1949-10-26 第6回国会 衆議院 本会議 第2号
寅太君 中野 四郎君 文部委員 伊藤 郷一君 岡延右エ門君 柏原 義則君 甲木 保君 木村 公平君 佐藤 重遠君 千賀 康治君 高木 章君 圓谷 光衞君 水谷 昇君 若林 義孝君 松本 七郎君 森戸 辰男君 稻葉 修君 中島 茂喜君 今野 武雄君 渡部 義通君 長野 長廣君 原 彪君 小林 信一君 厚生委員
寅太君 中野 四郎君 文部委員 伊藤 郷一君 岡延右エ門君 柏原 義則君 甲木 保君 木村 公平君 佐藤 重遠君 千賀 康治君 高木 章君 圓谷 光衞君 水谷 昇君 若林 義孝君 松本 七郎君 森戸 辰男君 稻葉 修君 中島 茂喜君 今野 武雄君 渡部 義通君 長野 長廣君 原 彪君 小林 信一君 厚生委員
内閣委員長 鈴木 明良君 人事委員長 星島 二郎君 地方行政委員長 中島 守利君 法務委員長 花村 四郎君 外務委員長 岡崎 勝男君 大蔵委員長 川野 芳滿君 文部委員長 原 彪君 厚生委員長 堀川 恭平君 農林委員長 小笠原八十美君 水産委員長 石原 圓吉君 通商産業委員長 大野 伴睦君 運輸委員長
○中平常太郎君 その閣議におきまして一応取纏める必要があつて留保付吏のままで一緒に入れてある、計上してあると言われるところを見ますと、紙厚生大臣は言われたのでありましようが、他の閣員は全く認識不足であつたと思うのですがね、その点は……。
○委員長(塚本重藏君) この機会に昭和二十四年度会計の補正及び二十五年度会計の骨格につきまして厚生省当局の御説明を聞き、これらの補正並びに来年度予算がシヤウプ勧告による厚生行政に対する影響等を聴取したいと思います。
理事 谷口弥三郎君 岡元 義人君 委員 中平常太郎君 山下 義信君 草葉 隆圓君 黒川 武雄君 藤森 眞治君 井上なつゑ君 穗積眞六郎君 姫井 伊介君 説明員 厚生事務次官
勝正君 淺岡 信夫君 紅露 みつ君 岡元 義人君 委員 草葉 隆圓君 小畑 哲夫君 木内キヤウ君 北條 秀一君 穗積眞六郎君 矢野 酉雄君 星野 芳樹君 政府委員 厚生政務次官
職員は勤務條件に関し、又はこれを併せて社交的若しくは厚生的活動を含む適法の目的のため、地方公共団体の当局と交渉するための団体を結成し、又はこれに加入することができるものといたしておるのであります。勿論この場合におきましては、当該地方公共団体の職員でなければ、当該地方公共団体の職員団体の構成員にはなれないものと解釈いたしております。
あと厚生、外務の方に設置されることを考えまして、厚生の方の関係も考えて、やはり二十名ぐらいでいいのじやないかと思うのであります。その前に特別委員会の運営について事務当局に質して置きたいのは、特別委員会には專門員、又は調査員は附けられるのですか。附けられないのですか。
○石田(博)委員 この問題は本質論から御議論がございましたが、各常任委員会の厚生についての本質論になりますと、私どもは残念ながら中野君の考えと違つて来る。そういう御見解から出発いたしますならば、他の常任委員会においても同様の御要求があるべきはずなんです。また、この運営委員会だけが性質が違うという違うでありますけれども、性質が違うという規定は国会法にも衆議院規則にも、どこにも書いてない。
福利厚生施設の現況及び労務状況に関しては、報告書について詳細ごらん願うこととし、次に行政整理に対する組合側の動きについて申し上げたいと思います。当時郵政、電氣通信両省とも、行政整理方針について何ら具体的な指示はなかつたのでありますが、組合はおのおの本部情報に基いて種々想定した上で、強力に反対運動を展開しようとする態勢にあつたわけであります。
次に郵政及び電氣通信事業の一般的運営状況につきましては、調査班は特に過般の郵便料金値上げの影響、貯金、保險、年金等貯蓄業務の成績、電信電話の戰災復旧状況、サービス改善の状況、從業員の福利厚生施設の状況、労務状況等に、最重点を置いて調査に当つたことのみを申し上げ、詳細は報告書に譲ることにいたしたいと考えます。
