1948-06-10 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
著しく起つてくるのでありまして、わが國においては未だペニシリン、フエストの状態は見ませんけれども、ズルフアミンドに関しては、少くとも花柳病に関する限りは、はつきりとこの証明並びにこれが実際上のことがわが國においても行われており、また外國においては、先ほどお話し申し上げましたように、十数年前にドイツの学界においてミユンヘネル、ウオツヘンシユリフトによつて発表されておりまして、このことを知らないで石館博士
著しく起つてくるのでありまして、わが國においては未だペニシリン、フエストの状態は見ませんけれども、ズルフアミンドに関しては、少くとも花柳病に関する限りは、はつきりとこの証明並びにこれが実際上のことがわが國においても行われており、また外國においては、先ほどお話し申し上げましたように、十数年前にドイツの学界においてミユンヘネル、ウオツヘンシユリフトによつて発表されておりまして、このことを知らないで石館博士
第一は地方財政委員会のことですが、昨日、今日の新聞によりますと、五人の委員のうち市町会の代表である京都の市長神戸博士が辞められた。
事実上むしろ医者の場合、医学博士という言葉を使わせないようにいたしましたが、それと同じように前歴を看板等に使わないようにさせるというようなことを考えれば考えることはできると思いまするが、只今のところは禁止規定もない。それでありますから、檢事も判事も同じように前歴を使つているというふうに了解いたしております。
しかし、この間米国農務省からここへ来られた両博士の言葉はどうでありますか。日本の食糧は足りない、足りないが、世界の食糧も足りないのだ、日本は自給自足を考えなければならな、いつまでも外国依存の気持もつて食糧問題を考えてはいかぬということを言つておるのではないか。を担当しておるのではない。全世界の食糧の足らない国に対してアメリカは考えておる。
○證人(岡戸竹治君) それは病院の佐々博士との約束があつたから、公認として外出することは許せないが、併し人間だから運動させることは拘置所でも刑務所でもあるのだから、運動の範囲内で外出する分には差支えないということで、私が佐々博士に承認を得てお供したのですから。
申し上げるまでもありませんが、金森博士などに言わせますると、この選挙法の発達の史上におきまして、学者の間等において問題になつておりまするのは、選挙法の改正といいまするのは、選挙法に最も関係の深い國会においてこれを独占されておる、すなわち、國会議員は、多くの立法に対して、きわめて公平な立場に立つものでございまするけれども、選挙法に関する限りは、非常に切実なる関係におかれておる、從つて、從來の選挙法改正
佐々博士が、最初尾津氏が入つて來た時言いましたように、診療に関して必要な場合はあなたに外出を禁止する場合もあるし、事診療に関しては少くとも医者の言うことを聞いて貰いたいということをはつきり言いました。それ以外のことに関しては何も言いませんでした。
○證人(上條貢君) 正確な記憶はございませんが、凡その点で、いくらか喰違いがあるかも知れませんが、民事の方では、私の外の方の弁護士にも依頼して頂きたいということで吉田久博士、佐久間さん、それから鈴木さん、團野弁護士、私のところにおる高木弁護士と私で、最初明確でありませんが、確か三万円だか持つてお出でになつた。そうして外の方に確か五千円ぐらいずつ差上げたというふうに記憶いたしております。
金田一京助博士が明解國語辞典に用いたものによつて、私は僅かに自身の発言の正否を判ずるくらいである。この調子だから私は國語整理の急務を感ずる。以下簡單に項を逐うて述べます。 第一、漢字の誤用、片山前首相は閣下という敬語は自分には使わないで呉れと言つたという噂があるが、内閣という閣の第一人者に対し書面を差上げる時に「閣下に呈す」というのは、普通の敬語であつて諂いではない。
あるいは東大の某博士という方にも会つてお話しました結果、ようやく理解せられまして、今年の一月三十一日に、日本で初めてマンガン肥料をつくり、これの販賣をすることの許可を得たのであります。 ところが、今これによつて許可を受けたものがどんどんつくつておりまするけれども、しかしながら、この会社がつくるぐらいのことでは足りないのであります。
