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580件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-04-22 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第40号

特に四名の大臣、ことに厚生大臣をお招きし、そして恩給関係のある加藤国務大臣こういう方々をお招きして大臣だけの意見を聞こう、それから東京から長島銀蔵という日本遺族厚生連盟会長を前に七年間やられたのですが、この人をお招きするということは、前から役員会で決定しておつた。それだけの人に発言を求めて、他の人は一切お招きしたこともございませんし、また先ほど申しましたように、京都府だけでございません。

中川源一郎

1954-04-21 第19回国会 衆議院 人事委員会 第16号

加藤国務大臣 内閣が更迭いたしますときに、政務官のかわるのはこれは当然なことでございまするが、一般公務員政務をやるのでなくして、国家の事務を忠実にやるのでございますがゆえに、これが政変ごとに、昔のごとくかわるなどということは断じて避くべきことでございまして、こういう点よりいたしましても、人事院存在は必要であるし、ことに人事院独立性は必要であるのでありまして、この点において今回の改正は、そういう

加藤鐐五郎

1954-04-21 第19回国会 衆議院 人事委員会 第16号

加藤国務大臣 ただいま申しましたように、公務員福祉利益を擁護する目的で人事院ができました趣旨はまことにけつこうでありましたが、その後、ただいまお説のごとく、実際の運行におきましては煩雑なこともありまして、運用上また機構の上においてもいろいろ行き過ぎという点もあつたのとありますがゆえに、実情に即しまして、その後の経過及びただいまの状態にぐあいよく行くように今度の改正案を出したわけでございます。

加藤鐐五郎

1954-04-21 第19回国会 衆議院 人事委員会 第16号

加藤国務大臣 スポイル・システムの排除につきましては、ただいま御意見のありましたごとく、各地においてそういう実例を見るのでありまして、これは任用にあたりましては公正に、またその地位も保障しなければならぬのでございまして、人事院存在価値がここにあると存ずるのであります。そういう弊害につきましては、まことに御同感の至りにたえません。

加藤鐐五郎

1954-04-16 第19回国会 衆議院 人事委員会 第14号

加藤国務大臣 これも私申したつもりでございますけれども、今までの人事院存在というものがあまりに準司法的と申しますか準立技的と申しますか、少しくそういう点において学者の間に講論の余地があつたやに聞きおりますがゆえに今度の改正をしたようなわけで為りまして、また今度改正をいたしました点のごときは、たとえば御承知のごとく宣誓制度であるとか、二重予算の制度であるとか、百分の五であるいは増し、あるいは減らす

加藤鐐五郎

1954-04-16 第19回国会 参議院 内閣委員会 第22号

加藤国務大臣なし。木村国務大臣日本更生保護協会会長全日本剣道連盟会長を兼ねております。安藤国務大臣日本宗教連盟理事日本仏教青年会連盟最高顧問高野山摩尼宝塔建設委員会顧問日本花祭会総裁四恩瓜生会監事友愛十字会後援会会長靖国神社奉賛会理事並びに評議員日本文化放送協会顧問日本短波放送発起人朝日新聞社社友、台東区街商連盟最高顧問オリムピック後援会顧問大野国務大臣はなし。

緒方竹虎

1954-04-09 第19回国会 参議院 内閣委員会 第19号

委員長小酒井義男君) ここでちよつと皆さんにお諮りいたしたいのですが、本日の議題なつております国務大臣私企業等への関与制限に関する法律案について加藤国務大臣出席をされましたので、ここで一つ議題定員法の問題の中にこれを挾んで政府側意見を聞くことにいたしたいと思いますが、よろしうございますか。

小酒井義男

1954-04-07 第19回国会 衆議院 人事委員会 第12号

加藤国務大臣 先般いつ幾日よりこの法律は施行するつもりかという御意見でございましたが、これは附則に、この法律は、二十九年四月一日から施行するというつもりでありましたから、そのつもりを申し上げたのでございまして、決して言論を圧迫して、急速に成立させなければならぬというような、そういう意味を持つた答弁ではございません。

加藤鐐五郎

1954-04-07 第19回国会 衆議院 人事委員会 第12号

加藤国務大臣 ただいま調べましたら、三月三十日の閣議で決定いたしました。普通発表されたのと違うか違わぬかということは比べてみなければわかりませんが、おそらく新聞に出たのと同一であろうと思つております。ついでに加えておきまするが、委員は二十名でございまして、今人選中であります。近く決定するだろうと思います。

加藤鐐五郎

1954-04-02 第19回国会 衆議院 人事委員会 第11号

これは明らかに加藤国務大臣や岡部さんがいかに詭弁を弄しても、これは政府の思うがままの行政機構にされてしまうんです。こういう重大なときにあたつて、人事院が—私どもはあくまでもこの改正には反対でありますが、あなた方が、あくまでも公務員の生活を守り、また人事院の権威を保たんとするならば、すみやかにこの地域給勧告というものをしなければならぬ。

