1952-06-10 第13回国会 参議院 建設委員会 第51号
これは机上のものにつきましては、全部被害写真を添附させるという方法をとつておりまして、被害写真、つまり大体被害があつた。この程度の被害とわかるというものを先ず推定いたしまして、それと、作つて出しております設計とを見比べまして、実は査定をするわけなのでございます。こういうものが相当ありますので、この点がいささか不十分なのでございます。
これは机上のものにつきましては、全部被害写真を添附させるという方法をとつておりまして、被害写真、つまり大体被害があつた。この程度の被害とわかるというものを先ず推定いたしまして、それと、作つて出しております設計とを見比べまして、実は査定をするわけなのでございます。こういうものが相当ありますので、この点がいささか不十分なのでございます。
○境野清雄君 そうしますと、中共貿易のあなたのほうの協会としては現在の日本のとつておる方針と言いますか、いわゆるバトル法できめられておるものよりも、一層この貿易管理令にきめられているもののほうが制限を強化している、こういうような状態になつておるので、一つの例だが、紡績の機械なり、或いは塗料なり、染料なり、生ゴムなり、写真機械なりというようなものまでバトル法の線にまで拡大をしろ、そういうことを今の第一段階
そうして更に驚くべきことは、私服の警官が参りまして、その学生と、それから国会議員といたしましては羽仁五郎君とか、それから岩間君、それから社会党の内村君等が非常に斡旋しておられましたが、その人たちと学生の代表とが交渉しておるのを、ばちばちと得体の知れない私服が、警官の間にまじつて写真をとつておる。
これは意識的にそういうことをしたか、しないかはわかりませんけれども、ともかく交番に襲いかかつて撃ち殺されたという印象を與えるような写真を掲げている。こういうことをいたしまして、今の裏山で密議をして襲撃したということを、全体として構成するようにできている。
そして又このような内容を有している表示物又は製作物、映画、放送、録音盤若しくはその他光学的な複製、これは写真などを意味していると思うのでありますが、光学的な複製によつて頒布するものを新たに処罰しているわけであります。
そうして疑わしいものは、また駐留軍の方に照会いたまして、一々小切手の写真をワシントンからもらいまして、それに裏書がどういうふうになつているかというところまで調べましてやつているわけでありましただいままでのところ、この政府小切手の横流れと申しますか、集中義務違反につきましては、著しい違反の事実をまだ発見いたしておりません。
古い青写真一枚で多くの利益を受けておる。或いは余つてしようがない物資を持つて来ておる。それによつて株を取得し、経営を牛耳つておるというようなことが現実に今日までは行われておるように思える。こういうふうに考えて来ますと、外資を入れる最も基本は、私は外資を入れる基本は、我が国の重要産業の合理化を早くやれるための外資が先ず必要だ。
ニュース映画にアメリカの自動車が燃えている写真が出ても拍手喝采です。昔から日本人は弱い者に味方をし、強い者をくじくという気質を持つている。これは占領後にあつても失つておらない。参議院の大山さん……あなたがビール界の長老であり、偉い人であるならば、大山さんも言論界の偉い人です。その人がこの間の共立講堂の演説会でこう言いました。
特に本日の新聞におきましても今日は五・三〇事件だということでいろいろな計画があるというので、警察では金綱を張つたような写真も出ておるようなわけであります。今日の夕刻からは非常に危い。
動員も多く、戦闘的に争つた労働者は皆現在まで戦つて来た都、相互、彌生等の自動車労組、第一製薬、日本新薬を中心とする化学労組、高島屋、大丸を先頭にした百貨店労組、奈良電、京阪バスを中心とする私鉄、中央染工、日本クロス、倉紡、京染労等の中小繊維工場労働者、日写」、日写というのは印刷会社でありますか、写真会社でありますか、「日写を中心とした印労連」、これは印刷労働組合連合会だと思います。
