1947-12-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第1号
飯田精太郎君 江熊 哲翁君 奥 むめお君 河野 正夫君 鈴木 直人君 服部 教一君 姫井 伊介君 川上 嘉君 藤田 芳雄君 委員外議員 中野 重治君 國務大臣 大 藏 大 臣 栗栖 赳夫君 運 輸 大 臣 北村徳太郎君
飯田精太郎君 江熊 哲翁君 奥 むめお君 河野 正夫君 鈴木 直人君 服部 教一君 姫井 伊介君 川上 嘉君 藤田 芳雄君 委員外議員 中野 重治君 國務大臣 大 藏 大 臣 栗栖 赳夫君 運 輸 大 臣 北村徳太郎君
○國務大臣(北村徳太郎君) 只今中労委の裁定についてこれは財政等の考慮が拂われているかどうかという御質問であつたと存じます。このことに関しましては、実はまあ中労委の委員諸君でないとお尋ねに対してはつきり申上げることはできんと思うのですが、極くざつくばらんに一つの私見として感想を述べることをお許しねがいまならば、……ちよつと速記を止めて頂きたいのですが。
北村徳太郎君より、財政及び金融委員長を辞任したいとの申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長 楠見 義男君 理事 木下 源吾君 委員 太田 敏兄君 門田 定藏君 田中 利勝君 北村 一男君 柴田 政次君 西山 龜七君 平沼彌太郎君 岩木 哲夫君 小杉
請願(原彪之助君紹介)(第一一五五号) 第二六一 書籍「ローマ字と英語のおとぎばなし」に用紙割当の請願(並木芳雄君紹介)(第一一八二号) 第二六二 地方新聞の用紙割当基準改正の請願(福田繁芳君外一名紹介)(第一二七五号) 第二六三 松江城修築の請願(松本淳三君外四名紹介)(第一三三二号) 第二六四 神奈川縣の観光施設促進の請願(高橋長治君紹介)(第一三六六号) 第二六五 國立長崎博物館設立の請願(北村徳太郎君外三名紹介
憲子君 田口助太郎君 竹尾 弌君 委員外の出席者 議 員 田中 角榮君 文部事務官 松井 善郎君 文部事務官 武井 貞賢君 專門調査員 武藤 智雄君 ————————————— 十二月五日 神奈川懸の観光施設の請願(高橋長治君紹介) (第一三六六號) 国立長崎博物館設立の請願(北村徳太郎君外三
小串漁港築設の請願(西村久之君外二名紹 介)(第四〇四號) 三六 佐尾船溜修築費國庫補助の請願(藤原繁太 郎君紹介)(第四七六號) 三七 廣田漁港修築工事繼續施行の請願(小澤佐 重喜君紹介)(第四九五號) 三八 雄武村に漁港築設の請願(飯田義茂君外一 名紹介)(第五三七號) 三九 燒尻村に漁港築設の請願(坂東幸太郎君紹 介)(第五四七號) 四〇 式見漁港浚渫に關する請願(北村徳太郎君
浦海軍航空隊建物及び土地拂下の請 願(葉梨新五郎君紹介)(第六三六號) 二六 麹類の製造を一般人に許可の請願(清澤俊 英君紹介)(第六八二號) 二七 曽根村の元海軍用地拂下に關する請願(受 田新吉君紹介)(第六八八號) 二八 戰時中強制買收をされた鹿屋市下谷所在の 家屋竝びに宅地拂下の請願(的場金右衞門 君紹介)(第七二三號) 二九 廣島市及び長崎市の復興助成の請願(北村
一五號) 一六九 水戸・波崎間竝びに鹿島・佐原間國營バ ス運輸開始の請願(葉梨新五郎君紹介)( 第一〇一六號) 一七〇 伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の 請願(井谷正吉君外四名紹介)(第一〇二 一號) 一七一 都道府縣會議員にその都道府縣内無賃乗 車券交付の請願(永井勝次郎君外一名紹 介)(第一〇四一號) 一七二 江迎、臼の浦國營バス運輸開始の請願( 北村徳太郎君外二名紹介
寺尾 博君 赤木 正雄君 岡部 常君 北條 秀一君 鎌田 逸郎君 徳川 宗敬君 河井 彌八君 下條 康麿君 佐佐 弘雄君 竹下 豐次君 木下 辰雄君 佐藤 尚武君 野田 俊作君 田中耕太郎君 梅原 眞隆君 佐伯卯四郎君 宇都宮 登君 山内 卓郎君 井上なつゑ君 岡元 義人君 結城 安次君 渡邊 甚吉君 北村
午後三時三十分散會 出席者は左の通り 委員長 楠見 義男君 理事 木下 源吾君 委員 太田 敏兄君 門田 定藏君 羽生 三七君 北村 一男君 西山 龜七君 木檜三四郎君 佐々木鹿藏君
○北村一男君 そうすると、この期限というものは、一年經てば、情勢が變るかも知れるから、時々の情勢によつて處理したい。こういう御趣旨でありますが、單にそれだけで二十四年の三月ぐらいになつたら、或いは情勢が變るかも知れんということの豫見でもお立てになつたのかどうか、その點を今一應お答を願いたいと思います。
○北村一男君 そういう御説明だと、これは一應呑みやすいという點に重點をお置きになつたような印象を受けますが、そういうお考はないのでありますか、その點重ねてお答を願いたいと思います。
○國務大臣(北村徳太郎君) 只今鈴木議員により、極めて現下の國鉄の状況に対しまして御熱心なる御質問を受けたのでございます。私この度運輸大臣の任を受けたのでございまするが、まだ十分に國鉄の現状等について把握したとは申されんのでございますけれども、少なくとも今日國鉄の経営の危機というものが相当深刻になつておるということだけは認めざるを得ないのであります。
