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5146件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-11-11 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

薬事工業、これには中小企業が多いのでありまして、これの企業合理化を促進するために、そうして援助いたしますために、そこに摘要欄に書いてございますように、医薬品原材料動力の原單位改善のために政府の手で目標原單位というものを作成して示してやります。その調査のための費用、二番目が、指定機関合理化に役立つような機械設備を輸入いたします際に、税を免税してやるという特典がございます。

太宰博邦

1952-07-30 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第46号

青柳委員 この請願の要旨は、日本医薬業連合会——薬種業者でありますが、それが、避妊用医薬品及び用具を販売することを許されておるのであります。ことに受胎調節を必要する地方農山漁村に相当開業しておりますから、これが指導も可能であるばかりでなく、毎年一回は講習会を開催し、研究並びに正しい取扱いに精通しておると存ずるのであります。

青柳一郎

1952-07-04 第13回国会 参議院 厚生委員会 第31号

この際に特にこの薬品について、殊に十分なデータのない医薬品については一層特殊な方法を講ぜられる必要があるのではないか。ただ従来通り方法だけで甘んじられておるということについては、少し私は御注意が足りないのじやないかと思います。如何でございますか。何か特別におやりになるお考えはございませんか。

藤森眞治

1952-06-26 第13回国会 参議院 厚生委員会 第29号

結核療養所研究協議会の慶応大学の教授大森憲太先生、なお薬事審議会医薬品部会の国立第一病院長坂口康藏先生、同じく日製薬連専務理事竹内甲子二さん、同じく東大教授石館守三さん四人が見えております。  参考人のかたに御挨拶申上げます。本日は御多用中のところを御出席頂きまして誠に有難うございます。

梅津錦一

1952-06-10 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第38号

ことに、北鮮側戦争犠牲者に対する救護につきましては、赤十字国際委員会の方では非常な心配をいたしまして、あらゆる手段を講じて連絡をとつたわけでございまして国際委員会の会長がわざわざ北京まで飛行機を飛ばして参りましたり、またジユネーヴからも医薬品相当数量を香港まで運んで参りまして、これを中国の紅十字のあつせんによつて北鮮側に送ろうといたしたのでございますけれども、これも不可能に陷つたような実情でございます

伊藤謹二

1952-06-04 第13回国会 参議院 本会議 第47号

バトル法そのものの緩和は別として、バトル法の線まで緩和すれば、今まで輸出不能であつた繊維、紙、化学薬品及び医薬品、肥料繊維機械木材罐詰、みかん、寒天、除虫菊等に至るまで輸出が可能となるのであります。  西ドイツにおいては、五月六日、満場一致、国会において東西貿易の障害となつておる一切のものを排除することを決定し、直ちに中国に代表を派遣をすることをも併せて決定したのであります。

栗山良夫

1952-05-30 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

朝鮮事態が解決したらと言われますけれども、朝鮮事態が解決しなくても、英国医薬品を出していると言つておるんです。しかもその英国は、朝鮮兵隊を送つておる。そうしてその兵隊の中には死傷者もあり、英国自身物資もそこで消耗している。そして日本より以上の援助をアメリカから受けておる。その国が医薬品を出している。日本朝鮮兵隊を出しておらない。国連にも加盟しておらない。

横田甚太郎

1952-05-30 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

本間政府委員 私の申しましたのは、化学薬品と申しますか、そういうものでございまして、家庭用医薬品は一向さしつかえない、こういうことになつておるわけであります。イギリスの例をいろいろ出されたわけでありますが、イギリスは、今御質疑もございましたように、現に兵隊を出しておるわけでありますからそういう必要上からだろうと思います。そのこととこのこととは一緒でないというふうに私は考えております。

本間俊一

1952-05-30 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

先ほど言つたように、ドイツあるいは英国が出した医薬品この医薬品の場合なんかは、中国のいろいろの情報をわれわれが総合してみますと、中国には日本の学校を卒業して医者になつた者が多い。そして中国には、日本医薬品がたくさん入つてつた。だから中国人たちは、英国医薬品ではなしに、日本医薬品を使いたいということを言つている。ところが、日本では入れておらないが、英国医薬品を入れている。

