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9113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-03-27 第2回国会 衆議院 本会議 第33号

國務大臣北村徳太郎君) 徳田君その他の方から、全財の問題を一体どの考えるか、どうするかというような点について御質問があつたのでありますが、ひとり全財といわず、罷業権のない官吏、罷業権が認められていない官公職員の今回の罷業的な行為に対しては、共通の問題でありまして、これは一齊にしかるべき措置をとる、特に全財について御質問があつたのでありますが、これは先ほど塚田君、椎熊君の御質問に答えた通りで、ありまして

北村徳太郎

1948-03-25 第2回国会 衆議院 本会議 第31号

國務大臣北村徳太郎君) 暫定予算についての重ねての御質問でありますからお答え申し上げます。これは現下のわれわれの置かれておる状態が占領下にあるということを第一の前提としてお考え願いたいのであります。暫定予算というような変態的な予算編成方式が一体いついかなる内閣の時代から起つたかということをお考え願いたい。われわれは四月予算をどうしても出そうとしております。全力を盡して出そうとしております。

北村徳太郎

1948-03-24 第2回国会 参議院 本会議 第22号

六・三制豫算残額予算に関しましては、一昨日の波多野議員質問に対する北村藏相答弁によつて大体の経過を知ることを得ましたが、問題は政治責任に関することであり、文教政策に対する政府の熱意のバロメターでもあります。我々の聽きたいのは、文教を尊重するとか、重視するとか単なる掛け声でなく、その裏附けとして予算に対し政府がどれ程の実行力を以て答えておられるかということであります。

栗山良夫

1948-03-24 第2回国会 参議院 本会議 第22号

国務大臣北村徳太郎君) 栗山議員の私への御質問の第一点は、本年度六・三制残額予算の確立に万難を排してやる氣があるかどうかということであつたと思うのでありますが、これは万難を排して予算化するために、只今懸命の努力中でございます。  第二点は、昭和二十三年度において六・三制予算の額はどのくらいであるかというお尋ねであつたと思うのでありますが、只今政府におきましては。

北村徳太郎

1948-03-23 第2回国会 参議院 本会議 第21号

國務大臣北村徳太郎君) 田村議員の御質問にお答えいたしたいと思うのでありますが、財政の極めて窮乏いたしております際に、税收入を増加するということは刻下の急務であることは田村議員の仰せの通りであります。ところがこれと同時に我々の國民経済生活において、極めて困難にして而も必要なことは、流通秩序を確立するという点でございます。

北村徳太郎

1948-03-22 第2回国会 参議院 本会議 第20号

國務大臣北村徳太郎君) 波多野議員の私への御質問は、予算物價との関係であつたかと思うのでございますが、これは人件費につきましては、二千九百二十円ベースを取入れます。それからその他の物價につきましては、現在の物價を基礎にいたしまして編成をいたすと、かような方針にいたしておる次第であります。    〔國務大臣永江一夫登壇拍手

北村徳太郎

1948-03-22 第2回国会 衆議院 本会議 第28号

國務大臣北村徳太郎君) 淺沼君の御演説中に私はちよつと席をはずしましたので、あるいは間違うかもしれませんが、私へのお尋ねは、インフレーシヨンに対する防止対策いかんということと、生産公債の問題であつたかと承るのであります。  インフレーシヨン防止につきましては、これは何をおいても努力を傾倒しなければならぬ事柄であることは申すまでもないのでございます。

北村徳太郎

1948-03-20 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第11号

四郎君            深川タマヱ君            星   一君            石川 準吉君            九鬼紋十郎君            小林米三郎君            西郷吉之助君            高橋龍太郎君            渡邊 甚吉君            中西  功君            川上  嘉君   國務大臣    大 藏 大 臣 北村徳太郎

