1948-06-29 第2回国会 衆議院 労働委員会 第12号
本請願の要旨は、労働基準法における労働者の定義は賃金を受けるものとなつていて、手抄紙工業等の家庭工業は同法の対象とならずとして、今まで各工場と同樣に配給されていた労務加配米、酒類等を一切停止されることになつたが、これは家庭工業の発展に大なる影響を及ぼすものである、ついては該法を家庭工業にも適用されたいというのであります。
本請願の要旨は、労働基準法における労働者の定義は賃金を受けるものとなつていて、手抄紙工業等の家庭工業は同法の対象とならずとして、今まで各工場と同樣に配給されていた労務加配米、酒類等を一切停止されることになつたが、これは家庭工業の発展に大なる影響を及ぼすものである、ついては該法を家庭工業にも適用されたいというのであります。
貨物については金澤、長濱間の発着を一應停止いたしまして、進駐軍関係は高山線でまず輸送し、その余裕があり次第一般貨物を送りたい、京阪神から東北及び北海道向けのものは、旅客貨物とも東海道を経由して輸送するつもりであります。以上簡單でありますが御報告申し上げます。 —————————————
それから國家の再保險につきましては、損害保險中央会の機能が停止いたしましたがために、昭和二十二年四月から、國家の再保險制度というものはなくなつております。
簡易生命保険、郵便年金の積立金運用の現状は、昨年六月末現在において、公共団体等に放支額約一七%余、国債約一四%余、預金部預金五六%余、その他約一三%となつておりますが、昭和二十一年一月より、連合軍最高司令部の指令により、契約者貸付以外は、逓信省における直接の投資融資活動を停止し、積立金はことごとく大蔵省預金部に預入することとなつております。 以上簡単に御説明申し上げます。
これを前年度当初の定員六十二万一千人と比較いたしましと、労働基準法に基く定員外人員一万五千人を除いたものは、本年度六十一万一千人であり、輸送料が七%増加し、進駐軍の要請に基く増員、交通保安官及び道路運送監理事務職員の増員をなしましても、なお一万人を節減したのであり、さらにまた労働基準法の定員外については労働基準法施行により夜間作業、危険作業の就業停止となる女子年少職員は四万人となる見込みのものを、極力配置転換
それからいまひとつは平塚のすぐ隣り茅ヶ崎も拡張の計画が立つて着々移転の工事も進められておるようでありますが、いろいろ鉄道当局の会計上の事項でしようが、ちよつとこの仕事が今停止されているように見えますが、これはどういう理由か。あるいは予算が通過しましたらまた重ねておやりになるのか。この点について御答弁をお願いいたします。
○鈴木(重)政府委員 将來の小賣店制度の更改の問題につきましては、まだ最後的な決定をいたしておりませんが、大体今後におけるこれらの配給機関の整備強化という際には、やはり配給の機能の停止をしないようにもつていくことが、必要であろうと考えておるのであります。
第二の特に必要な理由といたしましては、これを全面的にこの際総選挙と申しますか、総投票として、すべての店舗について消費者が全面的な投票をいたすということになると、現在配給しておる配給の機能を、一時停止せなければならなくなるのでありまして、昨年の登録に際しましても、昨年の七月以降十月ごろまで、全面的に配給を停止いたしまして、この登録小賣店の設定、それに対する割当て、それから仕入れ、こういうような段階を経
免許そのものが効力を失わないから待つて効力を失つても必要な場合、厚生大臣に照会して更に免許証を取り得る、從つて仮にその間いろいろの事情のために、病氣或いは停止その他の事情のために更新をしなかつた、その免許証の効力を失つても、免許そのものには差支ないから、改めて厚生大臣に対して免許の証明を得る方法を以て仕事をして行つたら差支ない、こう解釈することに誤りないという今の御答弁と承わりましたが、それで差支ございませんか
飽くまで取らんというなれば、その翌年一年は十二月三十一日までの間は營業停止、いわゆる活動停止になるのかどうか、一月でも二月でもこれを更新する願を出したら、直ちに免許証が來るのかどうか、この点を一つ伺いたい。
