1947-11-10 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第15号
第九項は第六項の事實確認の裁判があつた場合において、第八項の、總理大臣が罷免するという權限が將來ずつと殘つては不安定でありますから、知事としては遲れたけれども、兎に角事實行わなかつところのことを、行なつたということを證明いたしまして、内閣總理大臣の第八項による罷免權の消滅を請求するのであります。そういう消滅をさせる裁判を請求することができるようにしてあるのであります。
第九項は第六項の事實確認の裁判があつた場合において、第八項の、總理大臣が罷免するという權限が將來ずつと殘つては不安定でありますから、知事としては遲れたけれども、兎に角事實行わなかつところのことを、行なつたということを證明いたしまして、内閣總理大臣の第八項による罷免權の消滅を請求するのであります。そういう消滅をさせる裁判を請求することができるようにしてあるのであります。
但しいろいろな規則を定めたりするようなことは、この當時豫定しておりました地方自治委員會の性格から申してそういう權限を持つておりませんので、そういうものは所轄の大臣である内閣總理大臣の名において、閣令としてこれを制定しようというところで、規則に關係のあります事項、即ち衆議院議員選擧法の第百條の選擧運動の文書圖畫に關する命令、これは地方自治委員會令といつたようなものでなくて、閣令で定めるという趣旨で、内務大臣
する陳情(第 二百七十八號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十九號) ○特別市制施行反對その他に關する陳 情(第二百八十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百八十六號) ○地方官公廳職員待遇改善費國庫補助 に關する陳情(第二百九十號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 九十三號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 九十七號) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付
○坂東委員長 それでは本請願は採擇することにきめまして、なおこの本請願が議院において採擇された上は、内閣に送付すべきものと認めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
苫米地英俊君 井出一太郎君 内藤 友明君 石原 登君 出席政府委員 大藏事務官 伊原 隆君 大藏事務官 愛知 揆一君 委員外の出席者 專門調査員 圓地與四松君 專門調査員 氏家 武君 ————————————— 本日の會議に對した事件 金融機關再建整備法の一部を改正する法律案( 内閣提出
去る十一月四日内閣提出となり、昨七日商業委員會に付託をされました石油配給公團法等の一部を改正する法律案の内容が、石油、配炭、産業復興、貿易及び肥料等の各配給公團法の一部を改正する法律案でありますし、それら の關係上、商業、鑛工業、農林の三委員長においてとくと打合わせをいたしましたところ、商業、鑛工業、農林の三委員會が連合審査會を開いて審議することにきまりました。
田口助太郎君 中村元治郎君 出席政府委員 農林事務官 山添 利作君 農林事務官 平田左武郎君 委員外の出席者 農 林 技 官 安田 誠三君 專門調査員 岩隈 博君 ————————————— 十一月五日 農地開發營團の行う農地開發事業を政府におい て引き繼いだ場合の措置に關する法律案(内閣
今の片山内閣は乏しきをわかて、乏しきをわかてと言うけれども、乏しきをわかつのでなくして、乏しきを補うようにしなければならないと考えるのであります。この見地よりして文部當局におかれましては、いかなる御所見をもつておられるか、それをお伺いいたしたいと思います。
今の内閣の責任において、もしこれがこわれるようなことだつたら、内閣は總辞職をしてもらわなければならぬ。話はそれで盡きるのですが、もしいろいろな關係でどうしてもこわさなければならぬというようなことがあつたならば、そのときには米の生産者價格千八百圓も考えて、つり上げるかどうかということです。つり上げた場合には必ず供出したものにつり上げた金額の支拂をしてもらわなければならぬ。
しかしながら前吉田内閣はこの具體的方法を實施するに至らずして幕を閉じました。その幕を引き繼がれました片山内閣は、いかなる所信をもつて豫算を組み立てられたのでありましようか。そのお考えをお伺いいたしたいと存じます。
都市官公廳職員の生活安定に關する 陳情(第三十八號) ○戰死、戰災遺家族竝びに傷病者の更 生に關する陳情(第五十號) ○恩給法の改正に關する陳情(第六十 四號) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに關する陳情(第六十六號) ○國民健康保險金に對する國庫補助金 の増額等に關する陳情(第九十八 號) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君發議) ○恩給増額に關する請願(第三十九 號) ○兒童福祉法案(内閣送付
