1948-02-03 第2回国会 衆議院 本会議 第14号
工場においても、一定量の責任供出のほかに、資本家と労働者は、経営協議会によつて、おのおの納得のいくところの方途が講ぜらるるとするならば、労働者の社会的、経済的生活は保護せられまして、かくして重要物資の飛躍的増強をはかることができるのであります。
工場においても、一定量の責任供出のほかに、資本家と労働者は、経営協議会によつて、おのおの納得のいくところの方途が講ぜらるるとするならば、労働者の社会的、経済的生活は保護せられまして、かくして重要物資の飛躍的増強をはかることができるのであります。
総理廳審議室においては、すでに十二月初めからこの問題を取扱つて來たのであるが、十二月十日両院文化委員長と協議の上で、祝祭日と官廳休日との関係もあり、國会において議員提出の法律案として審議されることとなる場合においても、政府側事務当局として、本問題について研究を進めておく必要があり、かたがた国会における審議の際の資料に役立たせる意味をも含めて、國会側の参加を得て本問題を調査研究するため関係者の会議を開
そういつたことを綜合しまして、それからこれは獨り私ばかりが國會に毎日來ておるのではなく、いわゆる組合側の職能別の特協、特定局協議會というふうな方々にも、院内にはちよいちよい參つておるのでありますから、そういつた點を綜合して、そういうふうな噂があるということを言つたので、斷定的なことを申上げたのではないというのであります。
この際お諮りいたしますが、前の第一國会において本委員会に付託されました特定局制度に関する請願に関連して、全逓組合の声明並びに全逓新聞の記事中、遺憾の点がありますので、事実を糾明するため、本問題に関して協議いたしたいと思います。
それに対して向うから、それならば三名ぐらいの、これに関するエキスパートを送つて、できるだけ御協議をさせようという御返事がありまして、それから向うで人選をされたようでございますが、昨年の暮にお二人だけ、アメリカの國会図書館の副館長のクラツプさんという方と、アメリカのどの州かの図書館の館長をやつておられるブラウンさんという二人の方が、こちらへおいでになつたわけであります。
○馬越委員 物價廳が御決定になるものではありましようが、これに御協議にあずかれる安本としましては、これらの生産資材が十分に裹づけができないということは、いきおいその幾分かというものは、やみ價格でもつて買わなければならぬということがはつきりいたしておるのであります。
この地方財政委員会等におきましては、只今お話のありました通り、第二條におきまして五項目の事項を揚げまして、その五項目の事項について審議をいたすことに相成つておるのでありますけれども、やはり地方財政の面のみから考えましても、農林省、厚生省、商工省、その他各省ともいろいろな協議を経なければ決定を見ないことも多々あるのでありまして、ただ單にこの五項目だけの審議に止めずして、自種地方財政委員会の自主化の線に
それでは大藏大臣、運輸大臣その他の政府委員の方々が見えることになつておりますが、それまでの間にちよつと御相談申上げたいと存じまするのは、昨日の懇談会でも御協議申上げました通り、第一回の國会におきまして、一般会計の予算補正が十二回、特別会計の予算補正が六回に及んで、そうしてこの予算案が委員会に提出されたのでありますが、いずれも大蔵省から提出をされまして直ちにこれを審議して直ちに本会議に上程するということで
ちよつとこれは本予算分でありますからまずいですが、昭和二十二年度の追加予算は、主として予算の編成にあたつては、関係方面と大藏省との間の協議によつて決定をされて、その決定をされたものが予算委員会に提出されてくるという形になつておる。
陳 情 東京都千代田区神田東松下町一九 全國衣服商組合連合協議会 さきの日全國中古衣類業者より請願申し上げたる中古衣類公定價格撤廃の要望は、第一回國会商業委員会において愼重討議を重ねられたる結果これを採択し、本会議に報告の上可決に至りましたることは、われら業者の主張と一般民意の存するところを洞察されたるゆえんにして、まことに衷心より感謝にたえません。
本委員会は國立國会図書館法案起草のため、去る一月二十日より二十二、二十三、二十四、二十六、二十七日と連日にわたり打合会を開いて、この問題に対し、種々協議懇談いたし、また参議院の図書館運営委員会あるいは両院法規委員会とも合同打合会を行つてまいりましたが、これは本委員会の取上げる最も緊急、かつ重要な問題と考えられますので、衆議院規則第九十四條により、國政調査の承認を求めて、調査研究を進め、速やかに委員会提出法案
第一回國会におきましても、ただちに水害地対策委員会を特設いたしまして、この問題について協議を進めたのでありますが、第一時追加予算ににわずか二十一億円が計上せられたのに止まりまして、その後は何ら顧みられていないのであります。
○石田(一)委員 ただいま、昨日の申し合わせによりまして、当委員会は原則として公開する、時と、場合によると協議の結果祕密会にするという理由の中に、その問題となつた人の迷惑とか、あるいは社会的な影響とかいうことが考慮の中に拂われておりましたが、この委員会の設置は、この決議案の末尾にも、委員長が本会議に委員長報告をなさるときには、公益に害がある場合を除いてすべて公開しなければならない、こういう原則に立つております
