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298件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-05-13 第177回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

また、同じく福島県の双葉、大熊町、浪江町などでは、延期された統一自治体選も含め、年内の選挙が予定されておりますが、福島原発事故警戒区域に指定されているんですね。この住民方々も、当分の間、地元自治体を離れてしまうんですね。  このように、避難先県外など当該自治体以外に広がっているケースにおいて、選挙実施の可否をどのようにして決めるんだろうか。

重野安正

2011-05-13 第177回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

赤澤委員 これも、細かい通告をしているというものでもないのですが、流れで、今のお話で一つあるのは、例えば双葉町なんかは全く離れたところにおられる。把握ができたとしても、行政区域の中におられずに遠くにおられるということであれば、選挙実施はかなり困難だと思うんですけれども、国として、その辺、選挙の投票を容易にするためにお手伝いができる部分、具体的な方策みたいなものはあるんでしょうか。

赤澤亮正

2011-05-10 第177回国会 参議院 総務委員会 第12号

菅総理が四日、福島県の双葉町井戸川町長らと意見交換をされて、福島第一原発事故による避難住民帰宅時期について、東電工程表が予定どおり進めば年明けには一定の安定状況になる、その時点で改めて判断すると述べて、来年一月ごろには帰宅の是非を判断する意向を示した、こんなふうに一斉に伝えられました。  

又市征治

2011-04-30 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

私は、原子力災害の方は切り分けて、地震、津波の被災者支援ということで分けておりましたけれども、私どもも、総務省を初めとして、双葉コールセンターというものを立ち上げて、福島県を通じて、今離れている方々が、私は双葉町のどこそこから来ましたということをそこの市町村で言っていただければつながる。

松本龍

2011-04-29 第177回国会 衆議院 予算委員会 第21号

吉野委員 私も、これを聞くまではわからなかったんですけれども、原子力のある双葉ここの元町長さん、今はもう八十数歳の御高齢です。保安院チェックをします。でも、初めの保安院はその能力がなかった。だから、東京電力チェックを代行していた。これが保安院の始まりなんです。能力がなかったからいいんですけれども、チェックされる者とチェックする者が同じだ。  日本の原子力政策は国策です。

吉野正芳

2011-04-27 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

この地震によりまして、東京電力福島第一原子力発電所が立地いたします大熊町及び双葉町では、震度六強が観測されてございます。  福島第一原子力発電所には、一号機から六号機まで六基の原子炉がございます。このうち一号機から三号機につきましては地震中に運転中でございましたけれども、全基とも自動停止したとの連絡を受けてございます。四号機から六号機につきましては定期検査中でございました。

中西宏典

2011-04-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会内閣委員会連合審査会 第1号

ここにおられる田中委員長は、双葉郡の双葉町で生まれました。まさに、第一原子力発電所のある町で生まれたわけです。本当に委員長も心を痛めていると思います。  全国の多くの皆様方から御支援をいただきました。世界各国からも御支援をいただきました。避難している方々は、県内はもちろんのこと、県外まで避難をしております。

吉野正芳

2011-04-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会内閣委員会連合審査会 第1号

吉野委員 委員長出身地双葉町は、三月十二日に川俣町に避難したんです。まさにSPEEDIが予測した、放射性物質北西に向かっているところに双葉町避難したんです。もしSPEEDI情報双葉町に入っていれば、川俣町に避難したかどうか。多分、しなかったと思います。

吉野正芳

2011-04-27 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

実は、私の知り合いの方で、まさにその半径三キロメートル圏内に工場を持っていらっしゃる方、双葉町です、いらっしゃいまして、三月十一日の夜、もういち早く避難指示が出たので避難しておりますが、そこで、工場に、まさに今そこに立ち寄れない、行こうとするととめられてしまうという状況なんです。  

城内実

2011-04-26 第177回国会 衆議院 予算委員会 第19号

問題は、そういう賠償だけではなくて、実際、福島原発の跡地の双葉郡の双葉町だとか富岡町だとか、あの七万人の人は、ほとんどの人が原発関連で職を得て、生計を立ててこられた方々でございます。  今、原発が仕事をしておりませんから、ほとんど職がなく、ほうり出されているというのが実態であります。しかも、なおかつ、それぞれの町民はさまざまなところに分散で生活を送っているわけでございます。