横田甚太郎

1952-05-16 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

○木村(榮)委員 もう一点伺いますが、あまり長官は、御存じないようですから、私の方で調べたものを、簡単にお答えいたしますが、二十六年度の佼術援助の契約を見ますと、機械器具工業が三十九件、化学が十六件、造船十四件、医薬品十三件、金属十一件、ゴム、皮革五件、繊維四件、ガラス及び土石二件、その他十五件、計百十九件、これは私たち調査したものでありますが、この調査をいたしました過程で私たちが発見いたしましたことは

木村榮

1952-04-21 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵連合委員会 第2号

ここにございますように、ロイヤルテイの取り方といたしましては、やはり売上高を基準といたしまして、これに対して一定の割合を掛けました金額を対価として本国に送金するという例が一番多いわけでありますが、その場合に割合といたしましては、やはりこれはものによつていろいろ違うわけでございますが、一番ありましたのは三%乃至五%というところでございまして、ものによつては例えば医薬品のようなもの、それから加工度の非常

賀屋正雄

1952-03-27 第13回国会 参議院 本会議 第25号

又各方面からの救援慰問等が行われていますが、三月八日には宮内庁長官を通じ、天皇、皇后両陛下より災害復興資金の一部に御内帑金を下賜され、慰問激励の言葉があり、又震災発生直後リツジウエイ連合軍司令官及び騎兵第一師団長ハロルド少将から援助申出があり、米軍出先部隊救援措置輸送機便宜供與、衣料、食糧及び医薬品等の救援が行われておりますなど、関係機関の協力は感激に堪えません。  

廣瀬與兵衞

1952-03-20 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第1号

それからその次の第二頁の医薬品等配給規則でございます。これはストレプトマイシン等配給統制をやつておる規則でございますが、御承知のようにストレプトマイシンも増産が進みまして、今更配給統制を存続する意味もございませんので、これは廃止ということになつております。それからその次の漁業資材配給規則でございます。

岩武照彦

1952-03-20 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

更に我が日本スレン工業能力について一瞥して見たいと思いますが、これは我田引水ではございませんが、由来日本人は染料とか医薬品とかいうような非常に手のこんだこまごまとした複雑な階程の製造工業に比較的優れた技能を持つているのでございます。一般の染料等も各国より著しく遅れてスタートいたしました割合には、日本スレンは、日本染料割合に早く発達しております。

牧鋭夫

1952-03-18 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第13号

その次は経済の復興及び発展に寄與するものというのでありまして、電力事業石炭事業鉄鋼事業造船事業輸出産業貿易事業銀行業保険業証券業商工業、小運送港湾運送業食料品製造並びに販売医薬品、医療機械製造並びに販売、紡績、繊維製品関係製造並びに販売事業、燃料、木材肥料並びに建設及び生産用資材機械器具または鉱業施設設備製造並びに販売業、大きなホテル、観光事業事業者団体というのが

田邊正

1952-03-18 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

政府委員渡邊逸亀君) 現在ここに挙げておりますので、他の法令の関係がなくて、物統令だけで縛つておるものは、石油製品とそれから砂糖、それから水道料金、それからここに掲げてありませんが、入浴料金、それから医薬品の一部、カーボン・ブラツク、それからガス料金の中で、天然ガスの発生する会社家庭に配給する販売会社に対して売る天然ガス料金、そういうものです。

渡邊逸亀

1952-03-18 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

におきましては、規則上一応品目の指定がございますけれども、すでにその統制を停止いたしておりますものが相当多数にございまして、現在割当配給を行つております物資は、指定生産資材といたしましては、石油関係、ニツケル、コバルト、それからソーダ灰及び苛性ソーダ用の塩、燐鉱石カーボンブラツク、石綿、この程度のものが現在割当配給対象なつておりまして、また指定配給物資の方におきましては、砂糖業務用の酒、医薬品

近藤止文