(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○石炭國家管理反對に關する陳情(第 二百四十九號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 二百五十六號) ○臨時石炭鑛業管理法案(内閣送付
○議長(松平恒雄君) 日程第二、海難審判法案、(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。運輸及び交通委員長板谷順助君。 〔板谷順助君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) 日程第三、家事審判法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。司法委員会理事松井道夫君。 〔松井道夫君登壇、拍手〕
昭和二十二年十一月八日(土曜日) 午前十時四十二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十六号 昭和二十二年十一月八日 午前十時開議 第一 國務大臣の演説に関する件(第三日) 第二 海難審判法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 家事審判法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
聽衆は約三千名あつたのでありますが、私は外出しておりました關係上、ちようど七時頃演説會場にまいりまして、聽衆のうしろの方で演説を聽いたのでありますが、そのときに、この石炭國管問題に大臣が觸れられまして、この案は御承知の通り連立内閣だから、十分徹底した案ではない。不滿足な案であるかもしれないが、これはいわゆる社會主義社會を築くための第一歩である。
水谷長三郎君 出席政府委員 總理廰事務官 小笠 公韶君 石炭廰長官 菅 禮之助君 商工事務官 平井富三郎君 委員外の出席者 總理廰事務官 佐々木義武君 商工事務官 齋藤 正年君 專門調査員 谷崎 明君 ————————————— 本日の會議に付した事件 臨時石炭鑛業管理法案(内閣提出
内閣提出の石油配給公團法等の一部を改正する法律案は、商業委員會に付託せられておりますが、同法律案は石油配給公團法、及び配炭公團法の一部を改正するなど、本委員會の所管に屬する部分が含まれております。なお肥料配給公團令の一部改正など、農林委員會の所管に屬する部分も含まれております。
○櫻内委員 現内閣は正しい、明るい政治を主張しておるのでありますが、ただいままでの政府委員の御答弁でまいりますと、次のような点につきまして特にお伺いしたいのであります。
付託事件 ○經濟力集中排除法案(内閣送付) ――――――――――――― 昭和二十二年十一月七日(金曜日) 午後二時三分開會 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 ○經濟力集中排除法案 ―――――――――――――
付託事件 ○昭和二十二年度一般會計豫算補正 (第六號)(内閣送付) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正 (第七號)(内閣送付) ————————————— 昭和二十二年十一月七日(金曜日) 午後二時三十二分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○昭和二十二年度一般會計豫算補正 (第六號) —————————————
川崎 秀二君 古賀喜太郎君 五坪 茂雄君 鈴木 明良君 佃 良一君 長野重右ヱ門君 淺利 三朗君 磯崎 貞序君 植原悦二郎君 角田 幸吉君 小峯 柳多君 上林山榮吉君 西村 久之君 本多 市郎君 中村 寅太君 野坂 參三君 出席國務大臣 内閣總理大臣
前内閣で編成いたしました本豫算で、財政の均衡がとれております。
○鈴木(明)委員 私は限られた時間内に質問いたしまするので、片山内閣の施政一般に對して質問する時間のありませんことを、まことに遺憾と存ずるのであります。まず片山總理大臣の御所見を伺いたいことがございます。
遞信事務官 浦島喜久衞君 遞信事務官 小笠原光壽君 遞信事務官 中山 次郎君 遞信事務官 山戸 利生君 委員外の出席者 議 員 大澤嘉平治君 議 員 明禮輝三郎君 專門調査員 吉田 弘苗君 ————————————— 十一月一日 郵便法案(内閣提出
