2005-08-03 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
県の教育委員会教育長、市町村教育委員会教育長、各教育事務所長それから各小中学校長に全部文書を出しているわけでありますが、その中に、「各小中学校の教職員の参加にあたっては、「公務出張扱い」で御対応願います。」と。公費出張でこの研究所に出てこいということを言っているわけですよ。民間の教育団体の所長が、学校の先生方の出張は公費扱いにしろ、一体どういう権限に基づいてこれは言っているんでしょうか。
県の教育委員会教育長、市町村教育委員会教育長、各教育事務所長それから各小中学校長に全部文書を出しているわけでありますが、その中に、「各小中学校の教職員の参加にあたっては、「公務出張扱い」で御対応願います。」と。公費出張でこの研究所に出てこいということを言っているわけですよ。民間の教育団体の所長が、学校の先生方の出張は公費扱いにしろ、一体どういう権限に基づいてこれは言っているんでしょうか。
私どもとしては、これまでも公務出張等の服務規律の保持というものは大変重要だろうと考えておりまして、その周知を図ってきたところでございますが、今後とも適切に対応してまいりたい、かように考えております。
となると、これは公務出張、旅費を払っての公務出張になるという予定であったんでしょうか。
先日、新藤政務官の方に公務出張してもらいまして、その実態等々も見てきてもらいました。これは、官僚ではなくてやはり政治家がその実態を見て、どう解決していくか、こういうことも考えていくというのは必要でありまして、これは単にロシアの問題といいますよりも、日本にも場合によっては影響が及ぶかもしれない、こういう問題でありますから、そういう事業の必要性をきちんと見きわめた上で、必要な事業は続けていく。
○政府参考人(田中均君) お尋ねの件でございますけれども、十月の二十六日に中国大使館の防衛駐在官が公務出張先の浙江省寧波において、タクシーにて視察中に軍事立入禁止区域に立ち入ったということで中国側当局により制止を受け、約十三時間にわたって身柄を拘束され取調べを受けたと。その際、同防衛駐在官は調書等に署名捺印をしたということでございます。
先回は、公務出張とは申せ、ごあいさつを申し上げる機会を逸してしまいまして大変失礼をいたしました。委員長を始め先生方におわびを申し上げます。 本日改めてごあいさつをさせていただくわけでございますが、平沼赳夫大臣をお助け申し上げ、一生懸命業務に励みたいと存じます。至りませんが、御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
昨日は公務出張をいたしておりましたので、本日、一言ごあいさつを申し上げます。 大島大臣を補佐いたしまして、北村副大臣、熊谷、渡辺両大臣政務官ともども、力を尽くして、農林水産行政の進展のために全力を挙げてまいる所存でございます。 委員長を初め委員の皆様方の御支援を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、ごあいさつにいたします。お願いいたします。(拍手) ————◇—————
実は、今週の月曜日も公務出張させていただいて四国に行ってまいりました。ここは、高松市の丸亀商店街というのがありまして、これは大変意欲的な取り組みをしているんですね。例えば、再開発をするときも定借でやるとか新しい試み、そういうチャレンジングなことをする。
私自身もシンガポールに公務出張中でありまして、その第一報を聞いたときには、戦争が始まるかもしれないという、大変緊迫した第一報でございました。本当に、日本ばかりではなくて世界じゅうが恐怖で凍りついた、こういう事件だったと思うわけですね。
公務出張であります。しかし、依頼ですから、頼まれたんですから頼んだ人が払うことだってあるんですよと、こういう国会答弁になっています。頼んだのはだれなんですか、これ。
一般的にいきまして、職員が依頼を受けて派遣を、職員を派遣するということはあることでございまして、このような場合に公務出張、経費先方負担ということはあるわけでございますが、この御指摘のケースにつきましても、これは、当初の出張がこれは鈴木議員での御負担というふうには聞いていなかったようでございまして、結果的には鈴木議員負担となったということのようでございますので、これが政と官の在り方がいろいろ問題になっている
それを詳しく調べて、そういう調査、そういうことならば公務出張を認めると。公務出張か私用の出張かと、これは大変な問題ですから、事故でもあったりした場合には。公務かどうかということをきちっと役所が判断をする、これだけ外交上必要な調査に行くんだと。 そして、公務出張を命じた場合には、言うまでもないが、旅費は役所が負担するのは当然のことでしょう。
