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21816件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-12-06 第4回国会 参議院 労働委員会 第1号

先ず提案理由の第一といたしましては、七月二十二日附を以てマッカーサー元帥より当時の芦田内閣総理大臣に対して、國家公務員法改正に関する書簡の参りましたことはすでに御承知の通りでありまするが、この書簡におきまして、現在特別会計によつて行われている鉄通事業及び專賣事業については公共企業体への組織替えが示唆され、第三臨時國会におきまして、日本國有鉄道法及び日本專賣公社法が成立いたしたのであります。

竹下豐次

1948-12-06 第4回国会 衆議院 本会議 第4号

特に芦田氏は、前内閣総理大臣として、かつて台閣を統べ、今日はまたわが國三大政党一つ首領であります。そのわが國政界における声望影響力の大なる、本件取扱いにあたり重大なる関心を拂わなければならぬものがあるのであります。さらに北浦川橋両氏至つては、私にとつて特別の交友指導を受けて参つた先輩でありまして、今日私は、かかる問題について討論せねばならぬ運命を深く悲しむのであります。

石田博英

1948-12-04 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

特に芦田氏は前の内閣総理大臣としてかつて台閣を統べ、今日はまたわが國三大政党一つ首領であります。そのわが國政界における声望影響力の大なる本件取扱いにあたり、重大なる関心を拂わなければならぬものがあるのであります。さらに北浦川橋両氏至つては、私にとつて特別の交友指導を受けて参つた先輩でありまして、今日私はかかる問題について討論せねばならぬ運命を深く悲しむのであります。

石田博英

1948-12-04 第4回国会 衆議院 人事委員会 第1号

—————————————  内閣人閣議第一三一九号   昭和二十三年十二月一日     内閣総理大臣 吉田  茂    衆議院議長松岡駒吉殿  左記の者を頭書のとおり人事官に任命するについて、國家公務員法五條規定に依り貴院の同意を求めます。     記    人事官     淺井  清    同       山下 興家    同       上野 陽一     —————————————

角田幸吉

1948-12-04 第4回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

その法律的の考え方でありますが、これは國家公務員法の先の國会、第三國会におきまして成立をいたしました第一次改正法律附則第八條に、「昭和二十三年七月二十二日附内閣総理大臣宛連合國最高司令官書簡に基く臨時措置に関する政令昭和二十三年政令第二百一号)は、國家公務員に関しては、その効力を失う」。こう書いてありまして、國家公務員についてのみは効力を失うということになつておるのであります。

鈴木俊一

1948-12-04 第4回国会 衆議院 予算委員会 第3号

      松原喜之次君    山崎 道子君       押川 定秋君    川崎 秀二君       北村徳太郎君    後藤 悦治君       中曽根康弘君    長野 長廣君       井出一太郎君    河野 金昇君       叶   凸君    黒田 寿男君       世耕 弘一君    高倉 定助君       織田 正信君    野坂 參三君  出席國務大臣         内閣総理大臣

会議録情報

1948-12-03 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

それから内閣は、憲法第六十六條第一項によりまして、首長たる内閣総理大臣とその他の國務大臣でこれを組織する合議体であるということになつております。また同條第三項によつて内閣連帶責任を負うというふうになつております。すなわち内閣という合議体は、行政権を持つものでありまして、いわば内閣という合議体行政上の最上位の機関ということに、憲法上及び内閣法なつていると思います。

入江俊郎

1948-12-02 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

平野善治郎君            岡部  常君            岡元 義人君            河野 正夫君            矢野 酉雄君            板野 勝次君            佐々木良作君   委員外議員            三好  始君   —————————————    議長      松平 恒雄君   —————————————   國務大臣    内閣総理大臣

村上義一

1948-12-02 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

        副  議  長 田中 萬逸君         議     員 中村 寅太君         議     員 徳田 球一君         事 務 総 長 大池  眞君         法 制 局 長 入江 俊郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  小委員の選任に関する件  議員芦田均君、同北浦圭太郎君及び同川橋豊治  郎君の逮捕について許諾を求める件  内閣総理大臣

会議録情報

1948-12-02 第4回国会 衆議院 予算委員会 第1号

      松永 義雄君    松原喜之次君       森戸 辰男君   青木清左ヱ門君       押川 定秋君    後藤 悦治君       佃  良一君   長野右ヱ門君       長野 長廣君    井出一太郎君       河野 金昇君    黒田 寿男君       世耕 弘一君    高倉 定助君       織田 正信君    野坂 參三君  出席國務大臣         内閣総理大臣

会議録情報

1948-12-02 第4回国会 参議院 本会議 第2号

昭和二十三年十二月二日(木曜日)    ○開 会 式  午前十時五十五分 参議院議長衆議院及び参議院の副議長議員内閣総理大臣その他の國務大臣最高裁判所長官代理及び会計檢査院長式場に入り所定位置に着いた。午前十一時 天皇陛下衆議院議長の前行で式場に出御、玉座に着かせられた。    〔諸員敬礼〕  午前十一時一分 衆議院議長松岡駒吉君は式場の中央に進み、次の式辞を述べた。    

会議録情報

1948-12-02 第4回国会 衆議院 本会議 第2号

昭和二十三年十二月二日(木曜日)     開 会 式 午前十時五十分、参議院議長衆議院参議院の副議長議員内閣総理大臣その他の国務大臣、最高裁判所長官代理及び会計検査院長は、式場である参議院議場に入り、所定位置に着いた。 午前十一時、天皇陛下は、衆議院議長の前行で式場に出御され、王座に着かれた。 衆議院議長は、左の式辞を述べた。     

会議録情報

1948-11-30 第3回国会 衆議院 人事委員会 第15号

      中野 武雄君    中山 マサ君       野原 正勝君    平島 良一君       菊川 忠雄君    島上善五郎君       前田 種男君    松澤 兼人君       米窪 滿亮君    高橋 禎一君      長野右ヱ門君    最上 英子君       吉田  安君    大島 多藏君       水野 實郎君    徳田 球一君  出席國務大臣         内閣総理大臣

会議録情報

1948-11-30 第3回国会 参議院 法務委員会 第11号

というものを國王なり、或いは大統領に持たせるという形で、アメリカ式に完全に三権独立を、独立のまま放置するという建前を取つておらないわけでございまして、この場合においては國王なり大統領調節権というものが、三権同士の間の関係を、国民のために、或いは國家主権というものが形式的にはそこで統一されるという意味において行われるわけでございまして、而も國王大統領の今申した調節権と申しますものは、例えば内閣総理大臣

兼子一