運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2489件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-22 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

紹介)(第二六五三号)  同(苅田アサノ君外一名紹介)(第二七四一  号)  青少年飲酒防止法制定に関する請願水谷長三  郎君紹介)(第二六五四号)  同(石井繁丸紹介)(第二六五五号)  同(足鹿覺紹介)(第二七三五号)  遺族の援護対策確立に関する請願堤ツルヨ君  外一名紹介)(第二六五六号)  同(中曽根康弘君外一名紹介)(第二七四四号)  同(小松勇次紹介)(第二七六〇号)  医療法第十三條改正

会議録情報

1950-04-19 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第29号

苅田委員 日本共産党は、この医療法の一部改正に対しましては反対でございます。反対理由は、同改正法審議質疑の中に十分に申し述べてあるのでありますが、簡單にここで申し上げますならば、現在わが国の開業医の生活は、重税やあるいは国民健康保險等破綻のために、ほとんど生活破綻の一歩手前まで來ておるのであります。

苅田アサノ

1950-04-18 第7回国会 参議院 厚生委員会 第29号

と申しますのは、この医療法の一部を改正いたしまして、日本病院診療所の発展を促し、又内部の何と申しましようか、整備と申しましようか、そうした面に拍車をかけて頂くために、この医療法を御改正なつたのだとは存じますけれども、この医療法の一部改正を見ましたとき、直ぐにも病院診療所整備拡充整備改善、それらか内部拡充というようなことが期待されないように存じますのでございますので、この医療法の一部

井上なつゑ

1950-04-18 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

次に医療法第十三條の施行延期に関する請願。本請願東京中野議会議長伊條幸吉氏からの請願でございまして、これは中野区の区民二十万の輿論を代表し、区の議会議決をもつて請願でございます。その趣旨は昭和三十三年七月三十日に公布せられた医療法病院診療所規定がありまして十三條において、診療所原則として悪者を收容し、入院させることを禁止しておるということがある。

丸山直友

1950-04-18 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

それから最後に医療法の問題は、なるべく五年の方にとおつしやいますのですが、東京都であります中野区がすでに一定の設備を持つていてこういうことを言うておる状況であります。東京都でさえこういう状況であるから、ましてや地方においては、三年ということは考えられないのじやないかと考えますが、いかがでありますか。

丸山直友

1950-04-18 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

堀川委員長 それでは次は日程第七、文書表第一一五号、医師国家試験制度改善に関する請願日程第八文書表第一一六号、医学の実地修練制度改善に関する請願日程第九、文書表第一四一六号、医療法第十三條の施行延期に関する請願を一括して議題といたします。紹介議員よりの説明を願います。丸山直友君。

堀川恭平

1950-04-12 第7回国会 参議院 厚生委員会 第28号

理事藤森眞治君) ちよつと皆さんにお諮りいたしますが、只今大臣がお出でになりましたので、この医療法改正に対する質問を一時留保しまして、そうして生活保護法に対する質問をこの際いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕   —————————————

藤森眞治

1950-04-12 第7回国会 参議院 厚生委員会 第28号

昭和二十五年四月十二日(水曜日)    午前十時十四分開会   —————————————   本日の会議に付した事件委員の異動の件 ○医療法の一部を改正する法律案(内  閣提出) ○生活保護法案内閣送付) ○健康保険法等の一部を改正する法律  案(内閣提出)   —————————————

会議録情報

1950-04-11 第7回国会 参議院 厚生委員会 第27号

本案の第五十四條には、報告徴收及び立入検査等について機関管理者、現在の医療法におきましては、管理者は必ず医師でなければなりませんので、その医師歯科医師、又は薬剤師にその責任を負わしめておりますように、機関に対してではなくて、正に医師に直結した條文があるわけでありまして、結局医療責任医師に帰することに変りはないのであります。

萩原松治

1950-04-11 第7回国会 参議院 厚生委員会 第27号

開設者と申しますというと、医者でない人も開設者になり得るのでありますから、現在の医療法上におきましてはこういつた関係上やはり究極の責任を持つところの医者を指定して飽くまでも医者のこの法律に対するところの協力心や、それから責任の問題を明確にしたいと、こういう考え方から出発いたしまして先程申上げた次第であります。

