1947-10-08 第1回国会 参議院 司法委員会 第32号
討論に入る前に修正の各意見が、鬼丸議員、松村議員、小川議員、松井議員より提出されておりますから、これに對して各修正案につきまして懇談をいたしたいと存じます。それでは懇談會に移ります。 午後二時三十五分懇談會に移る —————・————— 午後四時二十九分懇談會を終る
討論に入る前に修正の各意見が、鬼丸議員、松村議員、小川議員、松井議員より提出されておりますから、これに對して各修正案につきまして懇談をいたしたいと存じます。それでは懇談會に移ります。 午後二時三十五分懇談會に移る —————・————— 午後四時二十九分懇談會を終る
私らも修正にあたつて研究してみたいと思います。 その次に、兩性の合意によつて婚姻は成立すると言つても、なんと言つても社會上最も重大な人生の基礎でありまするから、やはりそこには嚴格なものが必要だと思う。そこで式を擧げるとかいろいろなことを言われるが、實際の社會を見ますると、あなた方考えておられるような、式を擧げるというようなものは一割も一分もありません。
これはまつたく今ここに出ている婦人方の修正案にも、その點を強く述べております。 それからまだいろいろありますが、まず相續の點についてでありますが、まず承りたいのは、被相續人の財産を均分相續にしなければならぬという理論上の根據は、どこから出てくるのでありますか。この點を承りたいと思います。
最後に法律案はいかように修正されようとも各組合は異議を有するものではない。以上は昨日證言せられたと思いまするが、全官公廳幹事會の決定であります。 以上が日本教職員組合の反對理由と、全官公廳が何ゆえこれにタツチしないかということの判斷資料を提供したのでありまするが、最後に政府案の發表について、われわれの意見を申し上げます。
○今村證人 修正の必要を認めてます。認めますから最低賃金制度の確立を要求しておるのであります。その點について政府側とわれわれとの間に解決できないような、むつかしい問題が殘つておるわけなのであります。それへもつてきて暫定的に解決しない問題を、政府は一方的に取極めるということは至當ではないか。
本件は事件發覺と共に昭和二十年十一月二十日に正當額に對する修正をした納入告知書を発しまして、過拂額の十九萬九千九百八十九圓は昭和二十一年、昨年の八月七日日本銀行徳山代理店に納入濟でございます。尚責任者は昭和二十一年七月十六日山口地方裁判所で處斷をされたのであります。 以上を以ちまして昭和二十年度第二復員省所管經費決算の大要を御説明申上げました。
向うがどういうぐあいに修正されますか、その例によつて國會職員も同樣の取扱いを受けよう。從つてあの政府職員の支給に關する法律案が施行されれば、そのときからこちらも施行されたいという案でございます。 次に國會職員給與規程、これはただいまの一時手當支給と違いまして、國會議員の給與規程というものが正式にはまだできておりませんので、一應これでお願いをいたしたいと思つております。
直ちに討論に入るべきところでありますが、本案は重大法案でありますから、各修正意見もおありになることと存じますから、明日にいたしたいのでございますが、皆さんの御都合はいかがでございましようか。明日でもよろしうございますか……。 〔「明日で結構です。」と呼ぶ者あり〕
○松井道夫君 今の附則の修正に関聯いたしましてお尋ねしたいと存じます。政府とされましては、原案といたしまして「施行の期日は、政令でこれを定める。」ということになつておりましたが、腹案といたしましては、いつから施行する、施行の期日をいつに定めるおつもりでありますか。その点を……。
○松井道夫君 この際審議の参考といたしますために、只今議題になつております衆議院が修正して参りました修正議決案、政府の原案を修正いたしました部分の趣旨竝にそれに対する政府の御見解、これを拜聽したいと思います。
それからまた甲院に出たのが乙院において修正になつたような場合の取扱い方など、いろいろデリケートな問題もあるだろうから、やはり両院は両院として緊密な連絡をとつてやつていつたらどうだろう、こういう意見もあるのです。
その覺書は、いろいろ凹凸修正、その他の問題も含まれておる覺書ではありましたが、その覺書の第三項に、千八百圓水準は組合側としては不滿であるが、生活費の不足を幾分でも補うため、早急に現金を受取る焦眉の急に迫られておるので、七月ないし九月の三箇月分について。右水準による増額分を、政府の責任において支拂うことに對し、組合は異議を有するものではないこと。
中にはいわゆる非常にでこぼこになつておる點もあるということは、もちろん修正されるべきでありますが、地域差が現在のように、ゼロから三割にくぎづけにされておるということは、われわれとしては不滿であるということが言えるので、この地域差は實態によつては五割ないし六割くらいは開いていいのではないか。
しかし時間がないようでありますから、これはまた最後にあらためて修正案として私は出したいと思うが、きようはその點はこの程度にして、あと一點だけ申し上げておきたいと思います。 この法律案には、受給資格者が職業安定所に出頭する義務のあることを明らかにしてありません。アメリカ、イギリスの法律では、一週間に二囘は必ず公共職業安定所に出頭すべきであるという規定がある。
これはおそらく修正したいという御意見らしいが、なかなか法文に書き表わすにの困難で、實際事務的にどういうふうに表現するかということが困難であると思います。 それから、なぜ政令でもつて一週間に二囘公共安定所に行つて、失業者であるという登録をすることをきめて、法文に書かないかということについては、これは職業安定局長から御説明申し上げます。
