1949-09-10 第5回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第9号
午前十時五十四分開議 出席委員 委員長 栗山長次郎君 理事 今村 忠助君 理事 岡村利右衞門君 理事 河野 謙三君 理事 砂間 一良君 石原 圓吉君 岩川 與助君 風間 啓吉君 加藤隆太郎君 川村善八郎君 高木吉之助君 塚原 俊郎君 土井 直作君 藤田 義光君 山口 武秀君 委員外の出席者 厚生事務官
午前十時五十四分開議 出席委員 委員長 栗山長次郎君 理事 今村 忠助君 理事 岡村利右衞門君 理事 河野 謙三君 理事 砂間 一良君 石原 圓吉君 岩川 與助君 風間 啓吉君 加藤隆太郎君 川村善八郎君 高木吉之助君 塚原 俊郎君 土井 直作君 藤田 義光君 山口 武秀君 委員外の出席者 厚生事務官
これは大臣に質問すべきであり、私は厚生大臣に質問しようと思うのですが、午後に要求してあるから、氣象台は答えられますか。氣象台長は從來のやり方を進めて行くつもりか、今少し大衆化して行くかということについて、そういうことを考えておられないかどうか。
と申しますのは、この元になつておりますところの金額が御承知の通り厚生年金保險法と関連して來ておりますので、厚生年金保險法の金額が変つて來ない限りにおきましては、これも変えられない状態であります。
水久保甚作君 伊東 隆治君 木内キヤウ君 穗積眞六郎君 矢野 酉雄君 細川 嘉六君 説明員 総理府事務官 (恩給課長) 三橋 則雄君 大藏事務官 (主計官) 岩動 道行君 大藏事務官 (銀行局特殊金 融課長) 飯田 良一君 厚生政務次官
○岡元義人君 これは厚生政務次官にお伺いしますが、政務次官が水産廳の次長にこの問題についてお会いになられたのは、厚生政務次官としてお会いになつたのが、それとも特別委員の立場、或いは水産委員の立場として御出所をして頂いたのか、この点を矢野厚生政務次官に一つ明らかにして頂きたいと思います。
の御趣旨に実は十分副うために、しばしば政務次官としては事務当局の現場に行つてお願をし、又この問題に常に関心を持つて好意的な意度を示して下さつております川村政務次官にも懇請して、川村政務次官もその行政の実際の担当課長並びに事務官に対しても成るべく早く、一分間でも早く扶助料や或いは恩給が、最も困窮しておられる方々に手交せられる措置を取るように要請して頂いたことも、事実あるような次第でありますので、一層厚生当局
義人君 星野 芳樹君 鈴木 憲一君 委員 水久保甚作君 伊東 隆治君 小畑 哲夫君 木内キヤウ君 矢野 酉雄君 説明員 外務政務次官 川村 松助君 外務事務官 (大臣官房人事 課長) 都村新次郎君 厚生政務次官
第4は福利厚生施設を充実してもらいたいという要求でありまして、その第一として職員住宅の増設、第二、医療施設を拡充して、家族診療及び入院施設を設けてもらいたいという要求でありますが、この点も元々予算に関係がありますので、私どもといたしましては職員住宅の問題にしても、医療施設の問題にしても予算の許す範囲内において漸次職員住宅も増設し、衣料施設も今までは内科だけしがなかつたものを眼科、さらに耳鼻の方もこしらえてやつているわけであります
先の一松厚生大臣は酒は百藥の長と申され、現厚相は私達の生きておる間は酒の話は止して頂載と申され一向話ができません。折角社会保障制度に力を入れておられるとき、このようなことを聞くべきじやないと思いますけれども、私は大藏、文部、労働大臣に是非この点を聞いて頂きたいと思つておりましたが、その機会を與えられなかつたのです。
お尋ねの点はむしろ厚生大臣なり大藏大臣に聞いて頂きたいと思います。私にお尋ねの点は、賃金の中における重要な部分が酒とたばこに還元されておるという問題を一体どうするかという点にあつたと思います。
國会としてもこの問題を当然に対処して行かなければなりませんが、参議院の厚生委員会では社会保障制度の一環としてこの問題をも討議の対象にいたしておる次第であります。つきましては大臣並びに関係局課長の出席を求めてこの問題を討議したいとかように考えた次第であります。委員各位の質疑に対して御説明を賜わりたいと思います。