また直接司法大臣に関係することですから、司法大臣が御出席でありますから司法大臣に委員会として申し上げて、その御所信なり、御意見なりをお伺いいたしたいと思いますが、実は今日午前中関係方面に事理諸君とともに参りまして、いろいろ今後の委員会運営について協議をいたしてまいりました。 その帰りに最高裁判所を尋ねましたが、裁判所長官がおりませんために、檢事総長を尋ねました。
その問題々々に應じまして関係当局が寄りまして、あるいは諸君の方とも寄りまして、この問題の程度はこういうような程度であるということは、十分協議できるのではないかと思いますから、一つ問題々々について御審議願うのがよいのじやないかと思いますが、詳細は司法大臣と御協議願いたいと思います。
これに関しても関連して一つ御協議を願いたいと思います。
二、昨二十九日午後、全逓組合城南地区協議会の有志が約六、七十名ばかり当院に参りまして、陳情のため主として通信委員各位に面会を求められたのでありますが、当委員会委員中では、重井理事、天野理事、野上、森の各委員が出席いたされました。陳情の主目的は通信料金の値上反対でありまして、松岡議長あてに陳情書を提出いたしました。陳情書の写しはお手もとに回覧に供しましたからごらんを願いたいと思います。
第五案でありますが、これは現地調査の結果に基きました專門委員等、その他参議院の赤木國土委員もその席に列席れまして、いろいろと協議いたしまして、ここで私ども現地に出張して調査した者の一つの試案でございますが、これを第五案としてここに申し上げる次第でございます。その試案によりますと、第二案の第一刻計画をさらに簡易化せるものであります。
いわゆる内種業種として、丙に該当しておりましても、いわゆる丙種協議という方法によりまして、資金融資の必要なものについては、これを面倒を見て貰うようにいたしておるのであります。実情を申しますと、甲の二になつておるとか、丙であるとかいうことは、必ずしも金を借りる場合に、それだけで律するのではないのであります。要は借りる人の信用の問題であります。丙でありましても立派に借りておる者は沢山ある。
こういつたような場合が予想されますので、この点政府と委員長においてよく協議いたしまして、委員が行つて調査に協力を求められた場合には、これに必ず協力するものとする。また委員が地方官廳に対して当然協力すべきことを要請する權利をもつている。こまかいことですが、こういうことをよく御協議願いたいと思います。
ただ先ほど宇都宮君の御提議のありました場合と同じように、抽象的に権限をきめるということは、今おつしやつたような非常にデリケートな問題を惹起しやすいおそれがありますので、そういう場合には理事会で扱いまして、資料蒐集についてどういう方法を講ずるかということを協議する、問題自体はまだ委員会にかかつておらぬにしまましても、かけるべき問題のために資料を集めるような場合は、理事会で一つ協議して、その上で方法を講
國会が再開せられますと同時に、理事会を開きまして、いろいろ当局とも協議を重ねました結果、大体において、更に以前の皆様達の御意思に基くところの解釈をこの際明確にいたしまして、あくまでもさきに御規定を願つた通りの解釈によつて進めて行くというようにしなければならない。こういうようなことに理事会の話は委員長及び理事の間で話し合つて纏めましたような次第であります。ちよつと速記を止めて下さい。
尚、同委員会の構成における國会選出の委員のことに関しましては、後刻更に皆様に御協議を願うことがございますが、それに先立ちまして本日竹田國務相即ち地方財政委員今の委員長がお見えになつておりますので、先ず同委員会の委員長の立場において、今後の日本の地方財政をどういうふうに改革して行く御所存であるか現在の日本の地方財政の状態がどういうようになつておるかというようなことにつきましての一應のお話を願いまして、
この実施につきまして、少々解釈上の疑問が生じてまいりましたので、実はこの間中政府側並びに衆議院、参議院と打合わせておりました結果、昨日私並びに参議院の吉川委員長と、政府側を代表して内事局長官の林君が関係方面へ参りまして、いろいろ協議しました結果、その解釈の結論といたしましてこれを御報告申し上げます。 特別区に関する特例の解釈について。
○林(敬)政府委員 ただいま警察法第五十一條、五十二條、五十三條の三箇條につきまして、これが実施の方途について委員長から御報告を承つたのでございますが、この点については実施と準備いたします上につきまして、政府側においても相当疑義の存するところでもあつたわけでございますが、ただいま御報告にもありましたように、両院の治安地方制度の委員長が御協議 」になりまして、またそれぞれの委員会とも御相談になりまして
去る一月二十六日本委員会において協議決定いたし、議長に提出いたしました國政調査承認要求書は、同日議長において承認いたしましたゆえこの旨お傳えいたします。 次に一月二十七日の出先官廳整理に関する小委員会において、小委員長互選の結果、中島茂喜君が当選いたされましたことを御報告いたします。 なおこの際お諮りいたしたいと思います。