1947-12-04 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第46号
會社の利益配當については、昨年四月制定施行されました會社配當等禁止制限令により、資本金二十萬圓以上の會社であつて、戰時補償の請求權、在外資産等を有するもの及びいわゆる制限會社は現在配當を年五分以下に制限されておるのであります。
會社の利益配當については、昨年四月制定施行されました會社配當等禁止制限令により、資本金二十萬圓以上の會社であつて、戰時補償の請求權、在外資産等を有するもの及びいわゆる制限會社は現在配當を年五分以下に制限されておるのであります。
これは政府のいわゆる薪炭の配給に対するところの対策が十分でなく、而もこの電力の使用制度が極度に制限されておるところの、國民のこうした犠牲によつて國庫に納入されたものであると思ろのであります。
なるほど特許審判の場合にもありますが、これはやはり審判という裁判に準ずる行爲をなすがゆえにあるのでありまして、議會においても、そういうことであればどうかしりませんが、ただここに議案その他の審査、國政に關する調査となつておりますが、第一調べる證人を喚ぼうとするときの制限はないのですか。ここに書いてあることは議會なら何でもやれるのですか。
そうして憲法第三十八條だつたか、それにも牴觸する憂いがあるものだから、まず調べる上においては、少くとも判斷をする、その判斷の資料として是非必要だ、こういうことの制限が必要じやないかと思います。それでないと、何でもいい、調べるから出てこい、そうして宣誓せいというような、どうもわれわれの法律常識が許さぬように思う。
○鍛冶委員 制限はないのかということです。
復元すること に関する陳情(第三百五十九号) ○教員勤務地手当増額等に関する陳情 (三百六十四号) ○生活協同組合法案に関する陳情(第 三百八十三号) ○結核医療施設を市営に復元すること に関する陳情(第三百九十四号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第三百九十五号) ○優生保護法案(衆議院送付) ○乳肉衞生行政を農林省に一元化する ことに関する請願(第二百九十九 号) ○産兒制限
次にこの法律案の内容が大体を申上げますと、先ず第一に食品、添加物について、腐敗し若くは変敗したもの又は有毒、有害なもの等、人の健康を害う虞のあるもの更に化学的合成品並びにこれを含む製剤及び食品を販賣し、又は販賣しようとして製造加工、調理、使用すること等を制限いたしまた、営業上使用する器具、容器、包装につきましても有毒、有害で人の健康を害う虞のあるものにつきましても、販賣することと販賣するために製造すること
第三に、業務に関する規定としまして、これらの者は、外科手術、薬品の投與、指示等の行爲をしてはならないことを規定し、又あん摩師及び柔道整復師について、一定の業務上の制限を附しております。又業務に関する廣告についても一定の制限を附しております。
私は他の委員長が他の委員会において出席して発言する場合は、その委員会の代表的意見を開陳する場合に限つて許されると、こういうふうに聞いておつたのでありますが、私の聞いておつたところが正しければ、今の一松委員会のお話は、この工員の養成その他は商業委員長としての何に関係ないように思いますので、時間の関係もありますから、若し私の了解しておるところが正しければ、適当に御制限願いたいと思います。
○政府委員(平井富三郎君) 第九條の監督命令でありますが、この法律は從來の規定の仕方と異なりまして、二つ制限を置いてあるわけであります。
○大屋晋三君 そうすると、これは民主党の修正であると思いますが、民主党の諸君は原案をこういうふうに修正して、或いはよく言われました資本家の干渉を受ける面を狹めたというようなつもりで、一定の角度に監査の目標を制限したと考えておると思うのですが、政府の意図するところは、この代替された條文の書き方で、原案と等しい権力をつまりこれで保持し得ると、こういうふうに考えておられるのですか。
自作牧野についても一定の制限を設け、この制限の面積以上の部分は買收いたします。すなわち、北海道では農地と合計として平均二十町歩、都府縣では平均農地と合わせまして五町歩をその限度といたしますが、この数字は、各地域について有畜農業経営が有効に成立し得るよう具体的に決定するのでありまして、その最高限度は四十町歩でございます。
赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律 國民医療法の一部を改正する法律 毒物劇物営業取締法 船員法戰時特例を廃止する法律 造船事業法を廃止する法律 全國選挙管理委員会法 一、昨三日議長において、次の常任委員の辞任を許可した。
まず、本法律案の制定理由でありますが、最近における物價の急激なる高騰に伴いまして、簡易生命保險の保險金額及び郵便年金の年金額の現行最高制限額をもつてしまつては、國民経済生活の安定強化を目的とする両制度本來の機能を十分に発揮できないのみならず、他面両事業それ自体としても、高額契約の獲得により努めて事業費の低減、收支状況の改善をはかる必要がありますので、右最高制限額を適当な限度に引上げる一方、利用者にとつてほとんど
それをいきなり民衆の直接の組織である勞働組合、農民組合、市民組織の中から全國管理委員會の委員を選ぶということは、いわゆる二重政權的な匂いがいたしまして、つまり國民の勞働組合その他から直接に政治の操作に介入するということ、いわゆる二重制限的な感じがいたしますので、これは原則的な意味で不適當であろうと思うのであります。
尚第三條の問題が「政黨及び政治結社に關する事項」というものが四號にありますが、これは事項というものがここにありますから、何か制限を加えるがごとく見えますけれども、三條の一番冒頭において「左に掲げる事務を掌る。」事務を掌る。ここを一つ銘記して頂きたいと思うのであります。
また豫算編成のときにしても、そういうふうに相當前から豫算を編成する關係上、おのずから支出する豫算の制限を受けるという點から、豫算の編成に當つても、ある見込みをそこに附け加えなくてはならない。これは事業會計においては、まことにむだな費額を豫算面に計上するということになります。
