1996-11-28 第138回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号
女性と同伴したという報道があるわけでございますが、この時期業務局長でございました岡光前事務次官は、米国との医薬品等に関します二国間経済交流を目的といたしまして公務出張をいたしておりまして、アメリカのFDAの局長等と意見交換をいたしております。
女性と同伴したという報道があるわけでございますが、この時期業務局長でございました岡光前事務次官は、米国との医薬品等に関します二国間経済交流を目的といたしまして公務出張をいたしておりまして、アメリカのFDAの局長等と意見交換をいたしております。
それから海外出張の関係でございますけれども、これはすべて承認をとって出ていらっしゃるというのが確認されておりまして、確かに女性同伴というふうな記事がございましたけれども、その時期に、ちょうど、ゴールデンウイークの時期で、前次官が業務局長当時でございますけれども公務出張で出かけまして、アメリカのFDAの長官とお会いになって国際交渉をされた。
もう一つの、運輸省の航空優待券による公務出張、これが何億とあるわけでございますけれども、要するにただで各民間の航空会社に公務出張の場合は、航空行政にかかわる場合は無料の航空券を支給してもらっていたという、それが国際慣行であるということなんでございます。これはガバメントオーダー、政府要求ということで各民間会社に、公務出張の場合に運輸省が予算計上しないで民間会社が負担するという制度だそうでございます。
第二番目は、地方から公務出張で東京に来ておられて当該地下鉄に乗り合わせた、あるいはまた公用で外出中あの事件に遭われたということが考えられますけれども、そういう場合にも同様、やはり公務災害として認定されることが多いのではないかというふうに思いますが、そういう前提で考えていきたいと思います。
身分につきましては、いろいろ自治省の方にお聞きしますと、緊急短期の場合は公務出張ということで派遣元の出張ということで兵庫の方に行くと。費用負担についても当面、もちろん出張ですから当然派遣元が負担するということになっているわけでございますけれども、もうすぐ四月でございますし、四月から新しい人事体制にもなります。
○山下栄一君 今大臣に御答弁いただきましたように、中長期的の場合は、一年とか二年とか三年の場合は公務出張から地方自治法二百五十二条の派遣という形になる。派遣先が、要するに兵庫県の方が負担する、そういう形になるということでございますけれども、派遣元の方は大阪府を初めといたしましてどれぐらいの数になるのか。
そのほか、ほかの府県からも兵庫県あるいは神戸市に多数の教職員が公務出張あるいは自発的なボランティアで参加をしているという状況でございます。
私ども自治省といたしましても、各地方公共団体に対しまして、幅広い職種にわたります職員派遣によります支援に特段の協力を行うようお願いしているところでありまして、その際、地方公共団体がそれぞれに設けております支援対策本部の決定あるいは支援対策の決定の方針等に基づきまして、災害応急対策等に係ります人的支援のために職員を派遣する場合につきましては、公務出張扱いとすることについて適当であろうというふうに考えたところでありまして
今後とも、従来から注意はいたしておりますが、公務出張につきましては、公務遂行上誤解を招くことのないように十分留意してまいりたい、このように考えております。
そうなりますと、政務主体なのに公務出張ということで旅費を払った。これは、そういうことになると、その辺は問題があるのじゃないですか。これは大蔵省給与課長さんですか、どなたかおいでになっておると思いますが、国家公務員、特別公務員の公務と政務の仕分けについては原則はどういうことになっているか、簡単にお答えください。
十二日は公務出張、十三日は政務出張だというようなことで資料をいただいたわけでありますが、一体全体、過去において国務大臣が、選挙に際し、みずからの所属する、あるいは友好党の候補に対して応援活動をするのは、これは特別公務員としては許されておりますし、当然のことであります。
そして最後のところには、「東北郵政局によれば、会場借用は公費、出席者は公務出張扱いされていた。」というふうになっているわけですね。
出席者は公務出張扱いということでやられているわけです。それで中身がそういうふうな、まさにちょっと思想信条どうなのか、とりわけ公務員が集まってこういうことをやっているわけでしょう。そのことについてもっとはっきりと御認識があってもいいんじゃないですか。
○山路政府委員 各国研には学会等へ出席いたします公務出張のための旅費が計上されてございます。そのほか、私ども科学技術庁が所管しております調整費がございます。その中で学会等の出席のための出張旅費が計上されておるところでございます。
三番目は、防衛庁の医官がJICAの方へ個人的に参加をして、公務出張命令を出せば入れるんですから、そして皆さんとともに行くという、こういうふうな三つの分類はお考えでございましょうか。お考えになっていたら、その内容をどんどん聞いていきます。
先ほど提案しましたところが少し明確じゃなかったものですから、部隊としてまとまった派遣はいいんですけれども、小さな災害というものに対応するためにパッケージ医療、そうするためには医療チームだけの編成が成り得ないか、あるいは個人で防衛庁長官の公務出張命令において医官がJICAの方のメンバーと一緒に入って交流をして、我々もやりたい、こういうことが許されるのかどうか、もう一度明確にひとつお答えいただけませんでしょうか
これも公務出張でございます。
フィリピンへ行かれました警察庁、消防庁、これは公務出張です。医療団が、大阪府立の千里救命救急センターの太田先生が先頭で行かれました。看護婦さんが四人行かれました。その内容は、三名はきちっと仕事という扱い、一名は気の毒に、そこまであんたが要請受けて行きたいというならば欠勤扱いですよ、そうして有給休暇を使って行きなさい、こういう一名が入っていらっしゃいます。 第二点。
○藤井(威)政府委員 御指摘のとおり、現在の国家公務員の公務出張の実態を調査いたしまして、宿泊料等につきまして約三〇%を超える定額のアップを御提案申し上げております。 その際に、現在の級別の区分につきましても実態と合わせて調査の検討を行いました。現在の級区分は、たびたび御説明申し上げておりますように、実は旅費法ができた当時の十一区分から六区分に圧縮しております。
次官在任中の二年間に三十六回公務出張して、うち十一回も きょうの新聞によるともう一回ふえて、十二回になっておりますが、 うち十一回も出身地の福岡に足を運んでいる。この中には通常なら次官が顔を出さない式典もあった。
総理府の高級幹部が大阪へ公務出張の際に、今回の汚職事件で逮捕された前管理室長橋本と落ち合い、同じく逮捕された贈賄業者の広研・遠山社長から高級料亭で接待を受け、ホテル代まで払わせていたといいます。
長野県では確認・糾弾会への出席が公然と公務出張として行われているんですけれども、こういうことは好ましくないんじゃないでしょうか。
ところで、時間がないから先に進みますが、ことしの八月に高野山で実は部落問題に関して第十八回部落解放夏期講座というのがございまして、これに此花郵便局からも近畿郵政局管内の各局からも参加を職員がしているわけですが、この参加は近畿郵政局長の通達に基づいて、それぞれ公費出張で、公務出張扱いで参加をしたという事実は間違いありませんか。
○橋本敦君 時間がありませんから、この夏期講座に公務出張で職員を派遣したことについて反省すべきではないかという私の質問に端的に答えてくれませんか。
○政府委員(川上隆朗君) 御質問の補償の点あるいは身分保障の点でございますが、援助隊の各構成員に対する万一の場合の災害補償というものにつきましては、法案の第四条第一項に基づき公務出張を行うことになる国家公務員に対しましては国家公務員災害補償法、それから同条の第三項、五項に基づきまして公務出張を行う地方公務員、これは警察、消防でございますが、に対しましては地方公務員災害補償法が適用されることになります