殊に藥劑師がいろいろと処分を受けた、第五條によつて、處罰を受けた場合に、その処罰は、いろいろありましようが、或る期間業務停止等によつて、例へば十一月に業務停止を受けて、その期間が六ケ月とする場合においては、ここで言ふ期間内にその手続ができない、業務停止の処罰を受けておるから、開局をしておらないその期間中に届を出さたければならん。
戰時中金地金の配給業務は、日本銀行がこれを担当し、同行が金資金特別会計から讓り受けた金地金は慣行上これを日本金属株式会社へ一括讓渡し、同会社においてこれを小分け加工し実需者へ配給していたのであるが、終戰後、戰時中の統制機関は逐次閉鎖せられるところとなり、同社も閉鎖機関の指定を受け、昨年三月末その業務を停止されるに至つたのであります。
古い制度は停止になつておるわけであります。新らしい制度がないので表彰のしようがない。残念だなということをよく申すことがあるのであります。学者、文藝家、藝術家、美術家その他いろいろな範疇に属する人がそういう人があり得るのであります。これはたとえ僅かの間でもギヤツプなく、この制度ができたからというので、決して大規模に濫賞するというような場合は考えられないことであります。
つまり発行を停止する、あるいは三年間の発行を指示しないということでありまするが、これは第九條においても、一項、二項のごときは、現在の紙の配給制度、あるいは業者の能力というものを、主観的に文部省が査定いたしまして、非常に不自由な苦難の間に発行される場合であるので、この第十四條の適用というようなことも相当勘案されまして、この運営の点において御考慮を願う。
○西村(久)委員 私のお尋ねが悪かつたのでないかと存じまするが、利払を停止いたしまするために、預金部に繰入れをしなければならない金を、ここにどれほど予定してお組入れを願つておるかとお伺いしておるのであります。四億七千余万円では、数字が合わないものでありますから、再度お尋ねを申し上げます。
これが内容の大要でありまするが、討論に入りまして、緑風会の伊藤委員から、募集人又は代理店の登録を拒否する場合、及びそれらのものの業務停止を命じ、又は登録の取消の処分をする場合の手続を愼重にして、誤りなからしめるようにするのと、登録事項を的確にするために修正の意見が提出されたのであります。
しかしてその後経済界の情勢の変化によりまして、今ただちにこの軍事公債を打切りするということが、適当であるかどうかということについては、いささか考慮の余地もありますので、わが社会党といたしましては、とりあえずこの軍事公債の利息の支拂を一箇年間停止すべきことを提唱してまいつたわけであります。
○石原(登)委員 私は民主自由党を代表いたしまして、ただいま議題となつております軍事公債の利拂停止法案に対しまして、反対の意見を申し上げたいと思います。 私どもが反対をいたしまする最も大きな理由は、この法律案に國民のほとんど多くの者が反対をいたしておるということを確信をいたしておるからであります。
それから大体七、三の問題は窮極するところの答弁の要旨では、非常に登録の点について、すでに第一回のときに実施したときに六ケ月も配給停止をいたしておつて困難を呈した。そのために今回これをやるというと再び困難を招く、そういう虞れがあるので、こうした方法を採つたというような御意見でありすが、先程私が質問申し上げましたように、私共といたしましては、強ち消費者が必ずしも頷いておるところの方法じやないだろう。
この点は私共といたしましては、すでに今日、いわゆる既成事実として立派に配給機能を達しておりますこのものを、ただ形式的に更に投票いたしまして、徒らに時間と経費を掛け、その間におきます実際の問題としての配給の停止をするということは、極めて今日の逼迫した衣料配給の実状に鑑み、又実際現在配給の途中にあるわけでございますから、これを全面的に停止することは極めて困難でございまして、從つて現在あります中の七割以上
第八條第四号の「第一項の請求は、食糧管理法第三條第一項の規定による賣渡命令の効力を停止しない。」とあるのを、第一項の「賣渡命令の」を削除してもらいたい。その理由は、未決定の状態で賣渡しを強制すべきでないというのであります。 それから同條第三項、請求期間は都道府縣知事が決定することに対しては、なお研究を要するとあるが、これに対する御所見はどうか。
