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580件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-05-13 第19回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第1号

政府委員入江誠一郎君) 人事院としましても、只今加藤国務大臣からお述べになりましたことと結局において同一になると存じまするが、この給与が如何にあるべきかということは、勿論只今千葉さんからお話がございました通り、勿論その職務と責任に応じて支払うべきものでございまして、まあ従つて家族手当その他のいわゆる諸手当というものは、先ほども申上げました通り、一本になるべきものでございます。

入江誠一郎

1954-05-13 第19回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第1号

加藤国務大臣がお見えになりましたが、同じことを二度も三度も繰返すのも恐縮でございますから、大体御説明をお聞きとり頂いたものと考えますが、私は今日必ずしも加藤国務大臣から即座に御答弁を頂かなくてもよろしいのですが、戦争中から戦後のインフレ時代に非常に増額して参りました生活給のような家族手当というものを、いつまでもこれを残しておくのか、こんなことをしていると日本の再建というものはできないんだ、よく働く

田村文吉

1954-05-13 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

加藤国務大臣 ただいま議題となりました恩給法の一部を改正する法律案について、その提案理由を御説明申し上げます。  政府が、今回、この法律案において、恩給法改正を加えようとするおもなる点は次の諸点でありまして、その第一の点は、公務傷病関係恩給金額計算及びいわゆる多額所得者普通恩給の一部停止に関する規定の改正であります。  

加藤鐐五郎

1954-05-12 第19回国会 衆議院 人事委員会 第21号

石山委員 私加藤国務大臣にお聞きしたい点がございます。きようは議論とかそういう意味ではございませんが、先ごろ全官公で期末手当〇・二五を出してほしいという要請をば政府に出しているわけなんでございますが、それらの取扱いについて、それから加藤国務大臣はこの問題をばどういうふうにお考えになつておられるか。それをひとつお聞き申し上げたい。

石山權作

1954-04-28 第19回国会 参議院 人事委員会 第8号

溝口三郎君 今度の国家公務員法改正法案提案理由加藤国務大臣が担当しておられたのですが、国家公務員法の最初の法律案が第一国会でしたか、そのときには総理大臣がやられたように思います。十三国会改正法律案が出たときには提案理由を本会議で入江人事官説明をしておられたように聞いておるのですが、今度の改正につきまして加藤国務大臣がやつておられたのです。

溝口三郎

1954-04-28 第19回国会 参議院 人事委員会 第8号

過日、本件に関しましては、加藤国務大臣から提案趣旨説明を承わつたのでありますが、委員各位から加藤国務大臣提案理由説明だけではこの法律改正をしようとする意図が十分に明瞭にならないので、吉田総理の御出席要請をして、基本的な将来の国家公務員に対する政府の考え方を聞こうではないかということの申合せとなりまして、爾来総理大臣出席を懇請しておつたわけですが、御承知のようないろいろな事情がございまして

松浦清一

1954-04-26 第19回国会 参議院 内閣委員会 第25号

次回の委員会に初めて御答弁なつたというような実情もありまして、私はこの点を先ず第一に新らしく法務省の責任をおとりになりまする加藤国務大臣に、どうか官庁の執務に一銭一厘申すまでもなく国民の血の税金でございますから、すべて何をおやりになるについても費用と効果とを常に比較研究をされて、国家の立場においてこの費用の出し方が国家として妥当である、こういう観点にお立ちになつて、初めて僅かの経費でもお出しになるということを

八木幸吉

1954-04-24 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

加藤国務大臣 私今回法務大臣に任ぜられました。何分畑違いでございまして、いろいろ御指導を願いたいと思います。ちよつとごあいさつ申し上げます。  ただいま、私が総理に呼ばれました際における、そんな特攻隊のような云云ということに関しまして御質問がございましたが、私はさようなことは申したのではございません。

加藤鐐五郎

1954-04-23 第19回国会 衆議院 法務委員会 第43号

加藤国務大臣 ただいま鍛冶君から十四条発動に関する御質問があつたわけでございますが、ただいまごあいさつを申し上げたごとく、きようようやく事務引継ぎ及びあいさつをいたしたぐらいのことでございまして、いまだ内容説明などは聴取いたしておりません。いずれ近く内容事情も聴取いたしまして、しかる後に御答弁いたしたいと存じます。

加藤鐐五郎