○青柳委員 本日実は午後からほかの会合——例の母子福祉連盟で衆参両院の厚生委員の方のお集まりがありますが、参議院の方がいろいろこの問題についてきのうから論議を重ねられております。私個人の考えでありましてはなはだ恐縮でありますが、速記の方は十二時でおしまいになりますから、ここで一時間でも二時間でも非公式に説明を聞かれたらどうかと存じます。
○青柳委員 ただいまの問題に関連しまして、実はわれわれの手元に身体傷害者の福祉法並びに母子福祉法案というようなものが御当局から参考として出ておるのでありますが、機会を見ましてぜひ当局の話を聞きまして、厚生委員会といたしましても考えを進めておかれる必要があるのではなかろうかと存じますが、適当におとりはからいを願いたいと存じます。
昭和二十四年八月二十日(土曜日) 午前十時二十四分開議 出席委員 委員長 堀川 恭平君 理事 大石 武一君 理事 中川 俊思君 理事 松永 佛骨君 理事 床次 徳二君 理事 苅田アサノ君 青柳 一郎君 今泉 貞雄君 高橋 等君 丸山 直友君 岡 良一君 堤 ツルヨ君 松谷天光光君 委員外の出席者 厚生事務官
○矢野説明員 免税の点、その他適切なる御質問でありますが、率直に申しますと、厚生当局は大藏当局等との折衝がまだあまり具体的に進んでいないように私は聞いておりましたので、十分御趣旨を体しまして、きようからでもただちに大藏省当局と折衝を開始するように局長を鞭撻したいと思つております。
○矢野説明員 私厚生政務次官に任命を受けました矢野酉雄でございます。いささか立法府から厚生行政の実態をながめておりましたが、厚生行政の内部に入りましてその現日本の段階において大きい役割を持つていることを実はいまさらながら認識を新たにしたような次第でございます。
午前十時四十八分開議 出席委員 委員長 堀川 恭平君 理事 大石 武一君 理事 中川 俊思君 理事 松永 佛骨君 理事 床次 徳二君 理事 苅田アサノ君 理事 橘 直治君 青柳 一郎君 今泉 貞雄君 高橋 等君 丸山 直友君 岡 良一君 堤 ツルヨ君 松谷天光光君 委員外の出席者 厚生政務次官
そうして欣然として戰地に赴いた沖繩の諸君が帰つて見れば、國がどこに行つたか分らない、舞鶴には誰一人も沖繩の諸君を迎えるための特殊的の取扱いをして呉れるものがない、これらの諸君はどういう憤激を感ずるかは想像に余りあるものがあると思いますので、私は厚生政務次官としての特別の措置をするように、その管轄の者に指示をいたしておるような次第でございますが、沖繩の諸君に対しても同樣に一つお考えを願つて、各縣の割当
理事 砂間 一良君 石原 圓吉君 岩川 與助君 越智 茂君 加藤隆太郎君 高木吉之助君 塚原 俊郎君 西村 直己君 土井 直作君 松澤 兼人君 高橋清治郎君 小林 信一君 委員外の出席者 運輸事務官 國友 弘廉君 運輸事務官 國井富士利君 厚生事務官
いま一つは一般的に食品、飲料、藥品等についての法的措置が日本では整備しておらないという疑念を外客が持つておりますので、これを調べまして、欠けておる点があればその整理方を本委員会が中心になつて促進し、あるいは厚生委員会との連合会を開く等のことによりまして、入國する國際観光客に安心感を與えて、さらにあとの後続観光客の誘致に資したいというようなことを一應考えて皆様の議に上せたいつもりでございます。
その必要は十分分つておりますが、いささかここで発表を差控えたいような問題もありますので、厚生省としては引揚者厚生の立場から大いに要請したいと思つております。水産常任委員としては、宣御意に添うようにやりたいと思つておりますので、その向きをお答えして置きます。
○委員長(紅露みつ君) それでは、この赤旗問題は來るべき委員会にお諮りすることにいたしまして、それから先程淺岡委員の御提案であり、又矢野厚生政務次官の御発言にもありましたように、帰還輸送に当つておられる船員の方々に何らかの形で感謝の意を表したい、こういう問題がございますが、これは御異議がなければ、あとで御相談申上げたいと存じますが……。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長 紅露 みつ君 理事 天田 勝正君 草葉 隆圓君 委員 田中 利勝君 淺岡 信夫君 池田宇右衞門君 水久保甚作君 穗積眞六郎君 矢野 酉雄君 細川 嘉六君 説明員 厚生政務次官
