念です。
九月の台風シーズン前に全ての排水機場の能力を復旧するべく、応急工事が急がれていました。本格復旧が完了するのは、平成三十二年三月末とのことであります。 派遣委員との間では、排水機場の浸水対策、大規模氾濫の減災に向けて堤防の一部を低くした越流堤を設置する必要性等について意見が交わされました。 次に、総社市福谷地区に赴き、樹園地の被害状況を視察しました。
先般の台風十二号でも、大変地元の皆さんも不安に感じられながら、対応をしようということで自治体の皆さんもやっておったんですけど、幸い大きな災害があったわけではないんですけれども、やはりこれからも、また台風シーズンでもありますので、いつまた大きな被害が起きるか分からない、そういう不安の中で、今地元でも懸命に復旧作業が行われているということです。 まだまだ行方不明者の捜索も、今日も続いています。