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30588件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

こういつたような重大な、また日本の戰後の政策の根幹に関係しておる問題なんですが、御存じなければ、私の方から多少御紹介しますが、第一次の協定は九月十六日から十二月三十一日まで行われております。これは私ども内容が非常に問題でおる。六千カロリー以上の上級炭については、公団当時より二十円値上げするということが申し合されております。

風早八十二

1950-04-22 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第35号

竹中七郎君 先般大臣にお伺いしたときに、事業税として二十四年度には六百億であつた、今度は附加価値税においては四百億になる、こういうふうなお話がありましたが、実際の事業税は県で協定しておるのでありますか、六百億になるかどうかということと、そこで各政党がいろいろ見込をつけまして第一種が政府案におきましては四%、二三種においては三%を取つておられる。

竹中七郎

1950-04-22 第7回国会 参議院 本会議 第44号

電気料金地域差調整の問題に至りましては、これはもう申すまでもないのでありまして、この法案では前池田大臣法的措置を講じてやると言われておりましたけれども、この法案におきましては実に内容がぼやけておりまして、地域差調整に対しましては、第四十四條に、「一定の金額を受取る旨を定める協定を締結することができる」というような実に緩かなものであります。

栗山良夫

1950-04-22 第7回国会 衆議院 本会議 第40号

次に第二点といたしましては、外国運業者に対して、運送に関する協定等の規定以外は本法を適用しないことといたしたのであります。第三点といたしましては、外国船の購入あるいは甘日本外国への売却について許可制といたしたのであります。第四点といたしましては、外国船裸傭船を一箇月間に限り許可を要することといたしらのであります。  

坪内八郎

1950-04-20 第7回国会 参議院 運輸委員会 第13号

政府委員岡田修一君) 当初海上運送法改正案におきましては、二十八條の第三号に「荷主当該協定等に参加していない船舶運航事業者にその荷物運送をさせたことを理由として、当該荷主に対し、その荷物運送を拒絶し、制限し、その他差別的取扱をすること」こうありますのを、少し緩和いたしまして、「当該荷主に対し、不公正又は不等にその荷物を拒絶し、制限し」こういう緩和規定を設けたい、かように考えたのでありますが

岡田修一

1950-04-20 第7回国会 参議院 運輸委員会 第13号

目下進められております協定においては、相互に同様の特典を持つということでございまして、韓国側日本に対して定期航路を開くのも自由でありますれば、又日本側日本韓国の間に航路を開きますことも両国の間においては自由の建前になるわけです。ただ日本側におきましては、そういう場合に国内上の必要から日本海運業者からそういう場合に報告を取る、こういうことになつておるわけであります。

岡田修一

1950-04-20 第7回国会 参議院 運輸委員会 第13号

政府委員菅野義丸君) 先程もお詫び申上げました通りこの法律が半年近くも実施が遅延いたしましたことにつきましては、私共非常に申訳なく残念に思つておる次第でありまして、各省が十分な納得の上でもつてかような協定に立至りましたので、今後は一層各省力を合せましてこの法律の円滑な運営実施に努めたい、かように考えておる次第であります。

菅野義丸

1950-04-20 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

この問題は船主と船員—主として組合が船員を代表してやるわけでありますが、どういうふうにして乗船機会をなるべくならして行こうかという点は、両者の今後の協定にまつわけであります。原則としては公正に配乗するのが原則でございますが、ある程度行きますとそこに不公正が出来て来る。それを一年間くぎづけにするということは、むろん考えておりません。

山口傳

1950-04-19 第7回国会 衆議院 外務委員会 第16号

第一私の感じられる点は、今早期講和といつておりますが、ここに問題の中心になつておるのは、やはり日本基地を永久的に確保する、その確保するについて講和條約を結んで確保する、別な協定を結んで日本基地を確保する、そういう考え方と、いやそんなことはする必要はなくて、今の占領を長期に継続して行つてやるんだという意見とがあるように、新聞ははつきり伝えておる。

聽濤克巳

1950-04-18 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

まず外国海運業者海上運送法規定による免許制届出制登録制その他の制限を適用することは、外国海運業者日本において活動する実情にも沿わず、また日本海運業者が海外において今後活動する関例も考慮する必要がありますので、この改正法案により外国海運業者に対して、運送に関する協定等の規定を除いて適用しないことに  いたしました。  

