1948-11-09 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号
ところがその住んでいるところの場所は全くの倉庫であつて、板張りであります。そうして莫蓙も敷いてない。そうして「蒲團」一枚もない。こういうようなのは、当然現在困つている引揚者諸君には無償で「蒲團」の一組ぐらいは一人にやれる制度がある。
ところがその住んでいるところの場所は全くの倉庫であつて、板張りであります。そうして莫蓙も敷いてない。そうして「蒲團」一枚もない。こういうようなのは、当然現在困つている引揚者諸君には無償で「蒲團」の一組ぐらいは一人にやれる制度がある。
秘書課の中には倉庫というか押入れというか、そういうものがありまして、その中には酒や米やタバコなんかいつぱいあつたことがあります。
これを爆撃の間において大勢の者がわかれて、あちらの倉庫、あちらの物置を借りて運んだわけですが、その中には爆撃のときに死んでしまつた者もある。一回に八十名ずつくらい死にました。だからある小さい倉庫にあるものを預けても、その人が死んでしまつたためにあとの人にはわからなかつたというような所もあるわけです。
○岡元義人君 証券は、株券だとか、或いはその他それに属する登録公債だとか、そういうような有價証券類が、大藏当局と関係方面との折衝の結果逐次許可になつたものがあるのですが、最初帰つて來た時は、一括して税関の倉庫に預けられておるわけです。その倉庫に預けられておる中から、できるだけ本人に送り返すように処置をとつておるのであります。
○下村證人 それはたとえば倉庫その他固定したところに集積してあるものは、これらはごく容易であります。そのほか各軍が爆撃等を顧慮して分散してあるもの、それらはなるべく適当な地点に集積をしまして、その地区ごとに進駐して來る部隊に対して渡すのが一般のやり方であります。
本件につき奈良檢察廳は、本委員会の活動に刺戟されてか、本年九月十九日及び同月二十一日の両日にわたり、右安堵村ほか各所に所在する同人所有の二十一箇所の倉庫を捜索して、時價数十億と称せらるる隠匿物資を押收し、現在安堵村所在倉庫の物資を点檢中であります。 次に本調査妨害の不祥事件を御報告申し上げたいのであります。
○厚生省社會局物資課長(畠中順一君) 「非住家」と書いてございますのは、倉庫とか物置、農家の納屋、学校、そういつた人の住んでいないものでございます。
今回視察いたしました山口縣並びに廣島縣、この両縣につきましてはすでに御承知のごとくでございますが、一應何故山口縣、廣島縣を中國班が選定いたしましたかという理由を申上げますと、山口縣は地域的に軍関係の施設が非常に多くございまして、特に岩國、光、徳山、防府をそれぞれ中心といたしました各地には燃料廠或いは工廠などがございまして、陸海軍を通じ大小三百に余る部隊が縣内に点在しておりましたので、これに附属する倉庫
○小川友三君 これは御承知の通り軍が埼玉縣の北埼玉郡の志多見村というところに被服廠の秘密倉庫を相当尨大なものを造つたのであります。これは軍が運んで來たものでありますから特殊物件であろうと想像されるのであります。
それからもう一点は、今まで引揚者が税関で保管されましたところの有價証券類が、全然そのまま舞鶴の安田銀行の倉庫に放置されておるという状況でありますが、これは恐らく佐世保もそうじやないかと思いますけれども、その中にはすでに許可になつたものも相当入つておるわけでありまして、これに対して速かに措置をすること、こういうような方法を講じて頂きたい、以上が大藏当局に要望します事項なんであります。
○三島證人 いや、倉庫料を含んだ金額です。
○三島證人 はい、倉庫料ではありません。
○明禮委員 倉庫料ではないのですね。
○小松證人 その当時のことを考えていただかなければならないと思いますが、混沌たる状態で何もはつきりしたことがわからない時代でありまして、それが倉庫にしまつておる品物、資材とかあるいは被服でも食糧でも、軍需品であるといたしますけばわかつたかもしれませんが、どこかの山の陰に落ちている飛行機がどれだけあるか、あるいは各航空機の基地にどれだけのものがあるか、それから方々に疎開されて、あるいは山の穴の中に入れてあつたようなもの