森三樹二

1954-04-02 第19回国会 衆議院 人事委員会 第11号

加藤国務大臣 ただいま受田君が当時よりこの問題に関係をなされまして、いろいろ精通された御意見を承りまして、私もよくわかつたのでございますが、とにかく今回のこういう改正にいたしましても、全体の人事官地位というものを保護してあります。人事官地位というものは、御承知のごとく独立性があります。

加藤鐐五郎

1954-03-30 第19回国会 衆議院 人事委員会 第10号

加藤国務大臣 先般もただいまも申し上げましたように、国務大臣という立場において、給与が大部分であると思いますがゆえに、便宜上私から説明申し上げた次第でありますし、将来もただいま申し上げたように、何か一まとめにいたしまして、あるいは内閣にそれの専任の大臣を置くというような場合も想定されますことをいろいろ考えました結果、私が先般来説明をいたした次第でございます。

加藤鐐五郎

1954-03-30 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

しかしながら、こういう問題に対する私ども代表であるところの岡君であるとか、あるいは参議院堂森君、こういうような諸君がその会議に出ますと、加藤国務大臣がおつしやつたように、これは三〇%以下である、これは去年よりもベター・サービスだ、二四%ないし二八%と総務会で決定をし、それでいいということで党に報告され、党を通じて国民に報告される。

春日一幸

1954-03-29 第19回国会 参議院 本会議 第24号

内閣委員会は、委員会を三回開きまして本法律案の審議に当つたのでありまして、その際提案者代表して衆議院議員平井義一君が出席されましたほか、特に恩給関係担当大臣である加藤国務大臣出席を求めまして、本法案に関連する各種の問題について内閣委員との間に熱心且つ周到な質疑応答がなされたのであります。これらの質疑応答によつて明らかにされました主な点をここに御報告いたします。  

小酒井義男

1954-03-26 第19回国会 参議院 内閣委員会 第12号

更に先ほど同僚委員諸君からの質問に対しましても、警察官とか或いは看護職員、或いはこれから成長するであろう自衛隊員に対する加算制度につきましては、山下委員の申した誘導訊問加藤国務大臣は漸く堪えたようでありますが、今加藤国務大臣が何と言おうが、これは将来事実がはつきり示して来るであろうと思うのです。これらについての全般的な検討、それから我々を納得させるところの科学的な説明というものがされていない。

矢嶋三義

1954-03-19 第19回国会 参議院 本会議 第21号

それは、加藤国務大臣が先般の参議院人事委員会に御出席の折、私は給与のみを担当する国務大臣であるということを言われたのであります。而もそのときに、「そのほか、身分その他の問題は」という質疑に対して、それは又別の所管があるのでありますというお答えになつて、当時人事委員会においては大体塚田国務相がこの提案に当るということを言上れておつたのであります。

岡三郎

1954-03-19 第19回国会 参議院 本会議 第21号

次に、加藤国務大臣にお伺いいたしたいのであります。この改正法案が成立いたしますと、今後は加藤国務大臣給与大臣として、公務員給与の問題を直接に所管せられることになるのでありますが、国家公務員身分給与に対して、如何なる抱負と基本的な理念を持つておられるか。給与実情と、人事院から給与に関する勧告、特に地域給の改訂の勧告があつた場合に、如何に対処せられるものか。

松澤兼人

1954-03-16 第19回国会 参議院 人事委員会 第5号

委員長松浦清一君) ほかに御質問がなければ私からちよつと伺いたいんですが、私の勘違いかも知れませんが、加藤国務大臣が就任されたのは、人事院機構改革になるという前提の下に国務大臣加藤さんが就任されて、そして今いろいろ御説明なつたような重要問題を担当される、こういうことになつたんですが、私の聞きたかつたのは、人事院機構改革になるということを薄々は知つておりますし、新聞等でかなり詳しく報道されておりますから

松浦清一

1954-03-16 第19回国会 参議院 人事委員会 第5号

委員長松浦清一君) 最近人事院機構改革が頻に新聞等で報道をされておるわけですが、私どもまだ公式に一遍もその内容を承わつたことがないので、加藤国務大臣甚だ失礼ですけれども加藤国務大臣のお仕事の所管事項についてもまだ公式に私どものほうは詳しく知つていないので、そういう事柄について今日はお越しを願つたわけですが、その点に関する御質疑のあるかたは順次発言を願います。

松浦清一

1954-03-13 第19回国会 衆議院 人事委員会 第4号

加藤国務大臣がいつまでもおつていただけなければ、地域給に関する部分について関連的にお尋ね申し上げたいと思うのですが、ずつとおつていただければ、加藤国務大臣に対する質問を先にされて、私はその後にしていただいていいと思います。時間とにらみ合せて、どういう順序で議事を進行されるか、議事進行に関する委員長の態度をお伺いしたい。

受田新吉