1949-11-16 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
この前の国会のときに比べまして、総理は健康も回復しておりまして、きわめて元気であります。従いましてあらゆる機会にまかり越しまして、御質問に応じあるいはこちらから御答弁申し上げるという心構えであるということは、私にしばしば総理は言われておることでございます。このことはしばしば議運におきましても皆さんに申し上げた次第でございます。
この前の国会のときに比べまして、総理は健康も回復しておりまして、きわめて元気であります。従いましてあらゆる機会にまかり越しまして、御質問に応じあるいはこちらから御答弁申し上げるという心構えであるということは、私にしばしば総理は言われておることでございます。このことはしばしば議運におきましても皆さんに申し上げた次第でございます。
紀三井寺地区を国立公園に追加指定の 請願(今村長太郎君紹介)(第二八四号) 桜島、指宿、開聞及び屋久島一帯を国立公園に 指定の請願(床次徳二君紹介)(第二九二号) 遺族の援護対策確立に関する請願(吉川久衛君 紹介)(第二九四号) 身体障害者福祉法制定促進の請願(青柳一郎君 紹介)(第三〇八号) 看護行政の強化並びに看護業務者の福祉法制定 の請願(吉田省三君紹介)(第三九〇号) 国民健康保険事業費全額国庫負担
(拍手)この政府契約のいわば封建性に基く支拂い遅延は、終戰後経済の混乱、官庁事務の複雑化並びに執務の能率退化と相まつて、その傾向はますます著しく、国家財政需要が国民経済の上にきわめて大きな地位を占めている現在、多数に上る政府関係企業の金繰りに致命的な打撃を與え、関連産業の金繰り、ひいてはそれら従業員に対する賃金の遅配決配の原因となり、また食糧の供出をする農家、健康保險の保險医、その他健全なる国民層の
○石川委員 それでは補償額のことは打切りますが、これは各国の例でもないようでありますが、もし抑留、拘禁によつて回復しあたわざる健康の喪失というような場合があり得ると思う。こういう場合、補償というものを考えなくてもよいものでしようか、考えられなかつたのでありましようか。 〔高橋委員長代理退席、委員長着席〕
○高橋(一)政府委員 たとえば最高限が四百円になつておりますのは、裁判所は最高が四百円になつておるが、これは抑留拘禁によつて相当健康を害した場合も含んでおるのである。それから先ほど御質問になりましたように、故意過失がある場合も含んでおるのである。
○高橋(一)政府委員 抑留拘禁されております間に健康状態の惡くなつたというような点は、当然刑事補償において考慮さるべきであると考えております。
殊にそれが健康馬の中に混つておるような場合でありますと、健康馬に対する危險が非常に増大するわけであります。ちよつと治るかどうかという点では、治らないと申上げた方が現在の学問の常識ではいいと思います。
疾病は、特に伝染病につきましては、常に発生後の治療防遇よりも、予防医学的見地から防疫に重点を置くはもちろん、病原体の調査研究、早期発見であるとか、あるいは常存発生地帶の各家畜の健康診断の励行、防衞陣営としては常に予防並びに治療血清の製造を重点的に行い、病原不明の組菌の険出等に幾多の努力を拂うべき問題があると思うのであります。
併しながら、この場合の事例のごとく国民の健康に関することは、法的責任なしということでその一線を画すことは、これはいけないと思うのでありまして、一線を画したから病気の子供が癒ろというものでもない。健康が回復するというものではない。特に予防行政という国策遂行に当り、国民が不安を抱いてこれに協力しないということに私共は考えが及ぶのであります。
今後の対策といたしまして、厚生省はこの種の事件の根絶を期することは勿論のこと、当面治療援護につきましては、或いは栄養確保のためにララ物資を補給いたしましたり、或いは県衛生部におきましては定期的に健康の診断を行なつて患者の診療に万全を期するなど、遺憾なきを期しておる次第でございます。
そのほか保險期間を短かくするとか、伝染病その他の場合に非常に有利な扱いをするといつたような、大衆保險にふさわしいような制度は、すでに本年度から実施いたしておりますが、それに加えてだんだんとこういう点を充実いたして行きますとともに、被保險者の福祉施設、あるいは健康相談とか、健康の増進といつたような方面にも、一層施設を充実して行く考えでございます。
――――――――――――― 十一月十日 岩手山八幡平一帶を国立公園に指定の請願(山 本猛夫君紹介)(第一四号) 三陸海岸を国立公園に指定の請願(山本猛夫君 紹介)(第二五号) 国民健康保險の拡充に関する請願(橋本登美三 郎君外六名紹介)(第三四号) 未亡人母子福祉法制定の請願(岡良一君紹介) (第四六号) らい患者慰安費増額の請願(武藤運十郎君紹 介)(第五九号) 未亡人母子保護
