2003-06-27 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第24号
委員御指摘のように、内閣主導、特に総理のリーダーシップが発揮しやすいように、そのために知恵の場としての内閣府がつくられ、そこに、その知恵の集積の場としての経済財政諮問会議が設けられている。そこには民間人も一定割合以上入れるという枠組みを決めている。 我々としましては、そもそも骨太の方針をまず閣議決定する必要があるかどうか、これは判断であります。
委員御指摘のように、内閣主導、特に総理のリーダーシップが発揮しやすいように、そのために知恵の場としての内閣府がつくられ、そこに、その知恵の集積の場としての経済財政諮問会議が設けられている。そこには民間人も一定割合以上入れるという枠組みを決めている。 我々としましては、そもそも骨太の方針をまず閣議決定する必要があるかどうか、これは判断であります。
佐々木憲昭君 吉井 英勝君 阿部 知子君 植田 至紀君 江崎洋一郎君 ………………………………… 議員 熊代 昭彦君 議員 上田 勇君 議員 江崎洋一郎君 財務大臣 塩川正十郎君 国務大臣 (金融担当大臣) 竹中 平蔵君 内閣府副大臣
ただ、これまでもそうでありましたが、こういった問題について説明するようにというのは、これは内閣府のみならず各省に対して御要請があるときは、そうしたケースに応じて、積極的に御説明の機会は持たせていただいているのではないかと思っております。
国務大臣 (防衛庁長官) 石破 茂君 防衛庁副長官 赤城 徳彦君 外務副大臣 茂木 敏充君 防衛庁長官政務官 小島 敏男君 外務大臣政務官 新藤 義孝君 政府特別補佐人 (内閣法制局長官) 秋山 收君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 増田 好平君 政府参考人 (内閣府国際平和協力本部
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官増田好平君、内閣府国際平和協力本部事務局長小町恭士君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、防衛庁運用局長西川徹矢君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君及び外務省中東アフリカ局長安藤裕康君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福田国務大臣 イラク復興支援職員は、内閣府の長たる内閣総理大臣の指揮監督のもとに、イラクにおいて暫定的な施政を行っています米英の統合された司令部、これは決議では当局でございますが、この司令部等と協力しながら対応措置を実施していく、こういうことであります。この職員は、当局や国連のイラク特別代表の指揮下に入る、そういうものではないということであります。
○松本(剛)委員 これは内閣府令ですよね。基本的に、今もお話があったように、国会でお聞きすると、アメリカのセーフ・ハーバー・ルールを参考にいたしますと。参考にいたしますと言うから、同じようなものができるだろうなと多分委員会の皆さんも思っておられて、確かに文章をぱっともらうと、同じように並んでいるけれども、よく一つ一つ見てみると、各項目、全部、日本の方がしっかり緩くなっている。
内閣府令の改正につきましては、証券市場その他の金融市場に関する制度の企画及び立案に関することを所掌しております金融企画局の市場課において起案をされまして、金融庁の文書決裁規則に基づきまして金融庁長官の決裁が必要とされているものでございます。
我が国におきましては、平成十三年の商法改正によります金庫株の解禁にあわせまして、従来から証券取引法に規定されております相場操縦的行為の禁止規定、証取法第百五十九条になりますが、これに加えまして、特に、自己株式の取得や処分の際に相場操縦が行われることを防止するために、一定の遵守すべき要件を内閣府令において定める旨の規定が新設されてございます。証取法の百六十二条の二という条項になります。
玄葉光一郎君 島 聡君 中沢 健次君 永田 寿康君 松崎 公昭君 山田 敏雅君 佐藤 茂樹君 山名 靖英君 山岡 賢次君 春名 直章君 矢島 恒夫君 重野 安正君 横光 克彦君 金子善次郎君 ………………………………… 総務大臣 片山虎之助君 内閣府副大臣
きょうは内閣府の根本副大臣にも来ていただいてございますので、最初に副大臣根本さんにお聞きしたいと思います。 去る五月の二十七日、小泉総理と笹森連合会長の政労会見が行われましたけれども、それを受けて、六月四日に、石原大臣と連合との会談で、公務員制度改革全般について意見の交換を行って、政府と連合の協議の場を設けよう、そういうふうに承知をしてございます。
今般の食糧庁の廃止でございますが、これは内閣府におきます食品安全委員会の設置に伴う、それに伴って行政組織の肥大化を防止する、そういう見地から行われるものだと、そういうふうに理解しております。米の備蓄でございますとか麦の輸入といった食糧管理業務それ自体は、改正後の食糧法に基づいて引き続き農林水産省において行われるということだろうと考えております。