萩原松治

1950-04-10 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

久下政府委員 医療法第十三條の規定に違反いたしましたものは、医療法第四十四條第一項の規定によりまして、五千円以下の罰金に処せられることに相なつております。もちろんこれは申すまでもなく、四十八時間制限原則につきましては、十三條に但書がつけて、除外例があります。それらの規定にもかかわらず、違反したということになるときは、もちろん当然でございます。

久下勝次

1950-04-10 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

久下政府委員 医療法人になられませんのでありますれば、もちろんこの医療法の一部改正の第四章、医療法人という章に関する手続は、何も入り用ありません。そのほか、医療法の中には、病院及び診療所開設等についていろいろ届出とかを要求いたしております。これは法人であるといなとにかかわらず、一律に行われます。そういうふうに御了解いただきたい。

久下勝次

1950-04-04 第7回国会 参議院 厚生委員会 第24号

○国務大臣(林讓治君) 只今議題となりました医療法の一部を改正する法律案について、その提案理由を御説明申上げます。  すでに社会保障制度実施具体的構想も漸く明確になろうとしておるのでありますが、すべての国民必要最低限度医療を確保するという国民医療保証の問題は、本制度実施に当つて極めて重要な内容をなすことは申出までもないところであります。

林讓治

1950-04-03 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

またただいま厚生大臣医療法の一部を改正する法律案提案理由の御説明の中にもございましたように、医療機関というものが、私的の医療機関というものの協力態勢を整えるということが、現段階においては非常に必夢であるということが述べられたのでございまして、私もまことに同感なのでございますが、これを指定する場合においては、公的医療機関に主点を置ぐというふうなことが行われます御意思であるか。

丸山直友

1950-04-03 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

林国務大臣 ただいま議題となりました医療法の一部を改正する法律案につきましてその提案理由説明いたします。  すでに社会保障制度実施具体的構想も、とうやく明確にならうとしておるのでありますが、すべての国民必要最低限度医療を確保するという国民医療保証の問題は、本制度実施にあたつてきわめて重要な内容をなすことは申すまでもないところであります。

林讓治

1950-03-29 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

○木村(忠)政府委員 この当該吏員は、われわれといたしましては、医師たる吏員または医療法による医療監査員に依託してやる。この二つの場合を考えております。その他の者にやらせる考えではありません。なおこれにつきまして秘密を漏洩いたしました場合においては、公務員法によりまして処置するということになろうと思います。

木村忠二郎

1950-03-27 第7回国会 参議院 本会議 第33号

さような次第で、これに伴いまして厚生省設置法国立公園法温泉法理容師法医師法歯科医師法保健婦助産婦看護婦法医療法の各一部に、これに該当する点において改正を加えたものであります。これの施行期日は四月一日とすることであります。これが大体の理由及び本案内容であります。  質疑応答につきましては、廃止せられるものにつきましては別に質疑応答はこれに触れておりませんでした。

河井彌八

1950-03-22 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

そういうことを全然無視いたしまして、新しく卒業する看護婦に合理的な国家試験も現在の看護婦にとつてはまことに不合理な試験となり、この不合理な試験の結果は、今日でさえ不足である看護婦の数、すなわち医療法完全実施のあかつきには、十六万人の看護婦がいるのでありますが、現在はわずかに六万数千人の実働者があるだけである。

苅田アサノ

1950-03-22 第7回国会 参議院 内閣委員会 第10号

次の第八條に移りまして、「医療法の一部を次のように改正する。」これは医療審議会を新らしく設置するための規定でございます、三十二條が医療審議会規定でございます。それから「第三十四條第一項中「医療機関整備審議会」を「医療審議会」に改める。」これも名称の変更に伴う変更でございます。「三十八條を次のように改める。」

森本潔

1950-03-17 第7回国会 参議院 本会議 第30号

昭和二十五年三月十七日(金曜日)    午前十一時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第二十八号   昭和二十五年三月十七日    午前十時開議  第一 医療法の一部を改正する法律案衆議院提出)(委員長報告)  第二 厚生年金保險法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案内閣提出)(委員長報告)  第三 産業復興公団法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告

会議録情報