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17079件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-02-12 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

政府委員辻田力君) その法律案の内容は、そこにお手許に要綱だけでございますが、お配りいたしましたが、これはまだ確定いたしませんのではつきりしたことは申しかねますが、併し現在まで考えておりまする部分は、大体義務教育公立学校につきましては、その生徒児童教科書無償で給與するという一つの原則でございます。方針であります。

辻田力

1951-02-08 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

第七番目は小学校児童数あるいは人口の増加に伴いまして生じて参りますいわゆる自然増でございます。そのうち国の負担金補助金を伴いますもの等については前項においてその計算の中に入つておりますので、その分を除きまして、純粋の地方負担経費において生じまする自然増を計算いたしましたものが、二十五億一千七百万円でございます。  

武岡憲一

1951-02-07 第10回国会 参議院 文部委員会 第6号

それは生徒児童に対する影響から来ている。これは私は当然な措置だと思う。そういう意味から申しまして、一般公務員はむしろ、一般公務員のほうは現職のまま一年間休養ができるという点から考えて優遇されておると私は考えているのであります。そういう技術的な面には大臣が少し認識を欠いておられるのじやないかと私は思うのであります。  

荒木正三郎

1951-02-07 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

びきゆう師を生活保護法医療機関中  に加入の請願大石ヨシエ紹介)(第一七四  号)  同外一件(中島茂喜紹介)(第二五六号)  国民健康保険に対する給付費国庫負担等に関す  る請願(松本六太郎君外一名紹介)(第一七五  号)  国民健康保険事業救済対策確立に関する請願(  青柳一郎紹介)(第二二二号)  民間社会事業従事者現任訓練費国庫補助の請  願(青柳一郎紹介)(第二二三号)  児童福祉施設最低基準令施行延期

会議録情報

1951-02-07 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

それから国家扶助及び社会福祉費の方では、生活保護身体障害者保護あるいは児童保護経費、先ほどずつと申し上げて来ましたものを、数字としてもう一ぺんここにまとめたわけでございます。  それからお手元に二枚刷りでございますが、「昭和二十六年度総理府所管厚生省主管歳出予算明細書」というものが行つておりましようか。

太宰博邦

1951-02-02 第10回国会 参議院 厚生委員会 第4号

そのうちの一つ朝鮮人教育問題をめぐる集団抗議朝鮮人の子弟に対する朝鮮語による特別教育問題は、一昨年春以来、朝鮮人府教育委員会との間に折衝が続けられておりましたが、二十四年十一月、朝鮮人学校が閉鎖されて以来、朝鮮人児童だけの課外教育要求しておりましたが、旧朝連系民団系との間に教員の人員の振合いにつき争いがあり、実施を延期しておりましたところ、これが早急実施迫つて、十二月一日鮮人学童七十名が

藤森眞治

1951-02-02 第10回国会 参議院 厚生委員会 第4号

それからその次の、社会福祉事業基本法案でございますが、これは生活保護法でありますとか、或いは身体障害者福祉法児童福祉法、そういつたいわゆる一連の社会福祉関係法律がございますが、まあその土台となると申すとちよつと強過きますが、人の問題であるとか、或いは事務所の問題であるとか、そういつたいわば庶務的な面、共通の面を整備をいたしまして、今申上げましたいろいろな社会福祉事業が円滑に行くように努めて行きたい

高田浩運

1950-12-10 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

本会期中の当委員会の活動を円滑ならしめるため、公衆衛生医療制度社会保障、婦人、児童保護に関する事項につきまして、これらの実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会設置関係方面より説明聴取、資料の要求等方法による国政調査承認要求をいたしたいと存じますが、さよう決するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

青柳一郎

1950-12-09 第9回国会 参議院 厚生委員会 第7号

平衡交付金の運用につきましては、まだ実施いたしましてから日が浅いものでございまして、單に児童福祉法の問題ばかりでございませんで、いろいろ地方団体のほうから要望もございますし、又我々の気付きました点もございまして、その点もいろいろ整理しなければならんと思いますから、只今法制的措置をとりますのには、なお研究しなければならんほかの方面つ事情もございますので、早急に法律改正とかいうことにはまだ立ち至りませんけれども

岡野清豪

1950-12-09 第9回国会 参議院 厚生委員会 第7号

昭和二十五年十二月九日(土曜日)    午前十一時四十七分開会   —————————————   本日会議に付した事件 ○社会保障制度に関する調査の件  (調査報告書に関する件)  (平衡交付金児童措置費問題、庶  民住宅問題及びヒロポンの製造販売  に関する件) ○健康保險法の一部を改正する法律案  (内閣提出衆議院送付)   —————————————