○鈴木直人君 私はこの際北村新運輸大臣に対して國鉄輸送に関するところの緊急質問をいたしたいと思いまして発言を要求いたした次第であります。 問題の本質を明かにするために、その一例といたしまして、十一月二十九日に朝日新聞に載つておりまするところの記事を簡單に朗読いたして見たいと思います。
委員長 楠見 義男君 理事 木下 源吾君 高橋 啓君 委員 太田 敏兄君 門田 定藏君 羽生 三七君 北村 一男君 西山 龜七君 平沼彌太郎君 岩木 哲夫君 木檜三四郎君
郁君 井谷 正吉君 佐々木更三君 重井 鹿治君 島上善五郎君 館 俊三君 原 彪君 堀川 恭平君 矢野 政男君 山崎 岩男君 内海 安吉君 岡村利右衞門君 高橋 英吉君 飯田 義茂君 木下 榮君 前田 正男君 出席國務大臣 運 輸 大 臣 北村徳太郎君
○北村國務大臣 ちよつとこの機會に御挨拶をさしていただきます。私今囘運輸大臣の命を拝しまして、五日に正式にその命を受けたのであります。特に本委員會には深い關係をもつておりますので、委員各位より今後いろいろ御指導を仰ぎたいと思います。不慣れなものでありまして目下勉強中なのでありますが、時折出て皆さんの御意見を拝聽し、またつとめて答辯をいたしたいと思います。一應この機會に御挨拶を申し上げます。(拍手)
○國務大臣(北村徳太郎君) 段々板谷さんから剴切なお話を拜聽したのでございますが、貨車の輸送力増強のためには、先程事務当局から申上げましたように、只今四十トン貨車を作る計画をいたしまして、これは関係方面からも大変お奬めを受けておるのでありますが、來年度の予算の関係があることでございますが、そういう計画を立てまして、石炭が三千三百万トンになりましても、これは必ず輸送するというような確信を以て計画を進めております
○國務大臣(北村徳太郎君) 実は鉄道に関しましては鉄道の輸送協議会というものがございますし、それから海運についても又同様なものがあるのでありますが、お話の如く綜合的にこれを処理しなければならんということは勿論でございます。
○國務大臣(北村徳太郎君) 只今板谷さんの御意見私は極めて同感でございます。どうしても將來運輸の方に俟たなければならん、從いまして陸運の海運への轉移につきましては、現に極力その推移のために努力いたしております。全く仰せの通りでありまして、そういう方向に向つて進まなければならんとかように存じておる次第であります。
○中川幸平君 議題外でありまするが、先程北村委員からいろいろ話もありましたことについて、委員長に一言お尋ねして置きます。
○北村一男君 最近特に死刑を廢止したらどうかという議論が相當あるように見受けまするが、これに對して司法大臣はどういうふうにお考になつておるか。それから今一つは、司法關係の職員の給與が特に他より低いということを聞いておりまして、又職員の中には自分で筆とか、或いは文房具というようなものと調達します關係上非常に近頃困つておる人が多いのであります。
委員長 下條 康麿君 理事 太田 敏兄君 委員 岩崎正三郎君 北村 一男君 中川 幸平君 竹中 七郎君 谷口弥三郎君 深川タマヱ君 小野 哲君 駒井 藤平君 鈴木
午後三時三十九分散會 出席者は左の通り 委員長 楠見 義男君 理事 木下 源吾君 高橋 啓君 委員 門田 定藏君 羽生 三七君 北村 一男君 柴田 政次君 西山 龜七君 平沼彌太郎君
勝藏君 大隅 憲二君 水久保甚作君 境野 清雄君 小林 勝馬君 高橋 啓君 飯田精太郎君 尾崎 行輝君 新谷寅三郎君 北條 秀一君 村上 義一君 國務大臣 運 輸 大 臣 北村徳太郎君
決算委員長 下條 康麿君 理事 西山 龜七君 山下 義信君 委員 岩崎正三郎君 北村 一男君 中川 幸平君 竹中 七郎君 谷口弥三郎君 平野善治郎君 深川タマヱ君 小野
○北村一男君 ほかに法案には、法務廳の法案などには総裁ということを明記してあつて、ここには、ただ長とだけしておくのはどういうわけでありますか。
○北村一男君 「建設院の長」と書いてありまして、別に総裁とかなにかと書いてありませんが、建設院の長はどういう名前で呼ぶのでありますか。
その輸送の面につきましては、幸い昨日新任なされました北村運輸相は、誠に適任な運輸大臣と私は信じておるのでありまして、どうぞこの輸送面を担当されまして、これも一日も早く滞貨している薪炭を需要者の手許まで配給されることを希望いたすのであります。
高瀬傳君 外三名紹介)(第一〇一五號) 二四 水戸・波崎間並びに鹿島・佐原間國營バ ス運輸開始の請願(葉梨新五郎君紹介)(第一 〇一六號) 二五 伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の 請願(井谷正吉外四名紹介)(第一〇二一號) 二六 都道府縣會議員とその都道府縣内無賃乘 車券交付の請願(永井勝次郎君外一名紹介)( 第一〇四一號) 二七 江迎、臼ノ浦間國營バス運輸開始の請願 (北村徳太郎君外二名紹介
日程第二七、各迎、臼ノ浦間國營バス運輸開始の請願、北村徳太郎君ほか二名紹介、文書番號第一〇四三號。なお日程第二六につきましては、先ごろの本委員會におきまして政府側の御答辯がありましたが、重ねてここに議題に供するわけであります。井谷正吉君。