以上大体この三十四号の中に殆んど半分ぐらいが、いわゆる解釈の仕方によりまして、こういうような、今私が申したようなことが行われるのでありまして、先程島田博士や植松先生がおつしやつておりました通り、取締る者のその時その時の感情で一方的にやられる危險性が今日程多く行われておるときがないのでありまして、かかる見地から労働組合の運動というものは全く手も足も出ない。
只今公述人の島田博士から種々御意見のありました点につきましては、いずれも至極御尤することであると傾聽した次第であります。重複する部分はすベてこれを省略いたします。要するにこの軽犯罪法が人間の我々人間生活の道徳の向上のために役立つであろうということにおきまして私も又全体としては賛意を表する者であります。
例えば開業医が、私の友人の子供が博士でありますが、外科の方で、病院を造るというので、一昨年でありましたが、その当時何も金のない人ですが、病院を造つて、七十五万円ぐらい掛かつた。こういう話。それでその金をどうして返すのだと聞いて見たところが、一年やれば直ぐ返せると言つておりました。昨年聞いて見ると、その後返して、又八十万円借りて病院を建て増しておると、こういう話をしておりました。
○説明員(徳田昂平君) 只今波多野博士のお尋ねに對してお答えいたしますが、今度の法案には取引所の賣買につきましては詳しくは記載してありませんでして、これは專ら取引所の定款等に讓つてあるのでありますから只今の考えといたしましては、實物取引の外にアメリカのレギユラー・ウエイに倣う方法を考えておりますが、波多野さんのお尋ねの如くレギユラー・ウエイを完全なものにいたしまするためには、貸株制度及びコール・マネー
幸いこの藥は效かず、二名の犠牲者も出さなかつたのでありますが、そのとき犯人は支店長に、自分はこういう者だと言つて、厚生技官、醫學博士、松井蔚という名刺を交付したのであります。松井という博士は、調べて見ますと、これは現實に實在されておるお醫者さんであります。而も犯人が使用した名刺も、松井博士の眞正の名刺であります。松井博士が實際使つてあつた名刺であることが、科學試験の結果立證されたのであります。
私は博士でありますあの方が、水産のそういう細かいことを知らないことを不思議には思わないのでありますけれども、どうぞこの機會に新大臣によく頭の中に入れて貰いたいのは、全く現在のお魚の政策というものは六大都市と海なし縣のみに集める政策である、値段についても、報奬物資についても金を貸すにも……。我々山形縣でありますが、金融の順位が丙種でありまして、荷受しましても金を借りることができません。
ちようど昨年京大の佐々博士ですが、関西の淀川地震帯の活動は百年が周期である、今やその周期に近づきつつある、また最近の地殻の変動等から考えて、淀川地震帯の活動によつて京阪神が相当なる被害をこうむるだろうといつたようなことを発表しましてから、まつたく今京阪神方面では、近き將來に地震があるのだろうという非常な脅威に遭遇しておるわけです。
昔土方寧博士が貴族院におきまして、馬券問題のやかましかつたときに、馬が尊きか人が尊きかといつた名演論を今囘想するのでありまして、やはりこの富籤などを如何に處理して行かれるかということは、道義の頽廢の現下の國情から見まして、民情から見まして、私は重大なる考慮をお拂いになる必要があると思うのであります。それに對しまする政府のお考え方を承わつて置きたいと存ずるのであります。
昭和二十三年二月十七日 東京慈惠会医科大学附属病院院長 教授医学博士 加藤 義夫 今朗読いたしましたように、辻嘉六君の出頭ができないという理由はただいまの通りでありますが、これを正当の理由と認めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
たとえば、仙台に在住いたしております松井博士の名刺の関係等は、捜査の筋といたしましては、最も重要な筋でありまして、現在これが百枚の名刺の行く先につきましては、大体八十枚程度まではつきりいたしておりまして、その後の名刺についてさらに追究をいたしておるのでありますが、はつきりいたしました点につきましては、その名刺を受けた者について、さらに各府縣にわたつて捜査をいたしております。