運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2012件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

今おっしゃっていただいた水素の話も伺っていきたいと思っていますが、再生可能エネルギー利用して水の分解などによって水素を発生させて、水素を含有するエネルギー貯蔵媒体エネルギーキャリアに化学的に転換することで再生可能エネルギー貯蔵、輸送を容易にするための技術開発が、おっしゃっていただいたように精力的に進められていると思います。  日本水素研究開発世界でもトップを走ってきたと。

平山佐知子

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

また、サーキュラーエコノミー新法とも言われるこの法案に込めた思いというのは、今、再生可能エネルギーでなければもう土俵にすら立てないようなビジネスの経済圏が生まれてきたように、サーキュラーエコノミーについても、もうサーキュラーエコノミー型で生まれた製品とかでないと市場に投入できないような新たな市場が形成されると思います。  

小泉進次郎

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

それで、じゃ、二つ目の柱の方に行きますと、ここで今回二つ目の柱というか、これが最大の柱なんですけれども、地域再生可能エネルギー活用して脱炭素化促進させようという、この制度を創設するという。それで、具体的には、先ほどから出ている地方公共団体実行計画のうちの区域施策編、これを策定をして、そしてさらに促進区域ゾーニングですよね、ゾーニングをしてもらおうと、こういう制度なんですね。

片山大介

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

特に、その二〇三〇年までの今後十年間の間に地に足の付いた取組をどれだけやるかというのは、これは非常に重要不可欠であるというふうに考えてございまして、先ほど来出ております再生可能エネルギー最大限導入、あるいは地域の脱炭素化などについて早急に施策具体化し、取り組んでまいりたいと考えております。

小野洋

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

先ほど礒崎委員からアップルの話がありましたように、再生可能エネルギーを使っていることが企業価値につながる時代になりました。政府が二〇三〇年CO2四六%削減という目標を打ち出したので、多くの企業が、ビジネスチャンスあり、さあグリーンニューディールだと関心を寄せています。再生可能エネルギーへの視線が熱くなっています。  

ながえ孝子

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

案内かと思いますけれども、アップルという会社は、二〇三〇年、再生可能エネルギー一〇〇%のエネルギーで生産されたものしか採用しないということを既に会社として表明をされています。世界的にこういう動きが加速していくことに対してしっかりと日本として対応していくことの共有危機感共有させていただいて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

礒崎哲史

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

政府参考人茂木正君) 地域に存在します再生可能エネルギー地産地消、こちらは、一つはレジリエンスの向上という観点からも、また環境負荷低減、そして地域活性化という視点からも大変重要であるというふうに認識しておりまして、経産省としてもしっかり支援をしていきたいというふうに考えています。  

茂木正

2021-05-19 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

特に二点挙げますと、一つは、エネルギーの問題で、再生可能エネルギーですね、海上、洋上風力発電で、参考人の方から、今だったら、日本は風車、プロペラのメーカーというのは撤退してしまってなくなったんですけれども、今だったらこの風力発電のノウハウはあるからこれをオープン化すべきだというような、本当に重要な提言もいただきました。  

ながえ孝子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

やはり再生可能エネルギーをどうしていくかということが世界のメインになってくるわけですよ。  だから、そういう意味では、日本の果たすべき役割は、この不幸な事故を踏まえて、再生可能エネルギーに一生懸命やっていく、それを輸出戦略に変えていく。でも、今、国内産業、育っていませんから、こういうのをしっかりやっていくということが求められていますし。  

小熊慎司

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

梶山国務大臣 可能な限りの再生可能エネルギー導入していくということであります。  ただ、日本は資源がない国だということで、一つ電源、また、幾つかの電源を放棄するということが、今の現時点であってはならないと思っております。  そういった中で、二〇五〇年のカーボンニュートラル実現に向けて努力をしてまいりたいと思っております。

梶山弘志

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

地域合意の下で、地域の実情に即した形で再生可能エネルギー導入を図ることが重要と考えております。  今、この再生エネルギー導入に当たって、農山漁村地域におきまして、経産省の方からFIT制度の話、るるございました。また、環境省の方から地球温暖化対策推進法改正案の話もありました。

野上浩太郎

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

先生指摘のとおり、再生可能エネルギーは二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けた鍵でありまして、最大限導入基本方針でございます。FIT制度導入の結果、我が国の再生可能エネルギー導入量は、再生可能エネルギー全体としては世界第六位、特に太陽光発電世界第三位となるまで向上しました。  