御承知のように魚群探検あるいは空中写真測量あるいは。パトロールというような多面的な産業的な航空事業があるのでありますが、これらにつきましては、目的が航空そのものにはなく、他面にあるわけであります。
、ストライキが起るということになりますと、国家のこれは一つの政治目的だと私は考えられるのでありますが、併しそれは組合としてはそこにおいて経済的な要求でストライキをやるわけでありますが、現にアメリカにおきましては、戦争中に、日本ではもう産業報国会に全部切替えられ、労働争議というものは殆んど跡を絶つていたにかかわらず、アメリカにおいては軍需会社におきましても戦時中でもストライキを起しておるというような写真
○中山委員 ただいま外務大臣のお話で、いわゆる人間が自然死をする率が毎年これこれであるのだから、死んだ者がおることは当然のことだ、私も舞鶴で出会いました人たちから墓の写真を見せてもらいましたから、当然死んだ人があるということは承知をいたしておりますけれども、これをいくら向うに申しましても、そんなものはないと言われれば、これは水かけ論に終つてしまうというので、今日まで叫び続けては来ましたけれども、しかし
委員長のほうでも又御心配を頂いたことはこれはもう私よく存じておりますが、同じ時刻に今朝の新聞を見てみますと骨董品の展覧会ですか、それに出ておられるところの写真が載つているのですが、こういうことは大体前例がありまして、事いやしくも全部がこの破防法の問題の重要性に鑑みまして、そうして委員会も又民主的な運営がなされておりまする今日、総理が委員会の要求に対しまして国事のほかのことに行かれる、そうして国会を軽視
併しながらこれらの建物の中でも、仮設物で、例えば土建の有期的な事業の仮の便所だとか、或いは危険なものを入れない仮の倉庫というふうなもの、或いは仮の守衛所というふうなものにつきまして、一々青写真を附けまして届出でなければならないということは、それほど危険有害の慮れもございませんので、手続の簡素化の趣旨から、こういう特殊のものに限りましては届出を要しないということに、改正をしておるわけであります。
○亀井政府委員 現在の手続におきましては、青写真をつけたり相当詳細な手続を要します。これはわずか一週間とか十日というような期間しか使用しないものまでもそういう煩瑣な手続をとりますことは、これはかえつて害こそあれ利益はないのでありまして、また届出がなくなりましても監督ができないというものでもございませんし、監督権は当然持つておるわけでありまして、御心配はないと思います。
まあ橋梁もちよつと事故を起しましたら大変なことになりますものですが、橋梁につきましてもこの左の写真は、この写真でございますが、これは橋梁のこういうふうなここの所の一番上の所、この橋梁とちよつと構造は違いますが、ここにピンがさしてあります。ここに亀裂が来た写真でございます。これは木曾川の鉄橋です。東海道線のあの例でございます。
徳球の写真のプラカードをかついだりして、この国会の前を堂々と行進する。しかも手がつけられない。しかし法だけではどうにもならないという点は私はよくわかります。わかりますけれども、今度の改正案に却下という制度を、法律上設けるからできる。今までは規則だからできなかつたという言い方は、三百代言的の言い方です。
前畑嬢の活躍なんかも、当時としてはまことに成績のよい電送写真でちやんと送り届けることができたのであります。終戦のときも、こういう施設ができておりましたので、ポツダム宣言を受諾するというような電報も、当時外務次官をしておりました松本氏、今度の大使から私ども委嘱を受けまして、全世界にこれをばらまいたところが、たちどころに五分以内にワシントン、ロンドンから反響があつた。
○柳澤(米)政府委員 海上保安庁としましては、今まで写真機その他を持ちまして、接近して撮影したいというような事実はございませんし、そういう意図も持つたことはございません。普通の漁船その他におきましても、そういうことはないというふうに考えております。
聞くところによりますと、接近している船が魚をとるのではなくて、実は写真をとるということで、精密な写真機を持つて領海に入つたというような例があると聞いておりますが、そういうようなことについてどういう御方針で取締りをするか伺いたい。