1980-10-15 第93回国会 衆議院 決算委員会 第1号
なお、この際でございますが、先ほどおっしゃいましたMEの問題でございますが、これも私は非常に心配をしておるところでありまして、新しい高級な医療機器がどんどん出てくることは、医療、治療のためにこれは非常に喜ばしい成績を上げております。
なお、この際でございますが、先ほどおっしゃいましたMEの問題でございますが、これも私は非常に心配をしておるところでありまして、新しい高級な医療機器がどんどん出てくることは、医療、治療のためにこれは非常に喜ばしい成績を上げております。
○田中(六)国務大臣 医療機器の問題につきましては、私はいままで余り関心がございませんでしたが、私の息子が医者でございますので、いろいろ聞いておるわけでございますが、ただ、この富士見病院のそういう実態については驚きあきれているようなわけでございまして、通産省もこのME機器については、これは幅広い医療電子機器で、医療の発展あるいは医療の開発、それから人命というようなことに関連しまして非常に効果を上げておりますので
○田中(六)国務大臣 医療機器が社会的にも、あるいは医療の開発にも非常に貢献しておるからこれを奨励するということだけでは済まされないと思います。あくまでやはり、そういう行政指導というか、やっておるならば、それに裏づけとして責任があると思いますので、これからも十分そういう点をチェックしていきたいというふうに考えます。
それからフランスに参りますと、フランスは病院改革法でもって大体病院の配置が決まりまして、そこに新しい医療機器を導入する場合には許可制をとっておる。日本は無制限でしょう。言うなれば野放しでしょう。この辺にも一つ問題がある。問題提起だけしておきましょう。 さらに問題は、この検査がこれまたずいぶんおかしいですね。衛生検査所、いま全国で六百四十三カ所あります。
こういう現象を見ますと、やはり救急医療機関の不足という問題、さらにまた医療機器の問題、こういうものが考えられるわけでございますが、その他にも原因があるのでしょうか。
その内容は、総理府のP−2J航空機用燃料セルの仕様に関するもの、C−1航空機用メインタイヤの所要量の算定に関するもの、文部省の合板型枠費等の積算に関するもの、厚生省の外国製医療機器の購入契約に関するもの、建設省の下水道工事における開削工法による管渠布設工事の埋め戻し工費の積算に関するもの、日本専売公社の建築工事における鉄骨の工場加工費等の積算に関するもの、日本国有鉄道の東北新幹線高架橋工事における排水設備
第二点は、最近医学の進歩はもとより、科学技術の進歩に伴って、大変高額な医療機器が生まれてまいりました。これはある意味では結構な話です。そこで、たとえばCTスキャナーというのがありますが、これは大変高額な医療機器です。こういうものがどこでもここでも導入されてくるということにはやはり若干問題があるのではないか。
また、最近非常に広く使われるようになっておりますいわゆるCTスキャナーその他の高額医療機器についてでございますが、こういうような非常にすぐれた医療機器が開発されるということは、医療の進歩の上で非常に喜ばしいわけでございますが、何分にも高額でございますので、こういう高額な医療機械が効率的に活用されるという観点、裏を返しますと重複的な投資をできるだけ避けるということは望ましいことであると考えておりまして
なお、ただいま御指摘がございましたように、確かに、本件水俣病センターは研究者等が集まりませんので、多額の投資をいたしました建物や購入いたしました医療機器等が必ずしも有効に活用されていないといった、予算執行上適切ではないと認められる事態がございまして、私ども会計検査院といたしましても、重大な関心を持って注目しておるところでございますが、研究者の充足につきましては、環境庁におかれましても、ただいま御説明
○木下(敬)委員 会計検査院の方にお聞きいたしたいのですが、このように建設費八億一千二百万円、医療機器設備費五億五千万円、計十三億六千二百万円の費用を使い、開店休業状態であります。税金のむだ遣いと思われる中、会計検査院はどのような検査をいたしましたか。
医療費の次に効率性の問題でありますが、これもいろいろありましたが、先ほどからかなり出ておりますから重複は避けますが、一つは、高度の設備とか高額医療機器の使用に当たっては、できるだけ共同利用を工夫してもらう。これは投資の効率性という観点から必要ではないか、こういうように思っております。
もう少し医療器械、医療機器、そうしたものを適正に配置することが当然考えられていいのではないか。さっきもちょっとお話がございましたけれども、やはり医療には公共性がある。医療機関、医療給付の面で公共性がもっと尊重されていいのではないか。そのために若干の規制が加えられたりなんかすることは当然考えられるのではないか。
これは、外国製医療機器の購入契約に関するものであります。 国立病院等が昭和五十二年度中に随意契約により購入契約を締結した外国製医療機器十八件について検査しましたところ、予定価格の算定方法及び契約方式が適切でないと認められる点がありました。
○政府委員(佐野文一郎君) 最近五カ年間におきます国立大学医学部付属病院関係の不祥事件でございますが、いま先生御指摘の、五十四年の六月に愛媛大学付属病院に起こりました医療機器等の納入をめぐる収賄容疑事件、これが一件ございます。
