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6890件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-07-29 第8回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

それによりまして成るべく全国平均化いたしまして、如何なる地点でも容易に各国民が聴けるためには一応受信機対象になりますので、その受信機は大体におきまして現在は可なり標準型のように考えられております、国民型の受信機、これによりまして山間僻地におきましても聴こえるようにするのが第一段的な考え方でございます。

小松繁

1950-07-27 第8回国会 参議院 労働委員会 第4号

尚今回の法律改正におきましては、保険料額引上げというものを行わない、即ち保険料額引上げますと、それだけ日雇労働者負担も増大いたしますので、一応引上げないという前提に立つて、できるだけ多くの日雇労働者資格をつけたいという観点から、保険経済の許す最大限度計算してみますと、大体二ケ月、二十八日というふうになりますので、そういうふうな保険経済の許す最高限度をとる、実際問題としては全国平均十六・三、

齋藤邦吉

1950-07-27 第8回国会 参議院 労働委員会 第4号

只今受給要件日数の問題でございまするが、全国平均のこの就業の日数は、十六・三日のように相成つております。従いまして二十八日といたしましても、このために、この統計から行きますというと、一応妥当な数字だと考えまして立案したような次第でございます。  尚細かい点は局長から説明いたします。

山村新治郎

1950-07-26 第8回国会 参議院 建設委員会 第5号

然らばこれを一般の都市につきましてどういう工合になつておるかということを申上げますれば、再検討の結果の事業費が大体二百億ということに相成つておりまするので、そのうちの本年度の事業費といたしまして、二十八億七千万円という数字に相成つておるのでございまするので、全国平均が一四・五%という数字に相成つておりまするので、多少の率はいいようでございます。

八嶋三郎

1950-07-26 第8回国会 衆議院 労働委員会 第4号

受給資格要件を三十二日から二十八日に短縮いたしましたのは、まず実際的な問題から申し上げますと、最近の民間事業における就労等もあわせまして、大体全国平均にいたしますと、一六・三くらいの稼働日数なつております。従いまして地方によりましては、十五日程度に下つておるものもあります。しかし一般的に申しまして、一月十四日以下に下つておるという例は、ほとんどない実情であります。

齋藤邦吉

1950-07-26 第8回国会 衆議院 労働委員会 第4号

○齋藤(邦)政府委員 先ほどもお答え申し上げましたが、稼働日数は本年四月の全国平均一六・三というところであります。ところが五月になりますと、一六・八というのが、全国平均稼働日数なつております。しかも御承知かと思いますが、四月、五月というのは全国的に申しまして、例年過去の例を見ましても、公共事業事業量が少い月であります。

齋藤邦吉

1950-07-26 第8回国会 参議院 本会議 第9号

止むなく不安定な日雇労務に就労して、まじめに生き抜かんとしておるのでありますが、一日平均賃金全国平均百九十余円の低賃金と、完全就労不可能な実情は、全国地方公共職業安定所を中心として、生かせろ、食わせろ、仕事を與えろ、この要求の下に職よこせ運動が起きて来ていることば諸君の御承知の通りであります。

山花秀雄

1950-07-20 第8回国会 衆議院 農林委員会 第4号

第二点は、先ほど灌漑排水用につきましていろいろお話がありましたが、従来三割引なつていたものが全然割引を認められずに、しかも全国平均三割以上の値上げになりました結果、相当大幅の値上げなつたという点が一つであります。この点につきましては、先ほど申し上げましたように、さらに地域差がつきますと九州方面におきましては相当高くなるわけであります。

川上為治

1950-07-20 第8回国会 参議院 厚生委員会 第2号

併しこれは全国平均してのことでございまして、非常に成績がいい村では完全、に百パーセント取つておるところもございます。又非常に悪いところもございますので、一概には申されんと思いますけれども、大体そんなような状況でございます。一部負担は五割が普通でございます。又或るところによりますというと一部負担なしで以て全額給付をいたしておるようなところもございます。

安田巖

1950-07-17 第8回国会 衆議院 地方行政委員会大蔵委員会農林委員会水産委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

田につきましては、米の値段がそうかわかりませんので、東京都下平均が十八円七十一銭七厘に対しまして、全国平均十七円三十七銭六厘であります。ほとんどかわりありません。しかし畑地は都会の近くであるか山の中であるかということによりまして、農産物の実収におきましても相当な開きが出るだろうと思います。これが賃貸価格に反映しているということを申し上げたわけであります。

奧野誠亮

1950-07-17 第8回国会 衆議院 地方行政委員会大蔵委員会農林委員会水産委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