その倉庫が價格違反の巣窟だというような青木の見解でございまして、その巣窟に手を入れずに、わしの方をやろうとすることが、政治的な圧迫の手じやないだろうか、こういう意見も出しております。それはともかくとして、そういう事情を、あれを開き、これを聞きしておりますと、随分と縣廳との間に、水産業会との間の経緯は、ちよつとあの人の事業の上から見たら非常に重大な、深刻なことで数年を経過しておつたのであります。
第三、農業倉庫、農業共同作撲場等の建設資金につきましては、目下関係方面と折衝中でありますので、とりあえず一億五千万円程度を農林中央金庫より融資方考慮中であります。 第四、農林水産関係工場の復旧資金、製材工場、製氷、冷藏施設、製粉、製麦、製麺、製パン、みそ、醤油、油脂工場等の復旧資金の対象となるものは、復金、融資によることとする。
今お話のございましたような、資産の分割等をめぐつていろんな問題が起りますことは非常に遺憾な点がございますが、入庫数量によつて農業倉庫の分割標準をきめることも一つの案ではなかろうかと思うのですが、かような方針が参衆委員会にかけられまして、これによつて解決を見るということでございますれば、それも一案であろうと思います。
私たちこの問題に対して話が出たとき、その倉庫を分けるには協同組合に集まつた農民の米俵でいけ、こういう考えがあるのであります。資産がどうであろうとこうであろうと、三つなら三つの協同組合に集まつたその倉庫を利用する米俵を中心にして倉庫を分けるべきというのであります。ところが前資産が中心で、権利があるのないのという考えが片方にあるのです。
現在政府は、その所有いたします薪炭を政府倉庫におきまして指定配給機関に一活して賣渡しを行つているのでありますが、新規則におきましては政府は複数の卸賣業者に着駅または着港頭におきまして賣渡しを行い、大口業務用、消費者及び小賣店舗は卸賣業者から配給を受けるのであります。
そして今までの飯村さんの不誠意をなじつたところが、飯村さんの言われますには、実は長谷川、栗田両代護士から受取つた金、その品物をある倉庫へ入れておつた。油だそうであります。朝鮮のにせ摘発隊に押えられた。これを荒だてれば両名の名も出、また党の名も出るので必死となつてこれを食い止めてきたのだ。そのために一時自分は自殺しようとも思つた。
ただ当時、大体終戰の年の十月二十五日に第一回の上野駅の一斎收容を始めましてから、頻繁にやつておつたのでありますが、一応大きな收容をやつておつても、上野附近には尚多数の浮浪者がありまして、常時そういう人を搬送するために必要であるということから、実は私共の方が直接倉庫でもあればそういうものをそこへ置いたのでありますが、止むを得ません。
○長谷川證人 それは、飯村君が、もし油が倉庫から出れば借用した金であなたの方に引取つてもらつてもよいけれども、また金で返してもよいという話があつたから、そのとき私は、正確な配給品でなければ私は引取らぬ、こういうことを念を押しております。
○椎熊委員 あなたは百万円を貸される場合に、その百万円によつて、飯村君が、どつかの倉庫にしまつてある油を出せる、油を出して賣れば莫大な利益になるので、そのときは百万円に相当するだけのお礼もできる。そういうようなお話はなかつたですか。
しかしだんだん物價が高くなると困るかもしれませんし、向うにうつちやつておきますと、新聞記者の話によると普通の農家の倉庫にこの貴重な物が入れてあるために、本がいたみつつあるのではないかということも考えられるので、よほど気をつけて扱わなければならぬから、少し経費が要ると思つております。
執行吏は会社の從業員たる労働組合員が右不動産に立ち入ることを許さなければならないが、会社が業務の整備と右不動産のうち作業場、製品置場、倉庫等について立入禁止又は立入制限を申出でたる場合は、これに服さなければならない又労働組合員は会社が右不動産において業産を行う場合、これを妨害してはならない。