実はお二人希望者がありますので、時間を制限するというわけではありませんが、でき得る限り短い時間で一つお願いいたしたいと思います。
○小林英三君 その時間の制限については、委員長がそういう思召でおやりになつておると思いますが、そういう委員外の方の質問は尊重してよろしいと思います。余り下らない時間の制限はどうかと思います。
次にこの法案の内容の大體を申し上げますと、まず第一に食品、添加物について、腐敗し、もしくは變敗したものまたは有毒、有害なもの等、人の健康を害うおそれのあるもの、さらに化學的合成品、竝びにこれを含む製劑及び食品を販賣しまたは販賣しようとして、製造、加工調理、使用すること等を制限いたし、また營業上使用する器具、容器、包装につきましても、有毒、有害で、人の健康を害うおそれのあるものにつきましても販賣することと
昭和二十二年十二月三日(水曜日) 午前十時二十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第六十号 昭和二十二年十二月三日 午前十時開議 第一 最高裁判所裁判官國民審査管理委員の選挙 第二 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告
○議長(松平恒雄君) 日程第二、赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)、日程第三、健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、日程第四、國民医療法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、日程第五、毒物劇物営業取締法案(内閣提出、衆議院送付)、日程第六、医藥部外品等取締法案(内閣提出)、以上五案を一括して議題とすることに御異議ございませんか
これらの財閥會社の役員は、本法に定めるところに從つて當該財閥關係の財閥會社、もしくは制限會社、またはこれらの會社の從屬會社、もしくは關係會社の役員の職に留まり、または就任することを十年間禁止せられるのであります。
御承知のように今年の二月八日に、建築全般につきまして統制をすることになりまして、臨時建築等制限規則というものを公布いたしました。また重要資材につきまして、資材割當規則というものを公布いたしました。また重要資材につきまして、資材割當規則というものが制定されました。これは申すまでもなく非常に資材が不足しております。
○委員長(樋貝詮三君) この原案では別に制限はしてなかつたようです。ただほかのあげられた委員会で定数がきまつておりますから、それ以上に及び得ないわけでありますけれども、その自然制限を拔きにしては、別に制限を決定する趣旨はないようです。
○委員長(樋貝詮三君) もとの方の定員で制限されますから、無制限にはなりません。たとえば財政委員と予算委員とわけたような場合、財政委員から予算委員の方を兼務できるからといつて、予算委員の方はそれでは無制限に殖えるかというわけですが、財政委員の方が数が三十六人なら三十六人ときまつておりますから、それをもつていきますから、三十六人以上には予算委員は殖えない。そういう最高限度の制限はあります。
すること に関する陳情(第三百五十九号) ○教員勤務地手当増額等に関する陳情 (第三百六十四号) ○生活協同組合法案に関する陳情(第 三百八十三号) ○結核医療施設を市営に復元すること に関する陳情(第三百九十四号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第三百九十五号) ○優生保護法案(衆議院送付) ○乳肉衞生行政を農林省に一元化する ことに関する請願(第二百九十九 号) ○産兒制限
赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案、健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案、國民医療法の一部を改正する法律案、毒物劇物営業取締法案、四案を一括して議題に供します。四案を原案通り可決することに賛成の方の御起立を願います。 〔総員起立〕
○佐藤(藤)政府委員 檢察廳法の十八条で副檢事選考委員會の選考を經る者は、高等試驗に合格した者、または三年以上政令で定める二級官吏その他の公務員の職にあつた者というふに制限されております。
しかしこの三年以上二級官吏という制限をはずされれば、現に司法主任を勤めておるような者でも、選考に應ずる資格を得ることになるのであります。
しかしながら、わが國現下の食糧事情に鑑みまするときは、右の食糧中カン詰類の容器による制限はこの際これを撤廃いたしますとともに、新たに数品目の食糧を追加して、もつてさらに明年一年間それら主要食糧等の輸入税を免除するの必要があるのであります。
併しながら我が國現下の食糧事情に鑑みまする時は、右の食糧中、罐詰類の容器による制限は、この際これを撤廃いたしますと共に、新たに数品目の食糧を追加して、以つて更に明年一年間それら主要食糧等の輸入税を免除するの必要があるのであります。
勧告を受けたわけでありますがこの特定局制度と申しますものは、一体特定局制度というものは、どういうものであるかということは各位御承知のことと思いますが、この特定局制度の一つの内容は請負の制度になつておること、まあ経費等も局長に対して渡し切りで、そうして局舍等も十分の家屋を提供して請負う制度になつておるということと、局長の任用が、そういうふうな局舍等の提供の義務も從來持つておりましたし、或いは資産的な制限
○石田(一)委員 過日この委員會におきまして、本案の第五條の第二項の括弧内の、いわゆる公安委員になり得る者の制限と申しますか、これに関して私は質問いたしました。この括弧内には「(昭和二十年九月二日以後において公選され又は公選若しくは國會、その兩院若しくはその一院又は地方議會の選挙若しくは議決によつて選任された者を除く。)となつております。