旅費の件でございますけれども、一般論として申し上げれば、外部からの依頼に基づく先方費用負担の場合でありましても、業務上の必要性が認められる、例えば外務省の政策を御説明する、あるいは意見交換をする、そういうふうな業務上の必要性が認められますれば公務出張として取り扱うこともございます。
をちゃんとしなきゃいけないということでございまして、内容は、教職員の勤務実態に問題があるので厳正に行うこと、そして研修名目で実態のない勤務実態は認めない、あるいは今言いました課業期間中の自宅研修だとか、それから校外指導だとか校外研修についても手続を明確にしなさいとか、あるいは事務職員の夏休み中の自宅研修はだめだとか、あるいは組合活動の取り扱いにつきましても、職務専念義務免除とこれまでしておったけれども、今度は年休扱いですよ、公務出張
○国務大臣(宮澤喜一君) 最初に、関西空港についてお尋ねがございまして、お断りを申し上げますが、実はこれは運輸大臣の御所管の仕事でございますが、たまたま私が先般大阪に公務出張いたしましたときに議論になりましたことが今回のちょっと発端になりましたので、いずれは運輸大臣からの御所見があると思います。
○陣内国務大臣 月刊誌「噂の真相」の平成十一年五月号に、則定衛前東京高等検察庁検事長が交際していた女性を公務出張に同伴したなどとの記事が掲載されましたが、私は、同記事の内容が仮に真実であれば大変問題であると考え、直ちに事務当局に調査の指示をいたしました。そして、最高検察庁において本人及び関係者から詳しく事情を聴取するとともに、裏づけを行うなど、必要な調査を遂げ、その結果の報告がなされました。
月刊誌「噂の眞相」平成十一年五月号に、則定前東京高等検察庁検事長が公務出張に交際していた女性を同伴したなどという記事が掲載された関係で、最高検察庁におきまして、記事の真偽につき、本人及び関係者から事情聴取を行うとともに、必要な裏づけを行うなどの調査を遂げました。 その調査の結果を御報告申し上げます。
急遽調査態勢を組みまして調査が進んだわけでございますが、先ほど官房長から御説明申し上げましたように、例えば公務出張に女性と行ったというようなことについては、前日の休日での行動であり、必ずしも公務に同行したとトータルで言えるかというと、そうでもないとか、あるいはただいまの銀座における飲食の点につきましても、いわゆるたかりではないというようなことが次第に判明してくるに従いまして、その雑誌の記事を掲載いたしました
○保坂委員 また、本日の毎日新聞には、最高検総務部は、関係者から話を聞いて、公務出張に同伴というふうに言われているけれども、これは日曜日のことなので公務ではない、つまりプライベート、私人だという言い分。これは事実ですか。
それと同時に、今大変アメリカは景気が好調でございますけれども、その中で非常に科学技術研究も元気がよいということで、何とかその活発なところを日本も学べるところは学びたい、こんな気持ちで参りまして、公務出張でございますので、私費の出張ではございませんでした。
これは、運輸省の職員が出張する際の航空券を民間航空会社よりただで、公務出張なんですけれども、無料航空券をもらって出張している。これはガバメントオーダーという国際的な仕組みだそうでございますけれども、この問題について、藤井大臣は、現在の日本の情勢から考えて、こういう悪い例はもう見直すべきだと発言されました。このことについて、今もそのように思っておられるかどうかも含めてお願いします。
委員御承知だと思いますが、ガバメントオーダーは、航空行政の遂行に必要な公務出張に際し無償または割引により航空機に搭乗する制度で、これは国際的制度で確立した慣行であるものでございます。
これは公務出張という扱いになる場合もあれば、そうならない場合もあるのではないか。 例えば、休日にそういう講演会が行われる、恐らく一泊していくような用務になろうかと思います。そういうときに、旅費は別でございましょうけれども、謝礼等も一切これはまかりならぬというだけで果たしていいのか。あるいは、執筆も同じことだと思います。さまざまな業務に関係して解説書を書く。
ただ、その場合に、では地方でそういう集会があるから、ではそこのところも、まあ本来ですと公務で行くのであれば公務出張ということですけれども、わざわざおいでいただくのについては実費として旅費を支給しますというような場合もあるかもしれません。これは旅費法によって旅費の負担というのがありますから、それはそれによって行くということになると思います。