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14264件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-02-03 第24回国会 参議院 商工委員会 第3号

特に原子力平和利用につききましては、これがわが国の資源、産業、民生に与える貢献の重大性にかんがみまして、その研究開発推進には格段の努力を払う方針でございます。  このような見地から、昭和三十一年度予算案の編成に当りましては、科学技術振興関係予算充実にはできるだけの配慮を加えた次第であります。  

石橋湛山

1956-02-02 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そのため農林水産技術会議の独特の試験研究費と申しますか、特別の試験研究費といたしまして一億円、それから試験研究機関施設整備といたしまして一億五千万円、なおこのほかに原子力利用関係経費といたしまして五千六百万円、計三億六百万円を新たに一括計上いたしまして、各試験研究項目緊要度に応じまして、試験研究機関の総合的な運営と、所要施設整備充実をはかる等の措置を講じて参る所存でございます。

昌谷孝

1956-01-31 第24回国会 参議院 商工委員会 第2号

この金属材料研究所につきましては、航空技術研究所が本年から発足しておりまするが、その設立の最初からこの航空機の製作に必要な金属材料につきまして、現在の日本技術水準があまりにもかけ離れておるようだと、ぜひそういう関係から金風材料研究所がほしいという要望が強くございまして、かたがた在来からのいろいろな機械関係の鉄の素材の材質問題でありますとか、あるいは今後原子力関係の炉の操作用のいろいろな金属等の問題

岩武照彦

1956-01-31 第24回国会 参議院 本会議 第5号

これは原子力平和利用という明るい面に暗い影を投げかけます。世界の人心に不安と恐怖を与え、世界の平和を乱るものであります。またこの実験のために、広大な航海禁止区域を設け、航行や漁業を制限することは、国際法上からも明らかに違反と言えましょう。きのうきょう行われております英米会談でも、原水爆実験を制限する問題が討議されると伝えられて’おります。

佐多忠隆

1956-01-31 第24回国会 参議院 本会議 第5号

ただ原水爆禁止ということが、今国際的に決定していないのみならず、不幸にして原子力の使用については、各国とも競争して研究をしておるような状態でございますので、この原水爆実験については、あくまで予防措置を講じてもらわなければなりません。被害のないようにしてもらわなければなりません。さような方針をもって進んでおります。

重光葵

1956-01-30 第24回国会 参議院 本会議 第4号

特に原子力平和的利用研究を初め国際地球観測年南極探検事業等のための経費を計上し、科学技術振興には大いに意を用いたのであります。  次に国土開発保全につきましては、公共事業重点化効率化をはかることといたしまして、特に道路整備重点を置き、道路事業費を大幅に増額いたしますとともに、新たに日本道路公団を設立し、有料道路整備を促進する考えであります。  

一萬田尚登

1956-01-30 第24回国会 衆議院 本会議 第4号

特に、原子力平和的利用研究を初め、国際地球観測年南極探検事業等のための経費を計上し、科学技術振興には大いに意を用いたのであります。  次に、国土開発保全につきましては、公共事業重点化効率化をはかることといたしまとて、特に道路整備重点を置き、道路事業費を大幅に増額いたしますとともに、新たに日本道路公団を設立し、有料道路整備を促進する考えであります。  

一萬田尚登

1956-01-21 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

次に、その内容事項別に申し上げますと、まず国立国会図書館管理運営に必要な経費三億四千六十二万円でありますが、これは図書館の管理運営に要する人件費事務費及び図書購入費等でありまして、前年度に比較して増加した分のうち、おもなるものは、人員増加専門調査員十四名、調査員及び主事十四名、常勤労務者十四名に伴う人件費及び期末勤勉手当人頭庁費の一部増加原子力関係資料購入費等増加であります。  

芥川治

1956-01-21 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

これは専門調査員十四名、調査員及び主事十四名、常勤労務者十四名に伴う人件費及び期末勤勉手当、人当庁費の一部増加原子力関係資料購入費、P・Bレポード複写費増加であります。このうち専門調査員十四名と申しますのは、さきの国会におきまして、調査員十四名の移管を前年度に実質上果しましたので、それをあとでもって予算の上に項目を明らかにいたしまするわけであります。  

金森徳次郎

1956-01-13 第24回国会 衆議院 商工委員会 第2号

原子力費用はあげて原子力局の方の所管になりますので、われわれの方からは復活要求はいたしません。それから最後国立試験所研究費でございますが、これは先ほど申しましたように国立研究所が現在通産省管下に十一ございますが、この研究所諸君研究費並び施設増強費でございます。これには最も力を入れて復活要求をいたしたいと考えております。