○久松定武君 今度のデラ台風並びにその後における降雨のために南九州を中心にいたしまして非常な災害がありましたにつきまして、先月國会に対しまして四つの縣、つまり鹿兒島縣、宮崎縣、大分縣それから愛媛縣のこの四縣から知事より國会議員を派遣するようにという懇請がありましたので、私共参ることに決定いたしまして、先ず参議院におきましては、建設委員から一名、それから死傷多かつたところに対しては厚生委員、それからもう
第五といたしまして、羅災地に農業の種子、肥料等を迅速に行きわたるよう万全の処置を構ずべきこと、第六といたしまして、浸水被害地に対し、衛生、厚生、資材を送り届けること、第七といたしまして、農作物中タバコ栽培の特質にかんがみまして、法の許す最大限の賠償をすみやかになすべきことと存じます。
宮崎縣の某保健所においては取扱つている患者が二十数名出ていると開いた、にもかかわらず厚生当局から何らそういう災害地につきものの流行病に対する措置についての何らの御説明を聞かなかつたのであります。
お諮りいたしますが、実は先般九州の地方に台風が襲いまして、相当被害がありましたので、厚生委員会といたしまして、姫井委員を現地視察に出張して頂いたのでありますが、この機会にその報告を聞きたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加賀山證人 手続的に申しまして、私どもとしては東鉄当局のとつた立場に手落ちがあつたとは考えないのでございますけれども、ただ全般的に見れば、先ほど猪俣さんからも御指摘がありましたように、全般的な厚生施設等につきまして、まだ十全でない点がある。これはできるだけ早く今後予算をつぎ込んで整備して行かなければならぬ。これは第一として十分考えなければならぬ点だと考えるわけであります。
ただ予算としましてまず順序として、運轉の正確、安全を期する方面に最大の努力を注いで、そして漸次こういつた厚生施設に持つて行くというように、おのずから順序があることを申し上げたわけであります。
○加賀山證人 先ほど厚生施設等について申し上げましたごとく、予算はきゆうくつでございますが、極力予算の許す範囲におきまして、そういつたところにこれから突つ込んで参つて行く。また從来もそういうことを決して無視したとか、違反しておることを故意にやつていることは絶対ないわけでございます。
○山下義信君 これは皆さんにお諮り願いたいのですが、前回は失業対策と生活保護法の適用の関係で、政府の失業対策の方針を聽かなければなりませんので、官房長官、政府代表者、或いは労働大臣、厚生大臣の出席を求めて置きました。
理事 今泉 政喜君 姫井 伊介君 谷口弥三郎君 委員 山下 義信君 草葉 隆圓君 中山 壽彦君 竹中 七郎君 井上なつゑ君 小杉 イ子君 穗積眞六郎君 説明員 厚生事務官
福利厚生あるいは休憩所の設備、宿泊所の設備ということは、できるだけのことはしてやらなければならない、かように思つております。
○牛島証人 職員局長は、課で申しますと総務課、職員課、給與課、教育課、保健課、厚生課、それと労働課研究室を持つおります。そしておもな仕事は國有鉄道の労働組合に対する窓口と申しますか、労働組合関係の仕事をやつております。労働関係の仕事で私の局に関係のあることはもちろん私がやりますが、ほかの局に関連することにつきましては、その局で主管してはおりますけれども、窓口はやつている。
○山田證人 それは必ずしも理想的な形態まで、ただいま鉄道の厚生施設が完成されているとは申し上げられませんが、特にこの勤務規程を改正した結果起つた新交番の適用について、從來よりもそういう設備が惡くなつた、またその新交番を適用するために、総体的に惡くなつているということはないと思います。それから家へ帰れないという問題につきましては、住宅事情で、從來もその問題はございました。
○山田證人 ただいまのいろいろな厚生施設の惡いという点については、從來しばしばいわゆる團体交渉的な話合いを持つております。これは今後も私ども当然持つべき問題だろうと思つております。ただそれとこれとの新交番制、一月当時改正になつておる勤務時間規定の全面的適用を頭から拒否するという問題とは、私ども結びつけて考えられないという見解を持つております。