2004-03-11 第159回国会 参議院 内閣委員会 第2号
○国務大臣(茂木敏充君) 科学技術政策、個人情報保護を担当する内閣府特命担当大臣並びにIT担当大臣として、所信の一端を申し述べさせていただきます。 科学技術は、我が国の将来の発展基盤を築く上で極めて重要な、未来を切り開くかぎです。平成十六年度は、第二期科学技術基本計画の四年度目であり、計画の成否を左右する重要な年度です。
○国務大臣(茂木敏充君) 科学技術政策、個人情報保護を担当する内閣府特命担当大臣並びにIT担当大臣として、所信の一端を申し述べさせていただきます。 科学技術は、我が国の将来の発展基盤を築く上で極めて重要な、未来を切り開くかぎです。平成十六年度は、第二期科学技術基本計画の四年度目であり、計画の成否を左右する重要な年度です。
○国務大臣(金子一義君) 規制改革、産業再生機構を担当する内閣府特命担当大臣、行政改革・構造改革特区・地域再生担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 日本経済に明るい兆しが見られる中、改革の芽を日本再生という大きな木に育てていくためには、民間活動の促進、地方経済の活性化及び時代の要請に対応した行政の構築等を目指した総合的な取組を加速していくことが重要であると考えています。
○国務大臣(竹中平蔵君) 経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 小泉内閣の経済財政運営においては、徹底した構造改革によって経済を活性化し、需要面にも十分に目配りしつつ、歳出の拡大を食い止めることによって、中長期的な観点から財政の健全化を目指してまいりました。 日本経済は民需を中心に着実に回復しています。
○委員長(平野貞夫君) 次に、金融行政について、竹中内閣府特命担当大臣から所信を聴取いたします。竹中内閣府特命担当大臣。
○茂木国務大臣 科学技術政策、個人情報保護を担当する内閣府特命担当大臣並びにIT大臣として、所信の一端を申し述べます。 科学技術は、我が国の将来の発展基盤を築く上で極めて重要な、未来を切り開くかぎです。平成十六年度は、第二期科学技術基本計画の四年度目であり、計画の成否を左右する重要な年度です。
○竹中国務大臣 経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 小泉内閣の経済財政運営においては、徹底した構造改革によって経済を活性化し、需要面にも十分に目配りしつつ、歳出の拡大を食いとめることによって、中長期的な観点から財政の健全化を目指してまいりました。 日本経済は、民需を中心に着実に回復しています。
まず、福田内閣官房長官・内閣府特命担当大臣から所信及び平成十六年度における皇室費、内閣及び内閣府関係予算について、次に、小野国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣から所信及び平成十六年度警察庁予算について、それぞれ説明を聴取いたします。
○小野国務大臣 青少年問題に関する特別委員会の開催に当たり、青少年育成を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し上げます。
○茂木国務大臣 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の茂木敏充でございます。 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、所信の一端を申し上げます。 まず、沖縄対策について申し上げます。 復帰後三十余年が経過し、沖縄が新たな発展の基礎を築いていく重要な時期に担当大臣に就任し、その責任の重さに身の引き締まる思いをいたしております。
竹中内閣府特命担当大臣。
具体的には、閣議における内閣総理大臣の発議権を明記するとともに、新たに内閣府、特命担当大臣を設置し、内閣総理大臣を直接補佐する体制を整備することなどにより、内閣総理大臣のリーダーシップのもと、機動的かつ迅速な意思決定が行われる仕組みとなっております。
具体的には、閣議における内閣総理大臣の発議権を明記するとともに、新たに内閣府、特命担当大臣を設置し、内閣総理大臣を直接補佐する体制を整備することなどにより、内閣総理大臣のリーダーシップのもと、機動的かつ迅速な意思決定が行われる仕組みとなっております。