岩武照彦

1955-12-23 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

      中村 英男君    野原  覺君       渡辺 惣蔵君    岡田 春夫君  委員外出席者         議     長 益谷 秀次君         副  議  長 杉山元治郎君         事 務 総 長 鈴木 隆夫君     ————————————— 本日の会議に付した案件  特別委員会設置の件  小委員会設置の件  小委員長及び小委員選任の件  委員派遣承認申請の件  原子力委員会委員任命

会議録情報

1955-12-23 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

鈴木事務総長 日程第一の特別委員会設置の件は、これは議院の構成に関する問題でございますから、日程通り第一にお願いいたしまして、次にただいまここで定められました原子力委員会委員任命に関する同意の件を議題にいたします。第三といたしましては、決議案でございます。趣旨説明は、先ほど御報告がございました通り廣川弘禪さんでございます。

鈴木隆夫

1955-12-23 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

椎熊委員長 次の案件に移りまして、原子力委員会委員任命につき同意を求めるの件でございます。本日内閣より、石川一郎君、藤岡由夫君、有澤廣巳君、湯川秀樹君、以上四君を原子力委員会委員任命したいから同意をしてくれとの要請がございました。これに同意を与えることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎

1955-12-23 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

藤田進君 この最後につけてある特別職の職員の給与に関する法律の、ここに条文がありますが、この法律を見ればわかるのですが、お聞きした方が早いから聞きますが、十三の二ですね、原子力委員会常勤委員と、それから次の十九の二、原子力委員会非常勤委員と、こういうふうになっておりますが、これの内容はどうなっておりますか。

藤田進

1955-12-23 第24回国会 衆議院 本会議 第2号

公職選挙法改正に関する調査をなすため、委員二十五人よりなる特別委員会設置するの件(議長発議)  本国会においても行政監察特別委員会を設け、その委員の数を二十五人とすることとし、その存続期間、権限及び次の国会召集の日までに支出し得る費用等については、昭和二十六年二月六日本院で議決した通りとするの件(議長発議)  科学技術振興の対策を樹立するため、委員二十五人よりなる特別委員会設置するの件(議長発議)  原子力委員会委員任命

会議録情報

1955-12-20 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

椎熊委員長 特別委員会設置、それから、政府から原子力委員会委員承認を求める件、今のところそれだけです。二十四日からは自然休会ということになるでしょうが、それは二十三日に相談することにして、それから休会明けいつ開くかということも、政府は大体二十五日までに予算を出したいと言っておりますから、そういう形の整った上で開いた方がいいのじゃないかと思っております。

椎熊三郎

1955-12-20 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

上林忠次君 原子力委員会委員を、これは根本さんに伺いますが、社会党の方から一人適当な人物を推薦せぬかというお話が出ましたが、その前の話は知りませんけれども、われわれの方には、何もありませんね。だれか人物を、お前の方も適当な人物を推薦せぬかというお話は、どういうような問題なんですか。

上林忠次

1955-12-20 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

天田勝正君 ちょうど先ほどお答えになった原子力委員会委員承認の件ですが、御承知の通り、年末年始は恒例として休会になる。そこでそれ以前に片づけなければいけない、あるいはそれまでに片づけていきたい、そういうことであったわけでありますが、この承認案件は、いつ御提出になる御予定ですか。

天田勝正

1955-12-19 第23回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

井上委員 そこで年内議事が、大体明日召集になりますと、議席の指定を行なって、その後特別委員会設置するかしないかという案件が両党でまとまりますならば、これを設置することにいたしましょうし、さらに政府原子力委員会委員任命が、どういう手順になっておりますか、政府の方では、二十三日ごろまでに委員を選任して承認を求めたい、こういう御意向のようでございますから、年内議事を大体二十三日ごろまでに終りまして

井上良二

1955-12-16 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

この日曜に、欧米各国を回って、帰って参りましたので、見ました原子力開発状況につきまして、簡単に御説明いたします。  まず、各国を見まして感じましたことは、各国原子力開発状況が、すでに基礎研究段階は過ぎて、原子力発電の実施の準備段階に入ったというような感じを抱きました。

堀純郎

1955-12-16 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

土屋説明員 私総理府の会計課長でございますが、原子力委員会予算につきましては、ことに原子力局におきましてはすでに一月一日より発足するということになっておるわけでございます。昭和三十年度におきますところの予算につきましては、現在、通産省工業技術院原子力課及び経済企画庁の原子力調査室に、原子力調査及び研究に関する予算が入っているわけでございます。

土屋昇

1955-12-16 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○山口(好)委員 原子力関係予算についてお伺いをいたしたいと思います。おそらく、本日、参議院におきましても、原子力委員会法及び内閣原子力局を設置する内閣設置法改正法案、これが通過すると思いまするが、原子力局につきましては、さっそくこれが出発をいたすことになっておりますので、こういう予算についても、さっそく要求いたさなければならないことになると思います。

山口好一