奧野政府委員 木村さんのお話、ごもつともな点もあると思うのでありますが、畑地についての賃貸価格は、やはり東京都下でありますと、かなり高いのでありまして、東京都下平均で申しますと、坪当り十二円四十四銭六厘でありまして、全国平均でありますと五円二銭一厘になつております。大体そういう収益的な面もある程度賃貸価格に加味されていると思います。

奧野誠亮

1950-07-17 第8回国会 衆議院 地方行政委員会大蔵委員会農林委員会水産委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

全国平均というのは三千何百万町歩という山まで含まつての話であつて東京平均が十二円なんぼ全国平均が五円なんぼだから、半分じやないか、そんなばかな話がありますか。日本全国には山ばかりであつて、問題にならぬ土地が多い。そうごまかしを言つてもらいたくない。

木村榮

1950-06-15 第7回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

国民負担から見ますれば、すでに地方税法が決まらん前に、先に電車賃は高くなり、又今度ガスを全国平均一割五分上げるということ、これも政府資料によりますれば一割五分も上る資料は当時資料としては出ておりません、そんなにまで上らない資料でありますが、一割五分平均上げたという理由は私には分らない。

岩木哲夫

1950-05-01 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第44号

は、現在の時価に、或いは特定の地域東京でありますれば銀座であるとか、或いは新宿であるとかいつたような土地におきまする場合においては適用する場合もありまするが、日本のこの細長い島の現在の状態全国一本に九百倍とするということには矛盾があるし、これらの倍数によりまして現われた土地家屋の評価は、概ね国税庁で現在物納された土地家屋を競売されておる実績を見ましても、倍近くの標準になりはしないかというのが全国平均

岩木哲夫

1950-05-01 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第44号

○專門員(福永與一郎君) 千二百四十一は、鹿兒島県内の町村議会議長代表者からの請願でございまして、内容は地方財政平衡交付金交付にあたつては、各町村財政事情を十分勘案されたく、特に鹿兒島県のように、見るべき産業もなく、全人口の約八割が農業に従事し、また土質はやせ、平均耕作面積全国の最下位にあり、更に毎年の大暴風雨によつて甚大な被害をこうむり、県民の所得は全国平均の二分の一に過ぎない実情であるから

福永與一郎

1950-04-30 第7回国会 衆議院 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第1号

こういうことに相なつておりますので、実はまだどの程度補助を増し、あるいは負担金をどの程度に多くするかということについては、まだ今後の立法事項でございますので、事務当局としてはそこまで突き進んで考えておりませんが、ただ考えられますことは、こういつた地区におきましては、非常な未開発地区であつて、あるいは災害防除のために、国が特段の力をいたさなければならぬという実情もございますので、おそらく今までの全国平均

今泉兼寛

1950-04-29 第7回国会 参議院 本会議 第48号

先ず請願第百八十三号、公務員給與ベース改訂等に関する請願外三十三件及び陳情第百五十七号、公務員給與ベース改訂に関する陳情外四件はいずれも公務員又は教職員給與ベース改訂等に関するものでありまして、現在公務員及び教職員生活状態が窮乏の極に達し、毎月多くの赤字を余儀なくされている実情を訴え、又現在の公務員給與ベース民間全国平均賃金と比較しても、又その算定の基礎なつている昭和二十三年七月以降

中井光次

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

こういうことが法制上でき得るかどうかは別問題でありますが、これは社会政策的な見地等から考えてみましても、こういう家庭用、極めて小口のもの或いは農業に関連するこれも小口電力、こういうものはむしろ地域差を少くいたしまして、全国平均に而も成るべく安くこういう電力は供給すべきであるという考えを持つておるのでありまするが、この点に対してどういうふうに考えておりますか。

石原幹市郎

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

政府委員始関伊平君) 只今政務次官お話の、私共が数字的に研究いたしましたところは資料を差上げたかと思いますが、水力開発をいたしました際に一キロワツト当り大体幾らかかるかという研究をいたしたのを、既設の火力発電所において一キロワツト当り販売料が、大体全国平均送電端の原価で五円三十四銭という数字が出ております。

始関伊平

1950-04-28 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第20号

更にこれを分断をされますと、全国平均にいたして一〇%の高率になる、一番安い北陸等に比較いたしますと、約十割高になるというような地位に置かれておるわけであります。更に只今申上げたような新たなる開発を予想いたしましてこの資金を投入いたしました場合に、これによつて起るところの差というものは、その分断されました場合の料金の約七〇%更に上昇するということが計算上想定されるのであります。

齋藤藤吉

1950-04-28 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第39号

現在日本電力事業は私が御説明するまでもないわけでありますが、全国平均しまして、大体総量の絶対量におきまして、一〇・一%不足しておるということが、従来ともわれわれが政府から承つておるところであります。このほかに現在相当不足量があるが、日発融通操作によつて、大体一五%程度のものが補われておる。

門脇勝太郎