会議録情報

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

私立学校法両法中の一部改正に関する請願委員長報告) 第八四 標準教育費法制定に関する請願委員長報告) 第八五 六・三制校舎整備費国庫補助継続等に関する請願委員長報告) 第八六 教職員待遇改善に関する請願委員長報告) 第八七 看護婦養成所に対する国庫補助請願委員長報告) 第八八 理容師法中一部改正に関する請願委員長報告) 第八九 池上特殊喫茶店街設置反対に関する請願委員長報告) 第九〇 児童福祉法

会議録情報

1950-12-09 第9回国会 参議院 予算委員会 第11号

小さな児童が少しばかりもらつた小遣いや、そういうようなものを貯蓄をして、そうして集つたもの、或いは簡易保險、そんなようなものによつて蓄積をされたところの資本、これが預金部の資金の大宗をなしておるものと私は考えるのでありますが、それが大きな資本家方面に融通をされて、そうして一般庶民方面にそれが融通されない、そういうような形が出て来るのはこれは決して正しいことでないと、こう考えるのであります。

東隆

1950-12-08 第9回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

第一〇五号) 一六 らい療養所病床増設に関する陳情書    (    第一一六号) 一七 看護婦養成所に対する国庫補助陳情書    (第一一八号) 一八 はり、きゆう、あん摩、マツサージ健康    保險扱いとする陳情書    (    第一四二号) 一九 保健所支所設置費国庫補助陳情書    (第一四九号) 二〇 鹿児島県下南薩地区国立療養所設置の陳    情書    (第一五〇号) 二一 児童福祉法実施

会議録情報

1950-12-08 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

げに関する請願山本利壽君紹    介)(第二六号) 一四 元林飛行場国際飛行場化反対請願(成    田知巳紹介)(第二七号) 一五 関税法第九十九條の開港失格條項撤廃に関    する請願玉置信一紹介)(第五三号) 一六 国庫負担率算定方法公開請願山崎岩男    君外一名紹介)(第六七号) 一七 不動産担保による長期金融対策確立請願    (山崎岩男君外一名紹介)(第六八号) 一八 児童用乗物類

会議録情報

1950-12-07 第9回国会 衆議院 文部委員会 第7号

請願の要旨は、宮城県刈田郡宮村所在の遠刈田小学校児童は、初秋より冬に至る時雨季と冬期間は、室内運動が全くできず、かくては児童の発育と体力増進に及ぼす影響は大きいので、本村において雨天体操場建設を企図しているが、貧弱な村財政をもつてはその実現は困難である。ついては、当校雨天体操場建設費に対し国庫をもつて補助されたいというのであります。

笹森順造

1950-12-06 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

公述人湯川精吉君) 例えば小田原方面で申しますと、学校の先生が自分の児童の自宅を訪問する、こういうことが往々にあるので、併しながらその選挙に立つている人の名前を直接に言うか言わないかはわかりませんが、そういう選挙のいよいよ迫つて来た場合において、非常に家庭訪問することが多くなつて来ています。私の近所では……。で考えてみますと、やはり最後にはそこに持つて行くのではないかと思います。

湯川精吉

1950-12-06 第9回国会 参議院 予算委員会 第8号

地方におきまして非常にたくさんの施設子供生活が脅かされておることにつきまして、一般質問を申しましたときに、平衡交付金から、丁度児童保護費はほかの生活保護費と同じ性質のものであるから、平衡交付金の枠からはずして、生活保護費のような立場において確実に子供生活を守るというほうに考えられないだろうかということをお尋ねいたしましたときに、大臣は、地方も今は切替えで慣れないから、いずれだんだんと慣れて来

河崎ナツ

1950-12-06 第9回国会 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣池田勇人君) この問題は收容児童の問題ばかりでなしに、今朝ほど来義務教育費の問題につきましても、こういう考え方があつたのであります。御承知通りシヤウプ博士が第一次勧告で千二百億の平衡交付金、こういうのでそれによつてつて行くつもりであつたのでありまするが、生活保護費の百五十億と切離しまして、そうして厚生省でやるようになつたのでおります。

池田勇人

1950-12-04 第9回国会 衆議院 建設委員会 第4号

池田(峯)委員 外国人がたくさん居住いたしました場合に、風紀その他いろいろ日本国民に與える影響というものを重視しなければならぬと思うし、もう一つは、日本のいわゆる接客婦と申しますか、やまとなでしこといわれるような人が醜業婦に転落して、たくさんこれが外国人のまわりに集まつているような風景を多々見るのでありますが、こういうことが児童やその他の教育方面思想方面風紀方面に大きく影響しているのでありまして

池田峯雄