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62756件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-03 第1回国会 衆議院 本会議 第10号

あるいは生産協議会、水谷君の仰せられたこういうことをもつてほんとうに労資が相和して一生懸命になりまするならば、何もこの際國有のイデオロギーを出されぬでも、石炭は出てくることと思うのであります。(拍手)殊に三千万トンを出すための、遂行するための國管方式といふことを言つておりまするから、このことを水谷商相より承りたいのであります。  

星島二郎

1947-07-02 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第1号

ここに出ておられる議員方々は相当に世間的に顔も廣いし、御交際も廣い方々でありますので、皆さんの意中の人物がございましたら、一應その方を出していただいて、そうして皆さんと御協議しまして、まあ委員長の裁量にも俟つて、そうして万全を期して立派な專門調査員をお迎えしたい。かように私は思つております。

濱田寅藏

1947-07-02 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第1号

カニエ邦彦君 それでは國会法規定通りにやるということになると思いますが、一應正式の委員会ということでなくして、打合會のようなもので、お互に適當な人があれば打合会にその案を持つて出て、そこで協議をして常任委員長において御決定を願う、形式としては一應常任委員長が決定したということで纏めていただいたらどうかと思うのですが、これは私の案でございます。

カニエ邦彦

1947-07-02 第1回国会 参議院 本会議 第9号

併しながら我が國の産業を果たして國営の方針に導く必要があるか、又適当であるかという点については、寧ろ否定的な考えを持つておるのでありまして、現内閣組織以前に行われたる四党の幹事長協議による政策協定、及び最近政府から発表いたしました経済危機突破のためにする八項目の政策は、いずれも只今私が申し上げたような線に沿つておるものと了解いたしております。左様御承知を願います。(拍手

芦田均

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

この点につきまして、産業別的にその見込みのある数字を示せと、加藤君が言われたのでございますが、私、率直に申し上げまして、多少の数字皆さんに申し上げることはできますが、まだはつきりしたところの確定した数字は、目下厚生省と経済安定本部との間に協議中でございまして、ただここで申し上げるのは、本年度の初頭において、公共事業費五十五億円と言う予算を組むときの、大体の希望の数字でございます。

米窪滿亮

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

すなわち、本案によりますれば、生産責任は、労働者の参加している生産協議会にあるのではなく、資本家側経営代表者としての鉱山所長にもたしめているのであります。また会社の経営の面には、全然触れてはいない。これでは労働者——経営技術者生産技術者を含む——は、單に生産協議会に参加して若干の発言権をもつことと、地方石炭管理委員会に若干の代表を送り得るに過ぎないのであります。

加藤勘十

1947-07-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第1号

この問題は本鉱工業委員会に課せられた緊急重要なことでありましたので、常任委員諸君の御協議御同意を得まして、十一名の委員諸君をもつて石炭小委員会を構成いたしたのであります。この小委員会委員長には、不肖私が兼任することに決定されたのでございます。本小委員会には三名の幹事をおくことになつたのでございます。大体以上が石炭小委員会を構成するに至りました経過並びに結果でございます。

伊藤卯四郎

1947-06-30 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

そういうことについて御協議願つたらということでございます。只今議長の所を出ております辞任のお屆は、例えば都合によりというようなことで出ておるのでございます。都合によりというようなことで出る辞任というものが、そのまま受入れられていいものでありますかどうか。そういうようなことにつきまして、御相談願いたいと存じます。

寺光忠

1947-06-30 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

前囘の委員会でそれぞれ御協議中であつたのでありまするが、各派交渉会を置くということについては、大体において御異存がなかつたようであります。但し左々木委員から、その内容が伺いたいということで、その内容の如何によつて交渉会を置くということについても反対であるというような御意見が出たようであります。

櫻内辰郎

1947-06-30 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

委員長代理櫻内辰郎君) そういたしますと、事務当局から各派交渉会規程として御提出になつておりまするこの原案について、一應御説明願つて、それによつて協議を進めて行きたいし存じまするが、それでは総務部長から説明を願うことにして差支ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

櫻内辰郎

1947-06-28 第1回国会 参議院 本会議 第7号

この第一章乃至第四章の規定は、大体暫時衆議院規則をそのまま採用いたしたのでありまして、特に御説明申上げるような点はないのでありまするが、ただこの第二十二條におきまして、原案におきましては、会期の初めに議長衆議院議長協議した後に、臨時会及び特別会会期を決定するということになつておりましたけれども、いろいろ研究しました結果修正いたしまして、必ずしも会期の初めに決定することが必要でない。

木内四郎

1947-06-28 第1回国会 衆議院 本会議 第7号

規則案は、新しい憲法國会法のもとにおきまして、國権最高機関として、また唯一の立法機関である國会の第一院たる衆議院を新しい構想のもとに運営し、衆議院の機能を遺憾なく発揮せしむるための、重要な議院運営の細則でありまして、早くより議院運営委員協議会において、愼重にその構想を練つてまいりましたものでありまするが、なかんずく最も意を注ぎました点は、新憲法國会法の、國会中心衆議院優越議員尊重の三大主義

淺沼稻次郎

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

大池事務総長 ただいまの山口委員のお話は、これは昨日の協議会の方でも、その前のときでも問題になりまして、これはお説の通りでございます。原則といたしましては、議院がみずからの決議によつて定めましたこの議院規則というものに、いやしくも疑義が発生いたしましたならば、これは議院の議決をもつて、右か左か決定するということは、これは大原則として当然なことであります。

大池眞

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

從いまして、ないから自然こういうような無理をして、それぞれのところに所属さしたということが、現われているのでありまして、発案をいたします際に、われわれの仲間において協議をいたしましたのは、現在はやむを得ないから、こういう規定に基いて所管事項規定するが、將來國会法を改正して、ほんとうに妥当なところに改めたい。そういうようなことを話合いながらつくつたのであります。

淺沼稻次郎

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

だからわれわれがこうして協議会なり、議院運営委員会を開いて、將來の議会のために働いておいたことでも、これは議長の権能によつて、勝手にこれを解釈し、決定されるというようなおそれがなきにしもあらずでありましたて、將來こういうことが明示してあるのではないか、これはわれわれ議員の方ではこういうふうに解釈しておる。いや、それは前日議長がこういうふうに決定いたしましたということも言い得るのであります。

山口喜久一郎