これがために本委員会におきまして、この法案が作成されたということは、これに対する一つのくさびとなりまして、この意味で私たちはこの法案をするものでありますが、とにかく今日特に健康保険、あるいは農民の供出代金、その他いろいろ政府の代償金の支払いが遅れております関係から、また現在の政策のもとでは、ますますこれらは遅延する懸念がありますので、この際この法律が出ることによつて、多少でもこれが是正されることになることは
ともかく私が主張したいのは協同組合にだけやればいいので、現行の適格性その他を審査いたしましても、社会的な労働法規、例えば労働組合法、基準法、或いは労働者災害補償保険法、健康保険法、厚生年金保険法、失業保険法、こういうような社会法規を採用して経営しておる経営者というものは定置漁業には恐らくないといつてもいいと思います。
監督や経営者の命令によつて飛込んで仕事をしろと言われて犠牲になつて働いておるにも拘らず病気になると、健康保險法も適用されておらないために、自分の金で治療しなければならないというような非常に惨憺たる有様なのであります。こういうことに対しての保護も何らなされてないという状況が、こういうことが実情なのであります。
釣人の立場からして、ここに申上げます意見の、その根本をなす観念は、釣というものがいわゆるレクリエーシヨン運動と申しますか、我が国民の体育、体位向上、健康の保全に非常に大きな役割りをしている、この点が今まで非常に無視されておる憾みがありますので、その点につきまして、その点を根拠としてこの釣に対するいわゆる素人釣人と申しますか、スポーツ釣に対してこの漁業法においても十分の考慮を拂つて頂きたいというのが、
○安部証人 これはときによつて消長がありましたが、健康上の理由もありまして、出たり出なかつたりしたこともあつたものですから、適当に会社の方でかげんをして、二万円の時代もありましたし、三万円の時代もありましたし、それから末期はまた二万円というようなことで、やめる数箇月間は二万円だつたと思います。
従つてこれについては、今年におきましても、その全体のいろいろな数字のみならず、死亡者だとか、健康状態だとかということについても、司令部を通じてお願いしておるのでございますし、この前のいわゆる新聞発表の九万五千なにがしと伝えられたあとにおいても、政府はさらに文書をもつて、あるいは口頭ではしよつちゆう頼んでおるのでありますが、何らソ連からは来ておらないということで、ソ連関係については、はなはだこの数字の
大蔵大臣の健康が許しますならば、十四日に財政演説を行いたいということで、これがただいま官房長長官の方の連絡によつて、知り得た範囲であります。
近来遺憾ながら、死産の増加の傾向が非常に認められておりますし、また長い目で見まするならば、人口増加の調整をすることの必要を認めまして、真に必要とせられるところにおきましては、夫婦の健康に弊害のない健全な受胎調節が自由かつ自主的に行われるように、政府といたしましても指導する方針であるわけであります。
特調が直接支出いたします労務費は、政府負担の健康保険分担金でございますが、府県が特調の委任によりまして支出しております労賃、これが月額約三十億円ございます。それを加えますと、年末の特調関係の政府資金の支拂いというものは十月以降十二月末までの間で約四百四十億ないし五十億と推定されております。
また健康保險の指定医に対する診療報酬の支拂いでございますが、これも政府と指定医との間に診療契約が締結されておりますので、この契約も政府契約でございますから、当然その場合にもこの法律が適用になると思います。
ことにまた最近におきましては、健康保險による医者の支拂い、がきわめて遅延している。特に農村方面に参りますと、現在においても七月の代金がまだ十分支拂われておらない。そのために、せつかくの病人が、医者のまじめな医療を受けることもできない。医者自体も業務に励むことができないというような状態で、被保險者並びに健康保險医等も、非常に今日困難を来している状態であります。
一般的に予防対策はどういうようなことをやるかと申しますると、先ず健康診断、特に集団生活者の検診を強化いたします。又予防接種法に基きまして結核予防接種の徹底を図つて行く。そうして尚、結核予防の第一線の機関といたしまして保健所を各地に設けるようになつておりますが、來るべき予算におきましても、この第一線の機関としてこの保健所の整備拡充をいたして、目下予算の面においては相当に現われているわけであります。
但し必要なる中間報告は、随時この委員会において報告をするということに了承をいたしまして、一応この補正の問題は了といたしますが、私は第五国会の終末に、実は健康を害しまして、入院加療などのために久しく引きこもつておりましたが、つらつら現下の農業、農村、農民の諸問題があまりにも山積したままで置かれておる姿を見まして、実は病を押して、きようはいろいろ伺いたい点があるのでありますが、その一つにこの補正の問題があるのでありまして
このミルクにつきましては、その配給を受けております児童につきまして一々詳細綿密なる身体検査を実施いたしまして、又それらのミルクの配給を受けておらない児童の健康状態とも比較いたしまして、その詳細を報告するごとになつておるのでございます。