直樹君 山本 保君 池田 幹幸君 大門実紀史君 平野 達男君 大渕 絹子君 椎名 素夫君 国務大臣 国務大臣 (金融担当大臣) 竹中 平蔵君 副大臣 内閣府副大臣
今回の骨太の中で、モデル事業としては政策目標を設定していただいて、内閣府と意見交換の上、ふさわしいものについてはモデル事業として概算要求を行う、それで経済財政諮問会議でその報告をするというような、そういう方向を明示したいというふうに思っております。
大門実紀史君 平野 達男君 大脇 雅子君 国務大臣 財務大臣 塩川正十郎君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国務大臣 (金融担当大臣) (経済財政政策 担当大臣) 竹中 平蔵君 副大臣 内閣府副大臣
より長い期間を取ってその金融機関が破綻した場合に地域にどのような影響があったのかということを内閣府で政策効果分析として行ったものも、これは一部でありますがございます。 我々としては、繰り返し言いますけれども、これはやはり地域の金融はしっかりと見なければいけない。
経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 鈴木 俊一君 国務大臣 (内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (金融担当大臣) (経済財政政策担当大臣) 竹中 平蔵君 国務大臣 (規制改革担当大臣) 石原 伸晃君 国務大臣 (構造改革特区担当大臣) 鴻池 祥肇君 内閣府副大臣
ですから、総理に伺いますが、鴻池大臣や石原大臣などのように内閣府の大臣には、総理にかわって各省の大臣を調整する権限など、強力な権限を総理がみずから与えないといけない。そして、これらの大臣の方針に各省大臣が従う、あるいは組閣のときに改革の大臣を入れる、これが必要なんです。総理、いかがですか。
(経済財政政策 担当大臣) 竹中 平蔵君 国務大臣 (規制改革担当 大臣) 石原 伸晃君 国務大臣 (構造改革特区 担当大臣) (防災担当大臣) 鴻池 祥肇君 内閣官房副長官 内閣官房副長官 上野 公成君 副大臣 内閣府副大臣
もう一つ重要な点は、先般、内閣府の島田特命顧問に中心になっていただいて、今までの潜在的な可能性をきっちりとしたプログラムにしようということで、これはそれぞれの省庁のそれぞれの部局の責任者を決めて、より現実的な数字として出していったものが今回の数字でございます。そうした中で、中長期的に雇用機会を増やしていこうというのが計画の趣旨です。
羽田雄一郎君 加藤 修一君 沢 たまき君 畑野 君枝君 大江 康弘君 ───── 議長 倉田 寛之君 副議長 本岡 昭次君 ───── 副大臣 内閣府副大臣
内閣府副大臣根本匠君。
また、内閣府ですね、この国民生活モニターというのは。 そういうことで、これらのいろんな情報がやはり一元的に集まり、それを分析をして、それを今後のいろんな表示の参考にしていくということ、体制が非常に大切だと思うんですけれども、これらの体制というのは一体全体どうなっているんでしょうか。
内閣府の方、結構でございます。ありがとうございました。 それでは、本題の基準法の問題に触れたいというふうに思います。 まず最初に、今回の基準法の改正の目玉は、柱は三つあるんですけれども、その目玉は少なくとも解雇ルールの問題から出発していったんではないだろうかというふうに私ども受け止めております。
日本経済の再活性化のためには将来に明るい展望を開くための前向きな構造改革が不可欠であって、その一環として雇用創出型の構造改革が必要ではないかと考えておりまして、そうした認識の下に、これまでの雇用創出に向けた取組を更に加速するために、今年の四月に内閣府を中心に関係省庁による五百三十万人雇用促進チームを設置いたしまして、規制緩和、民間の活用と競争促進、人材の質的強化、サービスの質の向上などの具体的な政策
雅子君 西川きよし君 衆議院議員 修正案提出者 城島 正光君 国務大臣 厚生労働大臣 坂口 力君 大臣政務官 厚生労働大臣政 務官 森田 次夫君 事務局側 常任委員会専門 員 川邊 新君 政府参考人 内閣府大臣官房
○黒岩宇洋君 力強い内閣府としてのある意味では決意表明みたいなことで私はお聞きしたんです。ありがとうございます。結構でございます。 次に、これ決して否定的な意味で聞くんじゃないんですけれども、何でこの中心的な役割を担う副本部長に鴻池大臣を任命したのか。これ、鴻池大臣では役不足だなんて言っているんじゃないんですよ。
今、官房長官からお答えがありましたように、内閣府は総理大臣のリーダーシップを強化するために各省庁に対して企画立案あるいは総合調整をする機能を持っておるわけでありますけれども、片や各省庁の壁と権益というものは非常に強いものがございまして、内閣府として穴を空けていこうというとなかなか難しいというふうに、中におっても外におっても感ずるわけでございまして、そういう意味では、総理大臣のリーダーシップを発揮するためには