本日の日程は、郵便法案、内閣提出、第八二號、それと請願五件を上程する豫定でありますが、都合によりまして、郵便法よりも先に、請願の審査を行いたいと思います。いかがでございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これより去る十一月一日本委員會に付託になりました郵便法案、内閣提出、第八二號を議題といたします。當局より提案理由の説明を聽取いたします。遞信大臣三木武夫君。 ————————————— —————————————
そうして他面この足りないところを補足して行くということが可能でありまするし、又最善の努力をいたし得るし、又恐らくは内閣としても、恐らくではない必ずいたすであろうと考えておりまするので、私共はこれをいたして行くことが最善の任務でありまして、ここで思い止まるということはいたさないつもりでありますけれども、他面におきましては、今日の窮乏日本の教育は、設備が十分であるということを前提にすることは間違いでありまして
それは現内閣が六・三制を、いわゆる新制中學を實現するために閣僚一人もこれがために反對する者がない。
先程から聽いておりますと、極めて率直な感じを申上げると、當局なり、それから現内閣が、この問題に對して十分の苦心をされたということは素直に認められる。けれどもただ私はこれによつて見たことは、現内閣が教育に對する、つまり價値判斷が低級である。こういうことなんです。これは現内閣に對する失望の一つである。そこで先だつてから次官なり或いは大臣に職を賭してもという話が澤山出た。
なおまた、今馬場君から紹介になつた觀光新聞、これは觀光新聞をとやかく言うのではありませんけれども、何というても御案内のように、昨今觀光國策というものは今の内閣で線が太くなつておるので、この觀光事業というものは、内は公衆保健上、外は外客を誘致して外貨を獲得するという意味で日本國再建に非常に重大な役割を果たすのでありますから、願わくはそういうた觀光國策の線が太くなつてきた以上は、觀光新聞というものは當然
その後内閣の所管になりましてから、各學校から申請になりまして、實を申しますと、二月の委員會において大學の學生が大學の指導下においてなす新聞は全部採擇したのであります。
○柴沼政府委員 通信教育に關しましては、この春までは六・三制の關係その他によりまして、用紙の配給を内閣からいただきますことが、相當困難な事情にあつたのでありますが、さいわい非常な御好意をいただきまして、この九月よりはつきり割當をいただくことになりまして、まずその準備のできたものから通信教育に著手するということに相なつておるのであります。
付託事件 ○農地調整法の改正に關する陳情(第 一號) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底 足袋配給に關する陳情(第十號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 十三號) ○農業復興運動に關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會
(「ひやひや」と呼ぶ者あり)(拍手)そこで現内閣になりましては、閣議においてこの問題を取上げまして、これらの組合の仕事に専從するという者は、原則として認めないということ決定したのであります。
昭和二十二年十一月七日(金曜日) 午前十時十九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十五号 昭和二十二年十一月七日 午前十時開議 第一 國務大臣の演説に関する件(第二日) 第二 農業協同組合法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 農業協同組合法の制定に伴う農業團体の整理等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━
○議長(松平恒雄君) 國務大臣に対する質疑は尚ございますが、この際これを後に廻し、日程第二、農業協同組合法案(内閣提出、衆議院送付)、日程第三、農業協同組合法の制定に伴う農業團体の整理等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)以上両案一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
出席國務大臣 商 工 大 臣 水谷長三郎君 出席政府委員 石炭廳長官 菅 禮之助君 商工事務官 渡邊 誠君 商工事務官 平井富三郎君 商工事務官 石坂善五郎君 委員外の出席者 專門調査員 谷崎 明君 ————————————— 本日の會議に付した事件 臨時石炭鑛業管理法案(内閣提出
すなわちこの際、内閣提出、地方鉄道法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
(内閣提出)自作農創設特別措置法の一部を改正する法律案 十一月六日 農林委員会に付託 (内閣提出)石油配給公團法等の一部を改正する法律案 十一月七日 商業委員会に付託 [朗読を省略した報告] 一、昨六日議長において、次の常任委員の辞任を許可した。