ところが一方そういうふうに請求権を認めながら、賣渡命令の効力を停止しない、供出は供出でやつてもらう、そこに矛盾があるじやないかというお考えでありますが、今申しましたように、供出数量の補正は、農家の請求がございましてから、これは農林大臣にもつてくる場合においても四十日以内に処理をする。
それでありますから農家が安心してこれを供出し、また異議の申請をするのには、もし農政局長のような非常に御好意的な話ならば、第四項を削除するか、さもなければこの停止命令を撤廃しないが、何日かそこに決定するまでの余裕の日にちをおくか、何とかそこをしなければ、このままではおそらく私は非常な事態が起るのではないかと思うのでありますが、いかがでありますか。
私がお聽きいたしておりますのは、これに書いてあります三万いくらの街娼と、さらに十五万五千人のそれに類するような行為をなすと目される女の数だけではありませんので、これだけを簡單に考えますならば、わずかに二十万足らずの人間でありますが、これを業として営んでおります者の家族の数を考えますと、一應相当数の人たちの職業を停止するということに相なるのでございます。
この場合において、営業者が当該命令に從わないときは、公安委員会は、営業の許可を取消し又は営業の停止を命げることができる。 この法律施行の際現に風俗営業を営む者で、第二項に規定する者以外の者は、この法律施行の日から三十日の間は第二條の規定による許可を受けた者とみなす。 こういう修正動議を提出いたします。
四百四十二條は現行法の四百九十六條に相当いたしておりまして、再審の請求そのものは必ずしも刑の執行を停止する効果を持つているものではない。併しながら檢察官は事情によりまして、確かにこの事件は再審が立つに相違ないというような事情のある場合には、前以てその執行を停止することができるといたしたわけでございます。
それから脱退手当金でございますが、脱退手当金を從來よりも制限をいたしまして、支給資格の期間を三年以上といたしましたことと、五十才に達するまで支給を停止することにいたしたことでございます。但し、女子につきましては婚姻または分娩のために資格を喪失したときには、從來通り給付をすることにいたしたのであります。
從つて理論的に申しまして、この問題は政府として関係方面に熱心にお働きかけになるというところに、理論的矛盾があり、軍事公債との関係において、なおこの問題はお考えになつて、軍事公債もこの際利拂停止をおやめになるがいいということを、一昨日も申し上げましたが、この問題については、もう少し慎重にお考えになることを希望いたす次第であります。 私の質問はこれで打切ります。
それで苫米地君の御意見のような御意見も、相当有力にあるのでありますけれども、それに基いて打切つてしまうということになれば、これはただちに停止することができる状態になつているのでありますけれど、また一面においては、それを打切られては困るという点等がありますために、まだ決定したものとしてこちらに返つてこない案件になつているのであります。これをなるべく急いで決定をしてもらうようにいたしまして出したい。
ただそのお考えは、軍公利拂停止のあの行き方と、基本観念が矛盾しております。もしこれを政府が直接扱つたのだから、政府の信用によつてというのであるならば、軍公利拂問題は、当然停止すべきではないのであります。この矛盾については、大藏大臣はどうお考えになるでしようか。
それに、もはや後五箇月の後には、又々結氷期に入り、ソ連においては或いは又昨年のように輸送停止等のことがないとも言えない。打つ手は今日であります。一日の懈怠を許しません。政府は果してこれに即應するところの手を打つておるかどうか。
第二に、両法案はいずれも医師及び歯科医師の職分、免許試験及び業務等内容はおおむね現行の規定を踏襲しているのでありまして、改正のおもなる点は、一、医道審議会を設けて、免許の取消、停止等に関しその意見を聽くこととしたこと二、医師といえども、歯科医業を行うためには、歯科医師免許を受けなければならないこととしたこと。