次に郵政、電氣通信両事業の一般的運営状況につきましては、郵便料値上げの事業に及ぼした影響、郵政貯蓄事業の状況、電氣通信の復旧状況、サービス改善対策、増収対策、從業員の福利厚生施設、労務状況等に重点を置き、あわせてデラ台風の被害とその対策について調査いたしましたが、詳細は報告書をごらん願うことにし、調査結果に対する所見のうち、二、三について御説明いたします。
本件につきまして、当委員会におきましては文部省、大藏省並びに経済安定本部の関係官から詳細の内容説明を聽取し調査いたしまして、数次に亘つて愼重な檢討審議した上、六・三制完全実施の徹底、教員の福祉厚生施設の完備等の実現につきまして強く要望いたしたのでございます。これに対しまして、文部大臣、政務次官並びに関係各少係官から、右の説明を体して十分考慮する旨の確答を得ましたのでございます。
政府はさきに臨時炭鉱労務者住宅建設規則を公布し、炭鉱労務者住宅に対する融資及び資材のあつせんを強化し、昭和二十一年度以来、三箇年間に住宅五万二千戸、合宿所四百五十棟、厚生施設四千六百棟の建設を助成し、石炭の増産に努力した。しかるに戦災都市における鉄鋼、肥料、造船、その他の重要産業労務者に関しては、何ら特別の措置が講ぜられていない。
午前十時三十五分散会 出席者は左の通り 委員長 山下 義信君 委員 草葉 隆圓君 竹中 七郎君 岡元 義人君 姫井 伊介君 説明員 厚生事務官 (社会局長) 木村忠二郎君 文部事務官 (大臣官房宗務 課長) 篠原 義雄君
本日は本小委員会の調査事項として休会中継続審査いたしました愛兒の家事件に関しまする調査を終結いたしまして、厚生委員会の方に報告いたしたいと存じますので、この際委員の各位から本調査に関しまする御所見を承つておきたいと存じます。
尚先刻草葉委員から第六国会においてもこの種小委員会の設置をすべきであるという御意見でありましたが、右御意見を厚生委員会に報告することに御異議ございませんですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
谷口弥三郎君 姫井 伊介君 委員 中平常太郎君 山下 義信君 草葉 隆圓君 中山 壽彦君 竹中 七郎君 藤森 眞治君 井上なつゑ君 岡元 義人君 小杉 イ子君 説明員 厚生事務官
○中平常太郎君 休会中にこの社会事業の整備に関する小委員会ができまして、熱心なる御討議を続けられて、そうして本日その提案をこの厚生委員会に御発表になつたのでありまするが、もはやこの問題は質疑というようなことはもう通り越しておると思うのでありまして、直ちに意見の発表をいたしてよろしうございますか。 〔小杉イ子君「異議あり」と述ぶ〕
これは前の委員会で御報告申上げましたように議員手当日額五百円、秘書手当月九千円、これの件につきましては、国内関係の手続は一応完了いたしまして、関係方面との折衝に移つているわけでありますが、非常に至難な点が見受けられるので、どうするかということになりまして、衆議院の福利厚生委員会では、各党の代表が一応懇請に行くと、それについて参議院の方も同調して貰いたいとこういう申入れがあつたわけであります。
○岡元義人君 今門屋さんのお説よく分るのですが、ただ成る程将来外務や厚生の方に引継がれて行く性質のものであるということも私は分つておるのであります。ただここで知つて頂きたいのは、例えば郵便貯金関係がある、いろいろ各省に亘つての引揚げの問題というものがあるわけであります。それで一括今まで定着援護面として特別委員会がやつて来たわけであります。そこで暫くの間はどうしても特別委員会は設置して頂きたい。
○門屋盛一君 人数の問題で岡元さんからお話が出たのですが、私は原則的に非常に今までの特別委員会がお骨折りになつて効果のあつたことも認めますが、もうそろそろこれは外務及び厚生委員会の方に移すべき時期が来ておるのじやないかという声も相当あるのであります。
○土井委員 今松井君の話のように、実際上の問題としては、たとえば災害の起つた場合には厚生委員会があり、あるいは建設委員会があり、農林委員会があるというような状態で、事実問題としては災害委員会というものはおかしなことになると思います。これはやはり結論的には根本的に改組する必要があるのじやないか。