今年の二月にこれは五十三年度の通常の検査の中で行った問題でございますが、水俣病研究センターは設立後比較的まだ日が浅いということと、それから研究者が集まらないということによって、先ほど来十三億というお話が出ておりますが、そのような多額に投資した建物やすでに購入した医療機器等が必ずしも有効に活用されていないということについてわれわれも実際に検査をやった立場上認識しておりますが、こういった問題については十分私
アメリカの下院での、ジョーンズ委員会での報告、いわゆるタスクフォース報告などを見ましても、医療機器についてもさまざまな意見が出ているわけです。
○山田説明員 医薬品あるいは医療機器などにつきましては、直接国民の生命、健康にかかわるものでございますので、これらのものの安全性の確保ということは強く要請されておるわけでございます。
先生の御指摘のテレビの活用でございますけれども、これは医療分野におきまして、医療機器に組み込まれたものとしてエックス線テレビあるいはCTスキャナーというものがございますのは先生御案内のとおりでございますが、また、手術室の外の部屋で手術が見学できるとか、あるいは医学教育へ活用するとか、いろいろテレビが使われておるわけでございますが、いずれも病院内での利用でございます。
また、県内の国立療養所内に重症心身障害児の病床をもっと増設をしていく、医療機器その他についても充実していきたい。この面は具体的にこれからお進めになっていくわけですね。
○草川委員 そうすると医療機器は五十億、私の方は四十億と書いてあるのは間違いですね。五十億ですね。これは相当大きな金額になるわけであります。 ここで厚生省の方にちょっと聞きますけれども、薬事法第三十九条というのがあるのです。「厚生大臣の指定する医療用具を業として販売しようとする者は、あらかじめ、営業所ごとに、その営業所の所在地の都道府県知事に厚生省令で定める事項を届け出なければならない。」
そして、事業団の医療機器の購入等については、共済商事に偏ることなく、やはり公正な競争をさせて、そしてメンテナンスというのですか、アフターサービスができるように、ひとつ公正な条件の中で医療機器の購入等ができるようにしてもらいたい。そして、私も、先ほど出ましたように、専門の会計検査院の方だとか大蔵省の方々が事業団等を通じて下部へ行くことそのものをいやがらせ的に反対しておるわけじゃございません。
○吉本(実)政府委員 事業団の購入額が、五十三年度医療機器で五十億三千百十一万円、そのうち共済商事株式会社からの購入額は十六億四千二百三十一万円、約四一%に相当しております。
その内訳は、総理府の、P2J航空機用燃料セルの仕様に関するもの、C1航空機用メーンタイヤの所要量の算定に関するもの、文部省の、合板型枠費等の積算に関するもの、厚生省の、外国製医療機器の購入契約に関するもの、建設省の、下水道工事における開削工法による管渠布設工事の埋め戻し工費の積算に関するもの、日本専売公社の、建築工事における鉄骨の工場加工費等の積算に関するもの、日本国有鉄道の、東北新幹線高架橋工事における
ただ、現在私どもが考えておりますその貸与の対象となります医療機関は、地方公共団体が設置する医療機関その他の公的な医療機関ということにいたしておるわけでございまして、私ども、いま先生御指摘の和歌山県の龍神村でそのような該当する医療機関がありますれば、もちろんその医療機器の貸与の対象になるものと考えますが、その辺のところがどうなっておりますか、実態を調べまして、またそういう場合に、県段階においてそれぞれ
たとえば航空機関連の産業なりあるいは医療機器関連の産業なりというふうな形で、思い切って転換をしていくことができるように、そういうふうな振興計画を立てていくような一つの指導をすべきである、こういうふうに思うのでございますが、いかがでございましょう。
それから、個々の医療機関に対する助成あるいは融資につきましては必ずしも十分ではございませんが、事業団の方の若干必要な医療機器に関しての助成の道等も準備いたしておりますので、ただいま申し上げましたそれぞれの地域でのネットワークづくりを推進する意味で、そういった医療機器等の助成措置というものが促進の上で非常に役に立つのではないかというふうに考えておりますし、また、その点についても一層効果の上がるように指導
第二の問題は、製薬大企業の成長とともに、最近著しいのは、総合電気メーカーなどの巨大資本が医療機器やME機器の分野へ進出をしてきていることであります。医療機器の開発は、医学、医療技術の進歩を示しておりますけれども、一方、検査づけ医療などと言われる新たなゆがみも拡大をいたしております。
また、高額医療機器の価格規制あるいはその適正配置等についての御指摘がありました。 御指摘のように、価格面について問題がないわけではありませんので、種々検討を試みてみたいと考えております。また、CTスキャナー等、高額医療機械の配置につきましては、現行の各種補助金、特別地方債、年金福祉事業団及び医療金融公庫等の公的資金の配分を通じて、適正配置を推進してまいりたいと思います。
○渡部通子君 次に、健康食品にも少し触れたいと思っているんですが、これは医療機器以上に野放しの状態でございますが、これは届け出品目でございますか。