額賀福志郎

2011-04-26 第177回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そして、その上で、私、これも実際に福島に行きまして直接話を聞いたことでございますが、今お話のありました双葉町でありますとかあの地域は、本当に原子力発電とともに生きてきた方たちであります。この方たちの中には、今なお、あの事故のありました原子力発電所で働いている方たちがたくさんおります。

海江田万里

2011-04-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

吉野委員 実は、第一原発のある双葉十二日の午前中に避難を開始したんです。どこに避難したか。川俣町というところに避難しました。まさに北西方向なんです。今、川俣町の一部は計画的避難区域になっているんです。風下に逃げちゃったんです。  でも、SPEEDIで、こういう方向に行くよということが最初からわかっていれば、わかっていたんです、十一日の夕方十七時から一時間ごとに計算しているんですから。

吉野正芳

2011-04-15 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ただ、ぜひ御理解いただけるかと思いますが、それぞれの自治体市町村皆さんにかなりのところお願いをしてやっていただいているということでございまして、その自治体自体避難をされていたり役所が流されていたりということで、当然その部分は県あるいは県を通じて国が支援もしているところでございますが、例えば避難をされている双葉町役場、今は我が埼玉県におられるわけでありますけれども、なかなか自治体そのものの機能

枝野幸男

2011-04-14 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

それと、双葉町なんかも埼玉県の方に今移っておりまして、実際そこに職員を行かせまして、御用聞きみたいな感じで、しっかりやらせました。それから、海江田大臣からも、その交付金について何かうまく活用する方法を考えろ、このように言われておりますので、今言われた提案を最大限生かしていきたい、このように考えているわけです。  進捗はしっかりしております。

中山義活

2011-04-12 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

ここで、先ほど出たスクールバスの問題もありますが、実際現時点で、例えば双葉町埼玉に集団移転しましたが、学校はもう解散をして、解散してというか、こっちに持ってきているんではなくて埼玉学校に転校という手続を小中学生は取りました。私は会津若松市ですけれども、大熊町というところが集団移転来ていますが、分校を大熊町で設置をしております。  

小熊慎司

2011-04-05 第177回国会 衆議院 総務委員会 第8号

埼玉労働局が、双葉町など、福島県からさいたまスーパーアリーナ避難した被災者を対象にアンケートを実施したそうですが、三分の一の方が勤務先を失っているということでございました。  そこで、笹木文科大臣にお尋ねいたしますが、原子力損害賠償法は、原発事故によって生じた損害原子力事業者賠償責任を負うこととしております。東電から被害者に対して賠償金はいつ支払われるのかお聞きいたします。

塩川鉄也

2011-03-31 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

避難所に行きまして、例えば南相馬市から避難して山形県、受け入れている場所や、三郷市、埼玉県、福島双葉郡広野町から避難されている皆さん、あるいは埼玉県が引き受けていらっしゃる双葉町のところやいろんなところに行きました。避難所大人たち、とりわけ親は子供たちのことをとても心配している。

福島みずほ

2011-03-29 第177回国会 衆議院 総務委員会 第7号

といいますのは、さいたまアリーナ移転をされたのが双葉町でありますけれども、これがニュースになりましたら、いろいろな連絡が各地から、その住民皆さんから来たということもありまして、報道されていないところはなかなか連絡もとれないということなので、ぜひこれは政府の広報として、その事情を関係皆さんに伝わるようにしたい。

片山善博

2011-03-25 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

実は、この役場移転に関連して一番私が心配しておりますのは双葉町でありまして、これは八町村のうちの一つでありますけれども、県外移転をされているわけです。県内でありますと、まだ福島県のケアといいますか、目が届く範囲内でありますけれども、県外でありますと、そこがなかなかおぼつかないと言うと失礼かもしれませんけれども、目が行き届かなくなるということもありまして、一番心配しております。  

片山善博