なお附け加えておきますが、前囘の修正要綱はこちらからの意見通りに決定されまして、最後の法律施行の期日の問題でありますが、これははつきりと十二月一日からということを明記することになつております。この點も豫め御報告申し上げておきます。 それでは前會に引續いてこれから質疑にはいることにいたします。小川半次君。
次に特別會計豫算補正について申上げます、特別會計所屬職員に對する一時手當支給に必要な經費は、各會計を通じまして合計七億七千六百餘萬圓でありますが、このうち既定豫算の豫備費を減額修正いたしまして、その財源に充當します額が四千三百餘萬圓ありますので、結局歳出の増加額は七億三千二百餘萬圓と相なります。
但し事業主が作成いたしました業務計畫の案の内容が、生産協議會において議がまとまりました計畫原案というものと同一であります場合は、これはもちろん議に付する必要はございませんが、事業主のつくりました案と現場の案と異なりました場合におきましては、もう一度生産協議會に付議いたしまして、事業主が總合調整の見地からこういう修正を加えたということにつきまして、生産協議會の議に付するわけであります。
殊に地方裁判所の判事の待遇については、すでに質疑應答の紹介の際触れましたように、すべて一級官とすることについて、各派共同提案になる修正案が提出せられ、九月二十五日討論の際、各党委員の修正案に対する賛成意見の開陳があり、次いで十月一日採決の結果、全会一致、提案の通り修正議決せられた次第でございます。 以上、裁判所法の一部を改正する等の法律案について御報告申し上げました。
委員長の報告は、日程第二は修正でありまして、日程第三は可決であります。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
從いまして自動車の經營につきましていろいろその後悪條件も加わつておりますが、一應現在の八十五錢の運賃を基礎にいたしまして實施しながら、さらに具體的に實績を檢討いたしまして、運賃修正の必要があるかどうかを、これから見てまいりたいと考えている次第でございます。從つて運賃引上後の現在の實情について實績をただいま調べております。これによりまして考慮いたしたいと考えます。
この内容につきまして、何か氣に食わんところがあるならば、やはり組合側が國会議員を通して、國会において然るべく修正をされるというのが、これが立憲的でもあるし、又民主的であると考えているのでありますから、その途をとつて頂きたいと思います。
かくして愼重に審議を重ねてまいりましたところ、各党各委員の本案に対する意見態度もようやく確定の機運が熟し、遂に本月三日、まさに審議を開始いたしましてより二ヶ月余にして、本案に対する四つの修正案が提出せられ、それぞれ提案者の説明の後、本案に対する討論採決の運びとなつたのであります。以下順次、これら修正案及び各修正案別に行われました討論の経過について御報告申し上げることといたします。
衆議院におきまして第一條につきまして修正があつたのであります。それは條文の、大藏大臣が公益上必要ありと認めた場合に預金部資金運用委員会の議を経てということになつておりましたのを、これを前後いたしまして、大藏大臣は預金部資金運用委員会に諮りまして、そして公共上必要なる場合においては條件の緩和等ができるということに修正に相成つたのであります。
のままでいいのかということになりますと、これはいろいろ問題でございまして、將來理想的の姿に持つて行くにつきましても、段階的に徐々に直して行くということは、考え方をそういう見地から考えますと、この間もちよつと申上げましたように、輸出品等につきましては大體原價主義に基きまして、それによつて政府が買入れて、とにかく外國で賣れる値段で賣つて行く、こういう態度でございますから、そういう方式につきまして若干ずつ例外と申しますか修正
尚政府より提案いたしました法案といたしましては、只今申上げました四つの点でございますが、衆議院の委員会におきまして、修正案が提案されまして、第四條に、『昭和二十二年法律第六十五号の一部を次のように改正する。第三條第二項中「及び二級」を削ずる。同條第四項中「一般の」の下に「一級及び」を加える。』、要約して申しますと、判事補は別といたしまして判事はすべて一級の待遇にする。
よつて本案は再議の結果、提案の追加修正案のごとく追加修正に決しました。 次に山下春江君より發言の申出がありますからこれを許します。山下春江君。
○松永委員長 ただいま附則について、各派共同提案になる追加修正案が提出せられました。本案については別に御發言もございませんので、ただちに採決いたします。ただいま提案せれれました追加修正案のごとく追加修正するに賛成の諸君の起立をお願いします。 〔總員起立〕
○石川委員 刑法の一部を改正する法律案に對しまして修正案を提出いたします。修正案の内容を朗讀いたします。 刑法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 附則第一項を次のように改める。この法律は、公布の日から起算して二十日を經過した日から、これを施行する。
いろいろとこのうちに、委員會で御相談申し上げて修正しなければならぬような點もあると思うのであります。委員長の方で、さらにこれが濟んでから小委員會でもつくつていただいて、こまかい點まで檢討する、こういうことになるのでしようか。その點をはつきりしておかぬと、この進行上困る點があると思います。