黒田英雄

1948-03-20 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第11号

國務大臣北村徳太郎君) お答え申上げます。私は先に申上げました通り、事、給與に關することでありますから、成るべく早く手落のないように、手配した方がよかろうということで漫然と注意をして置いたのであります。具體的にそういう刷物が出たことは昨日は存じませんでした。今知つたのであります。それで今答えた次第であります。

北村徳太郎

1948-03-19 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第10号

喜作君            星   一君            石川 準吉君            小林米三郎君            小宮山常吉君            西郷吉之助君            高瀬荘太郎君            高橋龍太郎君            渡邊 甚吉君            中西  功君            川上  嘉君   國務大臣    大 藏 大 臣 北村徳太郎

黒田英雄

1948-03-19 第2回国会 衆議院 予算委員会 第10号

北村國務大臣 磯崎委員より、最初に御発言のございました、政府に各般の事情がありましたとは申しますものの、重大案件をきわめて短い期間に御審議を願わなければならぬことに相なりまして、この点は私どもといたしましても、まことに恐縮に存じておりますが、それにもかかわりませず、事の性質に鑑みまして、きわめて迅速なる御審議を願いまして、ただいまこの事に対して御賛同を得ましたことは、私どものまことに感謝するところでございます

北村徳太郎

1948-03-19 第2回国会 衆議院 予算委員会 第10号

貞序君       植原悦二郎君    上林山榮吉君       鈴木 正文君    西村 久之君       島村 一郎君    押川 定秋君       川崎 秀二君    五坪 茂雄君       佃  良一君   長野重右ヱ門君       山崎 岩男君    笹森 順造君       古賀喜太郎君    原 健三郎君       野坂 參三君  出席國務大臣         大 藏 大 臣 北村徳太郎

会議録情報

1948-03-18 第2回国会 参議院 予算委員会 第8号

木村禧八郎君 次にお伺いいたしたいことは、この補正豫算第十號につきまして賃金ベースを二千九百二十圓に引上げて、そのための財政施策としてこの豫算か出て來たわけでありますが、本日衆議院の方の豫算委員會におきまして北村大藏大臣の御答辯為によりますと、二千九百二十圓は組合側政府の中勞委の案を呑まなくても、承認しなくても、これは一應拂つてもよろしいと、そういう御答辯をしたやに聞いたのでございますが、この點

木村禧八郎

1948-03-16 第2回国会 参議院 予算委員会 第7号

隆治君            大島 定吉君            木内 四郎君            小畑 哲夫君            鈴木 順一君            飯田精太郎君            岡部  常君            奥 むめお君            河野 正夫君            高田  寛君            服部 教一君   國務大臣    大 藏 大 臣 北村徳太郎

櫻内辰郎

1948-02-24 第2回国会 参議院 予算委員会 第6号

常君            河野 正夫君            島津 忠彦君            高田  寛君            服部 教一君            東浦 庄治君            姫井 伊介君            渡邊 甚吉君            川上  嘉君   國務大臣    大 藏 大 臣 栗栖 赳夫君    商 工 大 臣 水谷長三郎君    運 輸 大 臣 北村徳太郎

櫻内辰郎

1948-02-24 第2回国会 参議院 予算委員会 第6号

國務大臣北村徳太郎君) お答え申し上げます。これは勞働組合責任においてその内部だけでやつたとも言えない。或る中では一つの役所の者が〇・八の支拂いが遲れたので、窮状を察して仲介をして借金をしたという例もある。それですから、必ずしも勞働組合だけが自發的にやつたとも言えない。從つて私はそういうことは非常にいけないというので、相當小言を言つておいたのでありますが、そういう事實もあります。

北村徳太郎

1948-02-24 第2回国会 参議院 予算委員会 第6号

國務大臣北村徳太郎君) お答え申上げます。政府責任においてやつていないということは、政府債務者でないということなのであります。從つてプライヴエートなものであるということは、先程申上げた通りであります。從つて誰が金利を拂つておるか、どういうところから金融をしたかということは、参考のために資料を出せということを命じておりますけれども、まだ出しておりません。

北村徳太郎