1968-03-05 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
これは先ほど総務長官の御説明にもありましたように、現在政府といたしましては、年次計画をもちまして脳神経外科を中心といたします救急医療センターを全国の国立及び公立の病院に整備中でございまして、それに要する経費、それからこれは主として開業医の方に医療機器を貸し出すことを目的といたしました救急医療サプライセンター、これを主要都市に逐次つくっていく、これらに要します経費でございまして、三億七千万でございます
これは先ほど総務長官の御説明にもありましたように、現在政府といたしましては、年次計画をもちまして脳神経外科を中心といたします救急医療センターを全国の国立及び公立の病院に整備中でございまして、それに要する経費、それからこれは主として開業医の方に医療機器を貸し出すことを目的といたしました救急医療サプライセンター、これを主要都市に逐次つくっていく、これらに要します経費でございまして、三億七千万でございます
また、それ以外にも、交通事故の多い中小都市におきます救急医療施設の機能強化をはかりますために、これも先ほど申し上げましたような必要な医療機器の共同利用体制、先ほどはサプライセンターと申しましたが、この整備をはかることといたしておりまして、本年度は二カ所、来年度は二十二カ所の概算要求をいたしております。
また、それ以外にも、一般の開業医の方々を対象といたしました救急医療機器サプライセンターの整備というものもはかっておるわけでございまして、これらの点につきましては、本年度は二億九千二百万でございまして、救急医療センターの国立病院七カ所、公立病院十二カ所、サプライセンターは二カ所ということでございましたが、来年度はこれを大きく伸ばしまして、救急医療センターにつきましては、国立病院二十二カ所、公立病院同じく
〔理事木村睦男君退席、委員長着席〕 これを五十万円買い上げますと阿波踊り二人で二泊三日の招待、別に医療機器、心電計二十万円相当を添付する、そういうことでございます。それで、私が言う丁診療所はこれを七十箱買った。アンプルにして三千五百アンプル、金額にしまして四十九万七千円、健康保険の薬価は百六十一円、だから百六十一円を十で割りまして十六・一プラス二・八の十八・九、百八十五円が点数の請求。
それからさらに、たとえばその高圧ロックというのは何も一酸化炭素患者に限ったことじゃないわけですから、これは公立病院なりあるいは大きな会社の病院なりあるいは今度の病人を扱っておるところも強く要望しておった点は、酸素吸入等いろいろな金もかかりましたこういう事故にかんがみて、やはり自分でも進んでそういう施設を備えつけたい、こういうことでありまして、そういう医療機器の整備のために、今度のこういう事故にかんがみて
それから医療機器のサプライセンターでありますが、これは現在福岡県で実験中でございます。御指摘のように、民間医療機関と共同して医療器具を互いに利用できるという施設を、できるだけ早く整備することの必要がある、こういうふうに考えております。
(2)人口百万人につき一箇所の脳神経外科を含む救急医療センターを整備することを目標としてその整備を図ること、交通事故の多い中小都市の救急医療施設の機能強化を図るために必要な.医療機器の共同利用を図る体制を整備すること等救急医療体制の充実強化を図ること 救急医療体制につきましては、この小委員会でも御指摘がございましたように、現在交通安全施策のうち、立ちおくれている一つの部門でございます。
なお、医療機器等の整備に関してでございますが、一酸化炭素中毒患者の発生が予想されましたので、高圧酸素治療器の出動方について労働省は北海道衛生部及び札幌医大に連絡し、高圧酸素治療器は一日午前十一時に現地に到着後負傷者の治療に現在も使用いたしております。このことに関しましては、労働省より詳しく報告をいたします。
労働省としては、災害発生後直ちに、被災君の医療対策、補償、災害原因の調査等の措置に当たらせるため、北海道労働基準局及び岩見沢労働基準監督署の係官を現地に急行させるとともに、高圧酸素治療器等医療機器の現地搬入について札幌医大及び小倉の九州労災病院にそれぞれ手配をいたしたのでございますが、幸い患者発生数が少数でございましたために、九州労災病院の高圧酸素タンクの出動は取りやめにいたしましたが、札幌医大より
二番目の救急用医療機器サプライセンターというのを二百カ所ほどつくりたいと思っております。これは主として中小都市に置きたいと思うのでありますが、救急用医療機構のうち、各病院、診療所において整備されるのには相当高額であり、あるいは使用回数も多いといったようなものにつきまして、こういう共同利用施設的なものを整備していきたいと考えております。これは三十九億でございます。
日本医療機器研究所というのがあります。この医療機器研究所は、在日米軍からの発注によって、何と細菌の育成装置、細菌の放出装置、このワンセットを出しております。こういう事実があるのです。
日本では、すでにコロンボ計画に基づき、三十四年から東南アジア諸国に医療援助を行なってきておりますが、今度の会談がきっかけとなって、巡回医療班の派遣、医療機器の贈与など、アジアの医療協力に大きく前進することになったわけでございますが、一九六一年の国連総会で、一九六〇年代を開発の十年として、一九六九年末までに低開発国が毎年約五%ずつ経済成長をすることの目標で決議が行なわれたのであります。
厚生省は厚生省で、いま業界においても研究中でありますけれども、医療機器なんかを研究している。運輸省は気象研究所等で、電波とかレーダー等をいろいろ研究している。
もう一つ次の四百七十三ページに参りまして、下から五行目でありますが、医療機器整備費というのが総額一億一千三百九十六万九千円でございますが、これも結核や脊髄を除きまして、らいだけにしますと七百九十五万六千円という金額に相なります。この三つを合わせましたものが、便宜上主要事項別調の中に書きました二十億三千四百八十二万一千円であります。