佐藤啓

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

例えば、その二〇一五年以降、パリ協定が入ってから日本においても、例えばSBTと言われるサイエンス・ベースド・ターゲッツ、科学に基づいて企業さんが目標を立てましょうといった取組環境省さんが支援されたり、あるいはRE一〇〇、再生可能エネルギー一〇〇%の事業を経産省さんが支援したりとかいった、民間の取組を官が支援するといった取組も非常に進んできております。  

小西雅子

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

そうすると、再生可能エネルギーを飛躍的に拡大すると、二〇三〇年時点でやっぱり五〇%ぐらいのところ以上まで達成していかないと現実的には難しい状態にあるだろうというふうに思っています。  そして、それを実行するためには、この第二の話題ですけれども、やっぱり統合的な行政組織というものを考えなければいけないだろうと。

小島延夫

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

やっぱりそれはもう再生可能エネルギーしかないんですよね。  だから、基本的には、現実的には再生可能エネルギーをより高く設定しておいて、原子力はそれでもし上乗せできたらそれでいいというか、だから、そういう考え方で考えていかないとなかなか現実的ではないなというふうに思うんですけど、そこら辺はどのようにお考えですか。

片山大介

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

小林正夫君 時間が来ましたので終わりますけれども、また大臣、機会がありましたら、再生可能エネルギー電力安定供給を支えるベース電源になり得るのかどうか、再生可能エネルギー拡大していくということ、考え方は分かりましたけれども、太陽あるいは風によって左右されるこの再生可能エネルギー、太陽光風力ですね、これが本当にベース電源となり得るのか、この辺についても今後論議をさせていただきたいと思います。

小林正夫

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

日本環境立国としてずっと様々な努力をやってきましたけれども、最近、どうもそういうブランドがやや、再生可能エネルギーのいわゆる普及率なんかも含めて遅れているんじゃないかというような話がありますけれども、プラスチックの管理というところについては、この首脳会談日本で行われたG20で、まさに日本がリードして大阪ブルー・オーシャン・ビジョンというものを提唱し、これがみんなに共有をされたということでございまして

牧原秀樹

2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

カーボンニュートラル投資促進税制でございますけれども、これは、例えば、工場のボイラーを高性能なものに更新する、あるいは化石燃料を使っていたような自家発電設備から再生可能エネルギーを使う自家発電設備に変更する、こういった炭素生産性向上にはハード面の影響が大きいといったことを念頭に置いて対象範囲を設計したものでございます。  

矢作友良

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人大坪新一郎君) 洋上風力発電につきましては、国として、昨年十二月のグリーン成長戦略において再生可能エネルギー主力電源化に向けた切り札と位置付けられておりまして、国土交通省としても、洋上風力発電導入拡大に向けて、関係省庁及び関係業界と連携して、積極的に取り組んでいるところです。  

大坪新一郎

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

今後、再生可能エネルギー活用拡大に向けて洋上風力発電推進に期待が高まっております。その際、SEP船を始めとする洋上風力発電に関する作業船建造造船業にとっての新規需要創出観点からも重要と考えます。  洋上風力発電に関連する作業船建造に関する現状と今後の見通しについてお聞かせいただきたいと思います。

青木愛

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

二〇五〇年カーボンニュートラルに向けて、農山漁村地域において再生可能エネルギー導入を積極的に進めるスタンスに立ち、優良農地を確保しつつ荒廃農地再生可能エネルギー設備を設置しやすくするために農地転用規制等を見直すということで、八割規制、十年規制もあっという間に緩和されてしまったわけであります。もう通知が出されるということでございますけれども。  

徳永エリ

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

環境省としては、再生可能エネルギー主力電源化を全力で進め、火力発電への依存度を可能な限り引き下げていきます。また、水素アンモニア発電などの革新的技術開発実証にも取り組んでいきます。  先月には、経済産業省において、非効率な石炭火力発電のフェードアウトに向けた対応策が取りまとめられました。これは、水素アンモニア発電等による電力の脱炭素化に向けた第一歩と認識しています。  

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

先ほどはアメリカの例を挙げましたが、ドバイでは更に大規模で、二〇三〇年までに五ギガワット級ソーラー発電蓄電池併設型のエネルギー貯蔵設備、そして、二〇五〇年までには七五%を再生可能エネルギーで運用するというような、かなり壮大な目標を掲げて、今まさに五ギガワットクラス発電設備を建設しておりますし、やはり、こういった世界のダイナミズムというものは日本も学ぶべきではないか、そのように思いますので、是非

浅野哲