原健三郎

1950-04-15 第7回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

大久保政府委員 お尋ねの第一点の、国警との特別の連繋協定があるのかどうかといろお尋ねでありますが、これは今回の法律改正にあたつて格別どうこうということは、ございません。海上保安庁法によりまして、関係官庁と緊密なる連繋をとるべしということは、すでに法のうたつておるところでありまして、この法文に従つてすべてを遂行しておる次第であります。  

大久保武雄

1950-04-15 第7回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

しかもこれはさらに昨年の七月以来、警察との協力協定、国家消防庁との協力協定それからこれはかつて海軍が持つていた戦時船舶部署標準を基底として、非常部署配置をつくつておるわけである。これはあなたの方が御存じのはずだと思う。こうして着々準備を進めておる核心を、具体的に示すことができないというのはおかしい。たとえば小さい海軍をここにつくつて、そうして治安の任務に任ずるというのかどうか。

林百郎

1950-04-15 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第16号

(二) 独禁法第四條(共同行為禁止事項)、第五條(独禁団体禁止事項)及び第六條(国際協定禁止事項)のそれぞれに「但し、公正取引委員会国民経済的見地から必要ありと認める場合はこの限りではない」との但書を加えること  (三) 第六條については、但書を加えるよりも、「輸出業法」のごとき特別法を制定した方がもつと適切であること  第二は団体法の廃止が不可能な場合であり、その場合の要望は、  (一) 輸出

多田勇

1950-04-14 第7回国会 衆議院 法務委員会 第28号

つまり買取請求に応ずるためには、ここに適正価格をきめなければならないのでありますが、適正価格はなかなか協定がむずかしいと思うのであります。従いまして会社はやむを得ず買取請求に応じ、自分の株を買取らなければならない立場に立つと思うのでありまして、この点におきましては、やはり株主権の保護が少し厚きに過ぎていやしないかという懸念があるのであります。

堀越禎三

1950-04-14 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第52号

普通には、今日南鮮方面では韓国という名称になつておりますが、貿易協定なんかも日韓貿易というふうなことになつております。従来、朝鮮という言葉日本帝国主義時代のそのままの言葉でありましてこういう法律などには正しい称呼を書くべきではないかと思いますが、この点について一応政府委員のお答えを願います。

河田賢治

1950-04-13 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

また財産と申しましても、主たるものは庁舎、官舎あるいは警察用物品というわけでありますが、これまたいずれも必要不必要の問題が、その関係者において認定、判定され、かつまた協定された場合において、初めてこの法律の根拠のもとにそれが行い得る、かような條件付になつておると思いますから、それによつて御了承願いたいと思います。

岡田喜久治

1950-04-13 第7回国会 参議院 内閣委員会 第18号

その間におきます業務協定そういうようなことはたとえて申しますと、港におきましては、主として司法刑事事犯的なことは地方自治体警察の方に廻す。但し船舶の検査とか、或いは規則に違反するというような、こういうものは主として、海上保安庁が第一次の責任を取り、前の刑事事犯については、自治体警察が第一次の責任を取るということになつておるのであります。

猪口猛夫

1950-04-11 第7回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

において、法定税率目一ぱいをとろうとは考えていないというのでありますが、去る三月二十五、六両日、大阪に開催されました七大都府県理事者税務連絡協議会においても申合せをされたと仄聞いたしておりますが、領收証の発行、青色申告式徴收簿の備えつけ等を実行された場合、目一ぱい徴收は考えておらぬということ、実際問題としてあり得ないことで、たとえば徴收義務者法定税率をもつて徴收しようとすれば、営業の破滅であり、協定納入額

野本源治郎

1950-04-11 第7回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

中には喫茶店におきましても、三流、四流に匹敵する店もあると考えますので、これもあれも一割ということは、ここに矛盾が起きるのではないかというようなことも十分考えておりますので、これらにつきましては、業種別にわれわれ業界内部において、ある程度まで協定線は結ばれる、かように考えております。

野本源治郎