最初に質問したいことは、内閣府の位置付けの問題でございますけれども、私も昨年一月から九月まで内閣府において竹中大臣の下で仕事させてもらいましたけれども、よく分からなかったことが組織上の問題でございまして、まず内閣府は、御存じのように、内閣機能の強化ということから、総理大臣を長とする機関として平成十三年一月に設けられました。
佐藤 観樹君 仙谷 由人君 中津川博郷君 永田 寿康君 平岡 秀夫君 石井 啓一君 遠藤 和良君 東 祥三君 佐々木憲昭君 吉井 英勝君 阿部 知子君 植田 至紀君 江崎洋一郎君 ………………………………… 国務大臣 (金融担当大臣) 竹中 平蔵君 内閣府副大臣
○木谷政府参考人 先ほども申しましたように、一義的にまず内閣府において、財政措置も含めて全体的な構想を御検討していただくというふうに考えております。
○下地委員 いや、だから、内閣府にやってもらいたいならやってもらいたいと言いなさいと言っているんだよ、僕は。
○木谷政府参考人 先ほどもお答え申し上げましたように、この問題につきましては、一義的にまず内閣府において現在御検討をされているという事柄でございますので、私どもとしては、内閣府の御相談に応じて適切に対応してまいりたいというふうに考えております。
本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として内閣府男女共同参画局長坂東眞理子君、文部科学省大臣官房審議官金森越哉君、厚生労働省大臣官房審議官青木豊君、厚生労働省大臣官房審議官渡辺芳樹君及び厚生労働省政策統括官水田邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そして、次に内閣府、坂東局長の方にお伺いをいたしたいと思うんですけれども、前回の審議で、私は、リプロダクティブヘルス・ライツの包括的な概念を福田官房長官から何度も御説明をいただきました。そして、五月二十八日の審議では、岩田政府参考人からも、男女共同参画二〇〇〇年プランに策定された男女共同参画基本計画など各施策の中にリプロダクティブヘルス・ライツが生かされると答弁はありました。
五島 正規君 議員 荒井 広幸君 議員 福島 豊君 議員 肥田美代子君 議員 近藤 基彦君 議員 西川 京子君 議員 井上 喜一君 国務大臣 (内閣官房長官) (男女共同参画担当大臣) 福田 康夫君 内閣府大臣政務官
一方、安全規制の中立公正さを担保するため、内閣府に置かれました原子力安全委員会が、原子力安全・保安院による安全規制の実施についてダブルチェックを行う体制がとられてきましたが、昨年の電気事業法などの改正により、原子力安全委員会の機能強化が図られ、ダブルチェックが強化されたところでございます。
そういう中で、いわゆる内閣府の中の原子力安全委員会を法改正で強化して、ダブルチェック体制というかシステム、これをしっかりやっていけば担保できるし、また推進の方もスムーズにいくんではないか、そういうことでございます。
しかし同時に、やはりこれは、原子力というのは安全性をいかに担保するか、こういうことですから、内閣府の中の原子力安全委員会がしっかりとチェックをする。
中津川博郷君 永田 寿康君 平岡 秀夫君 石井 啓一君 遠藤 和良君 達増 拓也君 佐々木憲昭君 吉井 英勝君 阿部 知子君 植田 至紀君 江崎洋一郎君 ………………………………… 内閣総理大臣 小泉純一郎君 国務大臣 (金融担当大臣) 竹中 平蔵君 内閣府副大臣
その後、食品安全行政に関する関係閣僚会議の取りまとめ、昨年六月に取りまとめが行われまして、食品安全委員会を内閣府に設置すること等が決定されたわけでございますけれども、その見直しに当たりまして、スクラップ・アンド・ビルドとして、食糧庁の組織の廃止等、既存組織の見直しによってこれを行うということが決定されたところでございます。
○国務大臣(坂口力君) 今日もこの委員会が終わりましたら、直ちに四省、経済産業省、そして文部科学省、そして厚生労働省、そしてもう一つは内閣府でございますが、この四省大臣折衝を行いまして、若年者、とりわけ高校卒、そうした皆さん方の就職をどうこれから改善をしていくかということの話合いをする予定になっておりますし、そして今日はその最終結論をまとめたいというふうに思っているところでございます。
○浅尾慶一郎君 確認ですけれども、その都道府県の労働局の数字はあるということですが、それを見ての分析というものでは、その当時のその行政改革推進本部の規制改革委員会でなされたのかどうか、あるいはその後内閣府でなされたのかどうか。
内閣府で今年の夏に青少年育成施策大綱が策定されると御答弁があったようですが、私は、この青年の死を無駄にさせないためにも、関係省庁が連携をしてより一層努力をして政策を進めていただきたいと思っております。 青少年育成施策大綱について、内閣府と厚生労働大臣に伺って質問を終わらせていただきたいと思います。