第四番目といたしましてこの災害復旧並びに予防なるものは、農林あるいは建設、水産、厚生、教育の各般の事業について、災害に対する総合的な計画が行われなければならない。單なる一部門において立てました計画では、全面的な災害復旧、予防という目的を達し得ないことは、明らかでありまして、この意味において総合的な見地からその対策を樹立し、その実施をするという考え方が必要であると思います。
しかしながらこれらの実情を一々詳細に説明、報告いたしますことは、時間に制限もあり困難でもございますので、ここでは土木、農林、社会厚生の三つの問題について、概略のみを申し上げ、その他は報告書を委員長に提出いたしたいと存じます。なお委員長に提出いたします報告書は、委員各位の了承を得て速記録に載せるよう、委員長よりおとりはからい願いたいと存じます。
厚生委員会、農林委員会、水産委員会その他はかわりございません。 郵政委員会は郵政省、電気通信委員会が電気通信省の所管で、かわりございません。 決算のところで字句をかえました。それは国有財産増減総計算書及び国有財産現在額総計算書とありますのをかえまして国有財産増減及び現在額総計算書並びに無償貸付状況総計算書、こういうふうにかえて入れてあるわけであります。
例えばここに挙げております義務教育、衞生、厚生、道路、警察というようなものは特別に個々に計算すべきであるということが出ております。そうしましてその計算方法としましては、例えば教育につきましては兒童一人当りの経費がどれだけ要るかということを地方團体を数グループに分けて計算する。そしてその單價を出して置いて、それにそれぞれの兒童数を乘じてその標準行政費というものを出す。こういう考えであります。
○鈴木直人君 一般平衡交付金を交付する場合におけるところの問題ですが、先程お話しになりました点について、この前にも申上げたのですけれども、例えば義務教育費のごときもの、或いは衞生、厚生、或いは道路、又警察費というようなものは大きな金額に上つておるのものでありますし、特別な仕事をやつておる関係からして、それぞれの省と当然これは連絡がとられることになると思うのでありますけれども、これを、これだけのものは
従つてその人事を取扱う方のものは、その取扱要綱もほとんど各省とも一定されておりまして、大体任用に関する事項、給與に関する事項、それから公平にそれが行われるようにとりはからう公平課というようなもの、それから福利、厚生に関する事項、それから調査、監察というような調査的な面、それと一切の標準なり統計なりその他の管理をするもの、要するに任用、給與、公平、福利、調査、管理、この六つの仕事をわけて取扱うように相
その開会式は三時から五時まで開きたいという希望のようでありまして、祝辞は東京都知事、文部大臣、厚生大臣、労働大臣、東京都議会議長、メツセージはマッカーサー元帥、衆参両院議長から頂戴したいという予定になつておるようであります。
と申しますのは、関係方面における重要な会議におきまして、各需要について基準経費の計算は、その担当の省において、教育費については文部省、厚生事業については厚生省というふうなところで経費を計算をいたしまして、そうしてそれを基礎にして地方に流すというふうな考え方で行く方が適当であるというような方向に現在進みつつあるように聞くのでありますが、これもまあ一つの意見に過ぎないと言えば意見ですけれども、私共としましても
この事項の中で二十四年度予算と異る点を申上げますと、電氣通信委員会を設置するため調査員二人、調査主事二人、主事補一人計五人を増員することと継続審査手当の從來日額三百円を滯在雜費との権衡上比例的に七百五十円としたこと、法務委員会に対する檢察及び裁判の運営の調査に関する経費並びに厚生委員会に属する社会保障制度に関する調査に必要な経費は、前の議院運営委員会における御意見に從いまして、この事項の中に一括計上